シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

ミニマリストになって暮らしが良いほうに変わった3つのこと。



物を捨てると何かいいことあるんですか?」という質問をいただきました。

そこで、私がミニマリストになってからどんなふうに暮らしが変わったのか、3つのポイントにしぼってお伝えします。

1.持たない暮らしを楽しんでいます。

ミニマリストは基本、物をあまり持たない人です。

本当に物が少ないのはラクです。スペースがあくし、管理の手間が省けます。これは減らしてみないとわからないかもしれません。「どこがいいの?」思っている人は、だまされたと思って、何か減らしてください。

私が「シンプルライフっていいよね」と思ったのは、20代の後半ですが、40代ぐらいまでは、まだまだたくさんの物を持っていました。

その頃の私のシンプルライフのイメージは、いらない物は手放すけれど、好きなものには囲まれている感じです。

フローリングに北欧風の木製の家具やインテリア雑貨を配したナチュラルで心地よさそうな部屋をイメージしていました。

この部屋にはベッドもあります。

しかし、途中で「おしゃれな部屋」より「できるだけ何もない部屋」のほうがよくなりました。

今は、ベッドのマットレスを手放し、床に寝ています。そのせいかどうかとても体調がいいです。

床に寝始めたら、寝違えが全くなくなりました。これは木枕のせいかもしれませんが。

木枕について⇒木枕でウソのように肩こり解消~健康にいいし、小さいし、床に寝るミニマリストには理想の枕です

マットレスと敷布団がないだけで、ずいぶん快適になりました。

どこが快適かはこちらを読んでください⇒床にじかにシーツをひいて寝てみたら、グッスリ眠れて健康によいみたい

私は、一般人の娘と夫がいるため、何もない部屋に住むことはできていません。

しかし、以前はたくさん持っていたものをほとんど処分しました。

特に減らしたものと、減らしたメリットをあげますね。

洋服
家族共用のクローゼットにかかっているハンガー6本分と、小さな段ボール箱1つにおさまっています。衣替えをする必要がないし、収納に悩むこともありません。

もっとも洋服をたくさん持っていたときは、大きな洋服ダンス、別の洋服ダンス、押入れの一角、ファンシーケース、ベッドの下まで服を収納していました。

今考えると恐ろしいです。

文房具
一生使っても使い切れないほどの筆記具やノート、レターセット、シールなど持っていました。

現在、筆記用具は1つのペンケースにおさまるぐらいの量です。1つ1つ大事に使い切れるので、とてもいい気分です。

私のペン類⇒大量に文房具を断捨離したあと、筆記具は手持ちのものを使い切る方針へ

化粧品
もともと薄化粧で、家では化粧をしていませんでしたが、そのわりにはたくさんコスメを持っていました。

段階的に減らし、今は日焼け止めだけを使っています。

化粧をしないと化粧落としという面倒な作業をしなくてすむので、劇的にラクになります。湯シャンをしているので、ヘアケア製品も必要なくなりました。


2.食事がシンプルになりました。

物を減らしたら食生活もシンプルになりました。これは健康に寄与していると思います。

白いご飯や甘いものはやめ、玄米、野菜、豆類、シード類(たね)、果物、オートミール中心に食し、たまに鶏肉と鮭、卵を食べています。

私が特に好んで食べているのは、ワカメ(乾燥しているのを常備)、焼き海苔、小豆です。

加工食品はできるだけ避けています。

先日、数年ぶりに、中華系のスーパーマーケットに行きました。日本の食品もたくさん売っている店です。

甘いものや、加工食品、カフェインをやめた私には、生鮮食料品以外、特に欲しいものはありませんでした。

昔は、中華系のスーパーに行くと、欲しいものがいっぱいあったのに。

「前はいったい何を買っていたんだろう?」と狐につままれたような気分でした。

よくよく考えると、以前は白米、お茶、アンパン、マヨネーズ、ふりかけ、インスタントラーメン、柿の種、大福(おいしくなかったけど)などを買っていたのです。

こうしたものをいっさい買う必要がなくなりました。野菜と豆、玄米が手に入るなら、とりあえず生きていけます。

実は、以前は、日本食がなくて不自由な気持ちがあったのです。しかし、そんな不自由さは消えました。私はより自由になったのです。

シンプルな朝食

ミニマリストになれば、誰でも食事がシンプルになると思います。

アメリカのミニマリストもベジタリアンが多いです。そうでなくてもみんなヘルシーな食生活をしています。

少なくとも甘いものやジャンクフードをおなかいっぱい食べていることはないでしょう。

もちろん、同じミニマリストでも食べるものには個人差があります。

しかし、以下のことは共通しているのではないでしょうか?

●少なめに食べる
必要以上に食べない、と考えるようになります。

●シンプルなメニューになる

●調理道具をいろいろ持たない

●環境に配慮した食事をするようになる
ゴミを出したくない、と思います。

●体にいいものを食べる
体の中に余計なもの(ジャンク)を入れたくないと考えるようになります。

3.ほとんど買い物をしないのでストレスが減りました

ほぼ必要なものしか買わなくなったので、買い物にかける時間とお金、ストレスが激減しました。主婦なので、食材の買い物には行っていますが。

「買い物しない」というと、すごくみじめな生活だと思うかもしれませんが、やってみると、これがとってもラクなのです。

買い物に行かなくなると、今まで、いかにショッピングという活動に、時間とエネルギーを注いでいたかよくわかります。

買い物は疲れる行為なのです。

何を買おうか、どれを買おうか考えるのも大変だし、ショッピングモールの中をうろうろしてあれこれ見比べるのも疲れます。

体力も使いますが、私は考えるという行為に疲れていました。

現在は、服をはじめ自分の物は定番を買い替えるだけなので、余計なことを考えずにすんでいます。

インターネットや雑誌を見て情報収集する必要もないし、さまざまな物を買って使い心地を調べる必要もありません。

買い物が減ったことで、どんなふうに時間ができたかは、こちらの記事をどうぞ⇒服を大量に断捨離したからこそ手に入った5つのもの 「3.服の買い物にムダな時間を使わなくなった」のところです。

この記事では服のショッピングについて書いていますが、すべての物に、同じことがいえます。

よけいな物を買わなければ、家計簿をつけるのもラクだし、お金も残ります。

ストレスも減りました。

「あれが買いたい」「これがほしい」と思うと、「でもお金がない」とか「お金を作るために働かなきゃ」という思考になります。

「お金がない」「働かなければ」と考えると、いきなりストレスレベルがあがるのです。

こういう発想がなくなったので、ストレスも減少しました。

同じ仕事をするにも、家のローンを支払うために、とか、物を買うために、と思うとストレスになってしまいますよね?

ミニマリストになると、別に無理をしなくても「足るを知る」という気持ちになります。するとさまざまなことに感謝の気持ちがわいてきます。

きょうは朝方雨模様でしたが、昼過ぎからちょっと太陽が出てきました。そこで、ジョギングに出たのですが、「気持ちいいわね~」「幸せだわ~」とごく自然に思ってしまいました。

自然を感じて、歓ぶ気持ちの余裕が生まれたのも、暮らしをシンプルにしたおかげです。

☆こちらにも物を減らしてよかったことを書いています⇒物を捨てるとこんなふうに人生が変わる~私が少ない物で暮らす7つの理由

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このほかにもいいことはたくさんあります。

掃除の手間は減ったし、洗濯は楽になったし(自分はバスタオルを使わないから)、全体的にゆとりができました。やはり、物がいっぱいあったときは、物に振り回される生活をしていたと思います。

おまけに、いつもシンプルライフを心がけていると、何をするにも、シンプルにいきたいと思うようになります。

考え方がひじょうに単純になり、わざわざ複雑なことはしなくなります。するとますますストレスが減ります。

以上、あくまで私の場合です。人それぞれ価値観が違うので、全然違うことにメリットを感じているミニマリストもいるでしょう。ただ、自分らしくいられる、という点では皆、共通しているのではないでしょうか?

生活に疲れている人は、ぜひ、物を減らしてみてください。無理に物を減らそうとするとストレスになりますので、マイペースで、少しずつ手放すのがいいですよ。


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こんにちは。昭和34年生まれの50代主婦、筆子(ふでこ)です。持たない暮しを心がけているミニマリストです。好きなものは、小豆とナッツ。さらにくわしい自己紹介はこちらからどうぞ⇒はじめまして。筆子です

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