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台所、リビングルーム、トイレなど、ある程度ターゲットをしぼって部屋を片付けたい。
そんな時、参考になる記事をイチオシしてくれた方のメールを紹介します。
問題エリアの攻略に興味のある方はぜひお読みください。
まずキッチンから。サクさんのおたよりです。
家事に追われイライラする毎日が変わった
さくさんのイチオシ⇒今すぐキッチンから断捨離したい4つの古いもの
前に見聞きしてはいましたが、「とはいえ便利だし必要だよね」と思い込み使い続けていましたが、
この記事をきっかけに断捨離し、ブラシに切り替えてみると、使う洗剤はほんのわずかですむしキレイに洗えるようになり、衝撃でした。
私は40才の専業主婦です。
家事に追われ続けイライラする毎日に、ほとほとくたびれてどうにかしたいと、ネットをうろうろして筆子ジャーナルにたどり着きました。
おかげさまでイライラは多少おさまり家の中もすっきりしてきました。
台所のスポンジが不要?!嘘でしょ~?!
と始めは思いましたが、自分の常識・習慣を見直すきっかけとなった記事で思い入れが深いです。
様々な思い込みが自分をがちがちにして苦しめてきたんだなと気づくきっかけにもなりました。
心が軽くなり感謝しています~。
メッセージ:まだすべての記事を読めませんので応募はやめておこう、と思ってましたが思い切って(笑)応募します。
ブログを見始めて2カ月ほどです。
筆子さんが時間をかけて書かれた記事を1日で、数時間で読んでしまいたいとはじめは思っていましたが、バカでした。。じっくり大切に読ませてもらいます。
様々な気付きを与えてもらって感謝しています。
家の中は以前に比べて整い、家族の関係もよくなりつつあります。
筆子ジャーナルの影響力ものすごいです。家族にイライラが爆発しそうになったら筆子さんのイラストに心の中で会いに行っています。ほっこりします。
ブログの更新が毎日楽しみです。記事の最後にたまにでる、ご主人様への 「意味不明です」 の一言がつぼにはまります。
意味不明の思考と行動の旦那様が愛おしいんだろうな、と解釈しています。
膨大な記事の管理もされててすごいの一言です。これからも読者でいます。
読んでいただきありがとうございました。
サクさん、ご応募、ありがとうございます。
イライラがおさまってよかったです。
家事が大変すぎるとストレスをかかえている人は、余計な物を持ちすぎているか、がんばりすぎているかのどちらかだと思います。
物が減ると、本当に片付けや掃除の負担が減りますから。
プロフィールのイラストを好きな人もいると聞いてうれしく思います。これからも、ブログをご愛読いただければ幸いです。
次は、うららさんのおすすめです。
ようやくスッキリ暮らせるようになった
うららさんのイチオシ⇒徹底的に台所の断捨離をして自分の愚かな行動に直面した:ミニマリストへの道(91)
- に同感だから。
メッセージ:いつも拝読させていただいております。
筆子さんとほぼ同じ年齢の女性です。
スッキリした生活がしたいという願望はずっとあったのにもかかわらず今まで来ましたが、今年に入り筆子さんのブログに出会い、生活を見直すノウハウを学び、わりとスッキリと暮らせるようになりました。
本当に感謝しております。
老後のことも「きちんと」心配できるようになりました。事情はあるとは言え、なにせ貯金ゼロだったのですから…。
少しずつようやく自立した大人?になりつつあります。
うららさん、ご応募ありがとうございます。
同世代なのですね。スッキリ暮らせるようになってよかったです。
貯金がなかったとのこと。私もそうでした⇒貯金ゼロだった50代主婦がしてきた、お金に関する4つの大きな過ち
私も、暮らしをできるだけシンプルにしたら、いろいろなことがうまくいくようになりました。
家の中の物をしっかり管理できるようになれば、自分の人生の舵取りもできるようになる。そして、充実感に包まれる、と信じています。
サクさん、これからも、お元気でお暮らしください。
次は、トイレ用品の断捨離記事を推してくれたYYさんのメッセージです。
トイレの掃除が本当にらくになった
YYさんのイチオシ⇒トイレのフタカバーや便座カバーはどうしても必要なの?断捨離しても問題ないのでは?
フタのカバー、マット、ペーパーホルダーカバー、スリッパの4点セットを断捨離することができました。
しかも、この記事に書いてあるようにものがなくなると、本当に掃除がしやすくなりまた。断捨離してからクエン酸スプレーを自分で作り、毎日トイレ掃除を続けています。
今までの自分を考えたら、4か月以上トイレ掃除を毎日欠かしていない自分をほめてあげたいと思うし、掃除することで気持ちがとても清々しいです。
トイレマットを捨てて、掃除をするようになってから運がいいと感じることが多くなってきました。
自分に大きな変化を与えるきっかけをくださったこの記事をみなさまにも知っていただきたいと思います。
メッセージ:いつもお世話になっております。
乳幼児もおり、仕事と家事、育児に追われ、断捨離は少しずつしか進んでいませんが本当に励みになっています。
記事を読むのに夢中になるときもありますが、自分で動かないことには変化は起きないので、少しずつでも続けていこうと思います。初めてメールできてうれしいです。
寒くなってまいりましたので、どうぞご自愛ください。
YYさん、初めてのメールありがとうございます。
仕事、家事、育児でお忙しいのに、ブログを読んでいただき、重ねてお礼もうしあげます。
トイレグッズはよくセットで売ってますけど、あれらを装着すると、インテリア的に美しいからですかね?
掃除のしやすさ、ということを考えると、カバー類はないほうが、きれいにできます。
「掃除しなければ」と思わなくても、何かのついで、ざっとふいたりできますからね。
「トイレにはあの4点セットを設置するのは当たり前だ。つけないとおかしい」と信じ込んでいるなら、一度取り去って、様子を見てはどうでしょうか?
最後は、インテリア雑貨の記事を推してくれたリリーさんのお便りです。
居間の片付けの記事をまとめたとき、一緒にのせたかったのですが、お便りが長いのでこちらに回しました。
リビングルームを片付ける記事⇒休みの間に部屋を片付けたいけどやる気が出ない。そんな人のための記事。
飾り立てる暮らしをやめてわかったこと
読者になって早1年あまり経ちますがメッセージは初めてです。
自分の暮らしの中で困った場面に遭遇するとこちらの記事を読みあさっています。活字嫌いの私がすっと読める文章に助かっています。
日々『選択の繰り返し』で全てが成り立っていると言ってもおかしくない世の中。
自分の暮らしの中だけでも『選択する事柄』を少なくするようになってからは悩むことが少なくなりました。
ミニマリストの思考を取り入れるようになってからは、主人や友人の悩みを聞いていて、もどかしく感じることも多いのですが、こればかりは本人の気づきがないとどうにもなりません。
そんな時は、筆子さんの書かれている言葉をそっと主人や友人の耳元で唱えてみたりしています。
特に主人には『優しく』がポイントです(笑)
前置きが長くなりましたが私の一押しの記事はこちらです⇒センスのいい人なら知っているインテリア小物(飾り物)をガラクタにしない10のルール
私は30歳前半までインテリアショップに勤務していました。
出産を機に退職。現在は2人の子供に恵まれ育児にほんろうされています。2年前から以前とは別のインテリアショップに復職して臨時販売員として勤務しています。
職業柄たくさんの素敵なものに出会うことが多く、自分の所有物の数だけで言っても、ミニマリストの思考を取り入れてそうにないほどの数量を持っていたわりに全くそのことを負担だとは思わずに暮らしている時期が長かったです。
日頃から断捨離はしていましたが、もっと楽に暮らしたくて、『自分はインテリアショップのスタッフなんだから、おしゃれなモノを所有するべきでしょう』という凝り固まった思考を捨て去ることにしました。
『よいモノは買って所有するべき』という思考を捨てても、インテリアセンスまで捨ててしまうわけではないことに筆子さんの他の記事を読んでいて気がついたからです。
手元に残された値段のない石や自然の作り出した枝の形が輝き出しました。
減らすことは視覚的にも効果テキメンでした。お金では変えないモノが愛おしくなりました。
断捨離してもインテリア関係は多くのモノを所有していた頃の私は、収納されて飾れていないモノを飾らないと!と眠っている雑貨を抱えては、週末のたびにディスプレイを変えていました。
友人が遊びに来るとなると、それはもう飾り立てる。
相手にどう思われたいか、できればおしゃれに感じてもらいたい一心で、今考えると自分軸ではなかったです。
今はその時間を家族と公園に行くようになりました。
どんなに素敵なものも必要以上に購入しなくなりお金もたまりました。
40歳を過ぎてやっと必要なものはそんな多くはないことをようやく分かってきたのです。
今もモノは大好きですし、作り手の熱意が伝わるモノを見ると気持ちがハッピーになります。
全くと言っていいほど買わなくなりましたけどね(笑)
それでもあの頃何でも買っていた頃と同じように心はワクワクして幸せです。
インテリアに凝りたい、部屋がおしゃれと思われたいと思ってる方は、特にこの記事を参考にされてから買い物するべきだと感じました。
お忙しいと思いますのでお返事はいらないです。これからも楽しみにしています。
リリーさん、こんにちは。ご参加、ありがとうございます。
悩みが減ってよかったです。
仕事がらたくさん雑貨を持っていたけれど、「持ち続けるのはしんどい」「本当はこんなにいらない」という心境になる人は多いですね。
吉本由美さんもそうです⇒吉本由美の「一人暮し」術が、シンプルライフの参考書として威力を発揮した事情
対象は違いますが、おしゃれが大好きなエリム・チュウさんもそうですね⇒マインドレスからマインドフルへ、ファッションを変えていく(TED)
結局、大事なのは、物そのものではなく、その物をいかに自分の生活でいかすか、ということだと思います。
リリーさん、これからもご家族、仲良くお暮らしください。
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きょうは、部屋の片付けに関する記事を紹介しました。
「ぐしゃぐしゃでずっと気になっている場所がある」という人は、小さなスペースでいいので、いらない物を捨ててみてください。
スッキリします。