シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

もやもや、ざわざわを解消する7つの方法。心の断捨離も忘れない



の中にうずまいているさまざまな感情を手放して、落ち着く方法をお伝えします。ストレス解消法とも呼べます。

完全に心がクリアにはならないかもしれませんが、少しはましになります。

ミニマリストは、所持品を減らすだけではありません。部屋だけでなく、心や頭もスッキリ、思考もクリーンにするのが理想です。

でも、これ、なかなか難しいですね。

世界のミニマリストは、「ミニマリストになると、楽しくなって、自由で、いつもポジティブだ」みたいなことを言います。私も昔に比べて、ストレスがだいぶ減り、そこまでネガティブにはなりません。

しかし、基本的に自分はネガティブなタイプだと思います。この原則は変わっていないようです。老後のことや、インプラントのことを心配して、暗い気持ちになることもあります。

勇気がなくて、一歩先に進めないこともよくあります。

心の断捨離は物の断捨離ほどシンプルではない

洋服や本など物の断捨離はそこまで難しくないです。部屋の大きさは有限なので、どんなにためこんでも限界があります。

もちろん、出しながら、入れ続けていたらだめですよ。

限界まで貯めこむと片付けるのは相当大変ですが、物理的に有限です。

たとえば、本箱を持っているとして、その本箱に入る本の数が50冊なら、それが限界です。

ところが自分の心の中にある感情や思い、考えといったものは、無限にふくらんでいくようなところがあります。

形がないから、物理的な制限がないですし、今考えてることがAだとすると、次の瞬間にはBを考え、また次の瞬間にはAを考え、今度はC、と言った具合に、さまざまなことを堂々めぐりで考えてしまいます。

人が、ある瞬間に考えていることは1つだけだと思うのですが、それがくるくる変わるのでずいぶんたくさんの考えを頭の中に抱え込んでしまうのです。

堂々めぐりする考えは、不安、心配、恐怖、怒り、妬み、そねみ、うらみ、迷い、ゆううつ、悩みなど、ネガティブなことと相場が決まっています。

なぜか人は楽しいことは、くよくよと考えたりしません。

夜、寝なきゃいけないのに、あれこれ考えて寝そびれる人がいます。すべきことがあるのに、関係ないことをうだうだと考えて先に進めない時も。

今回は、さまざまな、いらない感情を手放して、できるだけ落ち着いた気分、穏やかな気持ちでいられる方法を考えてみました。

ネガティブな感情に押しつぶされそうになったら試してください。



☆心の中のもやもやとざわざわを断捨離する7つの方法☆

1.深呼吸と瞑想

まずはいったん考えるのをストップしてみましょう。

深呼吸は気持ちを落ち着かせる定番

まず息を吐くことから始めるのがコツです。何事も出さなければ入ってこないのです。息を完全に吐き出したら、ゆっくり吸います。

深呼吸はのんびり、好きな回数やってください。自分の呼吸に集中すれば、そのときは、呼吸のことしか考えませんので、頭の中がからになります。

瞑想ができるなら瞑想をしてもいいでしょう。瞑想は深呼吸の発展形だと個人的には思っています。

何も考えず、少し先のほうを見て、呼吸に意識を集中。ただ、私は瞑想をしようとするとすぐに寝てしまいます。

深呼吸も瞑想もコストがかからず、今すぐできるのでおすすめ。この段階で、瞑想にはこういう音楽がいるのかな、用意したほうがいいのかな、服装はどうしたら、などと考えないようにしましょう。

この瞑想の目的は頭の中をからにすることであり、新たに物を買うことではありません。

1日10分の瞑想のやり方はこちら⇒『必要なのは10分間の瞑想だけ』~物より心が大切です(TED)

2.頭の中にあることを書き出す

書くことは、頭の整理に最適です。頭の中にあるもやもやとしているものをすべて、紙に書きましょう。

忙しくて気ばかり焦っているのなら、ややるべきことを、順番に書き出します。すごく頭に来ていることがあるのなら、それもがしがし書きなぐりましょう。

何を書いていいのかわからないときも、「何を書いていいのかわかりません」とか「頭が痛い」とか「眠い」「疲れた」「ほんとにもう」などと自分の感じていることをどんどん書いていけばいいです。

書き方は自由。人に見せるものではないので、思いついたことをどんどん書いてください。

これを毎朝やるのがモーニングページです⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

書くことは頭の中にあることを外に吐き出すことであり、心の排泄とも言えます。頭のデトックスです。

3.自然と親しむ

裸足

アーシング


「森林浴」という言葉を聞いたことがあると思います。森の木は、フィトンチッドという心身をリフレッシュしてくれる成分を発しています。

心の中がざわざわしたら、公園に行って、フィトンチッドの恩恵にあずかりましょう。

別に公園に行かなくても、外に出て、空を見たり、そのへんの植物をじっと眺めたりするだけでいいです。

日光浴もいいです。太陽の光をあびてエネルギーをチャージすることは、古来から行われてきました。

「自分を浄化する方法」でも、朝日を浴びるのは手軽でパワフルな浄化法だとしています。

他の浄化法はこちらでチェック⇒矢尾こと葉「自分を浄化する方法」レビュー:やはり「捨てること」が1番大事

最近、アーシング(earthing)といって大地のエネルギーを得て、心身ともに健康になる方法がちょっと流行っています。

アーシングは、土の上で裸足になるだけです。

古来、人間は、作物を育てるときなど、ごく自然に大地に手足をつけていました。現代は室内にいることが多いし、外では靴をはいているので、大地にふれることがあまりありません。

昔は裸足でそこらを駆けまわっていた子どもたちも、今は室内でゲームをしています。

冬はちょっと無理ですが、春夏は素足で、芝生の上を歩いてみましょう。芝生の上でごろっと横になるのも有効です。

4.情報を遮断する

物の断捨離をするとき、買い物やもらいものをやめて、家の中に物が入ってこないようにすることが大切です。

心の断捨離もこれと同じで、よけいな情報をなるべく頭の中に入れないようにします。

人生には「知らなかったほうが幸せ」ということがおうおうにしてあります。わざわざ自分のネガティブな考えを強化するような情報を探すのはやめましょう。

たとえば、フェイスブックのタイムラインには、他の人の「楽しい毎日」の様子が写真入りでどんどん流れて来ます。

- 海外旅行に行きました、なんと、SUBWAYでブラピととアンジーを見かけました。びっくり。証拠写真で~す。

- 雑誌で話題の△△を食べました、超おいしかった。体重気になるけどぉ、1日ぐらいいいよね。

- きょうは二日酔い。セミナーのあと、気の合う友だちと朝まで飲み会で盛り上がりました。ネットで知り合った人とリアルであうのは最高ですね。

- 2人目がうまれました。男の子です。2600グラムと小さめだけど、目元がパパにそっくり。

いわゆるリア充投稿というものです。本当に出産後、病室にいる写真のせる人がいます(私は見ました)。

子どもができなくて悩んでいるときに、こんなもの見たら、ますます落ち込み、悩みます。

SNSだけでなく、テレビもあまり見ないほうがいいと思います。テレビのスイッチをつけると、そこからあふれてくるのは視覚的、聴覚的なノイズ、ノイズ、ノイズです。

私はふだん全くテレビを見ませんが、里帰りしたときは、母が見ているものを横で一緒に見ることがあります。

テレビのワイドショーに出演している人はそろってハイテンションですし、1つ1つのコマーシャルには情報がいっぱいで、ものすごくうるさく感じます。

消すとほっとします

デジタルデトックスもおすすめです⇒スマホ疲れしてませんか?~簡単デジタルデトックスで心の余裕をとりもどす

5.健康的な暮しをする

体調がよくないと、あまり幸せな気分になれないものです。

睡眠はしっかりとり、適度な運動をして、ジャンクフードも食べ過ぎない、ごく健康的な生活を心がけます。

特に睡眠は大事です。睡眠不足だと、どんな活動も妨げられます。さらに最近の研究で、睡眠中にのみ、脳が老廃物を除去しているということがわかってきました。

つまり、私たちが寝ているあいだに、脳が自分の部屋を掃除し、片付けているのです。

夜しっかり寝ないと、脳の中にゴミがたまってしまいます。

私たちがいろいろ考えるのも脳があるからこそ。ここにゴミがたまっていると、文字通り、頭がスッキリしません。

睡眠をしっかり確保するためにできること⇒ぐっすり眠るためにミニマリストが心がけている8つのこと

運動は気持ちをあげる最善の方法なので、ふだん運動習慣のない人は、簡単なことから始めてください。

こんなのはどうですか?⇒簡単に運動不足を解消、家でできてお金もかからずダイエットにも効果的な運動3つ

6.やることを減らす

やることがたくさんあると、当然考えなければならないことが増え、脳の中がオーバーヒートします。

あれもこれもと欲張らず、自分にとって大事なことだけに集中しましょう。

マルチタスキングをしようとするから、脳の中のざわざわが増えるのです。

いつも、いろいろな考えにとりつかれて、目の前のことに集中できない人こそ、やることをどんどん減らすべきです。

脳に考える力が100あったとして、100のタスクをやろうとしたら、1つのタスクには1しか行きません。全部のタスクを均等に考えることができるのなら、と仮定した話ですが。

タスクが3つだけなら、33ずつ力を回せます。

1つなら100です。

これが、「少ないことはより多いことだ」と言われる所以(ゆえん)です。

何もしない日、それが無理なら1日数時間だけでも何もしない時間を確保して、脳を休めましょう。

7.所持品を減らす

心の断捨離には、所持品の断捨離も欠かせません。

物が多いと、考えなければならないことが増えるからです。

お風呂場にシャンプー1つ置くだけで、ずいぶんたくさんのことを考えなければなりません。

どんなシャンプーを買うのか、銘柄は決まったが、どのぐらいの容量のシャンプーを買うのか、どんな香りのシャンプーがいいのか、どこで買うのか、ドラッグストアのどこに置いてあるのか、どのぐらいの値段で買うのか(安いところはあるか、近くに売っているか、ネット通販で買ったほうがいいのか)、シャンプーでどのように洗うのか、すすぎはこれぐらいでいいのか、リンスやコンディショナーはどんなものがいいのか、シャンプーはどこに置いたらいいのか、もっと自分の髪にあうシャンプーはあるのか、などなど。

湯シャンなら、こういうことを考える必要なし。脳内にスペースがあき、風通しがよくなりました。

私たちが持っているのはシャンプーだけではありません。ほかにもさまざまな物を持っています。

押し入れにしまいこんでいるものは、忘れているから頭をつかってないと思うかもしれませんね。

ですが押し入れを開けるたびに、気になると思います。自分がガラクタをいっぱい持ってることは、心の底でわかっています。片付けなければいけないことも。

脳はほかにも考えるべきことことがたくさんあるので、こうした思いは、きっと奥のほうに押し込んでいます。でもなくなったわけではないのです。

物を捨てることで、心の中にあるガラクタも解放されます。

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心の断捨離をする方法はほとんどお金がかかりません。ちょっと日常生活の習慣を変えるだけです。

ここでも「減らすこと」が威力を発揮します。

心身ともに持ちすぎているものを手放せば、気持ちもすっきりするのです。


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