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洗剤の詰め替えやペーパー類のストックが、置き場所に収まらなくなってきた。
安いときにまとめて買いすぎると、こんなことが起きます。
まとめ買いは悪くありませんが、量を決めて買ったほうがいいです。
どんなふうに決めるのか、私のやり方を紹介しますね。
日用品は、私も月1回まとめて買っています
日用品は、Amazonの定期購入でまとめて買っています。
毎月末に、必要なものが届くようにしています。
2年ほど前に引っ越しましたが、今の家は歩いて行ける場所に店がないので、この形に落ち着きました。
日用品の買い物については、月に1度だけ考えればいいので気に入っています。
定期購入だと、単発で買うよりいくらか割引になります。
ただ、必需品ですから、多少の値段の違いより、必要なときに手元にあることを優先しています。
定期購入では、ものによっては1回にたくさん届きます。
トイレットペーパーは、Amazonブランドのものを使っていますが、1回に24ロール届きます。
これはダンボールごと部屋の端に置いてあります。
ほかはそんなにかさばらないので、置き場所に困ることはありません。
安さで量を決めると、家が狭くなる
安さを優先して、使う量より多く買っていると、ストックがたまっていきます。
確かに、まとめて買うと1個あたりの値段は安くなります。
1個だけ買うと200円のものが、3個で500円なら、3個買ったほうがいいと感じますよね。
でも、値段だけに目を向けていると、3個を使い切るまでの期間は見落としがちです。
1個だけで十分かもしれないのに、3個買うから、ものがだぶつくのです。
3個という数は、店やメーカーが決めた単位。
箱に詰めやすい数、運搬しやすい数、店が売りたい数なので、自分の消費量とは関係ありません。
その3個が自分にとって何ヶ月分になるかは、自分で数えるべきです。
安いものをいつも探していると、下手すると、使い切らないうちにまた特売を見つけて、さらに買ってしまいます。
こうして、置き場所がだんだんなくなっていきます。
ストックは、場所を取るだけではありません。
棚の奥に押し込んだ分は忘れるので、家にあるのに、同じものをもう1つ買うことになります。
食べものなら、賞味期限までに食べ切れるかも気になるところ。
3個パックが半年分なら、最後の1個を開けるのは4ヶ月ほど先です。
順番が来る前に好みが変わって、丸ごと無駄になることすらあります。
⇒なぜかものが増えていく。消費が止まらない家にある5つの落とし穴
洗剤1本、米1袋が何日もつか測る
使い切れる分だけ買うために、よく使うものは、使うペースを測っています。
以前から買いすぎないようには気をつけていました。
ただ、昔は、冷蔵庫に入れる瓶ものに口を切った日を書いていたぐらい。
ほぼすべての日用品がどれぐらいの期間でなくなるのか、しっかり測るようになったのは、定期購入を始めてからです。
引っ越した直後、娘にドラッグストアへ連れていってもらって、当面必要なものを買いました。
トイレットペーパーも、売り場にあったパックを1つ買っただけです。
店で買うなら、残りが1ロールぐらいになったときに買い足せばうまくいきます。
まとめて買うとなると、そうはいきません。
私は月末に届くようにしているので、次に届くまで足りるだけの量を、あらかじめ注文しておきます。
1ロールが何日もつのかわからないと、その量が決められません。
そこで測り始めました。
使い始めた日を書いておく
どんな日用品も、使い始めた日を容器や袋に書いています。
洗剤のようにボトルに入っているものは、余白に油性のペンで書きます。
つるつるしたガラス瓶や米の袋には、マスキングテープを貼って、その上に書きます。
トイレットペーパーなど、どこにも書けないものは、日付を書いたテープを、バスルームのカウンターに貼っています。
使い終わったら、書いておいた日付を見て、何週間、何ヶ月使えたかを確認します。
たとえば、10月初めに開けた洗剤が12月末になくなったら、1本で約3ヶ月分です。
空の容器を捨てる前に、商品名と容量、使えた期間をメモしておけば、次に買うときに見返せます。
同じ洗剤でも、ボトルの大きさが違えば、なくなるまでの期間は変わります。
私が食べている玄米は907g入りの袋ですが、1袋で3週間強もちます。
トイレットペーパーは、1ロールで10日です。
まずは、ストックがたまりがちなものを1つ選んで測ってみるといいでしょう。
洗面台の下に詰め替えが何袋もあるなら、その商品から始めると、今すぐ買い足すかどうかを判断しやすくなります。
私はあれこれ測っていますが、最初から家中の日用品に日付を書く必要はありません。
今、使いかけのものはそのまま使い、次の袋やボトルを開けるときに日付を書けばいいです。
余ってきたら1袋減らす。それぐらいの調整で足ります
すべてが1ヶ月でちょうどなくなるわけではないので、注文する量は月ごとに調整しています。
定期購入は、届く量も頻度も毎月変えられて、月の半ばに注文を確定します。
といっても、厳密な計算はしません。
たとえば、米はパントリーに2袋あるのが原則です。
届くタイミングによっては3袋になってしまうことがあるので、そういうときは翌月の注文を1袋にします。
2袋に戻ったら、また翌月から2袋頼みます。
食品に関しては、余らせるよりもちょっと足りないぐらいかな、というところで注文します。
少し食べる量を減らせばいいし、米がなくてもじゃがいもなどを食べておけばいいからです。
トイレットペーパーは、量ではなく、買う間隔のほうを長くしています。
私の使い方では1ロールで10日もつので、24ロールあれば240日、約8ヶ月分です。
毎月24ロールを買っているわけではなく、半年から8ヶ月に1回ぐらい頼んでいます。
ただ、これはダンボールを置いておく場所があるからできる買い方です。
同じ量を買うと廊下や収納をふさいでしまうなら、もっと少ない単位で買ったほうが暮らしやすいでしょう。
買う前に、今あるストックと合わせて、いつもの置き場所に収まるかどうかも見てください。
⇒持たない暮らしでお金を使いすぎる人へ:4つの見直しポイント
減りが遅いものは、まとめ買いしなくていい
洗剤のようになかなか減らないものを、2つ以上買うことはありません。
私が使っている洗剤は1.9L入りのボトルで、1本で3年近くもちました。
これだけもちがいいものを2本、3本と買うと、出番が来るまでずっと棚の場所をふさぎます。
こういう商品は、そのとき使う分が1つあれば事足ります。
店で買うときも、使うペースがわかっていると判断しやすくなります。
たとえば、1袋で4ヶ月もつ詰め替えが家に2袋残っていたら、未開封の分だけで8ヶ月分あります。
そこへ特売の3袋を足せば、ストックは1年8ヶ月分です。
8ヶ月分あるとわかっていれば、その特売は見送れます。
使い切るころには、また別の特売が来ますから。
いつか使うとしても、今日の買い物で、1年8ヶ月先の分まで買っておかなくていいのです。
⇒ストック品を持ちすぎないコツ(前編)~たくさんあればいいってもんじゃない。
⇒得しようと思うのをやめた:シンプルライフにするのに役立ったこと(その8)
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ストック品を無駄なく買えるようになると、節約にもなるし、収納がストックでふさがることもありません。
値段は店が決めた数字ですが、自分の暮らしのペースは、自分にしか測れません。
家にある残りの数を見て、次にいくつ買うかを決めてください。
まとめ買いで安く買うことと、ものを増やさないことは、そうやって両立します。














































