スマホ

健康・アンチエイジング

電磁波の健康リスクが気になるあなたへ。日常生活で簡単にできる基本的な対策。

読者の方から、筆子さんの電磁波に対する考え方と対処法を教えてほしい、という問い合わせをいただきました。

この記事で答えます。

私は、そこまで神経質になっていませんが、スマホはあまり使わないようにしています。

まずメールを紹介します。Oさんからです。



電磁波が心配です

筆子さんの意見は、感情論ではなく科学的な感じがして、信頼ができます。

日本は外国より電磁波の規制が甘くみんな使っているから大丈夫と思っていたら、とても危険だとネットにありました。企業の利益を優先して、国民の健康を後回しにする日本政府は、詐欺師ではないかと思いました。

私の家の屋根には太陽光発電が乗っています。

先進国では電磁波と環境汚染のため廃止の方向で、進めているのは日本と中国くらいらしいです。

電磁波は種類や単位が色々あって、理解がむつかしいです。筆子さんの電磁波に対する考え方をお聞きしたいです。また対処法があれば知りたいです。

よろしくお願いいたします。

Oさん、メールありがとうございます。

この世界には、身体に悪いものがいっぱいあります。個人的には、加工食品に含まれている砂糖や食品添加物のほうが電磁波より危険ではないか、と考えています。

太陽光発電の健康リスクは、ほかの電磁波の弊害と同じで、まだリサーチが出揃っていません。

私はソーラーパネルを使っておらず、そちら方面の知識はありません。

太陽光発電によるリスクを最小限にしたい場合は、メーカーに相談するのが一番ではないでしょうか? メーカーのほうが、私より情報もデータもたくさん持っています。

というわけで、この記事では私やほかの読者の方のもっとも身近にあるであろうスマホが原因の電磁波対策を中心にお伝えします。もっと専門的な情報を求めている場合は、その手の本を何種類か買って読んでください。

立場の違う人が書いた本を読み比べるといいです。

電磁波とは

まず電磁波とは何か、ごく簡単に説明します。電磁波は名前のとおり、電気と磁気の性質をもつ波です。電界と磁界、それぞれのフィールドにおけるエネルギーの変化(振動)が波になって、周囲に発せられるもの、それが電磁波です。

波長の長いほうから、電波、赤外線、可視光線、紫外線、放射線(X線、ガンマ線)があります。波長の違いでそれぞれの波を区別し、いろいろな用途に使っています。

波長が長いと周波数(波が向きを変える数。つまり振動数)が低くなります。ですから、周波数で言うと、低いほうから、電波⇒光⇒放射線となります。

電磁波は真空や物質の中を伝わっていくので、そばに電磁波を発するものがあれば、身体の中に入ってきます。

日光も電磁波であり、人間は昔からふつうに電磁波をあびていました。しかし、以前はこんなに電気機器はなかったので、現代人は昔の人に比べるとかなり大量の電磁波をあびています。

テレビ、電気毛布、電気ストーブなど、電気を使っているもの(交流電流をパワーにして動いているもの)は、みな電磁波を出しています。

人間の身体の中にも、弱い電気が流れているので、あまりにも大量に、人工的に作り出した電磁波にあたっていると、調子が狂うのではないか、と私は考えています。

ホルモンが乱れてストレスを感じやすくなったり、睡眠の質が落ちたり、免疫が落ちたり、DNAが影響を受けます。頭痛、めまい、吐き気、下痢など症状は多岐にわたります。

いま問題になっているのは低周波の電磁波です。

高周波のX線などは、エネルギーが強いため、浴びすぎれば遺伝子が傷ついて明らかに身体に悪いです。一方で、日常生活でよく使っていて、すぐ身近にある電気機器が出している電磁波も長期的にあびれば、健康が損なわれるのではないか、という疑念が持たれています。

電磁波に対する反応は人によってさまざまで、特に過敏な人は電磁波過敏症と呼ばれます。

こういう人たちは、スマホで話しているとき、めまいがするなど明らかな不調を感じると思います。

次にスマホを使用することで浴びてしまう電磁波のリスクを最小限に抑える方法をいくつかお伝えします。





スマホやパソコンの電磁波対策

1.用のないときは機内モードにしておく

Wi-Fi環境だと電磁波がでます。すごく弱いものだと言われていますが、使いすぎないほうがいいでしょう。

2.スマホを頭に近づけない

スピーカーフォンで話したほうがよいです。

通話は最低限にして、ふだんはテキストメッセージを交換するようにします。もちろん、必要なやり取りだけにとどめ、余計な使用は避けます。

3.スマホを身体に密着させて持ち歩かない

ポケットや服と身体の間にはさんで持ち歩かないようにします。アメリカのサイトを見ていると、「ブラに入れない」と書いてあったりしますが、そんな人がいるのでしょうか?

とにかく肌に密着させないほうがいいです。身体に密着させるときは機内モードにしてください。

ブラといえば、私はワイヤーの入っているブラはずいぶん前に使うのをやめました。カレン・キングストンの本で、ワイヤーが電磁波のアンテナの役割を果たしてしまう、と読んだからです。

詳しくはこちら⇒下着もミニマルにブラとショーツだけ、さらにノーブラ化をめざしています

まあ、どっちみち、身体を締め付けるのは健康によくありません。

4.寝る時はWi-Fiを切る

スマホも切ります。それが無理なら機内モードにします。

寝る時だけでなく、昼間でもできるだけ身の回りにあるワイヤレスを切るとよいです。Wi-Fi環境を最小限にすることで、リスクを減らすことができます。

5.寝室にできるだけ家電を置かない

家電を置くならすべてコンセントを抜きます。

できればスマホは別の部屋に置くといいです。

私は以前、居間に寝ていました。その頃は、私の就寝中、夫が見ているテレビがついていたし、そばにパソコンや無線LANルーター、プリンターなど身体に悪いものがいっぱいありました。

今は目にやさしいLEDのデスクライトを枕元に置いて寝ています。しかし、電磁波に弱い人は、ライトもやめて、懐中電灯をそばにおいて寝たほうがいいと思います。

スマホを目覚まし時計として使わず、乾電池で動く目覚まし時計を使ってください。

そもそも寝室にはよけいな物を置かないほうが睡眠の質があがります⇒寝室にあるごちゃごちゃした物を捨てて快眠を得る:プチ断捨離22

6.ノートパソコンをからだに密着させて使わない

私の娘はベッドの中にラップトップ(ノートパソコン)を持ち込んで、膝の上に布団をのせて、その上にラップトップを置いてNetflixを見ながら、いつのまにか値落ちしている、ということがよくあります。

これは、もろ電磁波に当たるポジションなので、やめたほうがいいです。

7.できるだけ有線で使う

私はパソコンを使う時間が長いため、有線で使っています。まあ、無線だと安定しないから、という理由が大きいのですが。

映画を見るなど、長時間デジタル機器と時間をすごすときは、iPadなどタブレットの使用は控えて、有線のパソコンで見たほうが多少は、健康リスクが下がります。

8.デジタル機器の連続使用をやめて適宜休憩をとる

まめに休憩を入れて、外に行き、休憩します。特に、土の上に裸足で立つのは健康によいです。これは、アーシングとかグラウンディングと呼ばれますが、身体にたまった電磁波を放電できるそうです。

アーシングはほかにもメリットがあるのでお試しください。まあ、冬場はできませんが。

アーシングについて⇒もやもや、ざわざわを解消する7つの方法。心の断捨離も忘れない 3番の「自然と親しむ」をお読みください。

9.電子レンジを使うなら離れる

電子レンジは使わないのが一番ですが、使うなら、使用中はできるだけ離れてください。

我が家にも電子レンジがありますが一人暮らしなら断捨離したいところです。

電磁波は、送っているものから離れればそれだけ力が弱くなります。

10.子供にはスマホやタブレットを持たせない

身体が小さく、各種臓器が発達しきっていない子供は、電磁波の影響が大きく出ます。特にいまの子供は、生まれたときからたくさんの身体に悪いものに囲まれているので、デジタル機器の導入はできるだけ遅くしたほうがいいでしょう。

11.気になるなら電磁波を計測してみる

Oさんは電磁波の影響を心配しているそうですから、電磁波測定器を購入し、家の中のいろいろなスポットや家電のそばを測ってみるといいでしょう。

そうすれば、別に必要だから置いているわけでもないのにやたらと電磁波を出す家電の存在に気づくことができるし、電磁波汚染がひどい場所や安全な場所もわかります。

自分の家と友だちの家、実家などを測り比べ、ものすごく電磁波が高いことがわかってから、ソーラーパネルについて検討すればいいのではないでしょうか?

電磁波防止グッズなども併用してみてください。

なお、電磁波による健康リスクを下げるためには、ほかの健康によくないものを排除することも大切です。

光や波長関係の過去記事もどうぞ

ブルーライトとは?この光の正体とその影響をわかりやすく説明

紫外線対策入門~SPF、PA、UPFの違いを徹底解説。

静電気が発生する理由とその対策

******

今回はスマホの電磁波対策をお伝えしました。スマホは便利ですが、使いすぎると無駄に時間を使うし、目にも負担がかかります。意図を持って使うのが一番ですね。

特に夜間は、スマホ、パソコン、テレビの使用は控えたほうがいいと思います。





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