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私、筆子の初の書籍、「1週間で8割捨てる技術」、本日3月18日に発売されました。予約が開始されたときにもお伝えしましたが、今一度、告知させてくださいね。
すでに店頭に出ています
「17日に本屋に並んでいたので1日早くゲットしました」と写メを送ってくださった方もいます。とてもうれしかったです。どうもありがとうございます。
千葉県のショッピングモールの中にある本屋さんです。暮らしについての本のコーナーの真ん中に平積みになっていましたよ!ぜひ日本の本屋に並んでいるところを筆子さんにお見せしたくて、写真を撮ってきました。
こんなメッセージいただきました。そうですね。自分の本が本屋に並んでいるのを見るとうれしいかもしれませんね。
私も、17日の午後、編集者さんがEMS(国際スピード便)で送ってくださった荷物が届き、ようやく実物を手に取ることができました。
今回は写真付きでじっくり紹介しますね。
我が家に届いた本
玄関の前にこんな箱がぼんと置いてありました。こちらに送ってくれるとは聞いていましたが、まさか小包とは思っていませんでした。もしかして、何冊か入っているのでしょうか?
「こわれもの」と「逆さま厳禁」のステッカーが貼ってあります。細やかな心遣い、ありがとうございます。しかし、箱の片側には穴があいていました。カナダの郵便を運ぶ人たち、「こわれもの」という文字は読めません。
「逆さま厳禁」のステッカーには矢印がついているので、もしかしたら、気を使ってくれたかもしれません。しかし、中身は本なのであまり上下は関係ありません。
荷物の重量は2418グラムで、料金は4700円です。発送日は3月11日。場所は東京の飯田橋。
EMS(国際スピード郵便)はびっくりするほど(カナダ基準で)早く届くのですが、料金は高いです。しかし、ふつうの郵便にしてしまうと、とてつもなく長くかかるので、EMS便を選択したのは適切だったと思います。
大きな出版社さん(KADOKAWA)なので、4700円ぐらい平気でしょうね。
なんと中身は「1週間で8割捨てる技術」が10冊も。正直、なぜ10冊?と思ってしまいました。なぜなら、私の周囲で日本語を読むことができる人間は、私しかいないからです。
私、もともと友達が少ないのですが、日本人の知り合いはゼロです。3年前まで一人、親しい人がいたのですが、彼女はオーストラリアに引っ越してしまいました。
娘の感想は?
箱をあけていたら、ちょうど娘が帰ってきたので、1冊あげました。「本が出たんだ、クール!」とか言ってましたが、中身は、文字だらけなのでとまどっていました(娘は日本語を読めません)。
そうなのです。この本は表紙の絵以外は文字だけで構成されています。中が読めない娘の感想は、”descent size” (手頃なサイズだね)でした。
こんな感じの本です。
表紙ズームアップ。中身は200ページで223グラムと、軽い本です。タイトルが大変わかりやすくなっております。今、ミニマリストや片付けの本、たくさん出てきますが、ほかの本と間違えて買ってしまうことはまずないと思います。
コンパクトな本なので、そこまで邪魔になることもないでしょう。
「1週間で8割捨てる技術」の構成など
目次です。詳しい内容は、予約開始を伝えた記事に書いています⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始
中身はこんな感じです。ゆったりとしたレイアウトですし、文字もそこそこ大きいので読みやすいと思います。老眼の私でも裸眼で対応できます。めくりやすいし、全体的に使い勝手(読み勝手?)はいいと思います。
奥付です。初版第1刷です。
amazonでお買い上げの場合はこちらからどうぞ⇒1週間で8割捨てる技術 2017/06/16追記:オーディオブック(Audible版)も出ました♪
すでにレビューが入っています。キンドル版もお求めいただけます。電子書籍はちょっぴり安いですね。ほんのちょっぴりね。
あと、不思議なんですが、中古品(しかも定価より高い)がすでに出ています。これはそのうち品切れになることを見越しているのでしょうか?
そこまで飛ぶように売れるとは思えませんが。
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私のブログは、わりと文字量が多い方だと思います。Webで一度にたくさん読もうとすると疲れるかもしれません。
この本は、寝転がっていても、お風呂に入っていても、電車の中でも読めますので、お好きなときに読んでください。
この本片手に、断捨離するのもありです。
ふだん、ブログなど読まない方もお手にとっていただけるといいなと思っています。ぜひ、ちょっと年齢の高い、お母さん、お父さん、おじいさん、おばあさんにも見せてあげてください。
今回、ブログとは違う媒体に文章を書く体験をさせていただき、いろいろ勉強になる点が多かったです。学んだことを活かして、さらにブログの記事をパワーアップさせていこうと思っています。
これからも、書籍、ブログとも、よろしくお願いいたします。