ストレスを招く贈り物にNOと言う:友人関係のリセット法。

ミニマルな日常

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はた迷惑な贈り物をしてくる友人と縁を切りたいという相談メールをいただきました。

この記事でアドバイスしますね。最後にエッセオンラインの記事の告知もします。

メールがとても長いんですが、このまま紹介しますね。小見出しは私が入れました。

このメールには、友人に対する怒りやうらみつらみが表れていると私は感じます。こういうネガティブな感情を引き起こす元は、さっさと断つべきだと私は考えています。

差出人はわこさんです。

件名:困った友人との縁を切りたい

長文で申し訳ありません。ご意見を伺いたくてメールを致しました。

もともと物を捨てるのが苦手

私はもともと物を捨てるのがとても苦手です。

子供時代に貧乏で買ってもらえなかったので、手放すのが怖いのと、物は使い切って捨てないといけないという気持ちがあります。

また子供のころから自然科学や環境問題に強い興味があるので、出来るだけ使い切って捨てる、ゴミが発生しないような生活を心がけています。

20年前に外国で知り合った友人

私は20年前の20代半ばに英国に短期語学留学した際に、同じ家でホームステイをした香港の友人がいました。

彼女から接触してきたのですが、当時とても気が合う感じがしました。

その後、彼女の連絡に返事をするのが億劫だった時期もあったのですが、数年前に交流を再開しました。

すると彼女からの誕生日とクリスマスのプレゼントが始まりました。

最初の数年は高価そうなものが入っていたですが、ストレスを感じつつ、私は心を込めて選んだものを返していました。

すると今度は出張のついでや観光で来日し、全く頼んでいないのに免税店で香水、神社仏閣に言った際にはお守りを買ってきてくれます。

私は彼女にもらったものをあまり身に着けていないので、私だったら「気に入らないのかな」と思って確認したり、やめるのですが、そう感じていないことを不思議に思います。

私の母は「あなたはちゃんと贈り物を選ぶ人なのに、この人、もらってもいらないものばっかり送ってくるのね」と言います。

プレゼントが会社に送られてくるのですが、それを見た会社の同僚にも、「あの量やばいですよね」と言われるほどです。

エリザベス女王のコイン

私は1年半前彼女が来日した際に、プラチナのエリザベス女王のコインのネックレスをあげました。中古品ですが新品のように磨いて販売しているお店で購入したものです。

これまでの誕生日プレゼントのやり取りでストレスを感じていたので、本心はあげたくはなかったのですが、香港から英国に移住した彼女の状況を思うと、あげた方がいいかなと思って渡しました。

すると、狂喜した彼女は今度は自分が持っているコインを持ってきました。

「これは上司がくれたものなの。もう香港でエリザベス女王のコインはみつからないのだけど、上司が見つけたよってくれたの。だから幸運のお守り」と言うのです。

私は狼狽しながら「え、それはあなたが持っているべきものよ」と言いましたが、「持ってて」と強い口調で言います。

私があげたものはジュエリーとして価値のあるものですが、彼女が私にくれたものは香港で一般流通していたコインです。

香港の人にとってエリザベス女王が特別の意味があるのは理解していますが、私にとっては交換価値も経験価値も違い過ぎて、ドン引きしました。

それに上司が彼女にあげたものなのに、私に簡単にあげるなんて気持ちが悪いと感じました。

その日、私の気持ちに気がつかない彼女の言動に疲れて、彼女のホテルの部屋にコインを忘れてきました。

すると、次に会ったとき、「忘れてたわよ」と渡してきたのです。

彼女の日本滞在中、こんな人だったかなと思うことが沢山ありました。

しかし実は彼女は今まで私に本性を見せていなかっただけ、これが彼女の本性と思うようになりました。

謎の結婚祝い

その後私は結婚したのですが、彼女から結婚のお祝いにピンで留める謎の帽子、髪飾り、ハート型バッグ(髪飾りと同じショップものでセール品)、子供だましのようなネックレスとピアス、趣味の悪いショットグラスやお菓子が贈られてきました。

ピアスに関していうと彼女もピアス開けてないし、私も開けていないのに、毎回送ってくるのか不思議です。

それから彼女が香港で勤務していた会社(大谷翔平さんCMしているドイツのブランド)の売れ残ったような品物やノベルティグッズ(カトラリー等)が「旦那さんの家族にあげて」と沢山入っていました。

私は彼女に結婚祝いは高価なきちんとしたものをあげたのに、趣味の悪いもの、安価なもの、そして自分が捨てられないものを理由をつけて送ってくることにものすごい怒りを感じました。

そして極めつけは2つのインフィニティネックレス。

これは追加で届いたのですが巨大なインフィニティモチーフの外側に私のフルネームとキュービックジルコニアを入れた、気持ちの悪いデザインだし、安い素材だし、プレゼント感も全くなく、どうしてこれをプレゼントとして選ぶのか全く分かりません。

捨てたいのは彼女から送られてくるガラクタプレゼントよりも、彼女そのものと感じました。

LINEをブロックしたけれど

私は今回彼女の趣味の悪さや一方的な選択のプレゼントにキレれて、Lineで「私の趣味やライフスタイルを考えないプレゼントばっかりね、売れ残ったものや友達からもらったいらないもの送ってくるって失礼よ」と文句を言い彼女をブロックしました。

数年前には、実際彼女が誰かからもらったシャネルのネイルとグロスがメモがついたまま、私の誕生日プレゼントの中に紛れていました。

1年近くたった先日、例年のように会社にフラワーアレンジメントが届きました。

フラワーアレンジメントは一瞬素敵なのですが、ゴミが多くて嫌いです。

それにはびっくりするような高価なハンドクリームもついていたのですが、彼女は私を親友と思っているらしいメッセージが書いてあって、私に対する彼女の執着心を感じて怖くなりました。

私は彼女が暴力的だと感じます。

Lineをブロックしたので彼女が日本に来るときに連絡はしてこない、また郵送物以外に接触してくることはないのではないかと思いますが、私に執着する彼女と決別するために戦った方が良いでしょうか?

無視するにしても、もやもやが残るし、これまでもらったいらないものを箱につめて送り返そうと思うときがありますが、大人げない気もしてしまいます。

プレゼントは捨てて接触を断つ

わこさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

私なら、もらったプレゼントは全部捨てて(リサイクルショップや寄付センターに持っていく)、友人との接触は完全に断ちます。

幸い、その友人は日本には住んでいないし、プレゼントも会社に届くだけなので、自宅まで押しかけてくることはないでしょう。

その友人は、花キューピットなどに海外から注文して、花束を贈っているのでしょうか?

たぶん、受取拒否ができると思います、今後何か贈られてきたら、可能な限り受取を拒否してください。

配達員に直接断ってもいいし、その花を届けた会社のカスタマーサービスに電話すればできると思います。

先日も職場で服を押し付けられている方のメールに返信しましたが、

職場で服を押しつけられ、その服を着ないと怒られます。どうしたらいいですか?

しっかり断っても通じない人がいます~服を押し付けられて困っている人の記事を読んで。

職場での服装の押し付けにどう対応するか~読者の声を紹介。

こちらの気持ちを尊重せず、はた迷惑な品物を贈って来る人に対しては、しっかり境界線を引くべきだと私は考えています。

うっかり、いらない物を受け取ってしまったとしても、お返しをするべきではないし、新たにプレゼントをするべきでもないんです。

これまでもらった物を送り返すのは面倒ですよね? 送料は着払いにするとしても、手間も時間もかかります。

最近、海外に物を送るときは、内容を送り状に細かく記入しなければならないと友人が言っていました。

わこさんは、LINEで、「あなたは失礼だ」とは伝えたけれど、「もう友人関係を続ける気はない」と、伝えたことは一度もないんですよね?

だから、もやもやするんでしょうか?

もし、しっかり別れを告げたいなら、手紙を書いてください。「もう友達でいたくないから、これ以上何も贈ってこないでください」と正直に書けばいいでしょう。

友達でいたくない理由を長々と書く必要はありません。

そこまでストレスをためながら、いらないものを、長年もらい続けるのは私は不誠実なことだと思います。

相当、自分を偽っているわけですから。

今こそ、相手に対して誠実になりましょう。

では、わこさんが、その友人とスムーズに縁を切ることを祈っています。

迷惑なギフトの断り方や、人間関係の見直しに関する過去記事をリンクしておくのでよければお読みください。

ギフトを断る・参考になる記事

贈り物を手放す勇気を持て:本質を理解すれば罪悪感もないし、断捨離も簡単になる。

ありがた迷惑への対処法:はっきり断るだけです。

いらない物を送ってくる親に上手に断る方法を教えて←質問の回答。

いらない物や自分の意見を押し付ける人とうまくつきあう5つの方法。

物をもらうのをやめる方法:部屋に物がいっぱいある理由(その3)。

健全ではない人間関係を捨て去ると、新しい自分や他人との出会いがある。

大事なものにイエスというために、ノーと言いなさい(TED)

ほかにもたくさんあります。

シンプルライフを目指す人におすすめの寝る前の習慣

エッセオンラインに新しい記事がアップされました。今回はナイトルーティンについて書きました。

ぜひお読みください⇒60代・すっきり暮らすための「夜習慣」7つ。寝支度はルーティン化すること | ESSEonline(エッセ オンライン)

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迷惑な贈り物をたくさんくれる友人に困っている読者のメールを紹介しました。

こちらの気持ちを考えず、物をくれる人に対しては、本当はいらないことを早めに伝えたほうがいいですよ。

たとえば、「お気持ちには感謝していますが、シンプルライフを実践しているので、これ以上のプレゼントは控えていただけると嬉しいです」とか、「気持ちはありがたいけれど、私の趣味に合わないプレゼントが負担になっています」とか。

これでも、筆子的には、すごく婉曲的な言い方です。

私ならもっとはっきり言います。

そうしないと、はた迷惑なプレゼントは止まりません。すると、相手に対する怒りや憎しみが生まれます。

自分の心をきれい保つためにも、気が引けるかもしれませんが、早めにきっぱり断ってください。

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カナダ在住の60代。ミニマリストです。

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