ページに広告が含まれる場合があります。
10月いっぱい応募を受け付けていた一押しプレゼントの当選者を発表します。
この企画は、読者の方のおすすめ記事を教えていただく、というものでした。
どんなふうに抽選したか?
ご応募は全部で322名でした。そのうち17名の方がプレゼントはいらないと申し出ています。また、17名の方は自分のコメントをブログに引用しないでほしい、と意思表示されました。
企画の趣旨はこちら⇒プレゼント企画:あなたの一押し記事を教えてください←応募締め切りました。
抽選は以下のように行いました。
1.まずくじを作る
応募フォームを見て、メモ帳に名前と応募した日付を書き、それを四つ折りにしてくじを作りました。日付を書いたのは、名前がだぶっているときに区別するためです。
最初は、それぞれのイチオシ記事も書いていましたが、開始してすぐ、当選者に自分が推薦した記事を連絡して本人の確認をすることにしたため、応募第1号のCさんのくじからすべて作り直しました。
当選後に一押し記事を教えてもらうようにルールを変えた理由はこちら⇒プレンゼント応募に関する質問・ご意見に返事をします。
なかには記事だけ書いて、それを推す理由を書いていない人もいましたが、「プレゼントはいらない」と意思表示した人以外はすべてくじを作りました。
たまに2回、3回と応募している人がいました。送信を何回か押した人や、追加でコメントを送ってきた人、1通目の推薦記事は間違えたから、という理由で再送信してきた人などです。
このような人たちのフォームはダブっているものはみな削除し、追記の分は自分の覚えのためにメモ書きして、1通分だけくじを作っています。
このくじ作りにけっこう時間がかかりました。まあ、めったにしないことですから、がんばってすべてのくじを作りました。
くじを入れた袋の様子。
2.くじを箱に入れて抽選
袋に入れたままでは抽選しにくいので、箱に入れました。たまたま夫がどこかからもらってきた、きゅうりの運搬に使われる箱です。この箱の大きさは、縦30センチ、横40センチ、高さ13センチです。
箱にくじをいれたあと何度か念入りにかきまぜ、くじを見ないで引きました。1通引くごとにかきまぜています。
私なりに厳正な抽選を行いました。
当選者の発表
このようなわりとめんどくさいプロセスを経て、当選された方は以下の5名さまです。ハンドルネームはだぶっていないので、お名前だけ発表します。
応募順に記載します。
セリア さま
月子 さま
akt さま
Cherry さま
もーとん さま
当選された方はこちらのフォームよりギフト券を受け取りたいメールアドレスを連絡してください⇒[2017/11/06:全員の方からご連絡いただいたので、フォームへのリンクははずしました]。
ご連絡いただいた方から順次、アマゾンのギフト券をお送りします。
アマゾンのメールを受け取れるアドレスを教えてください。メールアドレスをミスタイプすると届きませんのでご注意ください。
いただいたリクエストへの返事
応募コメントにリクエストを書いてくださった方がいたので、この場でお2人の方に返答します。
一押し記事をランキング形式で発表してください
Risaさんからこんなコメントをいただきました。
今回の一押し記事投票結果が楽しみです。投票結果が知りたいので、1票しか投票がない記事も全てランキング形式で発表してもらえたら嬉しいです。
Risaさん、ご応募ありがとうございます。実はこれ、投票ではありません。投票とは先に候補があり、そこに票を投じるものです。
今回の企画はあくまで読者の推薦記事を教えてもらうつもりでフォームを作ったので、票がばっちりと集計されるようにはできていません。
先日も書きましたが、記事じゃなくて読者のお便りを推薦していた人もいたし、記事のタイトルは書かず、ざっくりと「野望のガラクタシリーズ」とか、「実家の断捨離の話」と書いている人もいます。
一人で2つの記事をあげていた人もいました。
そのため、あまり厳密なランキングは作れないのです。今、自分なりにマニュアルで書き出してみましたが、2人以上の人が推薦している記事が全部で50記事あります。
そのうち
6人が推した記事 2つ
5人が推した記事 1つ
4人が推した記事 5つ
3人が推した記事 10個
2人が推した記事 32個
こんな内訳になります。
そのほかの記事は全部1票を集めた、と言えます。
ざっくりとした推薦は私の判断で、「たぶんこの記事のことだよね」というふうにその記事に入れて計算していますので、あまり正確なランキングではありません。
それと、テーマが同じでも、記事が違うと票が割れますので、その意味でも、ランキングとしてはふさわしくないでしょう。
ですが、順番にすべての記事をコメントも合わせて発表していきます。
批判メールを紹介してください
もう1つ、こんなリクエストもいただきました。アゴストさんからです。
一押し記事には入れませんでしたが、実は1番楽しみなのは読者のお便りコーナーです。前にあった批判コメントへの返事も、たまに掲載して頂けると嬉しいです。
アゴストさん、リクエストありがとうございます。
批判メールへの返事とはこちらの記事のことですね⇒読者をバカにしないで!というメールにお答えします(批判、苦言、助言特集)
実は、最近あまりクレームや批判は来ていません(自分がそう受け取っていないだけかもしれませんが)。たまに漢字を間違えている、変換ミスしている、人の名前が違っている、日本語が変だといった意見はいただきますが、そのときは、辞書をしらべてすぐに修正しています。
さらに、記事の書き方に不備がある(配慮が足りない)という意見もいただくことがあり、そういうときは、記事を書き直しています。
そういうメールの中で今思い出せるのは2通ですが、いずれも記事に引用しないでほしい、とあったので引用していません。
1通は、去年の今頃いただいた「ファーサンダルをけなさないでほしい。少し調子に乗りすぎでは?」というメールです。
このメールを拝見し、ファーサンダルの話は削除しました。確か、「今年流行でも、来年はもうゴミになっているかもしれない」といった趣旨のことを書いた記事です。
もう1通は、質のいい服を見極める記事に、「シワになりやすいかどうか記事を握ってみる」という方法を書いたときにいただきました。
婦人服の販売をしている人から、「そんなことしたら商品がだめになる、客が握った服を1枚1枚プレスするのも店員の仕事だと思っていらっしゃるんですか」というご意見をいただきました。今年の2月半ばのことです。
このときは、「なるほど、商品をおもちゃにしてはいけないな」と反省し、記事を書き直しています。
今年になって、いただいたメールへの私の返事に対して、「不愉快です。もう筆子さんのブログは読みません」といった意味のことをおしゃってきた方が、私の記憶では2名います。でもその人たちは、「自分のメールは絶対引用するな」と書いていたので、引用していません。
質問の場合は、引用不可のときでも、概要を箇条書きにして、記事で答えることもしていますが、「こんなふうに怒っている人たちがいます」といった記事を書くのもあまり意味がないですよね?
批判メールでもその人なりのロジックがあり、記事で公開することで、読者に何か得られるものがあれば公開し、返答しますが、そういうメールが(引用してもよい、という許可つきで)届くことはまずないのです。
意見の食い違いに関しては、「こういうメールをいただいたことがありますが、私はこう考えています」と、あちこちで書いていますので、そういった箇所からくみとっていただけるかと思います。
一方的な八つ当たり的クレームといいますか、私の受信箱をゴミ箱扱いにして送信されたと思うメールはすぐに削除していますのでまずブログには登場しません。
今後、記事に取り上げるに足る建設的な批判コメントが届きましたら、お便り紹介コーナーでとりあげますね。
ただ、批判コメントばかり集まっているのを読むのは、読者も楽しくないんじゃないかな、と思うので、ふつうのお便りと交えて、紹介していきます。
そういえば、いま思い出しましたが、10月になって当ブログのWordPressのテーマを変えたあと、「ひじょうに読みにくくなった」というメールを1通いただきました。この方は引用OKでしたから、10月のお便りを紹介するときに一緒に紹介します。
それでは次回から読者の好きな記事を紹介していきますので、楽しみにしていてください。