シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

どうやって更年期の症状を乗り越えたか、という質問にお答えします



私の更年期はどんな状態であったかお伝えします。更年期とは、一般に、女性の閉経前後、46歳~55歳頃と言われています。時期には個人差があります。

この時期、卵巣機能が低下し、女性ホルモンが急激に減少するので、さまざまな不調がでます(後述します)。

私は、57歳になったところですので、もう更年期は終わったものと思われます(たぶん)。

まず、質問メールから紹介しますね。Taoさんという方からいただきました。

最初のほうは、私への挨拶でしたので省略して、ご自身のお話に入ったところから掲載します。

断捨離と更年期は関係があるのですか?

筆子様

いつも楽しく、興味深く、拝読させていただいています。[12行省略]

私も北米在住です。今年で渡米5年になりますが、当初しばらくは大学院生活と結婚生活の両立がうまく行かず、いらいらした私が夫に衝突、というパターンで自滅しそうでした。

上手に時間を使いたい、いくら忙しくても、二人で暮らす家をある程度は整えていたい、健康のために夕飯も作る時間がほしい(時々忙しすぎて夕食がお茶漬け、なんてこともあり。。)、と色々ネットで探してたどり着いたのがフライレイディでした。

私もタイマー使用や、完ぺき主義を捨てること、男女平等の幻想のいったん保留、ルーティーン化することの大切さなど、多くを学びました。

おかげ様でだいぶコツが分かってきて、楽になりました。

今はメイリングリストにも入っていませんし、Zone掃除などもしていませんが、でもコアな教え?は守り、時折思い出しては読み返しては、初心に帰ってきます。

筆子さんのブログも、私にとってはフライレイディのような感じです。

初心に帰るというか、いつもそこに実践してくださって、続けてくださっている先輩方がいて、元気付けてもらえる、というか。。

あと、2008年ごろ、私も日本でカレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば。。」の本と出会い、以来バイブルです!

このように、カレンさん、フライレイディ、筆子さん、と読み進めてきた私ですが、最近ちょっと気づいたことがあります。

というのも、現在45歳で、更年期障害かな?と思われる症状が多くなってきたのですが、自分の体調や気分やその対策について考えるうち、こういった断捨離マインドや心身ともにすっきり暮らしたい、家事の負担を減らしたい、軽い運動を取り入れたい、というような気持ちは、女性にとって更年期を乗り切っていくために必須のステップ、知恵なのかもしれない、と思い始めたんです。

これまでの人生の荷物を整理して、次の段階に向かっていくための。。女は一度死ぬ、って言いますよね。その死にむけて、意識しないうちに身軽になろうとしているのかも、と。(私が読んだシンプルライフ系の本がほぼ女性による執筆だ、ということによるだけなのかもしれませんが)

そう思い始めると、今度は、筆子さんがどんな知恵で更年期を迎えられたのかな、捨てマインドになっていらしたのも更年期と何か関係性があるのかな、と気になっています。

もちろんブログは断捨離やシンプルライフがメインのテーマなので、女性に特化した更年期について書かれることに抵抗はあるかもしれません。

それにやはりとてもパーソナルなことでもありますし。でも、もし一言おありなら、何か発信していただけたらなーと思い、リクエストさせていただきました。

作家の横森理香さんは、色々40代についてのご本を書かれていて、お片づけ本もあります。それらのReviewを読んでいるうちに、あれ?筆子さんだったらどう対処されてきたんだろう?と疑問がわいてきたんです。。

もし機会があれば、ちょっとでもお聞かせいただけたら嬉しく思います。

これから過ごしやすい季節になりますね。どうぞカナダの夏を楽しんでください。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。ご自愛のほど!

大変長くなってしまいました。お読みいただいてありがとうございます。

Tao



Taoさん、長いお便りありがとうございます。

まず、この記事を読んでいらっしゃる読者の方に、Taoさんのお便りに出てきた、固有名詞についてちょっと説明します。

フライレディは、アメリカのサイトの名前。無料で、家の片付け方をコーチングしてくれるメールを配信しています。
詳しくは⇒アメリカのお片づけ指南サイト、フライレディに関する記事のまとめ

カレン・キングストンは、スペースクリアリングが得意なイギリスの風水師です。カレンについてはこちら⇒『ガラクタ捨てれば自分が見える』で衝撃のスペースクリアリングに出会う~ミニマリストへの道(20)

さて、更年期ですが、実は、私はほとんど症状を感じませんでした。だから、このブログにめったに更年期の話が出てこないのです。

閉経したのは、たぶん53歳ごろだと思いますが、それすらもよく覚えていません。閉経する前は、生理が来る周期がだんだんあいてきたので布ナプキンを使っていました。

若いころは、きっちり28日周期でしたが、終わりのほうでちょっと量が増えていたと思います。

私は生理に関して、不順だとか、量が多いとか、おなかが痛いとか、PMDD(月経前不快気分障害)でうつうつする、といったことで悩んだことはありません。

非常に規則的でした。

典型的な更年期の症状と私の場合

以下に典型的な更年期の症状をあげ、私の場合はどうであったか検証していきます。
更年期
1.生理不順(周期がイレギュラーになる)。
これはありました。まあ、あたりまえです。湯シャンを始めた頃から布ナプキンに切り替えました。布ナプは買ったのではなく、使い古しのタオルハンカチを使用。

2.顔がほてるホットフラッシュ
全くありませんでした。

ホットフラッシュの改善法はこちら⇒更年期のほてりや汗、ホットフラッシュを自分で改善する6つの方法

3.寝汗をかく
全くありませんでした。風邪をひいて熱が出た時ぐらいしか寝汗をかいたことがありません。子どものころの話です。

4.寝つきが悪い、眠りが浅いなどの睡眠障害
寝つきはずっといいほうです。まれに眠りが浅い日がありますが、たいてい朝までぐっすり寝ています。

ただ、西式甲田療法をベースにした食事をガチでやっていたときは、夕食が軽かったせいか、全体的に食べる量が少なかったせいか、朝、とても早く目覚めました。

西式甲田療法の食事についてはこちら⇒西式甲田療法で健康とダイエットのために朝食を抜くはずが夕食を抜く日々

5.イライラしたり、うつうつとするなどの情緒不安定
これも、あまりなかったと思います。

イライラすることはありましたが、はたして更年期のせいだったのかどうかは不明です。私はもともと短気だし、ずっと生活が経済的に安定せず、悩みやストレスのたねはたくさんありました。

ガラクタが減るとイライラは絶対減りますから、更年期の人が断捨離をする、というのは理にかなっています。

というより、若い人でも、高齢者でも、断捨離すれば、絶対ストレスが軽減されます。

物を捨てるとストレスが減る話はこちら⇒ストレスでいっぱいなら、今日から捨て始めよう。「持たない暮らし」が自分らしい生き方を実現する理由とは?

あまり、うつうつとしたことはありません。もともと「なるようにしかならん」と思うほうなのです。

私が本当にうつうつとしたのは、これまでに5回もありません。1回は、20代の半ばに無茶なダイエットをした時。セロトニンが足りていなかったのだと思います。

そのダイエットの話はこちらに書いています⇒セロトニンを増やす食品はあるのか?過度の糖質制限は危険 「過度の糖質制限は禁物」のところです。

50歳の誕生日のとき、「もう50歳なのに、貯金も収入もない」と日記帳に書いていました。しかし、その状況に対して、何か手を打ったかというと打っていません。

せめて、運気を呼びたいと思って、断捨離を熱心に始めました。そのころのことはこちらに書いています⇒流しをピカピカに磨くことが家全体の片付けにつながる~ミニマリストへの道(26)

ちなみに、砂糖の摂取を減らすと、イライラしなくなります。これは実感しています。更年期障害がひどいなら、まず砂糖を控えてみるといいと思います。

砂糖についてはこちら⇒砂糖の害について書いた記事のまとめ

6.体重が増える
更年期になると、代謝が減って太る人がいます。まあ、中年太りですね。私はもともと太っているのですが、53歳のころ、かなり太っていました。

そのあと、西式甲田療法をやりがくーんと体重が減りましたが、今またナッツの食べ過ぎで、そこそこ太っています。

昔から太っているので、更年期はあまり関係ないと思います。

7.抜け毛。髪が薄くなる
これはあります。しかし、年をとったらしょうがないんじゃないでしょうか?今でもけっこう髪が抜けます。

更年期じゃなくても、たくさん抜ける時は抜けます⇒抜け毛の9つの原因とその対策。更年期のせいなの?

8.集中できない、物が覚えられない
ホルモンのアンバランス(エストロゲンの減少)によって、物覚えが悪くなるといった現象が起きるそうです。しかし、私はあまり感じたことがありません。

つい先日、目の前に電子辞書があるのに、「電子辞書どこだろ?」と引き出しの中をごそごそ探したことがあり、自分でもあきれました。

物覚えが悪くなるとか、記憶できない、というのは睡眠不足のせいもありますから、しっかり寝れば大丈夫だと思います。

寝汗をかいて、夜中に起きて着替えなどをしていたら、睡眠をしっかり取ることができないですけれど。

9.めまい
実は今年のはじめに、初めてめまいを体験してびっくりしました。

別に地震じゃないのに、壁にくっついているライトがゆれているというか、二重に見えました。

すぐにめまいだとわかりましたが。

そのままじっとしてましたが、怖かったです。これは数分続きました。

10年ぐらい前に、お風呂場で貧血ぎみになり、ふらっときたことがあるのですが、それ以外にめまいのようなものを体験したことがありませんでした。

もしかして、これ更年期のせいでしょうか?不明です。耳鳴りと同じでただの老化現象かもしれません。

耳鳴りについて⇒耳鳴りが止まらない7つの原因。ストレスに要注意

10.尿漏れ
4、5年前に、くしゃみや咳をするとほんの少し尿漏れすることがありました。たまに、ですが。この記事を書くまですっかり忘れていました。

というのも、不思議なことに、最近はないのです。ということは、更年期のせいだったのでしょうか?

尿漏れの原因は、女性ホルモンが減少するため、尿道の粘膜とか、そのあたりの組織の弾力が失われるからだと言われています。また、骨盤底筋がゆるむことも理由の1つです。

スクワットや腕立て伏せなどの、筋トレをしてるから、骨盤のあたりも鍛えられたのかも。スクワットは最近は、プリエスクワットという、両足をかなり開いてするスクワットをやっていますから。

関係ないですかね?

ちなみに、私が運動をやり始めたのは50歳を過ぎてからです。

11.なんとなくだるい
これはありませんでした。

更年期の症状はまだまだありますがこのへんにします。

最も典型的なホットフラッシュや突然暑くなって汗がでる、といったことがなかったので、自分には、更年期障害は出なかった、と思っています。

実は、去年の秋まで、湿疹がたまに出ていたのですが、ドライブラッシングを始めたら、ぴたっと出なくなりました。

ドライブラッシングについて⇒手軽なデトックス。ドライブラッシングの7つの健康効果

同年代の友達に話を聞くと、症状が重くて、医者に行って薬を処方してもらっている人が少なからずいます。四十肩とか五十肩に悩んでいる人もいます。一説によると、更年期の女性の75%に症状が出るそうです。

私が更年期障害がなかったのは断捨離をしたせいではなく、単に体質だと思います。実は、つわりもほとんどなかったのです。

妊娠中に吐いたのは1度だけ。オレンジジュースを飲もうとしたらいきなりうっときました。

もう1回は、夫が運転する車に乗って産科の検診に向かっていた時(そのころは車があった)、夫のつけているチープなオーデコロンがくさくて、吐き気がしました。窓から空気を入れて、なんとか吐かずにすみました。

妊娠中に吐き気がしたのはこの2回だけです。

そんなわけで、自分が更年期障害でたいして苦労していないので、あまりお役にたつことは書けません。私の捨てる活動と更年期は関係ないです。

更年期障害の症状を軽減するためには、ヘルシーな食事をして、運動するとよいと思います。なるべくストレスをためないのもいいので、Taoさんが言われるように、不用品を捨てるのは、効果的だと思います。

実は、ほかの方からも、更年期障害の症状を和らげる民間療法を教えてくれ、とリクエストをいただいています。そのうち記事にするかもしれません。

それまで、Taoさんもお元気でお過ごしください。


関連記事

ランキング参加中

好きなの押して応援してね

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ

このブログの運営者

筆子

こんにちは。昭和34年生まれの50代主婦、筆子(ふでこ)です。持たない暮しを心がけているミニマリストです。好きなものは、小豆とナッツ。さらにくわしい自己紹介はこちらからどうぞ⇒はじめまして。筆子です

このブログはリンクフリーです。筆子へのお便りや、お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ⇒お問い合わせフォーム

プライバシーポリシー・免責事項・著作権

アーカイブ

筆子の本・重版(9刷)決定

「お気に入り」に登録

ブックマークして今度から簡単にアクセス⇒Ctrl+D 同時押し

☆ツイターに更新情報を流しています。 お気軽にフォローを。

筆子のつぶやきをちょっと見てみる⇒筆子(@sumi_fudeko) | Twitter

このブログの中を検索