シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

金運に恵まれるように、最近私がお金にしていること



お金を引き寄せるために最近筆子が心がけていることをお伝えします。

3本の歯のインプラント費用の160万を9ヶ月で貯めなければならないので、今はとてもお金が欲しい状態。

無事にインプラント手術が終わったとしても、わずかばかりの貯金はいったんリセットされてしまいます。

老後が心配です。

今まで、私はお金をためることや節約に無頓着で、あればあるだけ使ってしまうどんぶり勘定の主婦でした。でも今年は違います。

支出の記録をつけたり、買い物にはクレジットカードを使わないようにしたりと地味な努力を始めました。

支出はこんなふうにつけて⇒家計簿がつけられないズボラ主婦が行き着いたお手軽な支出の記録法とは?

こんな理由でクレジットカードは使わない⇒『フランス人は10着しか服を持たない』から学んだ節約術

そしてコツコツ、在宅ワークをしています。

ところが、「老後が心配」とか「インプラント費用をためなければ」と暗い気持ちになるのは、かえってお金が寄ってこないメンタリティらしいのです。

貯金箱

貧乏人とお金持ちの考え方の違い

よく、貧乏人とお金持ちは考えてることや発想が違う、と言いますよね。お金持ちのような思考をすれば、自分のお金も増えていくと。

貧乏人は、いつもカツカツの生活で、どうやってお金の工面しようか考えている、ということは想像つきます。

ですが、お金持ちの考えていることなど全く想像がつきません。

10年ぐらいまえに、マドンナ(歌手の)がCNNのラリー・キング・ライブに出ていました。もう離婚しましたが、当時夫だったイギリスのガイ・リッチーが監督し、自分が主演した映画の公開に合わせての出演です。

たまたま歯医者の待合室で2人のこの放送を見ました。

ラリー・キングは「お金についてどう思いますか?買い物するために店に入っても値段は聞かないですよね?」とマドンナに質問しました。

マドンナは、「聞く必要はないけど、一応聞く」と言う答え。

さらに、ラリー・キングが「お金の心配を全くしなくていいというのは、どういう気分ですか?」と聞いたら、「食べるものや住むところの心配をしなくていいのは、すばらしいことで感謝するべきだけど、でも、それが世界で1番大切なことではない、ということはあなたも知っているでしょ」と続けました。

「そんなものは永遠に続くものではないから、たいしたことじゃない」というのです。

マドンナは、別のインタビューでも、お金があっても特に買いたいものはないし、洋服なんかは世界のデザイナーがただでくれるし、私にとっては大きな感心事ではない、と語っていました。

マドンナによると永遠に続くものは「魂」なんだそうです。

お金に困っていた筆子は、「確かにお金がすべてではないが、お金がないと生きにくいこの現実をどうしてくれよう、その点についてあなたはどう思うのだ」と聞きたかったので、今でもこのインタビューのことはよく覚えています。

やはり金持ちの考えていることはよくわかりません。

ただ、1つだけ言えるのは、お金持ちは来月の家賃のお金をどこからかき集めようか、なんて心配はしていないし、家計簿なんかも自分ではつけないでしょう。

プロの会計士やファイナンシャルプランナーを雇って、資産を上手に運用してもらっていそうです。

そこで、私も、お金持ちにならって、あまりお金のことを考えたり、先の心配はしすぎないほうがいいのかも、と思うようになりました。

もちろん不安は消えません。ですが、やみくもに悲観的にはならず、阿部絢子さんの言うように、自分の老後に必要なお金をシビアに計算して、あくまで客観的に、そのお金を工面する方法を考えるようにしたほうがいいのかもしれません。

つまり、ネガティブな感情に支配されないようにするわけです。先を案じすぎて今の暮しを楽しめないのはよくないです。


お金を愛することを練習中

数ヶ月前に、ロンダ・バーンの「ザ・パワー」という本をオーディオブックで聞きました。何の予備知識もなく、聴き始めたのですが、これは引き寄せの法則の本みたいです。

引き寄せに使うものは「愛の力」。

好きなものに出会ったら、それを深く深く愛すすれば、自分のところに来る、という考え方です。嫌いなものには、背をむけて、それについては何も感じないようにします。

何か不愉快なことがあっても、そのことは考えないのです。不満や愚痴を口にするなんてもってのほか。とにかく、できるだけ自分の感情がポジティブよりになるように心がけます。

これは、無理にポジティブになるのではなく、ネガティブな感情を排除することによって、いつもポジティブになる感じ、あるいは常に愛を感じることによって、ポジティブになるんだと理解しています。

欲しいものがあったら、とにかくそれを愛することが大事なのですが、これはお金に対してもあてはまります。

お金が嫌いな人はいないと思いますが、お金に対して、いい感情を持っている人はあまり多くないですよね。特にお金の話をするとき、幸せな気分でいることはあまりないように思います。

たいていの人は、「お金がない」とか「もっとお金があったらな」と思いがち。しかしこうした感情は、ポジティブなものではありません。にこにこしながら「お金がない」と言う人は少ないですから。

たいていまゆをひそめて、暗い顔をして、ため息の1つもつきながら言うものです。

ロンダ・バーンは、「これではたとえあなたのところにお金が来ても、すぐに出て行ってしまう」と警告します。「もっとお金に愛を与えなさい」と。

感謝することは愛を与える1つのやり方です。そこで、「お金に感謝しろ」と彼女は書いています。

お金がなければ、ふだんの暮しが成り立たないのだから、感謝するべきなのです。どんなに小額のお金でも自分のふところに入ったら、「ありがとう」と言いなさい、とも。

もちろん口先だけではだめで、心の奥底から感謝することが大切です。

さらに家賃や光熱費などもろもろの支払いをするとき、文句を言ったり、いやな気分で財布を開くのではなく、出て行くお金に感謝するようにします。

「このお金のおかげで、来月も路頭に迷わなくてすむわ、ありがとう、お金さん」とか、「今月、家賃を払うことができて自分は幸せだ、来月も自分は家賃を払うだろう、いつもお金がいっぱいあって幸せだ」、と思うといいらしいのです。

この本に書いてある、お金がたまる方法ははこちらにも書いています⇒ミニマリストの財布の中身をすべて公開~50代節約系主婦の場合(写真あり)

この本を読んで「なるほど」と思い、私も「お金に感謝する」ことを実践し始めました。

とはいえ今まで、喜んで支払いをしたことがなかったので、なかなか難しいです。これまで請求書を見るたびに、「やれやれ、またお金が出て行く」と思うことが多かったのです。

現在は、できるだけ「お金を払わせてくれてありがとう」と気持よく払うようにしています。

よく娘に「学校のイベントでいるから20ドルください」とか「プロジェクトに使うから5ドルください」とその日の朝、突然言われます。

以前は、「どうしてもっと早く言わないの。細いお金がないんだから、ぶつぶつ」という感じでお金を渡していました。

今は、買い物は現金でしているので、5ドル、10ドル、20ドル紙幣をそれぞれ最低1枚は、引き出しの中に常備しています。

娘に「お金をくれ」、と言われたら、「ここまで大きくなってくれてありがとう」という気持ちを込めて渡すようにしています。

そのせいかどうか、いつも家賃の一部を支払っているのですが、「6月分は、自分で全部払えるからいい」と夫に言われました。

もちろんこの時も、ありがとう、と言って感謝しました。
そして、7月もそうであることをイメージしておきました。

考えてみると、去年のクリスマスから娘がアルバイトを始めたので、これまで、時々あげていた娘の洋服代や遊興費を払わなくてすむようになったので、これも感謝すべきことです。

「感謝する」ということを意識するようになってから、夫や娘が切れて、いろいろ暴言を吐いたり、悪態をついても、わりと平気になりました。

もちろんひどいことを言われると、そのときはちょっといやで、悲しいのですが、すぐにそうしたことから自分の感情を切り離し、穏やかな気分でいられるようになったのです。

自分の考え方や物事の受け止め方を変えるのは全くコストがかかりません。「ワクワク」とまではいきませんが、そこそこいい気分でいられるので、お金に感謝することは、今後も続けます。


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