シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

物をためない4つの工夫。ちょっとした心がけが大きな違いを生む



ここ数年、物を捨てることが流行っていますが、そもそもガラクタがたまりにくい家にしておけば、そんなにしゃかりきになって断捨離をすることもありません。

今回は、不用品をためないコツを4つお伝えします。

ポイントは気づいたときにちょこちょこ捨てておくことと、物をためこまないシステムを作ることです。

1.玄関から入って、目に入るガラクタからどんどん捨てる

外から帰ってきて玄関のドアをあけ、1番最初に目に入る要らないものからどんどん捨ててください。あるいは、いったん外に出て、玄関に入り、お客さんの目になって、目立っているものから捨ててもいいです。

たとえば、下駄箱の上に無造作に置かれているペット用品、たたきに異様にたくさん出ている靴、あがりかまちに置きっぱなしの空き箱などありませんか?スリッパの数が多すぎやしませんか?

たぶん、こういうものは家の住人にとってはすっかり風景の一部になっています。しかし、お客さんなど外部の人にとっては、目障りです。

うちの玄関にもコートハンガーが3つありますが、夫がずっとコートをかけています。万年床ならぬ、万年コートハンガーです。

この場所は一時的にコートをかけるところであり、常に置く場所ではないのです。

ただ、夫の場合、部屋の収納スペースが満杯なので、ここにはみ出ています。先日は、キッチンにもコートをかけるフックをつけていたし、バスルームにもタオルをかけるフックをつけられてしまいました。

フックも物を収納する場所の一種なので、つければつけるほど散らかるのですよね。頭が痛いのですが、耐えています。

もうしこういうフックに何かが恒常的にぶらさがっており、自分の裁量で取ることができるなら、すぐに取ってください。とてもすっきりするはずです。

玄関が終わったら、家の中に入って、キッチンなり、居間に行く途中に、目障りなものはないか意識して進み、ガラクタを見つけたら撤去してください。

風水では、玄関は運気が入ってくる大事な場所です。

べつに風水を信じていなくても、家族が、毎日のように移動する通路にあたる場所はきれいにしておいたほうが、みんな気持よく家を出て、気持よく帰って来られます。

どうせ住むなら気持ちよく住みたいですよね。

通路によけいな物が出ていると、精神的にも物理的にも邪魔なので、再優先で片付けたい場所の1つです。

玄関にある不用品のリストはこちら⇒玄関は物置ではない~今すぐ捨てられるこんなもの、あんなもの

2.自分が物を詰め込みがちな場所をまめに片付ける

服がいっぱいのクローゼット

自分の家の中で、1番ガラクタがたまりやすい場所や、すぐに物でいっぱいになってしまう場所を突き止めておいてください。

たとえ時間がなくても、その場所はできるだけ片付けるようにしておくと、大々的に汚部屋になることを防げます。

多くの家で、特に物がたまりやすいところは
●たんす
●クローゼット
●洗面所のひきだし
●食器棚
●本箱
●机の引き出し
●ドレッサーの引き出し
●ダイニングテーブルの上
●冷蔵庫の中

こんなところでしょうか?

自分が常日頃、たくさん買ってしまいがちなものを入れる場所が、物がたまりやすい場所です。いつもちょっと大目に食品を買う人にとっては、パントリーが、ぐしゃぐしゃになりやすいところでしょうね。

そういう場所や物は、できるだけひんぱんに片付けることをおすすめします。

私の場合は、本箱と机の引き出しです。なぜなら私が買う物の中で1番多いのが本だから。洋服を買うのはほとんどやめましたが、本は時々買っているので増えてしまうのです。

そこで、本の片付けはわりとまめにやっています。

紙ゴミたまりやすいです。

語学に使う資料をプリントアウトすることが多いので、時々チェックして捨てないと、どんどんたまります。すべて同じ紙ばさみに入れておいて、ゴミの日の前の晩に、もういらない物をゴミ箱に捨てています。

3.あえてガラクタを入れる場所を1つ作る

家の中のものすべてに決まった置き場所を作るのが理想ですが、現実問題としてなかなかそうはうまく行きません。

たとえばボールペンや消しゴム、付せんのような小さなものは、場所を取らないので、机の上に置くこともあるだろうし、引き出しに入れることもあるだろうし、本箱の裏に落ちていることもあるでしょう。

きっちり片付けることが苦手な人は、ごく小さなかごや入れ物を用意して、細々としたものは、1日の終わりに皆このかごに放り込んでおくといいです。

出しっぱなしにしておくより見栄えがいいし、なくしにくいし、使う場所から遠く離れた場所に散ってしまうことも避けられます。

入れ物は、できるだけ小さなものにすることがポイント。

いっぱいになったら、いらないものをどんどん間引き捨てすれば、物はあまり増えません。

子どものおもちゃがいつも雑然と散らかっているのなら、透明の箱を用意して、夜になったらみんなここに放り込んでおくのも、ストレスのたまらない片付け方です。

実はこういう「物を入れるもの」は、ないほうが物がたまりません。しかし、ミニマリストになるほどでもないなら、物をひとまとめにする器うまく使えば、すっきり空間を作るのに役立ちます。

物が完全に減るまでは、この方法で対応して、片付けるクセを少しずつつけるといいでしょう。

ただし、導入しすぎると、そういう細々とした入れ物をひとまとめにできる入れ物を買いたくなりますから、やりすぎないでください。


4.その物が家に入ってくる頻度と、同じ頻度で捨てる

家の中にコンスタントに入ってくるものは、コンスタントに捨てて、たまらないシステムを作って増やさないようにします。

物の捨てどきを決める記事でも書きましたが、新聞や雑誌を定期購読していると、一定の時間ごとに、コンスタントに家に入ってきます。だから、気ままに捨てるのではなく、コンスタントに捨てるべきです。

捨てどきを決める記事⇒物の捨てどきをシビアに決めて、不用品の少ない家を作る

他にコンスタントに家に入ってくるものは郵便物です。毎日郵便が届くなら毎日捨てるべきだと思いませんか?

毎日入ってくるものをあとでまとめて捨てようと思うから、捨てるのが大変になるのです。郵便物は入ったその日に処分するのが理想です。

私の夫は、理由は知らないのですが、自分の郵便物は郵便局の私書箱で受けとっています。昔、住所がよく変わったから私書箱を作ったのかもしれません。当然、毎日私書箱に行かなければ、郵便をチェックできません。

しかし、引っ越して、その郵便局から少し離れたところに住むことになったので、たぶん、1週間に1回ぐらいしか私書箱に取りに行ってません。

しかも取りに行ったあと、すぐに封書を開封しません。何日間がバッグの中に入れっぱなしになっているようです。

事務処理はすぐにやりたい私にはとうてい理解できない行動です。しかしこういう人はわりといます。

そのため、歯の治療代で、保険から戻ってくる分の小切手が私の手元にくるまでに異様に時間がかかります。ためこみすぎて、何がどこにいったかわからなくなることもしばしば。

こんなこと、郵便をさっさと開封してしかるべき処理を取れば、避けられることです。郵便をためこむのは、わざわざ自分の人生を複雑にしているようなものです。

定期的に家に入ってくるものは、入ってくるスピードに合わせて、処理することを心がけてください。

必ず今よりガラクタがたまりにくくなります。

* * * *
ガラクタがたまる背後には絶対理由があります。買い物のし過ぎが1番の理由ですが、この記事で書いたように、その人の片付けのクセも大きく影響します。

なぜいつも、ある場所に、ある物がたまってしまうのか、その理由を考えて、対策すれば、すっきり空間に一步近づくことができます。


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