シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

意外に簡単、シンプルライフブログの第1人者、レオ・バボータに学ぶ、ガラクタをゼロにする方法


シンプルライフミニマリズムを提唱しているブロガーの第1人者、アメリカのレオ・バボータのブログから、The Zero Clutter Method 「ガラクタをゼロにする方法」をご紹介します。これは場所を決めてする「物の捨て方」です。

レオ・バボータはミニマリストの間では、かなり有名です。ご存知の方も多いと思いますが、まずは彼について書きますね。

レオ・バボータって誰?

レオ・バボータ(1973生)は、アメリカのサンフランシスコに住むブロガー。

今から10年前の2005年、計算すると32歳になりますが、その頃彼は、現在より70ポンド(およそ31キロ)太っていて、喫煙をし、ジャンクフードを食べていました。

当時はグァム島に奥さんと5人の子供と住んでいて、仕事は忙しく、頭の中は混乱し、借金がかさみ、不幸でした。

しかし、今はやせてすっきりしたヴィーガン。借金はすべて返済。トライアスロンをたしなみ、ベストセラーを1冊書き、100万人以上の読者がいる、zen habits というブログでシンプルなライフスタイルを発信し、同じくシンプルライフを志向している人やブロガーに多大な影響を与えています。

現在は子供は6人で、ブログや著述業を発展させたインターネットビジネスで、家族を養っています。

先日ご紹介した、『minimalism~30歳からはじめるミニマル・ライフ』を書いた、ジョシュアとライアンもレオ・バボータのブログに影響を受けたと言っていました。

『minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』の感想~50歳のおばさんにも使える方法

レオ・バボータのブログは2つあります。

zen habits

このブログは2007年から今も続いています。

テーマは彼のシンプルなライフスタイル。禁煙の話、ランニングの話、いかに借金を返したか、ダイエットをしたか、子育ての話など、さまざまな話題が綴られています。

zen habits とは、彼が生活を変えるために、少しずつ身につけてきた「よい習慣」のことだと思います。

「よい習慣」の核にあるのは、モノも、やることも、考え方もシンプルにすること。

昔は、時間をうまく管理し、効率よく仕事をする話もありましたが、最近は「もっとやることをどんどん減らしてシンプルに行こう」、と語っています。

レオ・バボータは人生を大きく変えましたが、それは小さな変化の積み重ね。禁煙も一度で成功したのではなく、6回失敗して7回目に成功したそうです。

mnmlist
http://mnmlist.com/ (リンク切れになるので、リンクをはずしました)

こちらは2010年から始まったブログで、今は更新停止中のようです。zen habits が彼のシンプルな日常のあれこれを語るものであるとすれば、:mnmlistは暮しをミニマルにすることにフォーカスしていて、所持品を100個に減らすチャレンジなどが書かれています。

このほかに電子書籍や一般書籍もあります。本は翻訳され、『減らす技術』というタイトルで出版されています。

こちらはレオ・バボータの短い動画です。

Zen Habits出版のクラウドファインディングを頼む動画ですね。

特筆すべき事は、彼は2つのブログとも、パブリックドメインにしていることです。ブログの下のほうに、Uncopyrighted(著作権放棄)と書かれています。

日本でも彼のブログを翻訳して公開している人がいます。

それでは、昔、彼がzen habits に書いていた「ガラクタをゼロにする方法」をご紹介します。今、ブログのほうを探したら、このタイトルでの記事はなかったので、記事や内容の書き換えをした模様です。

私のは翻訳ではなく、彼のメソッドに、オリジナルのアイデアを加味したものです。


ガラクタをゼロにする方法

1.ゼロクラターゾーン(がらくたをゼロにする場所)を決めます。

自宅でも職場でもいいのですが、小さな場所からやり始めるのがコツ。たとえば、キッチンのカウンター、玄関、デスクなど。モノが多すぎる人は、引き出し1つ、バッグの中でもいいです。

2.設定したゾーンを片付けます。

いらないものは、捨てるか、箱に入れます。この箱は、寄付したり、人にあげるものを入れておく専用の箱で、名前は「アウトボックス」。いずれは家の外(out)に出すのでアウトボックスなのです。

箱は、家から外に持ち出しやすい場所に置いておきます。間違っても押入れの奥にしまいこんではいけません。

3.捨てもしないし、人にもあげないモノ、つまり手元に残すものを、定位置に戻します。

もし、しまう場所が決まっていなかったら、この段階で定位置をしっかり決めます。

4.きれいにした場所はその状態を維持するよう努力します。

たとえば、机の上で、何かを出して作業をしたら、作業が終わった段階で、すべての物を定位置にもどします。

5.次にがらくたをゼロにする場所を設定して同じことをします。

片付けは1回に5~10分。朝1回、夜1回などでかまいません。

6.続けていけばやがて家全体がきれいになります。

片付ける⇒不必要なものは処分(捨てるかアウトボックスへ)、必要な物はしまう場所を決めてしまう⇒1度片付けた場所はいつもきれいにしておく、というサイクルを繰り返すだけで簡単です。考えてみると、片付けってこれ以外のやり方はないですよね?

*******

モノがたくさんあると、3番の、定位置に戻すか、定位置を決める段階がうまく行かないかもしれません。

出したあと片付けられないのは、片付けにくいか、片付けようと思っても、モノがいっぱいで入らないとか、そんな理由からではないでしょうか。

ただ、片付けるのは、ほんの数分でできることです。

モノが散らかってしまう人は、出したあと、もとに戻さないからなんですよね。モノは誰かがさわらなければ、自分から引き出しやタンスに戻っていきませんから。

物を片付けられない人は、この段階で「残そう」などと思わず、捨てたほうがいいかもしれません。

今、近藤麻理恵の人生がときめく片づけの魔法を読んでいますが、彼女は、片付けはひとつのカテゴリーのものについて1度だけ。「全部引っ張りだして、短いあいだに、完璧にしろ」、と書いています。

ですが、もし本が500冊ぐらいあったとしたら、これは相当大変なことになります。片付けが終わるまで、夜、ゆっくり眠ることもできません。

個人的には、レオ・バボータの少しずつやる方式のほうが好きです。片付ける習慣も身につきますから。


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