シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

蚊に刺された時のかゆみに効く民間療法10選。虫刺されの薬は使わない。



夏休みは、蚊に刺される時期でもあります。今回は蚊に刺されたときの腫れとかゆみを防ぐ、ナチュラルな方法をお伝えします。

「ナチュラル」とは、虫刺されの薬を使わない、ということです。節約できます。

まず、蚊に刺されるとかゆい理由から見ていきましょう。

なぜ蚊に刺されるとかゆくなるのか?

肌がかゆくなる原因はいくつかあります。乾燥しすぎている、湿疹ができている、アレルギー反応が出ている、など。

今回は、虫、特に蚊に刺されたとき、肌がかゆくなる原因を説明します。

ご存知のように、蚊の雌(メス)は人間や動物を刺して血を吸います。産卵のときに必要なタンパク質と鉄分を血から得ているのです。

メスが人を刺すのは産卵のときだけです。ふだんは、雄(オス)と同じように、花の蜜と水をエサにして生きています。

産卵に必要なので、蚊も必死です。

蚊が人を刺すとき、蚊の唾液が入ります。唾液には、酵素やタンパク質が含まれており、これらの成分は血が固まらないようにする作用があります。

ほとんどの人がこの成分に軽いアレルギー症状を起こします。

ヒスタミンが活性化され、刺されたところが腫れたり、かゆくなるのです。

ヒスタミンについて知りたい方はこちらを⇒意外と知らない花粉症やアレルギーを悪化させる7つの生活習慣

何回も蚊に刺されているうちに、だんだん耐性できてきます。子どものほうが大人より、大きく腫れるのはこの理由からです。

一般に、ムヒなどの虫刺されの薬には、抗ヒスタミン成分(ヒスタミンの作用を抑制する物質)が入っています。

スーッとする成分も入っているので、かゆみもおさまります。ただ、症状はアレルギー反応なので、薬は、人によって、効いたり効かなかったりします。

とはいえ、このアレルギー反応、とても軽いものです。刺されたあと、何もしなくてもちょっと赤くなって、かゆくなるだけ。そのうち収まります。

「わざわざ薬をぬることもない」とも言えます。虫さされの薬、けっこう高いですからね。

以下に、薬を使わない対処法を10個紹介します。

★蚊にさされない方法はこちらをどうぞ⇒蚊に刺されない12の対策。ちょっと気をつけるだけで大きく違う。

1.ぬれた緑茶のティーバッグを当てる

緑茶の成分が炎症を抑えてくれます。冷たいと尚、効果的なので、蚊のシーズンは冷蔵庫に常備しておくといいかもしれません。

2.スコッチテープを貼る

なぜスコッチテープを貼るかというと、かかないためです。「虫刺されの患部をかいてはいけない」ということはどなたもご存知でしょう。

かいて傷をつけてしまうと、新たな炎症反応を引き起こすだけです。

あんまりかきすぎると、関係ないところ(正常な皮膚)まで湿疹ができてかゆくなることがあります。これは、自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)という病気です。あちこちが痒くなり、なかなか治らないというやっかいな目に遭います。

花粉症と同じで、アレルギー反応をおこす免疫系が暴走するのです。

どんなにかゆくても、かいてはいけません。

スコッチテープではなく、絆創膏でもいいでしょうが、私は貼るならスコッチテープを使います。絆創膏より安上がりです。

かゆみがおさまったらはがします。


3.アロエベラのジェル(樹液)をぬる

アロエのジェル(葉っぱを切ったら出てくる透明のどろどろ)は、炎症をおさえる効果があるので、アロエを切って押し当てると、かゆみが和らぎます。

これも冷たいとより効果的なので、夏のあいだはジェルを冷蔵庫で冷やしておくといいかもしれません。

アロエのジェルの取り方はこちらをどうぞ⇒化粧品やレーザーを使わずに顔のシミを消す方法4つ  「2.アロエベラの樹液をぬる」のところです。

アロエベラはやけどにもいいので、アロエの鉢を1つ常備しておくと重宝するでしょうね。

4.アルコールをぬる

アルコールをぬるとスーッとするので(場合によっては、焼けるような感じがしますが)かゆみがおさまります。アルコールは消毒液でもあるので、腫れもあまりひどくならないと期待できます。

日本の薬局ではどんなアルコールを売っているのかわからないのですが、消毒用エタノールでしょうか。

消毒用なので飲んではいけません。

ちなみに、肌が乾燥してかゆいときはアルコールはぬらないほうがいいです。その理由はこちら⇒超乾燥肌でカサカサでかゆい、そんなときの改善法 「4.化粧品はアルコールの入っていないものを」をお読みください。

ハンドサニタイザー(除菌ジェル)があったら、それでもかゆみが止まると思います。アルコールが含まれていますから。

5.軽くたたく

子どものころ、「かいてはいけない、叩きなさい」と父親に言われました。三つ子の魂百までで、私はたたくこともあります。

これは、アレルギー反応をおさえるのではなく、「叩くと痛いから、痒みが気にならなくなる」という効果を狙った処置です。

叩かず、押さえる方法もあります。あまり強く押さえてはいけません。

6.レモンの輪切りを当てる

レモンの切れ端があったら、患部にこすりつけてください。レモン汁には、炎症を押さえる作用や、抗菌性があります。

7.ベーキングソーダ(重曹)溶液をつける

ベーキングソーダは、アルカリ性なので、肌のpHバランスを整えて、痒みをとる、と言われています。

pHバランスの話はこちら⇒ナチュラルクリーニングの基本、酸性とアルカリ性の違いとは?

やり方:
– コップに水を入れ、ベーキングソーダを小さじ1杯分入れて溶液を作る。
– その溶液をコットンなどにしみこませ、蚊に刺された場所に10分ぐらい当てる。
蚊

8.氷を当てる

冷たい氷を虫に刺された場所にあてると、感覚が麻痺するので、痒みも感じなくなります。

水道の水をかけてもいいです。冷たい水を使ってください。アイスノンなどでもいいでしょう。

かゆみをおさえて、かかないようにするのが肝要なのです。

9.ティーツリーオイルをつける

ティーツリーオイルには殺菌力があるので、虫刺されの治りが早くなります。わりと有名な方法です。

腫れやかゆみもやわらぐそうです(自分では未体験。今度やってみたいと思います)。

コットンにちょっぴりティーツリーオイルをつけて、刺されたところに当てたり、綿棒で塗布します。

精油は、肌にじかに塗ってはいけませんが、ラベンダーとティーツリーオイルは大丈夫だと言われています。

しかし、敏感肌の人はやめたほうがいいかもしれません。

虫刺されの治療に使う前に、お風呂に1~2滴入れてみて、刺激を感じるかどうか、チェックしてください。

10.バジルの葉

バジルの葉をもんで、刺されたところにあてると、かゆみがやわらぐ、とあちこちで言われています。

バジルの葉っぱに含まれている汁を塗りこむ感じです。

虫に刺されたら、すぐに葉っぱをこすりつけておくと、その後あんまり腫れないし、かゆみも襲ってこないそうです。

バジルの葉の効果は強力らしいので、もし、そばにバジルの葉っぱがあったらやってみてください。

ミントやタイムでもいいと思います。
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このほかにも、はちみつをぬる、というのもあります。はちみつには、殺菌力のある成分が入っているので、炎症がひどくなるのをおさえてくれます。

ただし、甘いので、よけいに蚊がよってくる可能性もあり微妙です。

私はちょっとぐらいかゆくてもかかずにそのまま放置することが多いです。

あまりにかゆいときはバシバシ叩いて、スコッチテープを貼っています。


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