シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

シンプルスキンケア:化粧品に頼らずきれいな肌を保つ方法



女性なら誰でも気になるお肌の手入れ。さまざまな化粧品に手を出す人が多いのですが、化粧品に頼らず、基本的なことに注意して、美肌になるコツを7つお伝えします。

家でできるお金をかけない方法です。
きれいな顔

1.たっぷり水を飲む

美しい肌を保つ基本は健康でいること。

健康になるためにできることはいろいろありますが、簡単でお金がかからない方法として、まっさきにおすすめしたいのが水を飲むことです。

人の体重のほぼ7割は水。血液の90%は水ですし、骨ですらおよそ20%は水です。水分をしっかり取らないと、酸素や栄養素を全身に行き渡らせることができないし、老廃物を出すこともできません。

水が足りないと健康的でピチピチしたお肌から遠ざかるわけです。

今は、食品や環境からあまり取りたくない化学薬品や毒物を取り込んでしまうので、意識的に水を飲み、老廃物を外に出してください。

水のメリットはこちらにも⇒こんなに水はからだにいい~今すぐ水を飲むべき7つの理由~ミニマリストへの道(32)

カレン・キングストンもフライレディも西式甲田療法でも1日2リットル水を飲むことを推奨しています。いきなり2リットルも飲むのは大変でしょうから、少しずつ量を増やすといいでしょう。

2.お肌にいい食べ物、特に抗酸化物質を含んでいる食品を食べる

細胞が傷ついたり、炎症が起きるとからだの老化が進み、病気になります。特に炎症はシワの元凶。老化や病気を防いでくれる抗酸化物質を豊富に含む食品を食べるのも、美肌ケアの基本です。

抗酸化物質が多いのはブルーベリーなどのベリー類、ザクロ、ほうれん草などの緑黄色野菜、ナッツ、シード類、ブドウ(紫色のやつ)など。

抗酸化物質のメカニズムについてはこちらの記事に書いています⇒脳の若さを保つ7つの方法~アンチエイジングは頭から

お肌に悪い食品はこちら⇒シミやシワを予防したいなら知っておきたい。お肌にとても悪い5つの食品

抗酸化物質を含んだ食品は自然の色がついた食べ物が多いので、食事をするときは、野菜や果物で、なるべくお皿がカラフルになるように心がけるとよいです。

加工食品の人口着色料の色ではありませんよ。

化学薬品の摂取を防ぐという意味では、オーガニックフードを食べるのも効果があると思います。

オーガニックフードについて⇒オーガニックフードは本当に健康的か?私がオーガニック食品を好む4つの理由

3.お風呂やシャワーのお湯の温度は低めに、時間も短めにする

食器洗いをするとき、熱いお湯を使うと手が荒れます。熱いシャワーをあびたり、熱いお湯に入ることは、これと同じことを全身にしていることになります。

熱すぎるお湯は肌をしっとりさせる成分を流してしまうのです。

そこでお風呂のお湯の温度をさげたり、シャワーの温度をさげます。入浴やシャワーをあびる時間も短めにします。

シャワーは、たぶん冷たい水をあびるのが1番いいと思うのですが(いきなり浴びると心臓に負担がかかります)無理でしょうから、今よりもぬるめのシャワーにするといいでしょう。

私のように湯シャンやタモリ式入浴法にしてしまえば、石けんやボディシャンプーを泡立てたり、すすいだりする手間が省けるので、全身にシャワーをあびる時間を短縮できます。

実は私は昔からお風呂のお湯は熱いほうが好きで、シャワーも熱めが好きでした。しかも長風呂。お風呂で本を読んでいますから。

カナダに来ても、そのライフスタイルを維持したかったのですが、さまざまな事情から断念し、今はぬるめのお湯に15分~20分入るだけというスタイルに落ち着きました。

そもそもこちらのお風呂は日本のお風呂のように追い焚きできません。入っているうちにどんどん冷めていきます。熱いお湯にゆっくりつかるのは不可能です。



お風呂やシャワーの温度をさげて、時間を短縮すると、美肌以外にもこんなメリットがあります。

●水道代の節約
●お湯をわかすガス代の節約
●ファーネス(暖房装置、お湯も作る)を稼働する電気代の節約
●エネルギーを節約できるので地球温暖化防止になる
地球温暖化防止について⇒地球温暖化防止のために日常生活で私がやっていること
●心臓に負担がかからない

4.ビタミンCをとる

ビタミンCがお肌にいいというのは有名ですね。ビタミンCが豊富なものを食べておくと、コラーゲンの生成が促され、シワになりにくいです。

ほかにもビタミンCのメリットはたくさんあります。こちらをどうぞ⇒柿の葉茶はここがすごい、ビタミンC効果で美容と健康の救世主

私は柿の葉茶やホットレモンウォーターでビタミンCを補給しています。

ホットレモンウォーターはなかなかよさそうです。ただレモンが高いのが問題⇒ホットレモンウォーターでデトックスしながら免疫アップ。でも歯に悪いから注意

レモンの値段が節約生活をおびやかすので、アップルサイダービネガーもたまに飲んでいます。アップルサイダービネガーは他にもいろいろなことに使えます⇒アップルサイダービネガーの9つの効用。美容と健康のために常備しておくと何かと重宝

5.甘いものを食べ過ぎない

甘いものはお肌のみならず、全身によくありませんが、美容について言えば、コラーゲンやエラステティンという、美肌をキープする物質をこわしてしまいます。するとシワができます。

詳しくは抗糖化ケアの記事をお読みください⇒砂糖がお肌にとても悪い理由。アンチエイジングしたいなら抗糖化ケアもすべし

6.きついクレンジングをしすぎない

化学薬品がいっぱい入ったクレンジング量を毎日習慣的に使い続ければ、必ず肌はダメージを受けます。肌にはもともと自然に元気でいられるメカニズムがありますが、こうした薬剤はこのサイクルをこわしてしまうのです。

だから最近「肌断食」と呼ばれる「何もつけない美容法」が話題になっていますね。

肌断食しないまでも、顔の洗いすぎを改めたり、洗剤に近いような強烈な薬剤を使うのはやめ、なるべく自然なものでやさしく洗ったほうが肌にはいいです。

私は肌断食をしていて、肌には何もつけていません。朝は水、夜はお風呂のぬるま湯でちょっと洗うだけ。

1年以上そうしていますが、真っ黒になったり、シワだらけになったりということはありません。シミはできていますが、これは長年紫外線に当たったせいです。

ドライブラッシングを始めたら、足(特に太もも)が明らかにつるつるしてきたので、去年友だちにもらった絹でできたタオルハンカチで顔もこするようにしました。

「顔はごしごしこするな」と言われますが、つるつるになってきたような気がします。

ドライブラッシングについて⇒手軽なデトックス。ドライブラッシングの7つの健康効果

全身の乾燥肌対策はこちら⇒簡単にできる乾燥肌の対策。お金や化粧品の使用は最小限

7.湯気にあたる(週に1度ぐらい)

スチームを顔に当てると、血液の循環がよくなり、毛穴が開き、老廃物が排出されやすくなります。顔にスチームを当てるためにわざわざ美顔器を買う必要はありません。

鍋にお湯をわかして、火からおろし、その上に顔を向けるだけ。あまり近づけるとやけどをしますので気をつけてください。

頭の上からタオルをかぶって蒸気を逃がさないようにやると効果的です。

5分ぐらい湯気に顔を当てたら、冷たい水で顔を洗い、毛穴を閉じておきます。これを1週間に1度やります。昔、床屋さんで顔に当ててもらった蒸しタオルなんかもいいでしょうね。

血行をよくするという意味では、マッサージも効果的です。スクラブしたり化粧品を使っている人はそういうものを顔につけるとき、意識して顔をマッサージするとよいです。

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このほかに、化粧をする人は普段使っているスポンジやブラシをまめに洗ったり、取り替えることをおすすめします。こういうものにはバクテリアや汚れがたくさんついています。

きれいになろうと思って、顔にブラシをあてながら、実は毛穴をつまらせたり、ニキビのもとを作っているわけです。スポンジやブラシは週に1度は洗いましょう。

高い化粧品を買わなくても、基本的な生活習慣を整えるだけで、肌の状態がワンランクアップします。全身が健康になれば、化粧品は安いもので充分なのです。数もそんなに必要ないので物も増えません。

その意味でも、健康でいることは1番の節約です。


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