シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

物を押し付けるくせに、人の物を勝手に捨てようとする親族との付き合い方。



だんだんリアルタイムに近づいているお便り紹介コーナーです。今回は、2016年8月後半にいただいたメールから4通紹介します。

●横暴な親族を断捨離したい方。
●床に寝る時のシーツについて知りたい方。
●3人子育てしながらスッキリ生活を目指している方。
●心のモヤモヤが無駄な買物を増やしていたことに気づいた方。

以上4名の方のメッセージです。最初の2通は質問です。すでに相談者さんには、個別にメールで回答していますが、この記事でもシェアしますね。

最初は、親族に物を押し付けられて困っているまいさんより。

物を押し付ける親族を断捨離したい

はじめまして。33歳の共働き妊婦です。3人目妊娠を期に本格的な片付けを実行中で、ブログを読んでは考え方を参考にさせていただいています。

私が今一番断捨離したいのは実の親族(母、父、祖母、叔母)です。理由は色々ありますが、具体的に困るのは次の点です。

・「物の押し付け」
どんなに断っても、ともかく物を送ってきます。

送って来るのは、賞味期限の切れそうな食べ物、変わった(いらない)もらいもの、私が小さかったときの服、母が働いているボランティアセンターに送られてきた子供服。

先日も私の七五三のときの服を「染み抜きが高かったのよ!!着せなさい」と送ってきましたが、娘には小さい…。

職場から物を持って来るのも何度も怒っています。

送ってきたものを処分すれば、「次は○○に使わせる予定だったのに!」、送り返せば、「非常識!」と罵られます。

・「あんたはいらないものを持ちすぎ」
親族とは今、片道3時間ほと離れて住んでいて、住環境が全く違います。

親族は田舎の一軒家で収納500だとしたら、私は収納50です。例えば実家はタオル50枚は持っていて使うのは毎日4枚です。

私は毎日保育園含め最低10枚使うので25枚持っています。保育園が休みになる休暇中は収納しきれていないのは事実です。

これに対し、「散らかりすぎ、私に任せろ。」と言って、子供達のオモチャを勝手に捨てようとするのです。

私は、収納のエリアを決めています。

タオルが入り切らないならタオルを減らせばいい。でも、保育園の関係であと2年は減らせないから我慢する。子供は、自分のエリアに責任を持たせているし、例え実子でも子供とは別人格。

私が勝手に捨てず、物が増えた時には子供とどうすればいいかを一緒に考えて片付けさせています。親族は家族のものは全て自分が勝手にしていいものという考えなので家に無理に上がられてしまうと、気が休まりません。

このようなことを指摘すると言われるのは「遠慮する間柄じゃないだろ!!」

または「その年にもなって親心もわからないとは…」です。連絡をとらないと、押しかけられるので適度に関わっていくつもりです。

最近は流すようにしていますが、筆子さんならどう関わっていくのだろうとふと気になりました。

まいさん、メールありがとうございます。

4つの方法を考えてみました。

1.粘り強く交渉

不用品は送ってくれるな、その理由は、これこれである。人のやり方に口出しするな、その理由はしかじかである、と相手が納得するまで交渉を続ける方法です。

もらったものはどこまでも送り返し、文句を言われても、聞く耳は持ちません。

やり方の参考にしてください⇒いらない贈り物をきっぱりと断る方法。プレゼントを受け取ってはいけない時もある。

2.距離を置く

物理的にも精神的にも距離を置く方法です。

可能なら、親の手の出しにくいところに引っ越ししてください。電話やメールの返事も用件のみにします。

こちらからは一切交渉しません。

3.親の好きなようにさせておく

送られたものはすべて黙って捨てる。親が部屋の片付けをしたがったら、したいようにさせておく。

何もかも親のしたいようにさせ、全く反応しなければ、張り合いをなくして、横暴な行為がおさまるかもしれません。

4.なぜそんな理不尽な行動をするのか、その原因をさぐって解消

親自身が娘に物を送らねばならない理由があるからそうしているのだと思います。その理由は何であるのか、さぐってください。

お母さんたちは、まいさんが大変そうだから助けたいと思っているのかもしれません。今、共働きですでにお子さんが2人みえますからね。

向こうは善意だけど、こちらではありがた迷惑という図式かもしれませんね。

親に物を押し付けられる、自分の物を勝手に捨てられるというのは、結局、親子関係の問題だと思います。

良好な親子関係を築く方法はないか考えてみると、別の突破口が見つかりそうです。

他人は変えられないので、自分の行動を変えるほうがうまくいきます。

以下は傾向の似ている質問に答えている記事です。よろしければ参考にしてください。

親がくれた物を捨てたいのに捨てられない、そんな悩みの解決法。

片付けない大学生と物を捨てない60代の父。家族のガラクタの悩みに答えます。

義理の両親の贈り物で子どものおもちゃがどんどん増える問題の解決法

親の気持を理解するにはこちらのライフレビューが参考になります⇒60歳以降は可能性に満ちている「人生の第3幕」ジェーン・フォンダ(TED)

このように返答したあと、10月の初めに、まいさんから後日談をお聞きしました。

1ヶ月ほど前メールしたものです。その後、3人目が産まれました。

出産報告の機会に今後の人間関係を考え、実の親族に距離を置く宣言をしました。スッキリした反面まだ、これでいいのか悩むこともありますが、今、自分を大切にと自分に言い聞かせ自分を変えていくつもりです。これからも毎日の記事を楽しみにしています。

その後、赤ちゃんはお元気でしょうか?子育て大変だと思いますが、がんばってください。

次は布団を捨てたKさんより。

床に寝るときシーツがくしゃくしゃになるのですが

件名:シーツだけで寝る時どうやって固定してますか?

こんにちは。筆子ジャーナル、読ませていただいてます。

物を持つことへ疑問を持ち始めたのと物を捨てて減った時の快感からミニマリストになった者ですが、一ヶ月くらい前から布団を使うのをやめました。

今はシーツを床に引いてそこに寝ているのですが、いつも(寝相が悪いため)シーツがぐちゃぐちゃ、となってしまいます。筆子さんはどうしていらっしゃいますか?


Kさん、お便りありがとうございます。

私は、毛布かフランネルのシーツを二つ折りにしたのを敷いて寝ていますが、そこまでくしゃくしゃになりません。

起きたとき、多少くしゃくしゃになっていることもありますが、寝ているときは気付かないので、特に問題は感じていませんよ。

今は日本も寒いと思います。シーツだけで寝ると冷えるので毛布にしたり、下に新聞紙を敷くなどしてくださいね。

床に寝る話についてはこちらに書いています⇒いらない贈り物をきっぱりと断る方法。プレゼントを受け取ってはいけない時もある。

次は子どもが3人いて片付けが大変なまりもさんより。

夜泣きする赤ちゃんとあやすママ。

子育ては何かと大変。

子育てと片付けばかりの暮らしから脱却中です

筆子様

はじめまして。まりもと申します。

狭い家ですが来客が多く、子供3人育てながら片付けばかりしている毎日が嫌になり、いろんなお片づけブログを参考にしてきました。

最近はもっぱら筆子さんのブログを参考に片付け中です。記事の切り口はもちろん、とても味のある文章が魅力的ですね。

参考になったものはたくさんありますが、27個のいらないものを、、、というのが、思っていたより今じわじわ効いています。

PCの前に座っているほとんどの時間を筆子さんのブログ訪問に割いているわけですが、そもそも片付いていればこの時間もなにか他のことに使えるわけで。。。

そう考えるとますます筆子さんのブログを開いてはスッキリした暮らしを模索することになっています(笑)。

運動や瞑想など、時間とともにモチベーションが下がる、そんな内容も、一日2記事更新してくださるおかげでやる気が復活します。

筆子さんのおかげで、自分が求めていた暮らしに少しづつ近づいているように思います。

これからもブログ楽しみにしています。

まりもさん、こんにちは。メールありがとうございます。

子どもが3人いると、物が増えるでしょうね。すごく大変だと思います。けれども、めげずに片付けを続けてください。

物が少なければ、それだけ家事が楽になります。

おっしゃる通り、物を減らせば、片付けに費やしていた時間やエネルギーをほかのことに使えます。

ご自身の求めている暮らしに向かって、片付けるプロセスを楽しむようにするとストレスも減ることでしょう。

27個捨てる話はこちらで紹介⇒「15分で27個捨てましょブギ」を続けて気づいた「捨てる」最大のコツとは?~ミニマリストへの道(30)

次は北九州に住む、まるさんより

モヤモヤが無駄な買い物を増やしていたことに気づいた

件名:決断は行動ですね

筆子さん、こんにちは。

筆子ジャーナル、毎日読むのが楽しみです。

私は北九州に在住です。筆子さんのご本は、いまも書店に平積みされております。

何度も読み返している筆子ジャーナルですが、読む度に気づきがありますね。

今年2月の記事、「決断疲れを回避する方法」を改めて読み返し、また目からウロコでした。

選択→決断→行動

これをひとまとめにして実行!ですね。

選択で止まってて、決断行動できなかったので、モヤモヤしてることに気づかされました。

不要!と分かっててもそのまま何となく置いてあるもの、やけに大きく丈夫なプラケースや便利だと思って買ったシリコンスチーマー、圧力鍋、全く見ないレシピ本など、処分しました。

素敵な雑貨やナチュラルなライフスタイルに憧れ、本も沢山持ってましたが、自分とは合わない暮らし方だと気づきました。

同じような本ばかりで、古書店に持っていくのが恥ずかしいですが、処分します!

ミニマリスト的な視点は、自分の心に無理ないです。その方向に進みつつあるので、心が落ち着いてきました。

自分のモヤモヤが無駄な買い物を増やしてるんですね。筆子ジャーナル、ありがとうございます!

まるさん、こんにちは。メールありがとうございます。

本屋で拙書をチェックしていただき、ありがとうございます。最近はもう平積みしていないと思います。

素敵な雑貨やナチュラルなライフスタイルにあこがれていたこと、私もありました。

『天然生活』や栗原はるみさんの、『すてきレシピ』みたいな世界です。古くは、『私の部屋』というムックもよく見ていました。

今は、雑貨を買ったからといって、雑誌のようなライフスタイルにはならないとわかりました。

当たり前といえば当たり前です。

きのう書きましたが、私は、雑誌にのっている雑貨を買うと、雑誌で展開されているストーリーも手に入るという幻想をいだいていたのです。

物を買っても物語は手に入らない話はこちら⇒お金を貯めてガラクタを減らす。広告にのせられてうっかり買物をしない5つの方法。

まるさんの心のモヤモヤが減ってうれしく思います。これからも無理のない暮らし方を模索してください。

『天然生活』のことはこちらに書いています⇒『天然生活』にあこがれながらも、捨てる道を選んだ理由とは?ミニマリストへの道(11)

決断疲れを回避する記事はこちら⇒決断疲れを回避する方法。ミニマリストになるのが1番です

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いつもたくさんのお便りありがとうございます。全部ありがたく拝見しています。

もう1通、8月の分で紹介したいお便りがあったのですが、長くなりますので、次回にまわします。

紹介できなかった方すみません。これにこりず、ブログの感想などありましたら、お気軽にメールください。


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