スマホを見ている女性

ミニマルな日常

最終更新日: 2023.01.15

続・私の今年の目標~習慣の見直し、1000個捨て、収入の範囲内で暮らす。

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読者の今年の抱負の紹介、続きです。

内容:

・習慣の見直しと500個捨てること。

・1000個捨てを継続

・収入の範囲内で暮らすこと、家事を手伝うこと

まず、ぽんさんのお便りです。



習慣を見直したい

件名:正月飾りは必要?

毎年、正月には玄関ドアに正月飾りをかけ、

近所の神社に初もうでに行き、交通安全のお守りと家の中に置くお札をもらい(買い)ます。今年も同様に行動していて、ふと考えました。これは必要なのかな、と。

12月には玄関ドアにクリスマスリースを飾りました。

季節の行事を行うことは子どものためにも必要だと思っていました。

しかし子供も巣立ち一人暮らしの我が家でリースを飾る理由がわからなくなっていました。

正月飾りは1月7日を過ぎると神社におさめに行きますが、いつもなかなか時間が取れず、いつまでも家にあり、早くおさめに行かなくてはと気持ちがイライラしていました。

クリスマスリース、正月のお飾り、お守りにお札。

なんとなく習慣でやっていることで、今の自分には必要ないと初めて感じました。

来年からこれらのなんとなくの習慣をやめてみようと思います。

今年の目標は「1日1捨て」と500個捨て(カウント)としました。プレッシャーになって自分が辛くなるだろうと、今までカウントすることは避けてきました。

1年かけて大まかなものは処分できたのですが、ここにきて「置いておいても困らない」「収納スペースは余っている」「消耗品のストックはそのうち使う」などで、こまごましたものが残り、物の処分が滞ってしまいました。そこで1月1日から毎日捨てる事、カウントすることを始めました。

今年も筆子さんのブログに背中を押されながら、心地よい暮らしを手に入れるためコツコツやっていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。





ぽんさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

なんとなくやっていることを見直すこと、いいと思います。

正月の飾りや、クリスマスのリースを飾ることに意義を見いだせないなら、飾る必要ないですね。

自分が飾りたいから飾るものだと思うし、飾ってないと、社会的に抹殺されるという恐れもありません。

飾ることで、気持ちが引き締まる、クリスマス気分を味わえて楽しい、といったポジティブにことがあるなら、飾ればいいでしょう。

「あ~、人並みに年を越せる」という充実感を得られるのがうれしい、とか。

正月飾りを飾ると、疫病や災厄から逃れられて運気があがると信じていて、飾らないと、気分が落ち込むなら、飾ったほうがいいと思います。

私は飾りものをしないタイプですが、娘は、「今年はドアにクリスマスのリースを飾りたい」と言っておました。

捨てた物を数えるのは面倒な面はあるけれど、プレッシャーになると思ったことはないです。

営業のノルマじゃないですから。

楽しく、不用品の処分をしてください。

それでは、ぽんさん、今年もお元気でお過ごしください。

次は、歌音さんのお便りです。

1000個チャレンジを継続

件名:1000個捨てチャレンジ

筆子さん

あけましておめでとうございます。

時々お便りしている歌音です。

私は昨年の1月から1000個捨てチャレンジに挑戦しており、1年経ったので勝手ながら途中経過を報告したいと思いメールしました。

記録していたノートを見ると、昨年の1月から年末までに206個の物を捨てました。

すでに家の中はけっこう片付いているので、そこまで捨てるものがなく、ゴールはまだまだです。

ただ、このチャレンジのおかげで、物珍しさに惹かれて買ったけど、ふだん食べない食材や、いただき物のハンドクリームなど、使い切ることを意識できたかなぁと思っています。

また、ノートを埋めたいがために捨てる物を探すので、日々の中で捨てるきっかけにもなっています。

ペースはゆっくりですが、今年も続けていきたいと思います。

ではでは、今年も筆子さんのブログも楽しみにしています。

歌音さん、こんにちは。お便りありがとうございます。

簡単に捨てることができるものを一通り捨て終わったあとに、気づいていなかった死蔵品や、自分の時間や意識を奪っている物に気づけると思います。

そうした物を捨て続けていると、そのうち、不安や不満の大元のできごとや、自身の思い込みなど、最重要問題に向きあうことになるので、今年もぜひ、不用品を捨てることを続けてください。

以前、こんな記事を書いていますが⇒「これ以上捨てられない」~断捨離に行き詰まったその時から真の断捨離が始まる

それでは、歌音さん、今年もどうぞ、お元気でお暮らしください。

1000個捨てとは?⇒持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。

最後は柴犬子さんのお便りです。

収入の範囲内で生活したい

件名:今年の目標

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

昨年お正月にメールを初めて取り上げてもらって以来、昨年はたくさんアドバイスをいただきありがとうございました!

今年の目標を共有したいと思います。

2023年の目標

・収入の範囲内で生活(給料以上に使い、分割払いや親に迷惑をかけました。さすがにローンなどには手を出してはいませんが、それでも良くないお金の使い方です)

・1ヶ月あたりの貯金額を増やす

・子ども部屋おばさんに近いので、少しでも家事をし、家にもう少しお金を入れる

・自分の部屋で寝たり、仕事や勉強をできるようにする(今は多少道はできましたが、床にはものだらけです)

・健康

昨年12月にコロナになり、健康のありがたみを実感しました。実はまだ本調子ではなく、頑張りすぎると倦怠感でぐったりしますので、とにかく睡眠を大事にしたいです。

また、「子ども部屋おばさん」に関してですが、自分にかなり当てはまると思い、焦っています。

私は一応仕事はしていますが、それでも帰宅が遅い関係で料理や家事は親に任せっぱなしです。

なかなか情けないですよね。

一人暮らしは、私も家族もあまり考えていません。実家に犬がいて、その世話をローテーションでしたり、運転できるのが私だけということから、実家にいますが、あまりにも甘えていると思います。

以前、収入を使い切ってしまう学生さんへアドバイスをされていましたが、私も「親がなんとかしてくれるかも」という気持ちでやってきていました。良くないです。

毎月収入を使い切ってしまう人に私がアドバイスするとしたら。

1月の目標

最後に、さらに細かく、1月の目標も決めてみました。

・仕事がある日はまっすぐ家に帰り、ノーマネーデーにする

・税金の支払いなど以外はコンビニに寄らない(お菓子を買わない、家から持ってきたものだけを職場で食べる)

・1日15日〜27個捨て、ゴミの日前日はもう少し頑張る

片付けは昨日、今日頑張りました。ノーマネーデーは今のところは4日ほど達成しました。

上半期のうちに改善は難しいかもしれませんが、小さなことから習慣づけを頑張りたいです。

柴犬子さん、こんにちは。

今年の目標を教えていただきありがとうございます。5つのうち3つはお金に関することですね。

実現することを祈っています。

早速ノーマネーデーや、27個捨てを実践していて、すばらしいです。

ところで、支出と収入の記録はとっていますか? もしやってなかったら、ざっとでいいからつけるといいですよ。

柴犬子さんは、イベント、習い事、観劇、芸能人の応援など、べつにやらなくても命に別状はないし、生活の質が大きく落ちるわけでもないことに、たくさんお金を使っていますよね?

芸能人の応援が生きがいという人もいるから、柴犬子さんにとっては、どれもひじょうに重要なことなのかもしれませんが。

柴犬子さんが、生活にあまり関係のないことに、お金を使ってしまう理由は、「足りないマインド」や、自尊心の低さが原因だと思うので、考え方を変えればもっとお金は残りますよ。

自分軸で生きる方法(前編)~足りないマインドになりがちなあなたへ。

「子ども部屋おばさん」って何だろ? と思って検索して調べてみましたが、よくわかりませんでした。扶養家族のことかしら?

柴犬子さんは、フルタイムで働いているから、扶養の枠はとっくに出ているでしょうから、違いますよね。

家事をほとんど手伝わない成人した家族のこと? でも、それなら、家事も育児もろくに手伝わない(または、仕事が忙しくて手伝えない)多くの男性にも当てはまりそうです。

すねかじりの今風の言い方ですかね。私も相当長い間、母親のすねをかじっていました。

「子ども部屋おばさん」は、はっきりとした定義のない流行語だと思うので、こうした言葉にあまり振り回されないほうがいいですよ。

部屋といえば、芝犬子さんは、床が物だらけの自分の部屋で寝ているのでしょうか?

27子捨てでは、まず、床に落ちている物を捨てることからやってください。

部屋が片付いていると、もっと時間ができるので、家事を手伝う時間も生まれます。

それでは、柴犬子さん、今年もお元気でお過ごしください。

*****

[連絡]:今週、docomoのメールアドレスでお便りをくださった真美さん、返信を希望されていたので、返信しましたが、メールが戻ってきました。

メールアドレスが間違っているか、パソコンからのメールを受信しない設定になっているかもしれません。

ちょっと古い記事ですが、詳しくはこちら⇒スマホでお問い合わせくださる方へお願い(ezweb のOさんへ)。 (日本のスマホの世界がどうなっているのかよく知らないので、今の実情とは合わないかもしれません)。

さて、もう1月も半分過ぎましたね。

この調子で今年もあっという間に終わってしまいそうですね~。

では、あなたも、何か言いたいことがありましたら、お気軽にメールください。お待ちしています。

お問い合わせフォーム⇒お問い合わせフォーム

「しっかり作文しなくちゃだめだ」と気負わなくてもいいですよ。

人目にさらしたくないときは、引用不可を選んでください。





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