シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

私が大量に断捨離した5つのもの。たぶんあなたも持ちすぎています


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持たない暮らしをするコツは、可能な限り「1つだけ選びとる気持ち」を持つことです。今回は、私が数を大幅に減らしたものを5つ紹介します。

まあ、ほとんどの物を減らしているので、減らす前に異様に持ちすぎていたもの、と言ったほうがいいかもしれません。

数をぐんと減らしても、何も困っていません。ぜひ断捨離を検討してください。

1.寝具

現在私が使っている寝具は毛布と掛け布団とネルのシーツのみ。枕は木枕です。

毛布の長辺を2つ折りしてその上に寝ているのですが、それだと小柄な私でも少し足が出るので、足元にシーツをたたんで置いてます。

寝具が4つなので、収納に苦慮することはいっさいありません。

私の寝具の収納方法⇒敷布団もマットレスも断捨離~ミニマリストのふとんはこれだけあればよい

ふとん、シーツ、毛布、枕カバーなど、寝るのに使う布物は意外と数が多く、また押し入れでスペースを取ってしまうもの。

こういう物を減らすコツは、ベッドでなく、布団にすること。

ベッドはあまりにもパーツが多すぎます。
こんなふうに⇒ミニマリストにはベッドより布団がおすすめ

私もベッド時代はもっといろいろ持っていました。最低でも、マットレス、下に敷くシーツ、上にかけるシーツ、毛布、掛け布団(コンフォーター)が必要です。それに枕もふつうの枕を使っていたので、枕と枕カバーがプラス。

日本にはせっかく布団という便利なものがあります。使わない手はないでしょう。

ベッドはモノ置き場にもなってしまうので、片付けられない人ほど布団に移行したほうがいいのではないでしょうか?

とは言え、さまざまな事情でベッドのほうが寝やすい人もいるでしょうね。洋風の作りの家に住んいるので、布団がそぐわないなどの住宅事情もあるでしょう。アトピーだから布団だとダニがいて痒くなる、なんてこともあるかもしれません。

その場合は、シーツや枕カバーを増やさないように心がけるといいと思います。

今使っているシーツにスペアが1つか2つあれば充分です。シーツは、数をたくさん持つことより、質を追求したほうがいい商品です。

超乾燥対策の記事で、天然繊維の寝間着のほうが肌が乾燥しない話を書きましたが、これはシーツも同じです。化繊のシーツ(天然繊維との混紡含む)に寝ると、皮膚がささくれたり、痒くなる人がいます。こういう症状がなくても、天然繊維のシーツのほうがぐっすり眠れます。

不眠気味の人は、枕カバーやシーツをコットンや絹にすると改善されるかもしれません。

乾燥肌対策⇒超乾燥肌でカサカサでかゆい、そんなときの改善法

来客用のふとんは、お客さんが頻繁に来ないなら不用です。自分が床に寝るようになってよくわかったのですが、一晩や二晩なら、ソファー、座布団、寝袋などで充分対応できます。

もちろんお客さんに布団を差し出して、自分はそのへんに寝るのです。

カナダの子どもたちは、よく友だちの家に泊まりに行ったり、誕生日パーティに友だちを泊めてパーティをします。これをスリープオーバー(sleep over)と言います。

初めてスリープオーバーのことを聞いたとき、そんなに子どもたちを泊めて、どこに寝てもらうんだろう、と不思議でしたが、みんな寝袋(スリーピングバッグ)を持ってきて寝るのです。

家の娘など、スリーピングバッグに寝るのが気に入って、ベッドの上でスリーピングバッグに寝るという不思議なことをしばらくしていました。

いついかなるときも、きちんとした布団、ベッドに寝なければならない、という発想を手放すと寝具をかなり減らすことができます。

大事なお客さんならホテルに泊まっていただけばいいですね。

木枕にすると枕カバーは永久に不用です⇒木枕でウソのように肩こり解消~健康にいいし、小さいし、床に寝るミニマリストには理想の枕です

2.化粧品

肌断食を始めて、日焼け止め以外の化粧品を断捨離したら、本当に楽になりました。化粧品は形、大きさがバラバラで、細々としているので、引き出しの中ですぐにごちゃごちゃになります。

しかも化粧品を買い続ける限り、「無料サンプル」と手が切れません。無料サンプルは、小さいものですが、家の中のガラクタを増やす元凶です。

私は昔からメイクはそんなにしないのに、若い頃、エイボンレディだったので、やたらサンプルを集めていました。

エイボン(Avon)は正式な名前をエイボン・プロダクツと言い、本社はアメリカにある化粧品の会社です。

今はオンラインでも買えるようですが、昔はすべてカタログ販売でした。店舗では売っておらず、メーカーから直接買うのです。

私は、コスメが好きというより、おまけが好きだったのです。18歳ぐらいのとき、何かの雜誌を通して、無料の口紅のサンプルを請求したのがきっかけでエイボンレディになってしまいました。

「サンプル下さい」とハガキに出して書いたら、私の住んでいる地域のエイボンレディの元締めみたいな人(ゾーンマネージャー)がサンプルとカタログを持って来ました。

そして、私にもエイボンレディになるように勧めたのです。「ノー」と言えず、なってしまいました。

エイボンレディになると、2割か3割か忘れましたが、いくらか割引料金で買えます。他人に定価で売れば、お小遣いになりますが、私は人の注文は取らず、基本的に自分のものだけ、たまに母の分も買いました。

エイボンも私が好きだったフェリシモと同じで、ある一定の額を買うとよくおまけがついてきました。エイボンのカタログには「プレゼント」と書いてありましたが。

エイボンほどでなくても、化粧品業界は、無料サンプルと、ポーチなどのおまけで販促しますので、物を増やしたくない人は、節度を持って使うことをおすすめします。


3.本

私が子どものころ、両親はほとんど本を持っていませんでした。私が本好きになったのは、いとこのお古をたくさんもらってそれを読んでいたからです。

両親はどちらかと言うと本を読まない人たちでした。そもそも本が高かったのだと思います。

岩波文庫や新潮文庫はありましたが、今のように大量に「◯◯文庫」というのができたのは1970年代以降です。

私が子どもだった1960年代は、まだ貸本屋さんがあった時代で、父は文藝春秋なんかをしばらく借りていました。中身は読めませんでしたが、文芸春秋のカバーに使ってあったグラシン紙がとてもきれいなので、貸本が届くとうれしかったのを覚えています。

その後、本は安価になり、普通の人が何冊も買うことができるように。本は消費するものになったのです。小さい時、本を踏むな、またぐな、ページを開いて伏せるな、といろいろ注意されたものです。

本には知識が詰まっているし、喜びや楽しみを届けてくれるから、大事にしなければならないのです。こういうメンタリティがあるのも、人が本をなかなか捨てない理由の1つでしょう。

私も本は大切にしたほうがいいと思いますが、それは、読まずに本箱に突っ込んでおくことではありません。

本を大事にするということは、誰か読んでくれる人の手に渡すことです。

本の捨て方⇒本を断捨離する7つのコツ。なかなか本を捨てられないあなたへ

4.下着と靴下

若い女性

洋服もたくさん持っていましたが、下着や靴下も必要以上にありました。特に、新品の下着をたくさん持っていました。

私が下着をためてしまったのは、フェリシモの頒布会に入っていたせいですが、そういうものを利用していなくても下着はたまりやすいのではないでしょうか?

たとえばショーツをセシールで買うと、10枚1セットとか、5枚1セットなど、セット物になっています。また、下着は消耗品なので、まとめ買いするものだと思われているし、店側でもまとめて買ってもらいやすいように工夫しています。

そのため、下着は、うっかりすると増えてしまいます。

今の私は着用している下着が、くたびれてきたら、5枚1セットのを買って、総入れ替えしています。ノーブラなのでショーツのみです。

ノーブラの話⇒下着もミニマルにブラとショーツだけ、さらにノーブラ化をめざしています

靴下も昔はやたら持っていましたが、現在は常時5足以内でローテーションしています。ちょっと前は3足でローテーションしてましたが、これだとあまりに早く穴があくので、5足にしました。

しかし5足でスタートしても、1足ずつ穴が空き、現在は2足をローテーション。そろそろ新しいのを買わなければと思っています。

今はオーガニックコットン100%の5本指靴下を使用しています。

5本指靴下はとても履き心地がいいです⇒知らないと損する5本指靴下の健康効果~履き心地の良さには理由あり

5.ティッシュペーパー

ティッシュペーパーの箱、どこのお宅にもあると思います。私も日本にいたころはごく普通にティッシュを使っていました。

ですが、これも使うのをやめました。

カナダでは日本以上にティッシュはよく使われています。キッチンではキッチンペーパー、学校ではペーパータオルと、紙の使用量、半端ではありません。

しかし、我が家はずっとこの3つとも使っていませんでした。

夫はティッシュペーパーを使わない人でした。昔の人みたいにハンカチで鼻をかんでいました。

そしてその汚いハンカチをよく洗濯物入れに入れてました。私はそれをいちいち別にして手洗い。ハンカチで鼻をかむのは、病原菌を撒き散らしているようなものなので、ティッシュを使うように頼みました。

そのせいかどうか、最近お金があるのか、夫は正方形の箱に入っている小さいティッシュを使っているようです。

キッチンペーパーは買っていたときもありましたが、そのうち貧乏になったので買わなくなりました。

私自身は鼻水が出るなんてめったにないことだし、化粧もしないので、ティッシュペーパーは不用です。

ティッシュでちょっとした汚れをふく人も多いですが、そういうときは、ウエスを使えばOK。万が一鼻水が出ても、トイレットペーパーで対応します。この2つがあれば、ティッシュはいらないのです。

ウエスとは?⇒ウエスの作り方と使い方~拭き掃除だけが好きな主婦のおすすめの掃除道具

またコットンボールも使いません。マニキュアもぬらないし使い道がありません。

ティッシュの断捨離が難しい人でも、他で代用できるときは代用品を使って、使用量を減らしてみてはどうでしょうか?


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