笑顔

ミニマム思考

なぜモノを捨てると幸せになるのか?断捨離が私の心にもたらした6つのもの

断捨離すると幸せを引き寄せることができる」、と言います。

これは本当でしょうか?

筆子の場合はイエスです。

モノをたくさん捨てたら、精神面でポジティブなことがいっぱいありました。きょうはこの点についてお伝えします。

こんなふうに気持ちが変わってきました。

1.心の余裕ができた
2.ストレスが減った
3.前向きな気分になった
4.集中力がました
5.セルフエスティーム(self esteem)があがった
6.感謝するようになった

1つずつ説明します。



1.心の余裕ができた

モノが少ないと管理に時間や手間を取られることが少なくなるので、気持ちの余裕ができます。

例として湯シャンをあげましょう。
筆子はお湯シャンをしているので、シャンプーを買ったり、シャンプーについて考える必要がなくなりました。

「私が日々考えなければならないこと」からシャンプー関連のことはすっぽりと抜け落ちたのです。

化粧品についても同じことが言えます。
セルフカットしているので「まともに髪を切ってくれる美容院」を探す必要もありません。

こうしたことが、たくさんのモノについて起きているので、私の脳の空き容量が増え、気持ちの余裕ができたのです。

美容関係はすべてDIYの話⇒セルフカットのすすめ。時間もお金も大幅に節約できる

2.ストレスが減った

これは以前の記事でも書きました。
モノがいっぱいあると、視覚的ノイズになるので、見ているとストレスを感じます。

もちろん「片づけなければいけない」「片づけなきゃ」「いったいどうやって片付けたらいいの?」と考えることもストレスになります。

モノが少なく、スッキリとした部屋に住んでいるとあまりイライラしません。

海や山など雄大な自然を見ることを考えればわかります。

美しい海を見ていると心がいやされますよね。ですが、そこにゴミがいっぱいあったらどうでしょうか?芋の子を洗うようなビーチで瞑想したいと思いますか?

モノが少ないほうが、人はストレスを感じないのです。



3.前向きな気分になった

カレン・キングストンは、部屋の中にいっぱいあるガラクタは、気の流れを悪くすると言います。「ねっとりとしたネガティブなエネルギーが人の足を引っ張って、前に進めないようにする」、と。

別にカレンじゃなくても、風水の人は皆、そう言いますが。

確かにガラクタを片づけて、気の流れをよくすると、気力がわいてきます。身軽になるからでしょうね。

朝めざめて、スッキリとした机の上を見ると、「よし、きょうもがんばるけんね」という前向きな気持ちになります。

カレン・キングストンのこと⇒『ガラクタ捨てれば自分が見える』で衝撃のスペースクリアリングに出会う~ミニマリストへの道(20)

4.集中力が増した

仕事をしているときのことを想像してみてください。

机の上がきれいで、必要なものがどこにあるのかわかっていたら、自分の仕事に集中できます。

いちいち探しものをしていたら何も進みません。

モノが少ないと一点に集中できます

☆今すぐ机の上を片づけよう⇒机の上の正しい片付け方:「きれい」のキープは難しくない

5.セルフエスティーム(self esteem)があがった

esteem は「尊重、尊敬」という意味。

だから self esteem は「自尊心」と訳されますが、「自尊心」と聞くと、「偉ぶっている」とか、「プライドが高い」といった、ネガティブな意味に捉えられることも多いです。

self esteem はネガティブなことではありません。プライドだけでなく、もう少し広い意味があります。

自信、自分を大事にする気持ち、自分は生きてる価値があると思う気持ち、自分を信じる気持ちなど、すべてセルフエスティームです。

なぜ片づけをするとセルフエスティームがあがるかというと、「自分で自分の住環境や、暮しをコントロールしている」ことが、視覚的にわかるからです。

1日5分でも片づけを続ければ、「私にもできた」と自信につながります。

ガラクタがたまった状態は、人の言うことや、メディアに言われるまま、何も考えず、半ば反射的に買物を続けてしまった結果です。

そのガラクタを自分の意志で1つずつ片付けることは、「自分で自分の人生の舵をとっている」ことにほかならないのです。

☆セルフエスティームの詳しい説明はこちらをどうぞ⇒セルフエスティーム(自分を愛する気持ち)が高い人の12の特徴

6.感謝するようになった

ガラクタを減らして、自分の好きなもの、本当に必要なものを手元に置くと、それぞれのモノに感謝の気持ちがわいてきます。

少なくとも以前より大事にします。

さらに、断捨離を進めて行くと「モノ」ではなく「モノ以外の物」について考えることが増えます。

たとえば自然、家族、他人、体験、時の流れなど。

小学校の卒業文集に隣のクラスの先生がこんなことを書いていました。「目にみえないものを大事にしよう」と。 目に見えないものとは、空気や、友情、思いやりといったものです。

物理的なモノにばかりかまけていると、なかなか目に見えない物にまで気が回りません。

ですが、モノを減らせば、自分にとって本当に大切な物がわかり、それに対して感謝の気持ちがわいてくるのです。

*******

あなたは幸せって何だと思いますか?

幸せは、自分が日々の生活にどのぐらい満足しているか、毎日どんな気分で生きているかで決まります。

不平不満がいっぱいの人は幸せではないです。
暗い気持ちで生きている人も幸せな状態とは言えないです。

しかし、こうした「自分の気持ち」は自分でコントロールできます。
ガラクタを減らすと、自分の感情をコントロールをしやすくなるのです。

自分の人生という舞台で、ずっと主役を張っていたモノたちが消えてしまったのですから。

今までモノに反応しながら生きていたのが、自分の気持ちを大事にしながら生きるようになったのです。

ガラクタを捨てると幸せになるのは、こんな理由からなのです。





ピックアップ記事

  1. プレゼント企画:あなたの一押し記事を教えてください。
  2. 筆子の新刊「それって、必要?」7月20日発売のお知らせ。著者による内容紹介です。…

関連記事

  1. 夫婦喧嘩

    ミニマム思考

    頑固さを手放して、軽やかに断捨離する5つの方法。

    「捨てたいのに捨てられない」。こういう人は、頑固なのかもしれません。捨…

  2. ヨガと瞑想

    ミニマム思考

    物のない豊かさについて~ミニマリストは出家した僧侶ではない

    ミニマリストに関する誤解を解くシリーズ。今回は、ミニマリストは都市型修…

  3. 深呼吸

    ミニマム思考

    片付けたくなる言葉、シンプルライフを目指したくなる名言10選。

    部屋を片付けなければ、と思っているのに、なかなか行動できない人のために…

  4. おもちゃ箱

    ミニマム思考

    子持ちミニマリストが伝える、子供のおもちゃとの賢いつきあい方

    夏休みは子供のおもちゃを断捨離する絶好のチャンスです。きょうはほっとく…

  5. オフィス

    ミニマム思考

    マルチタスクが脳に負担をかけ仕事の効率を落とす理由。1つのことに集中しよう

    現代人がやりがちなマルチタスク。マルチタスクとは、複数のこと(マルチタ…

  6. 何もかも捨てる

    ミニマム思考

    ミニマリズムに関するよくある誤解を解く。ミニマリストはモノを悪者にしている?

    ミニマリストはモノを悪者にして徹底的に排除している、と考えている人が多…

「お気に入り」に登録

ブックマークしてまた遊びに来てね。

Ctrl+D 同時押しで登録できます。

更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

406人の購読者に加わりましょう

新しく書いた記事です♪

  1. いらない物や自分の意見を押し付ける人とうまくつきあう5つの方…
  2. シンプルライフを目指しているのに、いつまでも服を買い続けてい…
  3. (連絡)汚部屋の片付け方について質問をされたKさん、メールが…
  4. 断捨離がほぼ終わったあとやりたい5つのこと。
  5. プレゼントの応募についてメールをいただいたHさんへの返事です…
  6. あなたが買い物する理由、この中にありますか? 浪費で消耗する…
  7. 子供が成長すると物が増えるのは本当? など読者の質問3つに回…
  8. どんなふうに服を断捨離していったか?:ミニマリストへの道(1…
  9. 大々的に変えようとしないこと。小さな習慣から始めよう(TED…
  10. 私がせっかく断捨離した物を母親が使っているのでモヤモヤします…

今日のおすすめ記事

  1. 歯医者
  2. プレゼント
  3. 足の裏
  4. 決断に悩む人
  5. 雨露ののった葉
  6. 道を選ぶ
  7. 青空
  8. カフェオレ
  9. スマホ
  10. 物はいらない

過去記事、たくさんあります♪

筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪

捨てられない人は要チェック

1週間で8割捨てる技術

⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

実物の写真つき紹介はこちら
「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

筆子のおすすめ記事

  1. 断捨離する女。
  2. 太っていても健康
  3. 散らかった部屋
  4. 小麦畑
  5. 汚い部屋の住人
  6. カレンダー
  7. スマホを使う女性
  8. ヒステリー
  9. 夢見る少女
  10. 裸足
  1. きれいな部屋

    ジェニファー・L・スコット

    自分の家を好きになる6つの方法:汚部屋にしてしまうのは愛情が足りないから
  2. 夫婦喧嘩

    ミニマルな日常

    外で痰を吐く夫にイライラ、どうしたらいいの?など2つの質問に回答。
  3. 汚い部屋の住人

    フライレディ

    必ず汚家はきれいにできる。ただし片付け習慣は1日では身につかない
  4. 南京錠

    お知らせ

    常時SSLに対応したためブログのURLが変わりました。
  5. 「できるわけない」と考える人

    ミニマルな日常

    やりたいことがあるのに「できるわけない」と思ってしまうのは単なる思考のクセ。
PAGE TOP