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TEDの動画

本物のお金を使わないとき起こること:1万ドルを使った実験(TED)

クレジットカードを使って買い物しすぎるくせを改めたい人におすすめのTEDの動画を紹介します。

タイトルは When Money Isn’t Real: The $10,000 Experiment(お金が本物じゃないとき:1万ドルを使った実験)。

プレゼンターは アダム・キャロル(Adam Carroll)さん。キャロルさんは、transformational trainer (トランスフォーメーショナル・トレイナー、組織変革のトレーナー)です。

アダムさんのモットーは、Building A Bigger Life, Not a Bigger Lifestyle 「豊かな人生を作ること、拡大したライフスタイルではなく」です。



お金が本物じゃないとき:TEDの説明

Adam Carroll talks about his $10,000 Monopoly game with his kids and how to teach finance management in a cashless society.

アダム・キャロルは、自分の子供と1万ドルを使って行ったモノポリーの話を紹介し、キャッシュレス社会でのお金の管理方法をどう教えるべきか語ります。

子供にどんなふうにお金の教育をすべきか、というのがテーマですが、子供のいない人も、自分自身のお金の使い方のヒントになります。

プレゼンは15分40秒。英語字幕あり。日本語字幕はありません。動画のあとに抄訳を書きます。

☆TEDの記事の説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

モノポリーが好きな子どもたち

先日、無許可で、監視もない、心理学の実験を自分の子供をつかって行いました。

我が家は、ゲーム好きで、いろいろなゲームをします。ボールを使ったゲーム、ボードゲーム、さいころゲーム、トランプなど。

中でも子どもたちが好きなのはモノポリーです。モノポリーを始めると、長丁場になり、何時間もプレイします。

子どもたちはそれぞれ、独自の戦略を持っています。11歳の娘は、いつも犬(モノポリーの駒のこと)を使います。

チャンスと共同基金カードをもとにプレイします。運任せ、という戦略の持ち主です。

9歳の息子は、車を使い、ひじょうな戦略家です。すべての鉄道と施設を購入し、もっとも高い通りに家やホテルを建設します。

7歳の次男は、自分の駒がたどりついたところにある物ならなんでも買います。彼は、手押し車の駒を使うので、この戦略がぴったりです。





子どもたちはルールを無視してゲームをする

ある土曜の朝、みんなでモノポリーをしていたら、子どもたちがルールでは許可されていないことをやっていると気づきました。

刑務所から出るために、お金の受け渡しをしたり、施設を買うために、お金の貸し借りをしているのです。

「ちょっと、そんなことしちゃだめだよ」というと、「パパ、いいんだよ。お姉ちゃんにゲーム盤に戻ってほしいだけ」「お金ができたとき返してもらえばいいもん」と答えます。

「子どもたちにちゃんと教えることができていないのかもしれない」と思いました。

注意深く観察しているうちに、「お金が本物じゃないから、こんなふうにプレイをするのかもしれない」と思いつきました。

どんどん抽象的になるお金の世界

近頃、「金融の抽象化(financial abstraction)」に関する記事をよく目にします。

お金はどんどん、「考え」になって、さわることができない、抽象的なものになりつつあるのです。そのため、日常生活でのお金の使い方も変わってきました。

「子供や孫にスマホを貸したら、1ヶ月後、アプリ内課金の請求がいっぱい来た」なんて話も聞きます。

2014年、アップルは、アプリ内課金のうち、承認されなかったもの、3250万ドルを返金しました。そのほとんどが子どもたちによる課金です。

この判定をした米連邦取引委員会の文書には、「子どもたちにとって、アプリ内課金があまりにも簡単すぎる」とありました。

ディズニーのイマジニア(ディズニーランドの企画、設計、制作をする人たち。imagine + engineer の造語)たちは、マジックバンドというウエアラブルデバイスに、10億ドル投資しました。

マジックバンドは、ルームキー、駐車、ID、ディズニーランドで使える財布として使えるバンドです。

子供たちがこのバンドを手首に巻いて、ディズニーランドで遊べば、休暇の費用は魔法のようにあがってしまうのです。

1年に10万ドル(本日のレートで800万円ぐらいですが、1千万円と考えておけばいいでしょう)使うと聞いても、そんなに大きなお金に思えない、というティーン・エイジャーと話したことがあります。

ふたりとも、グランド・セフト・オートというビデオゲームのATMに、50万ドル持っているのでそう感じるそうです。

そんなわけで、子どもたちがゲームをしているのを見ながら、このお金が本物だったら、遊び方が変わるだろうか、という疑問を持ったのです。

本物のお金を使ってモノポリーしてみた

本物のお金を使ってモノポリーをするには、全部で1万ドル(1ドル100円として100万円)あればいい、と予測し、銀行に行き、お金をおろしてきました。

ゲームに買った人は、賞金20ドル(本物のお金)を獲得できる、と決め、それぞれに1500ドルずつ渡してゲームを開始。

みな、目が輝いていました。

ゲームはいつもより短く、2時間半で終わりました。予測どおり、3人のうち2人はプレイの仕方が変わりました。

娘は、相変わらず、運頼みで、真っ先に破産し、喜んでゲームをやめ、居間で本を読み始めました。

手押し車の次男は、なんでもかんでも買うのではなく、長男の駒のいる場所との差を見極め、そこに進むとどれだけ借りを作ることになるか、注意深く考えながらゲームしました。

いつもより保守的にゲームをしたわけです。

長男は、相変わらず戦略的で、いつものように鉄道と施設を全部買いましたが、ボードウォーク、パークプレイス、メイフェアーは買わず、すぐにホテルをオリエンタルとバルティックアベニューに建てました。

理由を聞くと、「そっちのほうが安いからだよ(more affordable properties)」との返事。

結局、彼は28の施設を獲得し、これまでの人生で見たお金のトータル以上のお金を持ち、勝利しました。

この実験に限って言えば、いまの子どもたちは、お金がもはやリアルではない世界で生きています。お金は幻想なのに、ひじょうにリアルな結果を伴うものになったのです。

ピーター・ドラッカーは、銀行や金融業界は、もはやお金ではなく、情報を扱う産業だと言いました。

ですが、現在の若者は、その情報を得ていませんし、子供のころ、お金に関する体験も得ていないのです。

リーダーシップを獲得するのに必要なこと

20年前、クリエイティブリーダーシップセンターのリサーチャーが3人、200人のエグゼクティブにインタビューしてリポートにまとめました。

成功している200人のトップレベルのエグゼクティブは、みな似たような特徴を持っています。

そのうちの1つは、キャリアの初期に、重大な結果を伴う重要な意思決定を何度もする体験をしていることです。

皆、こうした経験から学んでいるのです。

潜在的に同じ可能性がある場合、仕事の能力を磨くことに関係のある経験をして、その経験から学ぶことができる能力のある人のほうが、成功します。

この実験と、私の行った1万ドルのモノポリーの実験を考え合わせると、子どもたちが、お金の扱いに関係のある経験をし、そこから学ぶことをサポートする人がいれば、大人になってから、お金に関して、より成功できる、と言えるでしょう。

それもできるだけ早く、ひんぱんにそういう経験をするべきです。

お金がデジタルになった現代社会

現代は、1日、何兆ドルものお金が、世界でやりとりされていますが、そのうちの4パーセントのみが、紙幣や硬貨です。残りはみなデジタルなデータなのです。

生まれたときからデジタル社会にいる若者は、人々がお金や小切手をやりとりするのを見ていません。

レジで待っているとき、前にいる人が、小切手帳を取り出すと、「え、小切手? 時間がかかるなあ」と思ってしまいますよね。

現代の通貨はデジタルで、子どもたちは、クレジットカードやデビットカードを、グーグル・ウォレットやペイパル、ザップを使ってやりとりしています。

私は、現在の決済技術を批判しているわけではありません。アップルペイを始めて使ったときは、すばらしいと思いました。

ですが、同時に、息子が「ぼくもスマホを欲しいな。そうしたらいろいろ買えるから」と言っていたことも思い出すのです。

どのみち、若い人にとって、お金は抽象的なものです。そんなところに、マジックバンドをかざしたり、スマホをセンサーにタッチして支払いをすれば、その抽象度はますますあがります。

そうすることは、大人になってからお金で破滅する結果を招きます。

若い人は、お金は制限がないものに思います。痛い目に合わない限り、お金を使いすぎる結果が想像できません。

実際、仕事や大学で出会った若者がそうなるのをいくつも見てきました。大金を無自覚に借りたり使ったりした結果、生活が壊れてしまうのを。

ふくれあがる消費者の借金

英国とアメリカでは、学生の借金がふくれあがっています。アメリカでは、1兆2千億ドルが学生ローンで、住宅ローンについで2番めに多い借金です。

3人に1人の学生が滞納していて、5人に1人が返済不能です。これは重大な問題です。

ダン&ブラッドストリート(リサーチ会社)によれば、クレジットカードを使うと、人は現金を使うときより、12~18パーセント余分にお金を使います。

マジックバンドやスマホを使って支払いをすると、どれだけ使うお金が増えるか、という研究はまだありませんが、15~20パーセント、もしくは18~25パーセント増えると思います。

新聞や雑誌の記事の見出しを見ればわかることです。英国では、消費者の負債がここ7年で最高に達したし、アメリカでは、史上最高に達しています。

英国では、5分3秒の間に1人が破産。アメリカでは、25歳から34歳までの人が、2番めに多く破産しています。

25歳ですよ!

多くの人は、「どうしてこんなことが起こるのか?」と思うでしょう。

彼らが使っているお金がリアルではないから、抽象的なものだから、というのが私の考えです。

だから、次の世代の人たちに、いまや、お金は幻想だが、その結果はリアルな痛みを伴う、だから、リアルな意思決定をすべきだ、と伝えるべきなのです。

お金で失敗しない子供にする方法

子どもたちに、お金で成功してほしいなら、こうしてください

子供のためにお金を使うなら、子どもたちに一定額を与えて、本人に使わせる。お金を実際にさわらせて、良い結果も悪い結果も本人たちに引き受けさせる。

そうすれば、大人になって、もっと重要な決断をするとき、そのあとに、重大な結果が続くということがわかるようになります。

もう少し大きな子供にはこうするといいでしょう。

洋服や学用品、その他のものを買うために、一定のお金を与え、使い切ったら、そこで終わり、と決める。

大事なのは、親が、それとなく指導することです。5歳以上の子供には、毎週、いくらかお金を与えて、お金がどんな働きをするのか、教えてあげるべきです。

少しでも貯金するお金をもっている小さいうちに、貯金をすることを教えるほうが、借金で首が回らず、お金がない状態の人に、「貯金しろ」というより簡単です。

ホセという20歳の学生に合ったことがあります。彼の両親はキューバ出身で、ホセが15歳のとき、「ホセ、私たちはあなたに、食べ物と寝るところを提供し、月50ドルのお金をあげる。でも、それ以外は、自分でなんとかしなさいね」と言ったそうです。

ホセは、「洋服も、パーソナルケア用品も、学用品も、遊ぶお金も、ガソリン代も全部自分持ちだった。1年間、親をうらんだものです」と言いました。

「でも、あとになって、これは、親が私にしてくれたことで一番いいことだった、と思いました」こう、ホセは続けました。

私がホセに出会ったとき、彼は食費と諸経費を含む全額支給の奨学金を受けていて、高校時代、アルバイトでためた2万ドルの貯金も持っていました。

彼はお金の管理にたけていて、リーダーになれる可能性も充分あります。

きょう私がもっとも言いたいことは、1万ドルを使ってゲームをさせることでもないし、子供のお金を取り上げることでもありません。

子どもたちに、いまは、お金がリアルに思えないが、お金に関する決断には、リアルな結果が伴う。そういう状況の中できちんと意思決定をしなければならない、と教えることです。

次の世代に、いまの世界経済を受け継いでもらい、成功してもらわなければなりませんからね。

//// 抄訳ここまで ////

お金に関するほかのプレゼン

経済的に豊かになる5つのシンプルなお金の原則(TED)

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どうやって私は刑務所で読み書きと株取引を学んだのか?(TED)

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お金を使わずに1年暮らしてわかったこと:キャロライン・ホーグランド(TED)

自分のお金の問題についてもっと正直になろう(TED)

ほかにもたくさん書いています。

ぼんやりしているものを具体的にするすすめ

モノポリーはしょせんゲームにすぎないので、ゲームのお金を使おうが、本物のお金を使おうが、ゲームの仕方はさして変わらないと思います。

ゲーム上で破産したって、べつに食べる物がなくなるわけじゃないし、たとえ刑務所に入っても、ゲームが終わればいつもの日常に戻れます。

キャロルさんのお子さんは、20ドルという賞金がかかっていたので、いつもより注意深くプレイしたかもしれませんが。

だから、この実験はあまり説得力がないと思いますが、いまの時代、お金がますます抽象的なものになっているのは、本当ですね。

給料は銀行にダイレクトに振り込まれ、大半のお金はそこから、支払先へ移動し、貯金も、別の口座に移動します。

お金を使いすぎたくないと思ったら、抽象的になっている自分のお金をできるだけ具体化するのがよさそうです。

もともとお金は、共同幻想と言えますが、口座に入っているお金を別の会社の口座にダイレクトに移動するより、お札や通貨にして、目の前にある品物とを交換するほうがイメージしやすいです。

プレゼンでも言っていたように、お金を使いすぎたあとの結果は、ひじょうにリアルなものですからね。

結果も幻想だと受けとめることができるなら、お金を使いすぎても大丈夫ですが。

最近、いろいろな物を見える化しよう、視覚化しよう、ビジュアライゼーションしようと言われますが、要するに、頭の中でぼんやりとした理解にとどまっているものを、できるだけ具体的な形にしよう、ということです。

自分のお金や持ち物をうまく管理したいと思うなら、具体的なものにする方法を考えて実践するといいですね。

私がよくやるのは、ログをとったりして、ノートに文字として出力することですが、人によっては、写真にしたり絵に描いておいたりするほうがピンと来るかもしれません。

自分の借金の実態や、日々のお金の出入りを具現化しても、いきなり借金が減ったり、貯金が増えたりはしません。

けれども、具体的にはっきりさせない限り、状況を管理することもできないのです。

何か解決したい問題があるときは、まず、問題を具体的に明らかにする、ということを心がけてはどうでしょうか?

*******

私の娘(20歳)、大学のテキスト(中古)を、ほかの生徒から買ったり、自分が売たりするときの決済は、毎回、Eトランスファーです。

Eトランスファーは、指定したEメールにお金を送金できる仕組みです。

必要なのは、送金したい相手のメールアドレスだけ。

相手の名前や銀行の情報は不要です(カナダの銀行口座を持っていないとできません)。

送金するとき、セキュリティクエスチョンを考えて、あらかじめその答えを送金する相手に教えておくと、相手は、その答えを入力し、お金を受け取ります。受け取ると送金された分が自分の口座にダイレクトに入ります。

いちいち現金を用意しなくていいので、とても便利なシステムです。

娘はいつもスマホを使って一瞬でお金の受け渡しをしています。

ところが、この仕組みをデジタル・ネイティブではない夫は、なかなかうまく使いこなせません。

まず、Eトランスファーの画面に行くのに異様に時間がかかるし、セキュリティクエスチョンを考えるところでもつまづきます。

先日、私にお金を送金するとき考えこんでいるから、「べつに自分の名字にすればいいじゃん」と言ったところ、「いや、それでは安全ではない」とかなんとかごちゃごちゃ言うのです。

いま、送金して、すぐに(30秒以内)私が受け取るから、安全もへちまもないと思うのですが。





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