忙しいママ

ミニマルな日常

「働かないの?」と言われたくない専業主婦の記事を読んで。

1ヶ月前に、専業主婦の方からいただいた質問に回答しました。

ママ友に、「働かなくてやっていけていいねえ」とか、「どうやったら働かないでやっていけるの」とあれこれ言われるのがうるさい。

私も働くべきなのだろうか、という質問でした。

この記事の感想をお2人の方からいただいたのでシェアします。質問したジャスミンさんも、フィードバックを送ってくれたのでいっしょに紹介しますね。

まずひばりさんのお便りです。



ボランティアで充実

都内在住30代専業主婦のひばりです。

久しぶりにお便りします。

私も同じ主婦なので、専業主婦の方のお便り紹介を興味深く読ませていただきました。

私もこのコロナ禍に、失業されたり経営が回らなくなったりという話題をよくニュースで目にするようになり、色々と考えさせられました。

子どもが2人いて、家族とも健康で、住む家があり(賃貸)、食べることに困らず、主婦でいられる現状に、改めて感謝しました。

なんてありがたい事だろうと。

幸い私のまわりには「働かないの?」なんて余計なお世話を言う人はいません。

ですが、正直少し後ろめたさもありました。贅沢な生活はしていませんが、世の中大変な時に、こんなぬくぬくと暮らしてていいのかな?と。

スマホで検索して、ボランティア募集している所を見つけました。

古切手をきれいに切り取る簡単な作業で、古切手が沢山入った袋を持ち帰り、家でこたつに入ってチョキチョキ。

テレビ見ながらとか、子どもの宿題に付き合いながらでも出来る簡単な作業です。

出来た物を回収先に持って行くと「助かります」と言ってもらえます。

その一言で、「私は社会の役に立っている」と思えます。

古切手は海外医療(アフリカなど)に役立てられるそうです。

他にも、雑巾縫いのボランティア。これは保育園などに送られます。

お金を稼ぐだけが社会貢献ではないと知りました。これからも続けていくつもりです。

確か筆子さんの記事でも、ボランティアをおすすめされていましたね。

またブログ楽しみに読ませてもらいます。





ひばりさん、こんにちは。いつも、お便り、ありがとうございます。

切手を切り取るボランティア、いいですね。

そういう単純作業、私も好きです。

塗り絵が好きなのも、何も考えず、区画を塗っていくのが、とても心やすらぐからです。

中学生のときは、中高生のとき、教室で枝毛を切るのが好きでした。

窓際だと、日光があたって、枝毛がよく見えるうえに、ぽかぽかとあたたかいので、縁側で寝ている猫になったような気分でしたね。

ひばりさん、ボランティア、これからも続けてください。

確かに、新型コロナウィルスのせいで、生活が大変になってしまった人、たくさんいます。

ですが、自分が幸せなことに対して、うしろめたく思う必要はないですよ。

もちろん、手助けできることがあるのなら、したほうがいいと思いますが。

人と比べると、「私、こんなにのんびりしていて、いいのかしら」と不安になるかもしれませんが、自分は、自分で、いろいろと考えるべきことや、やるべきことがあり、大変ですよね?

去年の3月、ほぼ全世界で、ロックダウンしていたとき、ブレネー・ブラウンのポッドキャストで、心の健康を保つ方法を聞きました。

ブレネー・ブラウン⇒不安な心(ヴァルネラビリティ)に秘められたパワー:ブレネー・ブラウン(TED)

「私なんかよりもっともっと大変な人がいるんだから、つらいなんて思っちゃだめだ」と思ってはいけない、と言ってました。

つらい、悲しいという気持ちは、抑え込まず、しっかり受け止めるほうが、心のためにいいのです。

自分の心が安定しているほうが、人にやさしくできるので、結局、それは社会のためになります。

自分の気持ちをそのまま受け入れる勇気のパワーとその素晴らしさ(TED)

それでは、ひばりさん、これからもお元気でお暮らしください。

ボランティアをおすすめした記事⇒5つの思考で「買わない」を習慣化~お金をためる生活にシフトする

次は、やよいさんのお便りです。

私も専業主婦でした

件名:専業主婦について

ご無沙汰しております。

1月9日の記事で、専業主婦も「外ではたらかなくてはいけませんか?」というメールがありましたが、筆子様のお答えの通り、ジャスミンさんのご自由だと私も思います。

現在は兼業主婦ですが私も長く専業主婦でした。

子どもが学校から帰ってきた時に家にいてやりたかったからです。

長男、長女ともに大人しく、学校に通うのが辛い時期もあったので、なおさら支えてやりたかったのです。

その分ぜいたくはせず、つつましく暮らしております。

やはりママ友から働かないのかと聞かれたりしましたが、適当に受け流し、その代わりに幼稚園から高校まで、子ども2人分それぞれのPTA役員をひきうけましたよ。

フルタイムでお勤めの方々の負担が少しは軽くなるかな?と。

大変でも楽しくもありましたが、その頃ご一緒したママ友の方々とは今も仲良くさせていただいてるので、ありがたいです。

各々お家の事情がおありでしょうから、他人の言うことは気にせず、ご自分のお好きなようになさるのがいいと思います。

極寒のカナダにお暮らしの筆子様が今年もお健やかであられますように。

日々の更新を楽しみにしております。

引用も構いませんしお返事もご遠慮いたします。

やよいさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

いつも、ブログを読んでいただき、うれしいです。

やよいさんのように、子どもと時間を過ごすことを優先して、家にいる選択をする人もいますね。

私もそうでした。小学校が近かったので、娘は、いつも、家でお昼を食べていました。

家でお昼を食べるほうが、気分転換できるから、子どものためにはいいと思いましたが、娘は、学校のそばの建物でランチを食べる、ランチプログラムに入っている子どもたちをうらやましがりました。

だから、たまに、ランチプログラムにも行かせました。

結局、その時間、働くか、それ以外のことをやるか、どちらかしか選択できないのだから、自分が「こっちにしよう」と決めたことを、しっかるやることを考えるべきですね。

それでは、やよいさんも、どうぞお元気で。

最後は、相談の主であるジャスミンさんのお便りです。

承認欲求が強かった…かも?

件名:お礼まで

筆子様

早速のアドバイスありがとうございました。

初めてメッセージを送らせていただき、こんなに早く回答をいただき、驚きとうれしさでいっぱいです。

「挨拶がわりでとくに意味はない」が、とても腑に落ちました。そうなんですね。思わず笑ってしまいました。

私は、問題や不都合などに直面したら解決したい(少なくとも自分のやりたい方向に少しづつでも進んでいきたい)タイプなので、

同じことを繰り返し言われるのは、どうも不思議で仕方なく、そして方法があるなら同じことを何度も聞くのをやめてもらいたかったのですが、他人は変えられないし、挨拶なら会えばしますものね!

あと私の承認欲求も強いのだろうなと反省しました。

「パートが嫌なら変えられるよ」と言う気持ちがあり、余計なアドバイスを勘違いして色々としていたのだと思います。

あとは働いていない後ろめたさのようなものを正当化したいというエゴのようなもものとかですかね。

次からは、気にせず筆子さんのアドバイスを参考にしてみようと思います。

筆子ジャーナルはオススメしています。

お礼の気持ちをお伝えしたく、メッセージを送らせて頂きました。

これかもブログを楽しみにしていますね。

ジャスミンさん、こんにちは。わざわざ、お礼のメールをありがとうございます。

参考になればうれしいです。

そうです。「働かないの?」という言葉は、ママ友たちの挨拶代わり、もしくは口癖であり、その裏に深い意図はないと思います。

30才ぐらいの独身女性、A子さんにに対して、「彼氏できた?」とか、「まだ結婚しないの?」と、顔を見れば、あれこれ言うおばさんがいると思います。

今は、そんな人は、もういないかもしれませんね。

価値観が多様化しているし、結婚する年齢もあがってますから。

私が若い頃には、正月に久しぶりに会うと、そういうことを言うおばさんがいました。

そのおばさんは、A子さんが、結婚すると、「赤ちゃんまだ?」と聞きます。子どもが生まれると、「2人目まだなの?」と言うでしょう。

いちいち、「ほっとけよ!」と言いたい言葉をかけるおばさんですが、このおばさん、そこまで悪気はないと思います。

意外と世話焼きで、いい人だったりします。

「働かないの? いいご身分ね~」と言う言葉に、そこまで青筋たてて反応しなくてもいいのです。

もちろん、不快で不快でしょうがないなら、はっきりと、「毎回、同じこと聞かないで!」と言ってもいいし、それでも変わらないなら、つきあいをやめる手もあります。

それでは、ジャスミンさん、これからもお元気でお暮らしください。

☆初回の記事はこちらです⇒私は専業主婦ですが、外で働かないのはだめなんでしょうか。「なぜ働かないの?」と言われるのがプレッシャーです。

******

今は、日本でも、専業主婦は少数派ですよね。

兼業主婦のほうが多いと思います。

少数派は、たいてい多数派にいじめられます。

ミニマリストにしても、出たてのころ、ミニマリストじゃない人たちに、ネットでたたかれていました。

去年、ブラック・ライヴズ・マターの運動が盛り上がりましたが、多数派(マジョリティ)である白人は、少数派(マイノリティ)の黒人や、ユダヤ人をいじめます。

多数派のほうが、力があって有利なのに、少数派をいじめます。

なぜでしょうか?

きっと、自分たちがもっている既得権益みたいなものを、失うこと(少数派に奪われること)が怖いからだと思います。

人間って、何かを持ってしまうと、その瞬間から、それを失う恐怖におののくのです。

もしあなたが専業主婦で、兼業主婦に嫌味を言われたら、「ああ、この人、怖いんだな。人間らしいじゃないの」と思って、おおらかに受け止めてください。

そのほうが、自分の精神衛生のためです。

それでは、あなたも感想や質問などありましたら、お気軽にお寄せください。お待ちしています。





試着している人いつも同じ服を着ているダサい人だと、他人に思われたくない:着ない服を捨てない理由と、それを乗り越えて捨てる方法(18)前のページ

よくない買い物のクセを見つけて修正する:余計なものを買わないコツ(その3)次のページノートに何か書いている手

ピックアップ記事

  1. 筆子の新刊『買わない暮らし。』(6月15日発売)著者による内容紹介。現在予約受付…
  2. 筆子の新刊『書いて、捨てる! 』3月11日発売。著者による内容紹介。

関連記事

  1. Kindle

    ミニマルな日常

    私が電子書籍を使い始めた理由。メリットもデメリットも実感中。

    私が初めて電子書籍を買った頃の話をします。私が電子書籍を読むE…

  2. テーブルをふく女性

    ミニマルな日常

    日々の片付けルーティンをこなすのに疲れてきたらどうするか。

    毎日、流しを磨き始めて、最初は調子よかったし、片付けの効果もありました…

  3. 片付ける人

    ミニマルな日常

    片付けを後回しにしないために、「1回で終わらせるルール」のススメ。

    片付けや家事を後回しにして、あとでストレスを感じている人に「1回で終わ…

  4. ウエスを作る人

    ミニマルな日常

    1ヶ月で家をきれいにする方法、親の家の片付けの注意点など質問3つに回答。

    最近いただいた質問3つにまとめて回答します。1.) 1ヶ月で家…

  5. グラニュー糖

    ミニマルな日常

    いきなり砂糖をやめる勇気がない人へ。少しずつ砂糖なしの世界へ向かう5つの方法

    いきなり砂糖断ちをするのではなく、それほど無理をせず、気づいたら砂糖の…

  6. 静寂

    ミニマルな日常

    母の遺品を整理したら、過去にこだわる気持ちを手放せた。

    読者のお便り紹介コーナー、今回は、お便りに対する私の返信や質問に対する…

新刊、出ました。

更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,257人の購読者に加わりましょう

新しく書いた記事を読む

  1. ストレスのある人
  2. テーブルを拭く若い女性
  3. 新聞紙の束
  4. 荷造りする人
  5. 野菜を切っている人
  6. 贈り物をもらっている人
  7. 洗濯物を干す人
  8. ウインドウショッピング
  9. 冷蔵庫を開ける女性
  10. ハンドローション

筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック

 

1週間で8割捨てる技術
 
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事

  1. 歯医者
  2. 散らかった部屋
  3. 読書する人
  4. 私の10年日記
  5. アルツハイマー病
  6. 雑誌の束
  7. シャンプー
  8. げんこつ
  9. ティータイム
  10. 角砂糖

過去記事、たくさんあります♪

PAGE TOP