何もかも捨てる

断捨離テクニック

知っておくと断捨離がうまくいく、よくあるガラクタ、7種類

毎日断捨離しているのに、部屋の中は散らかったまま。なぜ、いつまでたってもきれいにならないの?

こんな悩みを持っている人は、何が「もういらない物」なのか、よくわかっていない可能性があります。この記事で、今一度、何がガラクタなのか、おさらいしておきましょう。



ガラクタをガラクタとして判断できないと汚部屋のまま

一生懸命掃除や片付けをしていても、ガラクタを「ガラクタではない物」として認識してしまうと、部屋はきれいになりません。

ガラクタを探知する力をつけないと、表面的な不用品を捨てるだけで終わってしまうのです。

自分の部屋にガラクタがたくさんあっても、すっかり見慣れてしまい、「いらない物なんて何もない」と思いがち。

もし、「なぜかわからないけど、自分の部屋にいても落ち着かない」「毎日イライラする」こんなことがよく起きるなら、部屋の中にはまだまだガラクタがひそんでいます。

あなたは、こんなガラクタを見過ごしていませんか?

1.とにかく量が多すぎるもの

量が多すぎるものはガラクタです。なぜならそんなにたくさんいらないのですから。

このカテゴリーのガラクタの例:
●洋服、色違いで揃えたトップス、何枚あるかわからないTシャツ、全然着ないのに数だけはたくさん持っているスーツなど。

●コンビニでもらったり、お寿司屋さんの出前についてくる割り箸やスプーン。

●理由もなくコレクションしているもの。たとえば香水、洋酒のミニチュア瓶(母が昔中途半端に集めていました)、風鈴、トミカ、ゲームで獲得したフィギアやぬいぐるみ、マスコット、マニキュア、口紅。

●一生使いきれないほどあるクリップやボールペン。

●履ききれないほどあるストッキングや靴下。

●マスキングテープ。マスキングテープは便利です⇒マスキングテープのミニマリスト的活用方法、これ1つあればアレンジは自由自在。けれども、お店が開けるほど集める必要はありません。

●各種ストック品。調味料やトイレットペーパーなど。

●レジ袋、ショップの袋

私も量が多すぎるガラクタをたくさん持っていました⇒即断捨離できる、こんなにたくさん持っていてもしょうがない4つの物

量が多すぎるものは、多すぎるゆえに、使っていないので、1つ1つはきれいだと思います。ですが、いつも書いているように、「まだ使える」というのは、残す理由にはなりません。

「今、使っている」が、手元に残す理由です。

考えてもみてください。

物はこわれない限り、みんなまだ使えます。物ですから。ですが、それを使うためには、「使う人」が必要。あなたは1人ですから、使いきれません。

誰か別の人に使ってもらうべきではないでしょうか?

2.部屋にあふれている物

部屋にあふれている物は、1番の量が多すぎるものとは少しニュアンスが違います。これは、しまう場所がなくてあふれているのです。

たとえば、子供のおもちゃ、雑誌、本、新聞など。

片付けても片付けても、気づくとあふれている物があったら、それはガラクタです。

無理に収納しようとしてはいけません。

いつも床に洋服が何着か落ちているのなら、たぶんあふれているのです。もうクローゼットやたんすはいっぱいなのではないでしょうか?





3.人のもの

自分の家なのに、意外と人のものが存在しています。よくあるのは、もう巣立ってしまった子供のもの。

そんなもの、預かる義理はありません。本人に引き取ってもらうか、了解を取って捨ててください。

借りたはいいが返しそびれている何かはありませんか?

もう時効なら捨ててもいいと思います。返す気がないから、いつまでも家の中にあるのですよね?もちろん、返せるならすぐに返してください。

図書館から借りた本、友達から借りた雑誌、CD、ビデオ、ゲーム。みんな返してください。

さらに、先祖代々伝わっている物も、欲しくないなら人の物ではないでしょうか?

4.いらない紙、紙、紙

紙は、もっともガラクタになりやすいものの1つ。「紙を見たらガラクタと思え」と言ってもいいぐらいです。

こちらを読んできっちり始末をつけてください⇒家中に紙がたまる5つの理由。これがわかれば、書類の整理は簡単になる。

5.安もの、チープなもの、無料のもの

安いから、という理由で買ったものは、ガラクタ度が高いです。別にそれが欲しくて買ったわけではないのですから。

100均に行くことが多い人は、この手のガラクタに囲まれている可能性が高いです。

毎日のように、100均に行くのはやめて、時には、自分の部屋で100均ショッピングを楽しんでみては?

部屋の中にある、100円で買ったものをすべて集めるのです。いらない物がずいぶん混ざっているのではないでしょうか?

ただでもらってきたものも同様です。無料でもらったものを見つけて、本当に自分の今の暮しに役だっているのか、きびしくチェックしてください。

6.野望ガラクタ

なりたい自分になるために買ったけど、結局使ってなくて、なりたい自分になるどころか、罪悪感の元になっているものです。

勉強好きな人は、本、参考書、問題集、各種語学教材(特に英語や中国語)。

趣味が多い人は、楽器やクラフトの素材、専用の道具に専用の服(スポーツウエアとか)。

おしゃれな人は、1度履いたきりのヒールの高いルブタンの靴や、じゃらじゃらしたシャネルもどきのアクセサリー。

めったに使わない特殊な調理器具、上等だけど、自分の家のテーブルにはどこまでも大きすぎる大皿や、ずっとしまいこんでいる金線の入ったティーカップ。

芸能人の真似して買ったブランド物のバッグなど。

野望ガラクタには、意外といろいろな種類があります。一見、野望ガラクタとは気づきにくいものも多いのです。

家のあちこちに散らばっている可能性があります。ふだんあまり使っていない物を見つけたら、それを買った理由は自分の野望ではなかったか考えてみてください。

野望ガラクタの処理について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ⇒なかなか捨てられない「なりたい自分になるために買った物」を断捨離する方法

7.思い出の品もどき

もう何年も前に買った服(ウエディングドレスや着物)や若い頃の服が押入れにたくさん入っている人は、思い出の品の顔をしたガラクタをたくさん持っていそうです。

子供が小さかったころの服やおもちゃもしかり。

個人的に思い出の品物はそんなにいらないと思います。どんな物もたくさんありすぎるとガラクタになるからです。

本当に思い出を大事にしたいのなら、1つか2つに厳選すべきでしょう。

思い出の品の捨て方⇒思い出の品をさくっと断捨離するコツ~6つの思考で今を生きよ

思い出の品を捨てると、「大切な思い出がなくなる」と言う人がいます。

そんなに忘れるのが嫌なら、その思い出を定着させるために、文章に書いておけばいいのです。自分の書いたものを3ヶ月、半年、1年と時間を置いて、何度も何度も読んでください。

記憶は思い出す回数が多ければ多いほど、定着します。

しかし、こう言われて、その思い出を紙に書き出す人が何人いるでしょうか?そんなにいないと思います。そこまでして、覚えておきたいほどの思い出でもないのです。

その品を捨てたくないのは、単に手放せない心理が働いているだけ。人が物を手放さない心理はこちら⇒物を捨てられないのは恐怖のせい~損失回避と、授かり効果の心理をさぐる

物を捨てたくないだけであり、思い出が大事なわけではないのです。

本当に忘れたくないこと、覚えているべきことはたぶん覚えています。脳が勝手に記憶を淘汰してくれます。
~~~~~~
明らかな不用品を捨てたら、ぜひ、この記事にあげたような品物もチェックしてください。毎度書いていますが、人が暮らすのにそんなにたくさんの物は必要ありません。

カレン・キングストンは、ガラクタはよどんだネガティブなエネルギーを発していると本に書いています。

最近、体が重く、何もする気がない人は、そんなどす黒いエネルギーにからめとられているのかもしれませんね。





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