シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

ヘナで白髪染め、私のやり方なら簡単です~写真17枚つき


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筆子がどのようにヘナ白髪染めをしているか、写真を入れてわかりやすくお伝えします。

道具はできるだけ少なく、手順はできるだけシンプルすることをめざしています。

髪を染める頻度は半年~1年に1度と少ないです。染める前に、たいてい髪を切っています。

ヘナは髪に塗った後、1時間ぐらい時間をおく必要がありますが、それさえがまんすれば、自宅で簡単に染められ、経済的です。エコで髪や頭皮ににやさしいし、天然のトリートメント効果で髪はつやつや、気分もゆったりします。

ヘナで毛染めするときの道具

毛染めに使う道具は、何かに使っていて古くなったもののリユースです。

ヘナで髪を染めるときの道具

ヘナで髪を染めるときの道具

写真左上から
・ゴム手袋 ヘナを髪に塗布するのに使う
・ヘラ ペーストにしたヘナをマーガリンのコンテナから最後にかき出すときに使用
・シャワーキャップ ヘナを塗ったあと頭にかぶせます
・手ぬぐい ヘナを髪に塗ってるときは、首に巻いて洋服をカバーし、塗り終わったら、シャワーキャップの上から巻きます。

写真下、左から
・ヘナ⇒後述
・歯ブラシ 生え際にヘナペーストを塗るとき使う
・はし ヘナペーストを作るときにかきまぜるのに使用
・マーガリンの容器 ヘナペーストを作る容器

このほかに、染めてる最中に、ヘナがついたらぬぐうものとして、タオル、ウエス、トイレットペーパー(ティッシュでも)も使います。

また、洗い流したあとに髪をふくタオル(ヘナの色がつくので、汚れてもいいもの。洗えばとれますけど)、髪を乾かすのにドライヤーを使っています。

ウエスについてはこちらを⇒ウエスの作り方と使い方~拭き掃除だけが好きな主婦のおすすめの掃除道具

肌にヘナがつかないようにするためにはヴァセリンをぬるといいです。ヴァセリンについてはあとで説明します。

写真にのせた道具は、ひとまとめにして昔、友だちにもらったこげぱんのバッグに入れています。バスルームのシンク下の物入れに収納。

ヘナを染める道具を入れたバッグ

ヘナを染める道具を入れたバッグ

ナイアードのヘナを使用

ナイアードのヘナ+木蘭

ナイアードのヘナ+木蘭

最近、私が使っているのは、ヘナ100%ではなくて、ハーブの入っている「ヘナ+木蘭」という商品です。メーカーはナイアード。化学染料はいっさい入っていないナチュナルなヘナとハーブです。木蘭入りはふつうのヘナより黒っぽい仕上がり。

ちなみにヘナ100%なら白髪はオレンジ色に染まります。

他のメーカーのヘナの使用体験もありますが、ナイアードのものが手に入れやすく使いやすいです。

袋の0909のスタンプは、製造が2009年の9月ということだと思います。商品の説明のページによると、この製品の使用期限は未開封で3年とあります。

ヘナは天然のものなので、保管が悪かったり、あまりに時間がたつとかび臭くなったり、実際にかびがはえます(もらったサンプルにかびをはやしてしまった経験あり)。

私は多少古くても、見た目に異常がなければ使いますが、早めの使用をおすすめします。

ヘナについては、こちらの記事で詳しく書いています⇒ヘナ歴15年の私が、白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットを徹底解説


ヘナ染めのやり方

作業は以下の5ステップです。

1. ヘナペーストを作る
2. ヘナを頭にぬる
3. 1時間ほど放置
4. ヘナを洗い流す
5. 髪をドライヤーでかわかす

慣れればなんということはありません。

コツはヘナペーストを適度な硬さにとくこと、髪にたっぷりぬること、塗ったあとそのまま放置すること、洗い流しをしっかりすることです。

1つずつ説明します。

ステップ1:ヘナペーストを作る

1.器にヘナの粉を入れます。

器にヘナの粉を入れる

器にヘナの粉を入れる

入れる分量の目安は説明の紙に書いてあります。染める髪が多ければ(長ければ)ヘナも多くなります。私は目分量です。このヘナは古いのですべて使い切りました。

2.ヘナパウダーにぬるま湯をそそぎ、はしでぐるぐるかきまぜてヘナペーストを作る。水ではなくお湯のほうがいいです。

ヘナペースト作り

ヘナペースト作り

お湯の量は適当です。ペーストがゆるすぎると、塗ったあと、下にたれますから、お湯を入れ過ぎないように様子を見ながら。

だまがなくなったらできあがり。

ヘナペーストできあがり

ヘナペーストができあがった

ちょっと固めのマヨネーズぐらいの硬さが塗りやすいです。
はしですくったとき、下にぼとぼと落ちないぐらいです。

ヘナペースト

ヘナペーストの硬さはこんな感じ

ステップ2:ヘナを頭に塗る

ペーストができたら頭に塗ります。塗る前に首元に手ぬぐいを巻いて衣服をカバーします。

ヘナ100%の場合は、ペーストにしてから、30分~1時間ぐらい寝かせたほうが色が入りやすいのですが、木蘭入りはすぐに塗れと紙に書いてあるのですぐに塗ります。

作業はバスルームで、鏡を見ながらやっています。手の届く場所に、タオル、ティッシュ、ウエスなど置いておくのを忘れずに。

塗る前に頭と顔の境い目や耳の先など、ヘナがついてほしくないところに、ヴァセリンを塗ってマスキングしておきます。

ヴァセリン

ヴァセリンはマスキングに便利

これは任意です。多少肌についてもすぐに拭き取れば大丈夫です。またヴァセリンにこだわることはなく、油性の何かを塗れば、マスキングできます。

ヴァセリンについてはこちらに詳しく書いています⇒ヴァセリンリップをスキンケアに取り入れ、唇の荒れにそなえたのに、ほとんど出番がないわけは?

次に、ゴム手袋をします。

ゴム手袋

炊事用ゴム手袋を使ってます

素手で塗ってもかまいませんが、手に色がつきます。洗えば取れますが。薄い使い捨てビニールの手袋のほうがぬりやすいですが、ゴミが増えるので、ヘナ染め専用手袋を用意しています。

私はまず歯ブラシにヘナペーストをとって、生え際に塗ります。生え際に白髪が多いからです。

生え際にヘナを

生え際は歯ブラシ使用

生え際が終わったら、手袋をした手にヘナをたっぷりと取って、どんどん頭に塗ります。

ヘナペーストを頭にぬったところ

ヘナペーストを頭にぬったところ

ヘナは地肌についても大丈夫なので、ガシガシと一気塗り。特に白髪が多いのは、右の前のほうなので、このあたりはたっぷりぬります。

ヘナの説明の髪には、髪を区分けしてぬっている絵が描いてありますが、面倒なので、髪を適当にかきあげながらぬっていきます。

まんべんなく塗れたらシャワーキャップをかぶり、首にまいていた手ぬぐいを、きれいなほうを表にして(つまり、首からそのまま上に持っていって)巻きます。

シャワーキャップ

シャワーキャップをかぶせます

手ぬぐいを巻くのは、頭を冷やさないためと、シャワーキャップがずれないため、そして、人が突然来た時、シャワーキャップのまま応対しなくてもすむためです。見た目は、バンダナを巻いてるような感じに。

キャップの代わりにサランラップを使ってもいいですが、私はサランラップは使わない主義なので、専用のキャップを使っています。

ヘナは頭に塗ると少し冷やっとします。暑いインドに生息する植物だからでしょうね。夏場は気持ちいいのですが、冬はちょっと寒く感じるかもしれません。

これで塗るところまで終わりました。塗り始めからここまで5分もかかりません。

使った道具を水洗いします。

道具を水洗い

道具を水洗い

ゴム手袋は小物干しに干し、ほかのものは紙の上などで乾かします。手袋は裏返して干します。指を1本1本裏返すのは面倒ですが、そのほうが指の中の水が抜けてはやく乾きます。

ステップ3:1時間ほど放置する

髪にヘナを塗ったあと、最低1時間はそのまま置きます。ヘナは化学薬品ではありませんから、頭に塗ってからしばらく時間を置く必要があります。ここを待たずに、すぐに洗い流すときれいに染まりません。

時間を取れば取るほどいいので、寝る前に塗って、一晩寝てから、洗い流す人もいます。私も一度やってみたいのですが、家族がヘナの匂いをいやがるので、できません。ひとり暮らしになったらためしてみたいです。

筆子は通常1時間、この日は2時間ぐらいそのままにしていました。ヘナを適度な硬さに溶き、シャワーキャップと手ぬぐいで頭を包んでおけば、たれてくることはありません。

このまま読書、パソコン作業、軽い家事など軽作業をしています。さすがに運動はしません。

ステップ4:ヘナを洗い流す

充分時間を置いたら、洗い流します。洗う前にタオルを用意しておくのを忘れずに。

洗い流しはしっかりめにします。素手でふつうに流していますが、シャンプーブラシを使う人もいるようです。

私は手でできる作業はすべて手を使います。

髪を洗う場所は自由ですが、シャワーで洗い流すと、あたり一面に深緑色のしぶきが飛ぶので、掃除が大変。シンクでやったほうがいいと思います。

このときは、バスルームのシンクで流してみました。

バスルームのシンク

バスルームのシンク

頭を突っ込み(もちろん手ぬぐいとシャワーキャップははずします)、上から、やや熱めのぬるま湯をちょろちょろ流しつつ、シンクにお湯をため、洗い流し。

しかし、蛇口が固定されているので、やりにくかったから、タオルでくるんで、台所に移動。今度は台所のシンクで流しました。

台所のシンクのほうが大きいし、蛇口も動くのでやりやすいです。すすぎの水がそこそこ透明になったら終わり。

タオルドライします。

ここまで書いて思ったのですが、初めてヘナ染めをする時は、どこで洗い流すかまで考えてからやったほうがいいですね。

ステップ5:髪をドライヤーで乾かす

このまま台所でドライヤーで髪を乾かします。ふだんはドライヤーを使いませんが、色付きの水がポタポタとそこらに落ちるのがいやなので、ドライヤーで乾かします。

私がドライヤーを使うのはこのときと、湯船につけてしまったキンドルを乾かすときと、フリクションボールで書いた物を一気消しするときだけです。ドライヤーは15年以上前にスーパーで15ドルぐらいで買ったものです。

乾いたらできあがり。

ヘナで白髪染め・ビフォー、アフター

ビフォー:右の前頭部に白髪が集まっています。このときは4ヶ月ぐらい前に染めているので、あまり白髪がめだっていません。

ヘナで染める前

ヘナで染める前

アフター:白髪がオレンジ色に。写真の解像度が違うのでわかりにくくてすみません。

ヘナで染めた髪 アフター

ヘナで染めた髪 アフター

ヘナで染めた髪

ヘナで染めた髪

ヘナは髪や地肌を洗浄してくれるので、全体的につややかになります。染めたてより、時間がたつと色がついてきますよ。

シャワーキャップや、てぬぐい、タオルを、水洗いして小物干しに干します。洗濯機で洗うこともあります。

grey dot line

ヘナで染めるのが初めてのときは、色が入りにくいので、今ひとつの仕上がりだったら、1週間や2週間たってからまた染めてみてください。

やればやるほどきれいになります。

これまで化学染料でばかり染めていた人は、時間をかけなければならない「ヘナの染まりにくさ」に不満を感じるかもしれませんね。

ですが、考えてみると、さっと染まって、洗ってもおちない染料のほうが不自然です。

ハイテクなガジェットを使っていても、人間はあくまで生体。からだにじかにつけるものは、なるべく自然のもののほうが安心です。


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