シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

10月は砂糖断ちの月。甘いものをやめる現実的な方法(その1)



久しぶりに、「砂糖をやめるすすめ」です。きょうで9月も終わり。明日から10月ですから、1ヶ月だけ砂糖をやめてみてはどうでしょうか?

なぜ10月に砂糖断ちすべきなのか

私は10月の30日間チャレンジとして、砂糖抜きとできるだけ加工食品を食べないという目標を考えています。そこで、いろいろ作戦を練ってみました。

これから、ハロウィン、クリスマス、お正月、バレンタインデーと甘いものが軒並み登場する季節です。10月に砂糖をやめ、甘い物から距離を取る準備をするのは、理にかなっています。

「は?なぜ甘い物をやめなきゃいけないの?」と疑問に思う方は、この記事をお読みください⇒白砂糖はこんなに体に悪い~私が砂糖をやめた理由とは?

砂糖をやめるとどんなメリットがあるのか?

一般に砂糖をやめると、

●より健康になる(免疫力がアップ)
●イライラがおさまる
●疲れない、活力がみなぎる、体調がよくなる
●素朴な食事をおいしくいただける
●栄養のないものにムダなお金を使わない

こんなよいことがあります。

花粉症などのアレルギー症状に悩まされている方や、冷え性、低体温に悩んでいる方は砂糖をやめることを強くおすすめします。

今のデフォルトが不健康な人ほど、砂糖を抜くと大きな恩恵を感じるはずです。

ネガティブ思考の人も、砂糖断ちをしてみてください。砂糖の摂りすぎはうつを引き起こしますから。

私は完全に砂糖をやめたわけではなく、加工食品や、調味料に入っている糖分はたまに摂取しています。

娘が残したパンを食べたりもします。主婦としては、たとえ砂糖入りの加工食品でも、残っているとみすみす捨てることができないのです。

しかし、おやつとしての砂糖の摂取は、ほぼやめました。

私は、もともとわりと健康で、アレルギー体質でもありません。だから、砂糖をやめたことで、体調が大きく変わったとは思いません。しかし、甘いものを控えるようになったら、ひじょうに気分が安定しました。

昔は短気でしたが、今は、「気が長いおっとりとした楽観的な人」になりました。

甘いものをたくさん摂取している夫や娘と比べてみるとよくわかります。夫も娘も、ささいなことで切れています。

どうでもいいことで、いちいち切れていたら、それだけ日常のパフォーマンスが落ちてしまうのです。

やはり、心穏やかなほうが幸せに暮らせます。

夫はかなりのネガティブ人間、娘も「時々すごく不安に襲われる」と言っています。

本人たちは自覚していませんが、私は砂糖の過剰摂取のせいだと思っています。

現代社会にネガティブな人が多い一因は、ちまたに蔓延する砂糖製品にあるのではないでしょうか?

いずれにせよ、砂糖は体によくありませんので、より明るい人生を生きたいと願っているのなら、ためしに控えてください。

ご自身で変化を実感することでしょう。


いきなり砂糖をきっぱりやめてもいいのですが、大きくリバウンドする恐れがあるので、じわじわと、外堀から埋める方法をお伝えします。

今回はまず3つだけ。

1.自分で砂糖の害について調べてみる

なぜ砂糖をやめたほうがいいのか、砂糖が体に悪い現実を、ちょっと検索して調べてください。ついでに、砂糖の種類なども調べてみるといいでしょう。

同じ甘いものでも、果物や野菜に入っている糖分はそんなに心配しなくてもいいです。量を取り過ぎなければ大丈夫です。そのまま食べてください。

まずやめたいのは白砂糖や異性化糖です。

果物や野菜はたとえ糖分が入っていても、ほかの栄養(ビタミンや食物繊維など)も含まれています。

体は、このようなリアルフードはちゃんと代謝するようにできています。

しかし、白砂糖や異性化糖など工業的に精製されすぎている糖分を代謝するのは、肝臓にとても負担がかかります。何をどうしていいかわからず、脂肪細胞にどんどん取り込んだりもします。

精製度の高い砂糖はもはや食品とは呼べません。

砂糖にもいろいろな種類があり、どれが体にいいのか悪いのかわからないと思います。ざっくり書くと、工業的に作られた砂糖はみんな体によくありません。

詳しくはこちらをどうぞ⇒健康にいい砂糖はないが、比較的ましな甘味料はある

やる気のある人は、ご自身で砂糖の害について書かれている本を1冊読んでみてください。私は、甲田光雄先生の、「白砂糖の害は恐ろしい」を読みました。この本は1970年代に書かれているので、もっと新しい本のほうがいいかもしれません。

☆これまで書いた砂糖の記事を参照していただいてもいいです⇒砂糖の害について書いた記事のまとめ

砂糖

2.買い物は自分で行き、原材料表示をしっかりチェック

以前、18歳の読者の方から、「家族にお菓子を勧められて困っている」というメールをいただいたことがあります。

お母さんが、食事の支度をしているのですね。

可能なら、おやつは自分で用意してください。もっと言うと、食事をしっかり食べていたら、間食なんてしなくていいのです。

とりあえず、間食は全部やめてしまう、というのも甘いものから身を守る1つの方法です。

間食は続けたい方も、できるだけスナックの買い物は自分で行き、原材料をチェックするクセをつけてください。

そこで気をつけてほしいのは雰囲気にだまされないこと。

白砂糖は体によくありませんが、黒砂糖だってたいして変わりません。白砂糖より、ほんの少しだけ、カルシウムやカリウムなどが多いだけです。

ほんの少しだけ。

白砂糖と黒砂糖があり、どうしてもどちらか一方を食べなければいけない、と言われたら、私は黒砂糖を食べますが、ほかの食品があるなら、わざわざ黒砂糖を食べる必要はありません。

糖分は炭水化物からとれますから、何も毎日のようにスイーツを食べることもないのです。

今、和スイーツがヘルシーでダイエットにおすすめと人気のようですが、バターやクリームが入っている洋物よりはましだ、という程度であり、甘いものには変わりがありません。

私に言わせれば、スイーツとヘルシーは両立しません。

「ヘルシーな甘いもの」は、体重やニキビを気にしている女性に売れるので、メーカーは、必要以上に「ヘルシーさ」を強調します。

宣伝にまどわされないようにしてください。

食品表示に砂糖と書いてあったら、それは砂糖なのです。砂糖のあとに、「国産なんたら100%」などと書いてあるのは、イメージ戦略です。

名前がかわいい砂糖が多いのも、女性受けを狙っています。いくら名前が可愛くても砂糖は砂糖です。

このあたりはシビアに見極めてください。

1日に摂取してもいい砂糖の目安量は25グラム(大さじ2杯ほど)です。しかし、これとて、WHOが、食品会社の圧力のせいで、許容しているのだと思います。

砂糖は、あえて摂取する必要のない食品です。甘いお菓子は、ごくたまに楽しむことに留めるのが理想です。

それに、今、甘くないはずの加工食品にたくさん砂糖が入っているので、わざわざスイーツを食べなくても、充分すぎるほど砂糖を摂取してしまいます。

紅茶と砂糖

3.甘い飲み物とは完全に手を切る

炭酸飲料や、缶ジュースにはたくさん砂糖が入っています。こうしたドリンクを飲む習慣がある人は、きっぱりとやめてください。

アイスコーヒーなども同じです。

以前、スターバックスの「スイートグリーンスムージー」というのを飲んだら激甘だった話を書きました⇒砂糖を減らすために今日からできる10のこと この記事には、どんなものにどれだけ砂糖が入っているのかわかる動画をつけているので参照してください。

概して、スターバックスの甘い飲み物は異様に砂糖が入っています。高いお金をだして、砂糖まみれのドリンクを飲み、病気になるなんてばかげています。

スターバックスはコーヒー・ドリンクにすごく砂糖を入れていることで有名で、たびたびマスコミで話題になっています。

ドリンクのサイズによっても違いますが、クリームがごてごてと、とぐろを巻いているドリンクのヴェンティサイズを飲んだ日の砂糖の摂取は、ショートケーキを3つぐらい食べるのに匹敵します。

キャラメルフラペチーノのトールサイズ(一番小さいの)でも、45グラム砂糖が入っています、これは角砂糖11~13個に匹敵します(角砂糖の重さは3グラム~4グラムとして計算)。

こちらの記事によると、スターバックスは、2020年までに、25%砂糖を減らすと言っています。

Your Starbucks drink may have 25 spoons of sugar in it – Feb. 17, 2016

記事によれば、現在、もっとも甘いドリンクには小さじ25杯分の砂糖が入っています。

砂糖小さじ1杯は砂糖4.2グラムなので、小さじ25杯は、105グラムです。105グラムは、家庭で丸いスポンジケーキ(直径18センチあたり)を作るときに投入する砂糖の量です。

こちらの記事によると、もっとも甘いドリンクは、砂糖が99グラム入っているとのこと⇒Do you know how much sugar is in your Starbucks drink? – CBS News

アメリカのスターバックスのサイト。商品の糖分(栄養も)を見ることができます。
Explore our Menu | Starbucks Coffee Company 一覧表ではcarb.(炭水化物)の数値が書かれていますが、それぞれの商品名をクリックすると、砂糖のグラム数を知ることができます。

なぜここまで甘くしているのか?

お客を砂糖漬けにして、リピートしてもらおうと思っているのでしょうね。

スターバックスのコーヒードリンクは甘いだけでなく、健康という面では、ほかにも問題があります。

キャラメルなんたらドリンクはキャラメル色の色素を使っているし、パンプキンといってもパンプキンは入っていないし、アメリカの乳牛は遺伝子組換えのとうもろこしやらを食べて、むりやり搾乳されてますから、ミルクもGMO(遺伝子組換え食品)です。

遺伝子組み換え食品について⇒遺伝子組み換え食品(GMO)の何が問題なのか?

私の娘も、スターバックスが好きで、キャラメルフラペチーノをよく飲んでいます。

娘は私には、「ヘルシーなランチ作って」というのですが、スタバのフラペチーノ飲むのをやめるほうが先だと思います。そう言っても全く相手にされないのが残念なところです。

日本のスターバックスのコーヒー・ドリンクはアメリカほど甘くないとは思いますが、習慣的に飲むのはやめたほうがいいです。

スターバックスにお金を落とすのは最低限にして、ふつうにお茶や水を飲んでください。コーヒーを飲むならブラックでどうぞ。

最初は味気ないと思うかもしれませんが、甘くなければないで、なんということはありません。

味覚は10日で変わります⇒10日間の砂糖断ちで、味覚をリセットする方法

続きはこちら⇒砂糖断ちに上手に果物を取り入れる方法。ドライフルーツは注意が必要。

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「外堀から埋める砂糖断ち」、本当は20個ぐらい方法を書くつもりだったのですが、スタバの砂糖について書き出したら止まらず、今回は3個だけになりました。


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