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捨て活に関する読者のお便りを3つ紹介します。
内容:
1.洋服や雑貨をどんどん断捨離
2.不用品を捨てたらスペースがあいて、暮らしやすくなった
3.図書館に本を寄贈した
まず、もちさんのお便りです。
洋服の断捨離を決行
件名:その後と御礼
大量の服を断捨離中だけど、残りはそれなりに気に入っている服なので停滞。ここからどう進めばいいですか?
筆子さんにいただいたアドバイスを参考に、あれから再度、断捨離にチャレンジしました。
洋服を捨てた
まずは、服の在庫を確認し、冬のスウェットがこんな大量に? 夏のTシャツこんなにいらん! パンツ夏用はこんなに必要?な どと、それぞれカテゴリや季節別に分類したところ、こんなに所有していたのか、と驚くことばかりでした。
それから再度見直しを行い、総勢200着近くあった服を、50着以上減らすことができました。
そして、収納しきれなかった子どもの服に関しては、そもそも義実家から譲り受ける大量のお下がりが原因では? と思い、自分の気に入らない服、子どもに着させたくないと思う服は、自分の判断で処分していくことにしました。(今までは、タメコミアンの夫の影響もあり、処分をためらっていました。)
すると、当然私の趣味ではない服は残らないため、可愛いお下がりは使用し、快適に過ごせております。
タメコミアン夫の家族もタメコミアンであり、義実家へ行くと、息苦しくなるほどです。
家に帰り、「ああはなりたくない」と自宅の断捨離が進むという、ありがたい反面教師です。定期的に訪問し、停滞した自宅の断捨離を加速させています。
雑貨も断捨離
また服以外にも、飾っていた雑貨は見た目がスッキリするまで処分、大量のメイク用品のストックも、処分後、使い切り生活を実施。
たまに衝動的なウォンツで買い物してしまい、昔の自分が顔を出すため、ヒヤッとすることもありますが、以前に比べて格段に消費が減りました。
毎日メルカリで商品をあさり、購入していた日々にはもう戻りたくない!と毎日、更新される筆子さんのブログと過去更新分を読み直し、決意しています。
やりたいことができるように
また、以前からずっとやりたいと思っていた語学について、簡単なアプリから始めてみました。
メルカリを眺めていた時間を語学アプリにあてて、私勉強してる! という充実感があります。
物を捨てだしてから、先延ばしにしていた「いつかやりたいこと」に取り組めていることに驚いています。
あれほど続けた買い物を、筆子さんのブログでただの「習慣」と言っていただき、習慣は変えられる、との言葉にどれほど救われたかわかりません。
収納棚も4段ある棚のうち、2段が何もなくなり、見た目のノイズも減りました。
まだまだ使い切りなどで在庫を減らしたり、毎日捨てられるものも日々出てきますので、日々ゆるーく捨て活していこうと思います。
ようやく日本は朝晩涼しくなってきましたが、今年の夏は、本当に地球が危険な状態のだと実感する暑さでした。
環境のためにできることも少しずつ、取り組んでいけたらと思います。
筆子さんもご家族も、お身体に気をつけて元気にお過ごしください。
引き続き、ブログ更新楽しみにしています。
もちさん、こんにちは。お便りありがとうございます。
ようやく涼しくなったのですね。長かったですね、夏が。
買い物グセが改善されてよかったです。
断捨離も進んだのですね。ご主人はタメコミアンだそうですが、もちさんがシンプルに暮らしていると、いい影響を受けると思うので、気長に続けてください。
物を捨てたら、先延ばししていたことに取り組めるようになったのもよかったです。
今、アプリがあるから語学のハードルはずいぶん下がりました。心理的にも経済的にも。
では、もちさんも、お元気でお過ごしください。
次は、ひろこ@東京さんのメールです。
物が減るといいことばかり
件名:空きスペースを有効活用しています
こんにちは、ひろこ@東京です。
先日は私のメッセージを掲載してくださり、ありがとうございました。
夏季休暇中に色々と処分ができたお陰で、空いたスペースを有効活用できております。
とても気分がよいので、そのことをご紹介させていただきますね。
亡くなった主人の衣類を処分したので、空いた引き出しに洗い替えのシーツとバスタオルを納めることができたし、押し入れ内の空いたスペースに扇風機を仕舞うこともできるようになりました。
シーツとバスタオルは今までは仕舞う場所がなく、袋に入れて別の部屋に置いていました。
ちなみに、私は入浴時にバスタオルを使いませんが、家族は使うし、私は枕がわりにバスタオルを使っています。
また、扇風機はカバーをかけて冬も出しっぱなしでした(‘◇’)ゞ
そして、母の古い衣類を処分したら、母の紙オムツ、夜用パット、紙パンツ、昼用パットの未使用分を母の部屋の押し入れに入れることができました。
上記の物は1か月分まとめて宅配で届くのですが、今まではわざわざ2階の私の寝室に運び、使う時に1階の母の部屋に持ってきていました。
重い物の移動がなくなってとっても楽になり、更に私の寝室はかなりスッキリしました。
物が減ると、本当に良いことばかりです。
おまけ情報ですが、我が家の近所の病院では古タオルを回収してお掃除に使っています。
なので、我が家では新しいタオルをいただいたら、古いタオルは病院に寄付し、家では新しいタオルを使って循環させています。
夏季休暇中に処分した物も廃棄ではなくてリサイクルなので、気持ちよく処分ができています。
ひろこ@東京さん、こんにちは。メールありがとうございます。
不用品を捨ててできたスペースに、置き場所がなかったものをしまえるようになってよかったです。
そうなんですよ。押入れや棚には大事なものが入ってると思いがちですが、意外とどうでもいいものがたくさん入っているんです。
そういうガラクタを捨ててしまえば、あいた場所に、本当に使うものや大事なものを入れることができるし、使い勝手もよくなりますよね。
ひろこ@東京さんは、仕事もお母さんの介護もあるのだから、物は減らすに限ります。
では、これからもお元気でお暮らしください。
最後はいとまさんのお便りです。8月の半ばにいただいたお便りです。
図書館に本を寄贈した
件名:本を寄贈しても困らない
私も本は買うより図書館派です。
県立図書館で司書をしている友人から、県内で一番新しい図書館の検索システムが使える(その図書館の会員でなくてもネットで検索できる。県内のどの図書館に読みたい本が何冊あるかわかる。で、地元の図書館からリクエストする。)と聞いたので。
それで積読の本を図書館に寄贈する決心がつきました。これで積読を50冊と、着物に興味がなくなったので着物関係の本27冊寄贈しました。
あと、創刊号からほぼ揃っている着物雑誌も、図書館に問い合わせたら雑誌もOKとのことで、近々寄贈します。
蔵書になるか、リサイクル本になるかは司書の判断だそうで、それはどちらでもかまいません。
和装関係の処分、母や義母に作ってもらったものと祖母の形見は残すつもりですが、自分で買ったものは業者を吟味して処分しようと思います。
日本は本当に暑いです。もはや亜熱帯です。なまくらな料理ばかり作らないで、実は料理好きなので、家族のエネルギーになる料理を作ろうと思います。筆子さんもお元気で。
いとまさん、こんにちは。
日本はようやく涼しくなったそうなので、いとまさんのところも、過ごしやすくなったと思います。
いとまさんは図書館派なんですね。確かにそのほうが部屋は散らかりません。
今回は、積読本を図書館に寄贈したのですね。すっきりしてよかったです。
私も、若い頃は積読本をいっぱい作っていましたが、本当に無駄だったなと思います。
電子書籍で読むようになってから、物理的な積読本はなくなりましたが、アマゾンのクラウドに未読本が少したまっているので、せっせと読まねばなりません。
それではいとまさん、引き続きシンプルな暮らしを楽しんでください。
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今年の夏は本当に暑かったみたいですね。
私も、天気予報のアプリで、名古屋の天気をよく見ていましたが、7月のあたまから、今まで、毎日、最高気温が30度超えでした。
1日か2日、雨で28度とかいう日もありましたけど。
これじゃあ、エアコンは必須ですね。
それでは、あなたも気づいたことがありましたら、お気軽にメールください。お待ちしています。