シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

歯茎を切ったあとはうつむいただけで痛かった~根管治療(5)


5年前に歯茎を切って膿を出す根管の再治療(歯内治療)をしました。
今回は、治療したあとの経過について書きます。

私が歯の根を治療した2本は右上の奥歯の次の歯とその次の次の歯です。こちらの歯の番号でいうと14番と16番。あいだの歯(15番)はブリッジでした。

15番がブリッジなので施術がややこしかったのです。

ブリッジは歯を抜いたあと、抜いたあとに入れる人口の歯を両隣の歯を土台にして、橋(bridge)のようにかけることです。

ブリッジするためには前後の歯(私の場合は14と16)を削らなければなりません。2本で3本分噛んでるわけですから、前後の歯に負担がかかいります。

抗生物質について

歯内治療をしたときに処方された抗生物質は、Amoxicillin(アモキシシリン)。薬剤師さんによれば、ペニシリン系の薬とのこと。

歯茎を切開した日に処方箋をもらい、施術直後から飲み始めました。

治療当日に2錠飲み、翌日から日に3錠。1度飲み忘れたので、11日間で飲み終わりました。

抗生物質は必ず最後まで飲み切らなければなりません

バイキンをしっかり殺さないと耐性菌ができてしまうからです。耐性菌とは、その抗生物質が効かなくなる菌のことです。薬やその他の作用によって、細菌が薬の効かない菌に変わってしまう恐れがあるのです。

そこで、薬の嫌いな筆子も指示を守ってきっちり服用しました。

薬は飲まない話はこちら⇒薬なし生活~薬はすべて断捨離しアロマテラピーで健康管理

ちなみに、筆子の生涯で(自分が知っている限りでは)抗生物質を飲んだのはこれが2度めです。1度目は12年前、ストレップスロート(strep throat )というバクテリアによる喉頭炎にかかったとき、飲みました。

これは家族全員がかかりました。ひどく喉が痛み、つばを飲んだだけでも痛かったのですが、熱はあまり出ませんでした。

だから「のどに来る風邪かな」とのんきに思い放置してました。痛みもだんだんとれていったし。

ただ、夫と娘は重症でした。一緒にクリニックに行き、ついでに診てもらったら、ストレップスロートの診断がつきペニシリンを処方されたのです。

さて、歯内治療をしたときの抗生物質は日に3錠という指示だったので、朝起きてすぐ、お昼すぎの2時前後、夜寝る前に1錠飲んでいました。

そう決めておけば、飲み忘れがないと思ったのです。それなのに、「あれ、もう薬飲んだっけ?」と不安になることがしばしば。

錠剤を全部だして、残りの分を数えてから、「ああ、飲んでる」、と納得したことが、3回ほどありました。

そこで途中から、飲んだらすぐカレンダーに印をつけるようにしました。最初から印をつけておけばよかったです。

湿疹

歯内治療後、ほほが腫れたり、治療直後、いつもより疲れることはありましたが、特に体調は変わりませんでした。

ただ施術10日後の夜からひどい湿疹が出始めました。根管治療と関係があるのかどうかは不明です。

その7,8年前、たまに原因不明のものすごくかゆい湿疹が出ることがありましたが、この頃にはおさまっていました。久しぶりの湿疹です。

クリスマスだったので、チョコレートだの、ケーキだのリッチなお菓子を食べ過ぎたのかもしれません(当時はまだ甘いものを普通に食べていました)。

あるいは、抗生物質を10日間飲んだので、抵抗力が弱まっていたのかもしれません。

湿疹が特にひどいのは背中、おしり、そして両足の太ももの裏側で、ここは常時出ていました。足首、肩、腕は出たり消えたり。

クリスマス当日はターキーほかクリスマス料理を食べましたが、湿疹が出たので、翌日から夜はおかゆなど胃腸にやさしいものを食べるようにしました。

☆歯の治療の話を最初からしっかり読みたい方はこちらからどうぞ⇒51歳の冬、突然やってきた歯の痛みの正体は?~インプラントへの道(1)

10日後の歯茎の状態

治療した箇所は、日に日によくなっていきましたが、10日たっても、右側の歯で噛んだり、右頬を押すと、しっかり痛かったです。

1ヶ月後の歯茎の状態

舌で患部をなぞってみると、傷跡はありましたが、以前のような肉片のべらべらは感じられませんでした。ちょっと盛り上がっている感じです。

1ヶ月後はふつうに右上の歯も使って食事をしていました。あまり硬い物は噛まないようにし、右だけを使って噛むことも避けていました。

何かを噛んでいるとき、口の中全体で噛むから右側も参加しているという状態です。

全体的に噛むなら痛みはないのですが、たまに右側だけを使って噛むと痛みがありました。

口を大きくあけると、傷口がひきつるような感じが続いていましたが、大笑いしても痛くなくなり、右目の下を軽く押さえても痛くありません。

最初は口を大きく開けたり、目の下の頬骨のあたりをさわるだけで痛かったのです。このあたりの骨はみんなつながっているのだと実感しました。

またうつむいても痛くなくなりました。うつむくと、頭に血がのぼるせいか、施術直後は、痛くて雑巾がけができなかったほどです。

歯磨きはふつうにしていましたが、右上はもちろん、右下を磨くときも、ブラシの先で歯茎を突かないように丁寧に。

フロスはまだ左側しか使っていませんでした。

気分が悪くなりそうなので、傷口は自分では見ていません。

一度、娘にせがまれて切ってからだいぶたって(といっても1ヶ月以内)、見せたことがあります。

気持ち悪かったのか、すぐに「もういい」と言われました。

外的な傷はみるみるとはいえないまでも、着実に治っていきました。問題は中身です。歯の根の中ですが、このときは、もうきれいになったのか特に痛みはありませんでした。

半年後の検診

6月20日に、施術後半年のチェックに行きました。

根管治療をする前にあった歯ぐきの内側にできていたポッチ(おでき、発疹のようなもの)もなくなり、「施術は成功」、と言われました。

このときは知らなかったのですが、このおできは、歯茎から膿が出る穴です。正式な名前を歯根嚢胞(しこんのうほう)と言います。

詳しくは、歯医者さんのこの記事の2-2参照⇒歯の根の先に膿が溜まる歯根嚢胞/8つの症状と治療法

このとき、根管再治療(Root Canal Re-treatment)は一応終わったわけです。

この続きはこちら⇒根の治療から8ヶ月、歯の受難は続く~インプラントへの道(6)

☆後書き:
もし歯の根に膿が出ていたら、早めの受診をおすすめします。

からだの抵抗力が勝っているときは、細菌の活動を押さえることができますが、完全に細菌に打ち勝ち、膿がなくなる可能性は少ないと思います。

私は放置したので、歯を3本抜くことになりました。炎症がさほどひどくないうちに、歯の根の中をきれいにすれば治ります。


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