シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

食べ物を無駄にしないためにできる10の方法。



食べ物無駄にしないためにできることを紹介します。いつも捨てる話を書いていますが、今回はできるだけ捨てない話です。といっても、食品の無駄をミニマルにする方法なので、シンプルライフを追求しているのなら、考えるべきことです。

物を断捨離しているとき、「もったいない」は禁句。しかし、食べ物は別です。

腐った物や賞味期限が切れてしまったものは捨てたほうがいいです。しかし、普段はできるだけ食べきるべきです。

なぜ食べ物を無駄にしてはいけないのか?

最近、「どうして食べ物を粗末にしてはいけないのですか?」という質問をする人がいます。そもそも、粗末にしていいものなんて、世の中に1つもないと思います。

私はたくさん物を捨てました。ですが、粗末にするために捨てたのではないのです。充分粗末にしているように見えるかもしれませんが。

自分も物も、今より大事にするライフスタイルにしたいから、いらない物を捨てたのです。

ふつうの物も大事ですが、食べ物は特に大切です。

食べ物は、動植物の命だからです。

私たちは自然の中にある命をいただいて、生き延びています。最近は、命部分はちょっぴりで、石油ベースの化学物質メインの食品も多いですが。石油も元は命です。

命を粗末にするということは、結局自分も自然もこの地球も粗末にすることではないでしょうか?

すべてつながっています。

食べ物を無駄にすべきでないもう一つの理由は、お金がもったいないからです。特に節約系主婦にとっては切実です。

さらに、食べ物を捨てると、ゴミが増えます。みんなすぐに自然に環るわけではありません。ゴミ捨て場にたまり、自然を汚染してしまいます。

先進国で大量に食品を捨てているのに、発展途上国では飢えている人がいるのも問題です。

このように食べ物を無駄にすることは、いろいろな問題をはらんでいるのです。

食品廃棄をする量は、家庭より、生産現場、工場、小売店のほうが多いとは思います。しかし、家庭でもできるだけのことはしたいですね。

食品廃棄の実態についてはこちらをどうぞ⇒食品ロス(捨ててしまう食べ物)を減らすためにできること(TED)

こんなことをすれば、食品の無駄を防ぐことができます。

1.自分がどれだけ捨てているのか調べる

1ヶ月ぐらい、冷蔵庫やパントリーから物を捨てたら、記録をとってみます。自分が、捨てがちな物がわかれば、買いすぎを防げます。

家計簿をつけて収支の流れを把握する要領です。

捨てるとき、値段の概算を出し、捨てたものをすべてをトータルすると、きっとびっくりすると思います。


2.買い物リストを作る

買い物に行く前に、冷蔵庫の中身をチェックして、必要なものをメモします。みんなやっているとは思いますが。

メモを書いただけで終わりではありません。お店に行ったら、メモに書いてあるものだけを買います。

安売りしている何かを買ってしまうと、メモを書いた意味がありません。

買い物リストを作ることは節約にも貢献します。

3.買い過ぎない、無駄買いしない

買いすぎが、食品の無駄につながります。現代の人は何でも買いすぎる傾向にあります。

特に食品をまとめ買いしていたり、生協などの宅配を頼んでいる人は注意が必要です。必要なときにちまちま買い足すより、まとめ買いするほうが無駄がでます。

まとめ買いをする人は、まめに買い物に行く人より計画性が求められます。

4.パントリーチャレンジをする

パントリーチャレンジとは、家にある食べ物がなくなるまで、買い物をしないチャレンジです。もちろん生鮮品は買う必要があります。

パントリーチャレンジのやり方はこちら⇒パントリーチャレンジのススメ~ズボラ主婦だからできる究極の節約方法

私もずっとパントリーチャレンジをしていますが、なかなか豆類がなくなりません。豆は安いし、日持ちするし、節約主婦にはありがたい食材です。
パスタ

5.日持ちのしないものから食べる

当たり前といえば当たり前ですが、腐りやすいものから先に食べます。

何がどのぐらい持つのか保存期間の目安がわかるサイトを紹介します。
The Shelf Life of Food | Visual.ly

英語ですが、食品は絵で書いてあるからわかります。左から、室温(カウンター/パントリー)、冷蔵庫の中、冷凍庫に保存した場合です。

こちらは読者の方から教えていただきました⇒StillTasty: Your Ultimate Shelf Life Guide – Save Money, Eat Better, Help The Environment

食品は写真でのっていて、冷凍の仕方をはじめとした、保存方法のコツも書かれています。

これらのサイトにのっていなければ、インターネットで個別に検索すれば、すぐにわかります。

6.作り過ぎない

現代人は、食べ過ぎているので、気持ち少なめに作ったほうがいいです。もちろん、まとめて作りおきしているのなら、この限りではありません。

作りおきする場合も、計画性が求められます。

家庭によっては、おかずを何品も作らないと家族からクレームがつくかもしれません。ですが、すべてのおかずをきっちり食べきることができないのなら、おかずの品数をダウンサイズすることも検討したほうがいいです。

そうすれば洗い物の量も減るし、食器の数そのものも減らすことができます。

ごちそうを食べるのはたまのことにして、普段は粗食にしたほうが健康にもいいです。

家族に文句を言われたら、この記事を読むように言ってください。

7.盛りすぎない

少食の人に、あまりたくさん出さないほうがいいです。特に子どもには。

たくさん盛らないと、食卓が貧相になる、と考える人がいるかもしれません。しかし、余り物をたくさん出し、捨ててしまうことになるほうが、貧しい食卓なのです。

8.食材を使い切る

私はあまり得意ではありませんが、よく節約系のブロガーがやっている、野菜、魚、肉の食べきりに挑戦します。

たとえば、ブロッコリーの茎もちゃんと食べるとか。これは私もやってます。実は茎のほうが甘いのです。スライスすれば、お味噌汁の実や炒め物に使えます。私は、ゆでてそのまま食べています。

ほかに、鶏の骨がらや魚のあらでスープを取る。ふつうは捨ててしまう野菜の葉っぱもサラダにする、スイカの白い部分を炒めものに使う、かぼちゃのたねを炒って食べるなど、いろいろあります。

食べ切り方は検索して探してください。

チャーハンなど、冷蔵庫の中の残り物を一掃できるレシピをいくつか知っていると便利です。

残り物一掃と言えば、我が家では、熟れ過ぎた果物や、しなびた野菜はみんなグリーンスムージーの材料になっています。

グリーンスムージーについて⇒グリーン・スムージーで健康に、丈夫で使いやすいミキサーで作っています

9.残りものはリサイクル

夕食で余ったものを捨てる人なんていないと思いますが、一応書いておきます。余った料理は、翌日のお昼ごはんや、お弁当のおかずにリサイクルして食べきります。

残りものを別のおかずに変身させる方法を考えるのも楽しいものです。カレーはいろいろとリサイクルできます⇒私の好きなシンプル貧乏節約料理~料理の手間もミニマムに

10.冷凍庫をうまく活用

野菜や果物は下拵えして冷凍したり、冷凍食品を買って来ます。冷凍の野菜や果物は長持ちするので、使い切りやすくなります。

まあ、たぶん誰でもやっていますよね?

ここで注意したいのは、冷凍庫に詰め込みすぎないことです。食べきれる量だけ買ってきて、食べきれる量だけ冷凍してください。

冷凍庫に長く入れすぎると、乾燥したり、冷凍焼けしてまずくなりますので、ほどほどのところで食べてください。
* * * * *
以上のことを、私も完璧にやれているわけではありませんが、心がけるだけでずいぶん違います。

10個書いたなかで、一番大事なのは買いすぎないことです。買いすぎがすべての無駄の原因なのです。

食品の無駄がたくさん出ているのなら、買う量をふだんの8割ぐらいにするといいかもしれません。腹八分目ならぬ、買い物八分目です。


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