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もう処分したほうがいい食品や調味料を紹介します。
年末年始に料理を作りすぎてしまったり、ふだんは食べないような食品をもらったりしたと思います。
今、キッチンには、いただきもの、買い足し、作り置きの名残りがたくさんあるのではないでしょうか?
冷蔵庫やパントリーにものがいっぱいだと、「取り出しにくい」「何があるかわからない」と小さなストレスが積み重なりますよね。
この機会に中身を確認し、本当に食べるものだけ残しましょう。
目次
- 1. 賞味期限が切れている乾物
- 2. 冷凍庫の奥に眠っているもの
- 3. 使っていない調味料
- 4. 使っていないスパイス
- 5. 体に合わない健康食品やサプリメント
- 6. 「いつか使う」缶詰・レトルト
- 7. 用途がかぶる調味料
1. 賞味期限が切れている乾物
乾物は長持ちするぶん、「まだ食べられるかも」と考えてずっと持ってしまいますよね。
煮干し、昆布、干し椎茸、高野豆腐、春雨など、未開封・開封済みのものが棚の奥に眠っているかもしれません。
期限が切れていればもちろん、切れていなくても風味は落ちますし、保管状況によっては虫がわくこともあります。
私が実家を断捨離していたとき、大昔の春雨(開封済み)が出てきたことがあります。母に聞いたら、知人の海外旅行のお土産だったそうです。まずくて放置したらしいのですが、そういう「まずいから置きっぱなし」の食品は多くの人の台所にあるでしょう。
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存在を忘れていたものや、開封後1年以上経っている乾物を見つけてください。
食べる予定が本当にあるのか考えて、なければ処分しましょう。
2. 冷凍庫の奥に眠っているもの
冷凍すると、食品が劣化するスピードを落とせますが、時間を完全に止めることはできません。
冷凍庫にあるものは、少しずつ傷みます。
いつ入れたかわからない料理の残り、霜だらけの包み、冷凍焼けして白っぽくなった肉や魚。
冷凍だから大丈夫、と思いがちですが、味も食感も落ちますし、何より食べたい気持ちが消えます。
「捨てるのはもったいないから」と、押し込むかもしれませんが、どんな収納でも、入れたものはいつかは出すもの。つまり、適当なところで取り出して食べるべきです。
うちでは元夫が、黒くなったバナナを何本も冷凍庫に入れていて、見るだけでいやでした。
スムージーにするつもりだったのかもしれませんが、冷凍庫のイメージダウンの元になっていただけです。
「これを解凍して食べたいか?」と考えて、本当に食べたいなら即座に食べましょう。
3. 使っていない調味料
買ったり、もらったりした調味料。全然使っていないなら処分しましょう。
使っていない調味料は、冷蔵庫のドアポケットにたまるだけです。
料理番組を見て衝動買いしたタヒニ、ナンプラー、コチュジャン。
日本では、あらゆる文化の料理を日本風にアレンジして食べるので、変わった調味料が増えてしまう土壌があります。
最初は「よし、使いこなすぞ」と思ったかもしれませんが、結局使い切れないことが多いでしょう。
ドレッシングやソース類も同じで、分離していたり、固まっていたりするかもしれません。
「もったいない」より「これから使うか」を考えてください。
調味料は骨董品ではないので、置いておいても価値が上がりません。
この3ヶ月で使ったか? 今後3ヶ月以内に使う気があるか?
自分に正直になって要不用を見極めましょう。
4. 使っていないスパイス
スパイスをたくさん持っている人もいるかもしれません。
スパイスはほんの少量しか使わないので、特殊な用途の香辛料は、死蔵品になりがちです。
クミン、ターメリック、カルダモン、オールスパイス、ナツメグ。1回だけ使って、その後は棚にしまいっぱなしになっているものも多いのでは?
スパイスは意外と高いので、捨てるのはもったいないと思うかもしれません。
でも、スパイスは香りが命。古いものは香りが飛んで、入れても意味がなかったりします。
私も2年前一人暮らしを始めたとき、カナダのAmazonで複数のスパイスがセットになっているものを買いました。
使うのはいつも同じ数種類なので、結局、全然使っていないものが未開封のままいくつか残りました。
娘に引き取ってもらって、ようやくスパイス専用の箱の中がスッキリしました。
5. 体に合わない健康食品やサプリメント
試しに買ったものの続かなかった青汁、プロテイン、酵素ドリンク。こうしたものも見直し対象です。
2000年代、日本では、健康バラエティ番組で紹介された「体にいい食品」が、翌日スーパーの棚から消える現象がよくありました。
今は、テレビ離れが進んでいるので、こうしたバラエティ番組にかつての勢いはありません。それでも、一時的にスーパーやコンビニで品薄・完売になる現象はまだ続いています。
今は放送直後に、SNSで情報が拡散されるからです。
というわけで、あなたの家にも、「話題だから買ったけど、自分には合わなかったもの」があるかもしれません。
健康のために買ったものがストレスの元になるのは本末転倒。処分を検討しましょう。
6. 「いつか使う」缶詰・レトルト
非常食として買った缶詰やレトルトも、この機会に見直してください。
非常食を食べるのは、停電・断水・物流の停止を伴う地震・台風・豪雨などの災害時です。
日本は地震が多いので、非常食は用意しておくべきでしょう。
ただ、中身を入れ替えたほうがいいです。
非常食の多くは賞味期限が3~5年と長いです。でも、保存状態によってはパッケージが破損したり、湿気によって劣化、虫食いなどが起きます。
困ったときに食べる食品なら、そういうときに食べられる状態にしておきたいですよね。
でないと、持っている意味がありません。
政府も、日常的に消費・買い替えを繰り返すローリングストック法を推奨しています。
私はクラッカーなどをちょっと多めに持って、時々食べて買い足し、中身の鮮度を保っています。
7. 用途がかぶる調味料
最後に紹介するのは、同じものがいくつもある調味料です。
たとえば、醤油、味噌、マヨネーズなど。予備を持つことは合理的だと言えるかもしれません。
ただし、限度があります。
ストックしすぎると、収納スペースを圧迫するし、使い切る前に好みが変わることもあります。
それに、賞味期限のチェックも必要ですよね。
私は調味料のストックは持たず、使い終わったらその都度買っています。
すべての調味料が一気になくなることってないと思うんです。
塩や味噌がなくても他の調味料で代用できます。
毎日味噌汁を飲んでいますが、味噌が切れたら、常備しているインスタントのブロスをお湯で溶いて飲んでいます。

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おわりに:使いやすいキッチンにする
もう処分したほうがいい調味料や食品を紹介しました。
食べものを捨てるのはもったいないので、可能なら、来週中に食べてしまう、人に譲るといった方法を取るといいでしょう。
私自身は、使う調味料そのものをかなり絞り込んでいます。
買わなくてよくなった調味料~食事をシンプルにすれば調味料も減らせます
塩、醤油、味噌、油などの基本の調味料があれば、料理で困ることはありません。
最近は、ノンスティックのフライパンを使っているので、油はなかなか減りません。
アイテム数を落とすと管理がラクになります。
調味料を整理しながら、必要なものを絞り込むことも検討してください。














































