シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

お金が貯まる人のあまりにもシンプルな5つの習慣



50代半ばで貯金がない主婦だけど、なんとかリタイヤするまでにお金を貯めたいシリーズ。

今回は、これまでお金を貯めることに無縁だった人が、身につけておきたい、お金を貯める習慣を5つお伝えします。

いずれも、お金を貯めている人はあたりまえのようにやっていることです。すごい裏ワザがあるわけではありません。

最近、私も自分なりに心がけておりますよ。

1.まず貯金する分を取る

お金が貯められない人は、給料が入ると、まず浮かれて軽く好きなものを買い(給料日だからすき焼きにしましょう、外食しましょうというパターン)、次に必要な経費(家賃、光熱費、教育費、その他)を払って、余ったら貯金をします。

このやり方だと、余らなかった場合、何も貯金できません。そこで、先に、自分なりに考えておいた額を貯金します。

順番としては、給料が入ったら、まず貯金、次に必要経費を払って、残りを自由に使うわけです。

一番いいのは給料天引きですね。

この方法は今すぐやってください。理想は、初めての給料からです。私の場合初給料から、37年後に始めました。

あまりにも遅すぎます。でも、やらないよりましです。

お金のやりくりに苦しむ多くの人は、「もっと余裕ができたら貯金を始めよう」と思ってしまいます。貯金することを先延ばしするのです。

この私がそうでした。しかし、先延ばしした結果が「貯金なし」です。

こんな言い訳をしていたから貯まらなかったのです⇒これ以上言うな!お金が貯まらない人の7つの言い訳

たとえ、収入が少なくても、月々の積立のようなものをすぐに始めることをおすすめします。

貯金する金額は、それこそいくらでもいいのです。

私は月末に50ドルずつ、口座から引かれるようにしました。すると、年間600ドル貯金できることになります。(☆2016年4月29日現在1カナダドルは、85円ぐらいです)

あまりにも少なすぎますか?

ですが、これまでろくに貯めてこなかった人が、いきなり月に10万円最初にぼんと貯金すると、ものすごい耐乏生活になるでしょう。

銀行の人も、「最初は50ドルで始めなさい」と言いました。慣れたら、200ドルにしろ、とも。

断捨離でもそうですが、小さく始めて、成功体験を積み重ねつつ自信を持つことが大切だと思います。「私でも貯められる」という自信です。

こういう自信がつけば、「私はお金を貯められる人なんだ」という気持ちになり、ごく自然の成り行きとしてお金を貯めることになるのでは、と期待しています。

2.目標を設定する

何を始めるにしても、最初に目標を立てておくと、目指しているものが手に入りやすくなります。

ただやみくもに貯めるだけだと、途中で貯金疲れします。というか、いくら貯めても不安から逃れられないと思います。

30代で1000万円ぐらい貯金のある独身女子は多いそうですが、それで幸せか、と聞かれたら、あながちそうでもないようです。

みんな「いったい、いつまで貯金すればいいの?」「どれだけ貯金すればいいの?」と思ってしまうのです。

先の見えない不安をかかえているわけです。

このような不安を取り除く方法は1つだけ。

事前にゴール設定をしておくのです。

まあ、私のような、貯められない人は、貯まりすぎる心配はありませんが、やはりゴール設定は必要です。

以前動画を紹介した、アレクサ・ヴォン・トーベルさんのサイト(LEARNVEST)では、5年計画をたてることを推奨しています。

アレクサのTEDの動画はこちら⇒経済的に豊かになる5つのシンプルなお金の原則(TED)

たとえば、5年のあいだに、不意の支出用のお金を貯める、とか。不意の支出に備えるお金は、英語でエマージェンシーファンド(emergency fund)といい、だいたい給料の6ヶ月分が目安です。

もちろん、借金がある人は、そちらを返すことが先決です。借金といっても住宅ローンや車のローンのような、いわゆるローンではなく、クレジットカードや消費者金融系のやたらと利息の高い借金のことです。

私の今の目標は、60才までに、Tax-Free Savings Account という税金のかからない口座に限度額いっぱいまで貯金することです。

この口座は2009年にでき、年間5500ドルまで貯金することができます。私はこれまで全く貯金してこなかったので、今年の初めの段階で、貯金の枠が46,500ドルありました。

興味ないと思いますが、この口座の説明はこちら⇒50代で貯金のない主婦が、老後のためにできる3つのこと

ほかには子どもの教育費、マイホームの頭金、旅行が好きな人は旅行資金を貯めるといった目標が考えられます。
小銭

3.買い物のルールを決める

自分なりの買い物のルールを決めておくと、お金が貯まりやすくなります。

高校3年生の私の娘は、予算管理とか、将来のためにお金を貯める、といった観念が全くないと思っていました。ところが、先日、こんな「マネープラン」をノートに書いていたので、びっくりしました。

マネープラン

娘のゆるすぎるマネープラン


現金だけを使う、と書いていますが、意味がよくわかりません。

娘はまだクレジットカードを持っていませんが、VISAつきのデビットカードを持っていて、たいていの買い物をデビットカードでしています。

月に100ドル貯める目標のようです。9月から大学なので、多少は学費の心配をしているのかもしれません。

ですが、先日「学費、いくらかかるかわかってるの?」と聞いたら、「見てみたけど、よくわからない」というありえない答えをしていました。

まあ、私も娘の学費を全く貯めてこなかったのでお互いさまです。娘が大学の願書を出すときに、「ほかの親みたいに、私の学費用の口座とかないの?」と言われてしまいました。

私の娘のように、週にいくら使うか予算をたててもいいし、靴には5000円以上払わない、とか、ランチは800円以下、と決めておくと、無駄使いが減ります。

あるいは、外食は月に4回まで、とか。

ちょっとがんばれば実現できそうな線でこのような目標を立ててください。意識的に行動すると、確実によい習慣が身につく、と科学的に証明されています。

私は、一応、食費は週100ドルまで(いつも足が出ているので見直しが必要)というのと、水曜日は絶対お金を使わない、というルールを設定しました。

4.本当のお金持ちのように生活する

よく、お金を貯めるには、お金持ちと同じ思考をしろ、とアドバイスする人がいます。そんなことが簡単にできるなら、みんなすぐにお金持ちになっています。

ですが、本当のお金持ちのように生活することはできます。

本当のお金持ちの生活とは?

実は、本当のお金持ちの生活はとても質素なのです。本当のお金持ちは自分たちがお金を持っているように見せかける必要はありません。

本当のお金持ちは、高級車に乗ったり、高い時計をしたり、毛皮を着たりしないのです。

こういう人たちは、仕事を熱心にやり、収入より少ないお金で生活したから、必然的にお金が貯まっていったのです。

ものすごく年収があるのに、生活費は低めにおさえ、余ったお金を貯金や投資にまわしているため、ますますお金が貯まります。

たまたま小金を持ってしまった、本当のお金持ちになりきれない人は、火花のようにお金を使ってしまうので、すぐに貧乏に戻ってしまいます。

お金を貯めたい人も、本当のお金持ちのように、自分の収入の枠内で、身の丈にあった暮らしをすべきなのです。

5.収入と支出を把握する

あまりにも、あたりまえのことですが、お金を貯められない人は、意外とキャッシュフローを把握していません。

以前の私がそうでした。

現在は毎月の収入は紙に書き出し、支出は、Googleのスプレッドシートにつけています。やり方はこちら⇒家計簿がつけられないズボラ主婦が行き着いたお手軽な支出の記録法とは?

月にどのぐらい生活費がかかっているのか全くわからない人は、数ヶ月、家計簿ではなくても、何らかの支出の記録をとって、概算を出しておくべきです。

今、便利なアプリもあるのでそういうのを利用してもいいでしょうね。
* * * *
以上5つ、私も地味に取り組んでいます。どれもとてもシンプルなルールですが、お金を貯めるためには、こういう普通のことを普通にやれるかどうかにかかっているのです。


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