本

ミニマルな日常

実家に自分のガラクタがごっそりあったので、自分で自分にあきれた。

シンプルに暮らしている読者のお便り紹介です。

内容:

・実家には思いのほか私物があった

・姑のプレゼント

まず、5月の終わりにいただいたうさげさんのメールです。小見出しは私が入れました。



実家に不用品がごっそりあった

件名:断捨離、ふたたび

筆子さん、こんにちは。

使い終わった物をすぐに処分しない」(2022/05/26)の記事を読み、思うところがありましたので、またメールを書いています。

この記事は、リサイクル店で査定待ちをしているときに読みました。

あまりにタイムリーな内容でした。

実家にあった不用品にびっくり

久しぶりに帰省し、ついでに自室に残した100冊くらいの本を処分しようと思い立ちました。

しかし、いざ作業を始めたら、本100冊どころでありませんでした。

本360冊、バッグ20個、高校~大学時代のノート・プリント・レポートの束などなど、不要品がごっそり出てきました。

小包の箱を開けたら、お菓子の空き箱やお茶の空き缶がぎっちり詰め込まれていて、思わず「なんだこりゃ!」と声を出してしまいました。

空き箱・空き缶は即処分。本は梱包して発送手配を済ませ、ノート類は紐でしばってすぐ捨てられるように。

バックはどれも使い倒したものだったので、心おきなく処分。

それ以外に出てきた不要品は捨てるに忍びなかったので、その日のうちにリサイクル店へ持ち込みました。

記事にあった「終わった物をタイムリーに処理すれば、全く稼働しない物に、大事なスペースを取られることはありません」の一文を痛感しました。

スペースのみならず、時間も。 

「モノを捨てられなかった頃の自分」に思いがけず再会し、情けないやら呆れるやらです。

「なんでこんな物、とっておいたんだろう、すぐに捨てなかったんだろう。」と、うんざりしました。

と同時に、今回の断捨離で改めて、自分が何に囚われているのか、自分にとって大事なことは何か、自分はどうしたいのかがより明確になった、そんないい面もありました。





職場も片付けています

実は、職場でも断捨離を敢行中です。

3年前に今の職場に異動になった時、そこにはすでに10分の遺物が堆積している状態でした。

作業スペースもごちゃごちゃしていたので、まず最初の1週間で日常業務を行うスペースを整えました。

その後、昼休み15分を使って、少しずつ倉庫やキャビネットの断捨離を進めています。

未開封の段ボール箱5個を開けたら、使い切るのに何年かかるのかという量の消耗品が出てきたり、大事な業務マニュアルが棚のスキマから出てきたり、惨憺たる状況です。

「めんどくさいから現状維持」「時間がない」、それで10年経ってしまったのだと思います。

断捨離によってムダな作業・ムダな動作は確実に減ってきたことを思うと、時間を割いて職場の断捨離をする価値はあると感じています。

いつもためになる記事をありがとうございます。 これらも更新を楽しみにしています。

うさげさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

実家にあった不用品を捨てることができてよかったですね。

いったん実家を出てしまうと、そこに何を置いていたかなんて忘れてしまうので、想像以上に物があっても不思議はないでしょう。

そもそも、実家に置いていった時点で、今の生活には不用なわけですから、理想は、実家を出るとき、きれいさっぱり捨てることですよね。

まあ、私も、本や衣類を実家に置きっぱなしにしていたので、人のことは言えません。

実家は、自分にとっては倉庫のようなもの。収納スペースがあればあるほど、ガラクタが増えてしまうので、シンプルに暮らしたいなら、実家を倉庫として使わない決意が重要です。

うさげさんは、実家にあった物をきれいさっぱり捨てることができてよかったです。

さて、自主的に職場の片付けを行っているのですね。

職場にいらない物がたまってしまうのは、皆で使う物を管理する人がいないからかもしれません。

美化委員みたいな役割を、皆で持ち回りで行い、不用品をばさばさ捨てると、時間も物も無駄なく使えるでしょう。

私が社長なら、月に1日は、社員全員に不用品を捨てさせるかもしれません。

それでは、うさげさん、これからもシンプルライフを満喫してください。

私が実家にあった私物を捨てた話⇒実家の自分の部屋の断捨離。いつ、どんな物を捨てたか?

義理母の贈り物

次はうしこさんのお便りです。 4月の終わりにいただきました。

件名:服をくれる姑

いつも拝読しています。

共感する内容が多く自身のライフスタイルに自信を持てています。

さて、今日は、私の58歳の誕生日です。

特に何もなく平穏に過ごせればと思っています。

今朝、同居の姑が未使用のパジャマ(Ⅼ)を持ってきて、私(Ⅿ)にあげるといいます。

わたしは、最近は特に所有物の数を増やさないようにしているので、「服の数を増やさないようにしているので、これっきりにしてください。」と申し上げたあと、

ふと気づいて「これは誕生日の贈り物?」と聞いたのですが、「そういうこと言われると返してほしいわ!」と言って怒っています。

冷静に考えると、ずっと前に購入して押し入れに入れたままで、気づいて、わたしの誕生日の贈り物にして処分しようと考えたのかもしれません。

決してあつらえたものではないでしょう。

姑は、90歳になっています。

こうして、相手への理解をできないまま年をとり、残りの人生をすごしていくのでしょう。

誕生日は気持ちがざわつく始まりになってしまいましたが、また、自分軸を強くする始まりの日になったのかもしれません。

どうにも気持ちのやり場に困りましたが、筆子さんのブログを見て、だんだんと気持ちを静めることができています。

投稿をお読みいただき本当にありがとうございました。筆子さんの一言で勇気づけられています。

うしこさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます。

そのパジャマは、たぶんバースデープレゼントではないです。

誕生日のプレゼントに、サイズの合わない衣類を贈る人はいないし、プレゼントなら、多少は包装するし(包装されてなかったですよね?)、何より、「誕生日おめでとう!」と言ってから、手渡すはずです。

うしこさん、そのパジャマ、一応、受け取ったのですね。

お義母さんが、「返してほしいわ」とおっしゃった時、返してもよかったかもしれません。

そのことに、罪悪感を感じる必要はありません。

誰しも、贈り物を辞退する権利はありますから、これからも、いらない物を押し付けられそうにしたら、丁寧に断ってください。

プレゼントは断りにくいかもしれませんが、いったんいらない物をもらってしまうと、物だけでなく、余計な考え事と仕事が増え、こちらのほうが、負担になります。

1回しか会わない人なら、もらってしまってもいいかもしれませんが、長く付き合いが続く人には、最初に、こちらの態度をはっきりさせておかないと、今後も、ずっと同じことが続きます。

早めに断ることをおすすめします。

それでは、うしこさん、これからも、お元気でお暮らしください。

義理母が余計なものをくれる問題の解決法は、きっぱりノーと言うことに尽きる。

*****

いつもいろいろなお便りありがとうございます。

お便りを拝見していると、贈り物が断捨離のネックになっていることが多いようです。

「お気持ちだけいただきます」と言って断れば、角が立たないと思いますが、どうでしょうか?

こちらから物をあげないと、向こうもくれなくなるので、この方法もおすすめです。

誕生日の場合は、古典的ですが、バースデーカードや手紙を送るのがいいかもしれません。

それではあなたも、感想、質問、疑問、提案、思ったことなどありましたら、お気軽にメールください。

お待ちしています。

*メールフォームにすべて入力したあと、画面が白っぽくなったら、上のほうに、画像を選ぶクイズが出ているはずです(「橋のついている写真を選べ」、とか)。これは、スパムやロボット対策のためにあります。

面倒かもしれませんが、クイズに答えてから送信願います。





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