シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

こんな兆候があったら要断捨離。新学期が始まる前に片付けを。


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お盆もオリンピックも終わり、そろそろ2016年ののまとめに入っている人も多いでしょう。9月から、残り4ヶ月を快適に過ごすために、この時期に、家の中の片付けを始めることもおすすめします。

捨て慣れない人は、家の中にいらない物がたまっていてもなかなか気づかないもの。そんな人のために、物がたまっているかもしれない兆候を6つお伝えします。

1.余剰な収納スペース(外部収納スペース)を持っている

貸し倉庫、トランクルーム、荷物の一時預かり場所、実家。このような、自分の家以外に、収納スペースを持っている人は、物を持ちすぎている可能大です。

中には、定住する家を持たず、大事なものだけ、銀行の貸し金庫に預けている、という人もいるかもしれませんが。

普通に家に住んでいて、物だけのためにもう1つ(かそれ以上)スペースをもうけている、というのは、何か特別な理由のない限り、物が多すぎるのではないでしょうか?

実家は意外とノーマークですが、別に世帯を構えているのなら、外部収納スペースとして考えたほうがいいでしょう。

実家は両親の家ですからね。

たとえ両親がミニマリストでも、人のものは安易に捨てられないので、いつまでも自分の不用品がくすぶり続けることになります。

早い機会に、私物を実家から引き上げ、ご自身で捨ててください。

かく言う私も、カナダに来てから、10年ぐらいは実家に洋服や雑貨が残っていました。残っていたから、里帰りするたびに、「これ、子どもが使うかも?」なんて思って持ってきて誰も使わず捨てた体験があります。

そうやってためたゴミはこちらで紹介⇒「いつか使うかも」の「いつか」は来なかった:ミニマリストへの道(66)

もっと早く処分していたら、わざわざ遠いところから、使わない物を移動させることもなかったでしょう。

私の服が中途半端に残っていたから、母はときどき、クリーニングに出したり、洋服ダンスにモスノー(防虫剤)を入れてくれてました。

無駄な物が無駄な行動を再生産してしまった典型的な例です。

2.収納スペースがいっぱいある

大きな家に住んでいる人は、直接住むのには関係のないスペースを収納スペースとして使っていることと思います。

車庫、床下、地下室、屋根裏、物置など。

車庫はともかく、ほかの場所はふだん目にしないから、自分で意識して確認しない限り、中身は忘却の彼方です。想像以上に物がたまっているかもしれません。

一度、目視してみてください。

現在、私たちが住んでいる家(アパート)は車庫が2つありますが、ほかの部屋の住人が使っているようです。「物がびっしり入っている」といううわさです。

☆関連記事もどうぞ⇒こんな生活をしている人は断捨離が必要。ガラクタがたまっているしるしを見逃してはいけない

3.収納スペースではない、物をしまうためだけの部屋がある

キッチンや居間のように、生活するスペースなのに、物が多すぎて、物置然としている部屋があったら、断捨離時が来ています。

処置に困ったものを何でも放り込んでしまう開かずの間です。

開かずの間があるから、物がたまってしまう、とも言えます。

この考え方についてはこちらに書いています⇒ズボラな人、必読。最小限の労力で部屋をきれいに保つ4つの秘訣。 「1.収納場所を作りすぎない」をお読みください。

物置と化している部屋にも、住居費がかかっています。

オール電化でセントラルヒーティングなんかにしていると、不用品も、人間と同じように、夏は冷やし、冬は温めている状態になるでしょう。

つまり、使わない物に、お金を払っているのです。

節約を考える前に、よけいな物を捨てるほうが先だと思います。


4.ドアや窓の開け閉めがスムーズにできない部屋がある

建て付けが悪くてスムーズに開け閉めができないのではなく、ドアや窓のそばに、物を置きすぎて、うまく開け閉めができない場所です。

こういう場所は、それが当たり前になり、気づかないもの。

家中の窓とドアが、無理なくスムーズに開けられるか1つ1つチェックしてください。少ししか開けることができなくて、通り抜けるとき体を横にしなければならない、なんて場所は物がたまりすぎています。

今はよくても年をとったときに、危険ゾーンになります。

関連⇒なぜ高齢者は転びやすいのか?その原因と対策。50代の今から予防すべし

せっかく窓があるのに、窓から充分な日照が得られないとしたらそれも問題です。

私も、今、自宅の窓とドアをチェックしました。我が家の場合は、娘の部屋のドア(内側)にフック(粘着テームで留めるもの)があり、ここにふだんは全く使っていない古いバッグが3つぶらさがっています。

ドアをあけるとき、このバッグが揺れるのがわかって、ちょっと気になります。しかし、人の部屋なので、特にアクションは起こしていません。

また夫の部屋のドアのそばに、ボストンバッグが置いてあるため、ドアを完全に開けきることができません。

通行できないわけではないのですが、物のせいでドアを開け切ることができない、というのは明らかに物だまりのサインです。

☆こちらの記事もどうぞ⇒きれいな部屋を取り戻そう。こんな生活をしているなら、断捨離する時が来ています

開かないドア

5.物がびっしりたまっていて、気がめいる場所がある

押入れでも、洋服ダンスでも場所は問いません。扉を開けるたびに、物がごちゃごちゃと入っていて、見るだけで、うんざりする場所があるなら、もちろん断捨離時が来ています。

私の実家で言えば、キッチンから出てすぐの廊下にある押入れです。

ここは2段になっていてかなり奥行きが広いです。上はお歳暮や粗品でもらった調理家電(箱に入っていたりいなかったりします)、カタログ、紙袋がたまっており、下は、手前にストーブと灯油、奥は暗くてよく見えませんが、段ボール箱が雑然と置いてあります。

この扉を開けるたびに、ちょっと暗い気持になります。こういうところがガラーンとしていると、すごく気持がいいものです。

こんな場所があったら、中身を整理してください。

6.お店の一角のように見える場所がある

食料や消耗品のストック品を買い過ぎて、あたかもスーパーやドラッグストアの棚のように見える場所があったら、物をためすぎです。

昔の万屋(よろずや)さんみたいになっている場所も同じです。

人の家はお店ではないのです。

昔は物資を手に入れるのが難しかったので、ためこむメリットもあったかもしれません。ですが、現代はネット通販で、遅くとも1週間以内には物が届く時間です。

アマゾンや楽天だと、都市部は翌日届きます。

離島や山間部に住んでいて、物がなかなか手にはいらない、というちゃんとした理由がないかぎり、もうあんまり消耗品や食べ物をためこまないほうがいいのです。

こう書くと、「災害があったらどうするんですか?」と反論する人がいるのですが、災害って、日常茶飯事じゃないですよね?

起きる確率の少ない日に備えるのではなく、日々の生活の暮らしやすさを優先したほうがいいと思います。

物をためこみすぎている人は、家の使い方に関して、優先順位がおかしくなっているのかもしれません。

それに、地震が起きて、3日たっても救援物資が届かなくなるようなときは、おそらく、家も壊滅的に壊れて、せっかくストックしておいた物も、瓦礫の下敷きになったり、火事で燃えてしまって、自分は避難所にいる可能性が高いです。

長年のストックを使うことのできる、ちょうどいい(というのも変ですが)被害状況にはなかなかならないものです。
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毎年年末になると、今年やっておけばよかったことの1つに断捨離や家の中の片付けがあがります。

今年はそんなことないように、今からスタートしてください。


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