シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

他人にどう思われるか気にしないで自分らしく生きる7つの方法。



人間誰しも他人の目を意識して毎日暮らしています。けれども、あまりに意識しすぎると、生きづらくなります。

この記事では人の言うことを気にしないで、もっと自由にのびのびと暮らすコツを7つお伝えします。

人目を気にしすぎると暮らしがシンプルでなくなる

なぜ、人の考えることを気にすべきではないのか?

他人が自分をどう思うか、自分についてどんなことを言うか、この点にフォーカスしすぎると余計な物が増えます。

さらに、やりたくないことまでやることになります。

余計な物と行動が増えて、重たい人生になるのです。

人が生存のために必要なもの(ニーズ)以外の物を買う時、他の人の目に自分がどう映るかが大きなポイントになっています。

友だちと似たような服を買うのは、仲間に受け入れてほしいから、おしゃれな服を買うのは、ほかの人よりおしゃれに見られたいから、という理由が少なからずありますよね?

もしこの世に自分しかいなかったら、誰もおしゃれなんてしないだろうし、最新のガジェットを手に入れたいとも思わないでしょう。

「他人が自分をどう見るか」という考えのせいで、欲しくもないものを買ってしまうことがよくあるのです。

他人軸で生きる弊害は買い物だけにとどまりません。一番問題なのは、自分らしくふるまえないことです。

他人を喜ばすために、自分がやりたいことにブレーキをかけてしまうのです。

多少のことは仕方ありませんが、あまりに他の人の思惑ばかり気にしてしまうなら、今こそ、それをやめる時です。

というのも現代はインターネットやSNSのおかげで、一般人が匿名で、どんどん他人を中傷し、平気で傷つける時代だからです。他人の言うことに振り回されていると、無駄に暗くなってしまいます。

私も、若いときはかなり自意識過剰でしたが、考え方を変えて、人目を気にしない生き方をすることにしました。

こんなふうに考えて、自分の気持ちを大事にすることを心がけています。

1.全員に好かれようとしない

みんなによく思われようという野望を持つと、「こんなことしたら、私、どう思われるかしら」という考えに囚われてしまいます。

ですが、万人に好かれるのは不可能です。

それは自分のことを考えてみればよくわかります。馬が合う人と、合わない人がいると思います。

理由もないのに、好ましく思える人と、ほとんど生理的に「いけ好かない、生意気、嫌い、うんざり、目障り」と思う人がいるのではないでしょうか?

自分の中に、そんな風に人の好き嫌いがあるのなら、相手にも当然、そういうのはある、と受け入れるべきです。

まあ、中には、「私はこれまで嫌いな人に会ったことがありません」という人もいるかもしれませんが、こういう人は、他人にどう思われるか気にすることもあまりないでしょう。

2.考えすぎない

他人にこんなふうにジャッジされている、と自分が思うとき、ほとんどの場合、それは考えすぎです。

みんな忙しいし、自分の世話でせいいっぱいで、そこまで他人のことにかまっちゃいられない、という事情があります。

自分だって、会った人すべての服装をしっかりチェックして、「ださい、ださくない」なんて判断をくだしてはいないでしょう。

髪型を変えても気づかない人のほうが多いです。

「ねえねえ、私、いつもと違わない?」とわざわざ聞いても、相手は気づかないものです。

人目が気になるのは、若い時の私がそうだったように、自意識過剰のせいです。


3.人が悪口を言っているとき、それは本人の問題を露呈している、と考える

「自意識過剰じゃありません。私、本当に態度がでかい、と悪口を言われているんです」、という場合もあるかもしれません。

そういえば、最近、「あの人、自己肯定感が高すぎる」という悪口をインターネット上で見ることがあります。

でも、自己肯定感が高いのはいいことだと思います。自己肯定感が高い人は、自分のことをまるごと肯定的に受け止めているわけですから。

セルフエスティームが高いと言うのと同じです。

もしかしたら、「あの人、自信過剰だわ」という意味で使っているのかもしれませんね。ですが、別に自信過剰でもいいのではないでしょうか?

それぐらい、今の人は、自分に自信がないのですから。それに自信過剰すぎて、何かが起きたとしても、それはすべて本人の身にふりかかる問題なので、他人がどうこう言うものでもありません。

話を戻します。「態度がでかい」「自信過剰だ」「偉そうだ」としっかり悪口を言われたとしても(面と向かっていう人は少ないと思います)、それは、悪口を言った人が、自分のことを言っているのだ、と思ってください。

実際そうではないでしょうか?

ろくに知りもしない人のことを、ネットではっきり中傷することは、すごく態度が大きいし、自信過剰で、偉そうです。「何様?」と言いたくなりませんか?

いや、こういう人は、自信はないですね。匿名で中傷しますから。

建設的な愛のある批判とは違う、悪意の塊でしかない悪口の場合、それはその悪口を言っている人の生活状況や心理状態を表しています。

匿名で、よく知らない人のことを中傷せずにはいられない事情がその人にはあるわけです。

それは決して幸福な状況ではないでしょう。

だから、そういう悪口を言われても、真に受ける必要はありません。

受け取らず、相手に返してください(心の中で)。

「難しい」と思うときは、こちらの記事の最後に書いたお釈迦様のエピソードを読んでください⇒いらない贈り物をきっぱりと断る方法。プレゼントを受け取ってはいけない時もある。 悪口を受けとらない話です。

4.人生は1度しかないことを思い出す

人生は1度きりしかないので、できれば楽しく幸せに暮らしたいものです。

人の目を気にして行動しても、それは自分の本意ではないので、ストレスが増えるだけ。

先にも書いたように、他人軸で生きると余計な物にお金を使わなければならないし、断捨離する必要だって生じるでしょう。

人は、自分のやりたいことをやるのが一番幸せだと思います。

ディズニーのアニメ映画、『アナと雪の女王』が大ヒットしたのも、周囲のことを気づかって、ずっと自分の魔法を封印していたエルサ(雪の女王)が、いきなり、Let It Goと高らかに歌いながら、そのへんのものをビシバシ凍らせて「もう、自分のやりたいように生きるわよ、文句ある?」と宣言したからではないでしょうか?

そういうふうにできない人が多いから、みんなこのシーンでカタルシスを感じるのです。

たった1度の人生を、自分を押さえつけながら生きるのは不幸なこと。いきなりありのままになるのは難しいでしょうが、できるところから、少しずつ自分を出す練習をするといいと思います。

中には、輪廻転生を信じている人もいますが、生まれ変わっても、前世のことは覚えていないので、やはり誰にとっても、この人生は1度きりです。

「こんなことすると、人にこんなふうに思われてしまうかもしれない」と恐れてしまうときは、自分の人生はこれ1度だけだし、今日という日はもう2度と帰ってこないことを思いだしてください。

心配する人

心配は自分が作り上げている。

5.ふだんからセルフエスティームを高めておく

自分に自信がないと、人目が気になってしまいます。

人のものさしを使わず、自分自身のものさしを使えるように、ふだんからセルフエスティームを高めておいてください。

セルフエスティームを高める方法はこちら⇒セルフエスティームを高めて自信を取り戻す10の方法

この動画で言われているメンタルを強くする方法も参考になります⇒強い心を持つ3つの方法。考え方の悪習慣を手放せばメンタルを強くできる(TED)

この記事に精神を強くするために、やらないほうがいい13のことを書いています。

他人を妬むことや、自分を憐れむことをやめるのは、心がけ次第でかなり改善できます。

まあ、人の心の自然な反応として、嫉妬したり、うらんだり、ということはあるでしょう。ただ、それを長々とやらないでください。

タイマーを15分に設定して、「妬みタイム」や「憐れむ時間」をもうけ、紙に、妬んでいることや、自分のどこがかわいそうなのか、だーっと書いていくといいと思います。

1つのテーマで15分書き続けるのはけっこう大変なので、10分をすぎるあたりで、自分がかわいそうな理由が出尽くすんじゃないでしょうか?

ネガティブな感情に振り回されがちな人は、このように時間を切って、ネガティブタイムに思いっきりネガティブになってすっきりさせると精神衛生に良いです。

6.最悪のシナリオを考える

「こんなことをやってみたいけど、人に何か言われたらどうしよう」と足がすくむなら、実際にやってみたとき、どこまで最悪なことが起きるか考えてください。

結局、人の反応が怖いから、自分の好きなように行動できないのです。その恐怖を乗り越えれば、自分らしい行動に出られます。

心の準備ができているのと、できていないのとでは、ショックなできごとがあったときの動揺具合が大きく違います。

最悪のシナリオを考えておけば、たとえ本当にそのシナリオどおりになったとしても、心の準備ができているので、そこまでショックではありません。

「やっぱり、こうなったか」と思うぐらいです。

たとえば、洋服を減らしたいので、ユニフォームを決めて、3パターンぐらいの服を着まわしたいと考えたとします。

しかし、「他人に同じ服ばかり着ていると思われたくない」という恐怖があり、行動に踏み切れません。

こんなときは、その3パターンの服を着続けることで起きる最悪の事態を考えてください。

・仲良しの同僚A子さんに、センスがない人というレッテルを貼られ、Facebookに心ないコメントを入れられる⇒スルーすればいい(理由は3番に書きました)。

・いつも同じ服を着てるなんて魅力的じゃない、という理由で婚約者に婚約解消を言い渡される⇒そんな底の浅い人だと結婚前にわかってよかった。

ほかにどんな最悪のことがあるでしょうか。私は思いつかないので、自分で考えてみてください。

その後、服を減らさないことを選んだときの最悪のシナリオも考えてください。この先、クローゼットに着ない服をいっぱい溜め込んで5年も10年も暮らし続けたらいったい何が起こるのか?

2つのシナリオを突き合わせると、自分のしたいようにしたほうがいい、という結論になるでしょう。

恐怖を乗り越える参考になります⇒恐怖に打ち勝つ方法。3つの質問を投げかければいい(TED)

7.人の目をあまり気にしない人とつきあう

できるだけ、他人の思惑や世間の目を気にしない人たちと時間を過ごすようにすると、自分も影響を受けて、自分らしさを出せるようになります。

以前も書きましたが、人は環境に強い影響を受けています⇒他人がうらやましい、私は不幸、という気持ちを手放す3つの方法。 「2.他人をうらやましがる人とつきあわない」のところをお読みください。

自分が他人の意見を気にしすぎているかどうかじっくり考える癖をつけると、そのうち、そういう人とそうでない人が、見えてきます。

その後、なるべく、付和雷同型の人から距離をとってください。

周囲にいる人がみんな他人軸で生きていたら、何か新しいことを始めて、新しい知人を作ったり、転校、転職、引っ越しを考えてみてもいいと思います。

周囲の目なんて全く気にしなかった人の伝記や名言を集めた本を読むのもいいです。

人の言うことを気にしていると、成功なんでできませんから、どんな偉人の伝記を選んでも大丈夫です。

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このほかに、できるだけ毎日ポジティブに生きることをおすすめします。

前向きでいることは命の綱です。

「こんなことすると、みんなに何か言われる」という恐怖は、すべて自分が勝手に自分の頭の中で作っていることを忘れないでください。


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