どんより気分の女性

TEDの動画

最終更新日: 2022.05.8

どんより気分から抜け出し、フローを見つけるには?(TED)

ページに広告が含まれる場合があります。

 

どんよりしている気分から立ち直るヒントになるTEDトークを紹介します。

タイトルは、How to stop languishing and start finding flow (ぐずぐずするのをやめて、フローを見つけ始めるには?)

組織心理学者のAdam Grant(アダム・グラント)さんのプレゼンです。

languishing は、体力も気力もなくなり、ぼんやりとした状態です。虚脱感、倦怠感、停滞感のようなもの。

和訳では、「ぐだぐだな気分」としました。



ぐだぐだな気分からフローへ:TEDの説明

Have you found yourself staying up late, joylessly bingeing TV shows and doomscrolling through the news, or simply navigating your day uninspired and aimless? Chances are you’re languishing, says organizational psychologist Adam Grant — a psychic malaise that has become all too common after many months of the pandemic. He breaks down the key indicators of languishing and presents three ways to escape that “meh” feeling and start finding your flow.

夜ふかしして、楽しくもないのに、ずっとテレビを見たり、ニュースをえんえんとスクロールしたり、目的もなく無気力に暮らしたりしていませんか?

だとしたら、あなたは、ぐずぐずな気分なのです。こう組織心理学者のアダム・グラントは言います。何ヶ月も続くパンデミックのあいだに、すっかり一般的になった、心理的な停滞感です。

彼は、ぐだぐだ感の兆候と、この停滞感から抜け出し、フローを見つける3つの方法を紹介します。

収録は2021年の7月。動画の長さは16分。オリジナルの英語ほか10カ国語以上字幕がありますが、日本語はありません。動画のあとに抄訳を書きます。

☆トランスクリプションはこちら⇒How to stop languishing and start finding flow

☆TEDの記事の説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

グラントさんは、とてもたくさんジョークを言っていて、漫画なども紹介していますが、そこは訳しません。





やるべきでないことをやってしまう日々

皆さんのTo-doリストは長いでしょうね。私は時間を無駄にするのが嫌いなので、「やらないことリスト」を書いています。

ソーシャルメディアをスクロールしない、ベッドの中でスマホのチェックをしない、見たいものが決まっていないときはテレビをつけない。

でも、去年、このルールを全部破ってしまったんです。

真夜中すぎまで起きていて、スマホをスクロールし続け、オンラインゲームのスクラブルをえんえんとして、さしておもしろくないドラマの一気見(ビンジ・ワッチング)をしていたのです。

翌朝、ぼーっと目をさますと、「今夜は10時までには寝るぞ」と心に誓うのですが、同じことを何週間も続けていました。

いったい私は何を考えていたのか?

組織心理学者として、ずっとモチベーションの研究をしてきたので、自分の行動を説明できないことが、気になりました。

落ち込んでいたわけではありません。希望は持っていました。

燃え尽きていたわけでもありません。エネルギーはありました。

一人ぼっちでもありません。家族がいました。

ただ、少しばかり目標を見失い、喜びが少なかったのです。

ぐだぐだな気分

こうした気分は、languishing(ぐだぐだな気分)と呼ばれます。

空虚さ、停滞感、倦怠感です。

社会学者のコリー・キース(Corey Keyes)が作った言葉です。

ぐずぐずした気分のときは、霧のかかったフロントガラス越しに人生を見て、もたもた進む感じです。

この数ヶ月、皆さんもそんな気分になったことがありませんか?

今、そういう気分でいるかもしれませんね。

奇妙なんですが、マリオカート(ゲーム)をすることが、私をそんな気分から救ってくれたのですが、少し話を戻しましょう。

パンデミックによる虚脱感

COVIDの問題が起きた最初のころは、皆、恐怖、悲しみ、孤独のなかで、もがいていました。

しかし、パンデミックが長引き、終わりの見えない状況になると、深刻だった苦しみが、慢性的なぐずぐず感に変わりました。

全世界が停滞しているように感じたのです。

この気分は、世界中で見られ、さまざまな人が話題にしました。

こうした気分に、languishing という名前を与えたのは、人々が自分の状況を理解するのを助けたと思います。

予防接種を受けたのに、なぜ、その後の日々を楽しみにできなかったのか?

なぜ、私は夜ふかしばかりして、寝る時間を先延ばししていたのか?

私たちは、退屈を感じ、永遠に続パンデミックの中で、幸せや目的を探していました。

ぐだぐだ気分をほっておいてはいけない

でも、ぐだぐだな気分になるのは、パンデミックのときに限ったことではありません。

これは、人間の心理状態の1つなんです。

20年の研究から、ぐだぐだ気分は、集中を妨げ、モチベーションを低下させることがわかっています。

うつ病の危険因子でもあります。

というのも、ぐだぐだな気分は、表面には現れないことが多いからです。

意欲が減退し、喜びが鈍っていても気づかないかもしれません。

自分が無関心なことに、無関心なのです。

すると、助けを求めないし、自分で自分を助けようともしません。

ぐだぐだな気分は見つけるのがむずかしいだけではありません。多くの文化では、それを話題にするのもむずかしいのです。

「調子はどう?」と聞かれたら、「最高だよ!」「最高の人生だよ!」と答えることを期待されていますから。

これは、「毒のあるポジティブさ(toxic positivity)」で、いつも、楽観的で明るくなければならないというプレッシャーです。

「まあ悪くはないよ」と答えると、人々は、「物事の明るい面を見なさい」とか、「幸せを数え上げなさい」なんて言うわけですが、こうした言葉は、うっとうしいだけでなく、まずいアドバイスにもなりうるのです。

幸せをたくさん数え上げようとすると不幸に

さて、ここで、ボランティアを2人募ります。

それぞれ、あちらとこちらのマイクまで進んでください。

[1人のボランティアに向かって]

AG:こんにちは、お名前は?

M:マーチンです。

AG:あなたの人生で、よいことを3つ教えてくれませんか?

M:結婚して、健康で幸せです。

AG:なるほど。結婚が最初に来るんですね。よくできました。

[もう1人のボランティアに向かって]

AG:お名前は?

L:リーです。

AG:リー、あなたの人生について、よいことを42個教えてくれませんか?

L:猫のチチプー、犬のエンゾ、妻のジャズ、子供たちのインディオとウォルター、マンチェスター・ユナイテッド・フットボールクラブ、友人たち、TED、CSルイスの詩、E.E.カミングスの詩、ディラン・トマスの詩・・・

M:このへんで止めましょう。リー、ありがとう。

私は長いあいだ、リーの立場にいる人が、マーティンよりも幸せを感じると思っていましたが、実験をしてみたら、その反対だとわかりました。

よく多くの幸せを数え上げるように言われた人は、実際は、平均してみると、あまり幸せではないんです。

楽観的になれる種(たね)が尽きるから。

自分の人生についてよいことを見つけるのが難しければ難しいほど、「自分の人生はそんなによくはない」と感じてしまうのです。

大事なのはフロー

パンデミックの初期に、研究者たちが、その人が幸福かどうか知るのに最適なことは、楽観主義であるかどうかではないことを見つけました。

フローなんです。

フローは、その中(ゾーン)にいる感覚で、心理学者のミハイ・チクセントミハイが名付けたものです。

ある活動に完全に没入している状態です。

それは、料理、ランニング、ガーデニングかもしれません。時間を忘れ、自分自身である感覚もないかもしれません。

Netflixのビンジワッチングにもフローがあります。

別世界に連れて行かれ、物語に入り込むのですから。

でも、ビンジワッチングは、ぐずぐず気分からの一時的な逃避であり、治療ではありません。

せいぜい一方的な人間関係が残るぐらいです。ドラマの登場人物と一緒にいるのが大好きになるでしょうね。

ビンジワッチングは架空の世界での受動的なかかわりです。最大のフロー(peak flow、ピークフロー)は現実世界における積極的な参加にあります。

だからこそ、私は任天堂のゲームで、アニメの車を運転しているときに、フローに入った自分にびっくりしました。

家族でゲームを始めた

パンデミックが始まったとき、子供は3人とも自宅でオンライン授業を受けはじめ、それが、丸1年、続きました。

簡単ではありませんでしたよ。

多くの人々と同じように、私たちは、親戚から孤立していました。

姉は、国の反対側に住んでいましたから。

ある日、私と姉は、子供のとき、マリオカートがすごく好きだったことを思い出していたのですが、姉が、「オンラインで一緒にできるよね。家族でゲームしない?」と言ったのです。

すぐに私たちは、毎日、同じ時間にビデオコールをして、ゲームをすることにしました。

すると、数週間後、私はもう、そんなにぼーっとすることがなくなったのです。

マリオカートの芸術の中で禅の生活をしていました。

子どもたちは毎日ゲームを楽しみにしていて、朝起きると、何時から始めるのか聞いてきました。

あまりに楽しかったので、土曜の夜、子どもたちが寝たあとに、大人だけでマリオカートをしました。

この体験を踏まえ、今から、マリオカートのピークフロー理論を初めて紹介します。

3つの条件があります。熟練(mastery)、マインドフルネス、重要であること(mattering)です。

熟達していること(フローの条件1)

まず熟練から始めましょう。近年、多くの人たちがこれを見つけるのに苦労しています。

心理学者によれば、仕事において日々のモチベーションや喜びをもっとも左右するのは、「進歩している感覚」です。

西洋の文化では、幸せは、きのうプロジェクトがどうだったかより、今日どうなっているかのほうにかかっています。

だからナイキは、「とにかくやれ(Just do it.)」と言ったのです。

ぐずぐず感が停滞なら、フローは、勢いです。

熟練は、大きな達成である必要はありません。小さな勝利でいいのです。

オンラインのスクラブルにはまったのも、小さな勝利があったから。

パンデミックが始まって多くの人が、はじめてサワードウのパンを作り始めたのも、小さな勝利があったからですね。

あるエンジニアが、午後中かかって、M&M(マーブルチョコみたいなお菓子)を積み上げようとしたのも、小さな勝利があったからです。

マインドフルネス(フローの条件2)

熟練は、フローの2つ目の条件であるマインドフルネスにかかっています。

1つのタスクに、全神経を集中させることです。最近、私たちがあまりやらないことですね。

平均して、人々は1日に74回メールチェックをし、10分ごとにタスクを切り替えています。

そのせいで、時間の紙吹雪(time confettism、タイム・コンフェッティ) が作られています。人生の意味ある時間になるかもしれない時間を、どんどん切り刻み、意味のない瞬間をたくさん作るのです。

時間の紙吹雪は、エネルギーと卓越性の敵です。

もしフローを見つけたいなら、うまく境界線を引かねばなりません。

境界線について考えるとき、組織学者のレスリー・パーロー(Leslie Perlow)の実験を思い浮かべます。

彼女はフォーチュン500の企業(世界の企業の売上番付で上から500までの企業)に出向き、静かな時間をもうけるポリシーをテストしました。

週に3日、午前中、まったく邪魔が入らない時間を作るのです。

すると、平均して、エンジニアの生産性が47%あがりました。

さらに、すごいのは、その会社が、静かな時間を作ることを正式なポリシーにしたら、平均して、65%生産性があがったのです。

邪魔の入らない時間を宝もののように守るべきなのです。

大事なことをする(フローの条件3)

3つ目の条件は、大事なことをすることです。

それが、他の人たちに違いをもたらしていることを知っているべきです。

キャリアの初期に、私は、大学の卒業生から寄付をつのるために電話をかける仕事を研究していましたが、この仕事をしている人たちは、自分の仕事が重要ではないと思っていました。

仕事の重要性に気づいてもらうため、2ヶ月にわたって一連の実験をしました。

すると、あるグループの1週間の電話で話す時間が2倍以上になり、収益は3倍近くになったのです。

その理由は、電話をする人たちに、自分の仕事によって、奨学金を得られた学生を紹介したから。

これによって、彼らは、電話をかけるという単調な作業に集中するのではなく、学費を援助するという有意義な目的に没頭できるようになりました。

自分の仕事が存在しなかったら、もっと悪い状況になる人たちのことを想像してみてください。

そういう人々が、あなたの仕事を大事なものにしています。

その人達の名前や顔、物語を知るべきなのです。すると、その人たちに貢献できるプロジェクトをするとき、フローを得られます。

マリオカートのフロー

以上で、マリオカートが私にとって、すばらしい体験になった理由がわかりました。

ゲームがうまくできたとき、熟練していると思えたし、マインドフルネスも必要でした。

最高のプレイヤーである義理兄に勝つために全神経を集中して対戦しました。

しかも、これはただのゲームではありません。重要なことだったんです。

1年にわたって、私たちは多かれ少なかれ無力感を感じていました。

COVIDの問題を解決するのは自分にはできないと思ったし、オンラインスクールをよりよくすることもできませんでした。

しかも私は教師です。

ところが、マリオカートでは、自分が役に立っていると感じられたのです。

どこにも行けないとき、子どもたちが楽しみを与えられたし、遠く離れていても、家族と近くなることができたのですから。

ふつう、フローは個人の体験だと考えられています。

しかし、任天堂のゲームをすることで、皆といっしょになって没頭できました。

もう、毎日ゲームをすることはありませんが、これまでより、姉や義理兄に親しさを感じています。

愛情は、コミュニケーションの頻度ではなく、つながりの深さだと学びました。

ぐずぐず感の特効薬は、生産的なことでなくてもいいし、楽しいことでいいのだとわかりました。

私たちのフローがピークに達するのは、愛している人達と一緒に楽しく過ごす時間です。それは、今、私のTo-doリストにタスクとしてのっています。

ぐずぐず感から抜け出そう

みなさんのマリオカートはなんでしょうか?

大事な人たちと、どこで熟練やマインドフルネスを見つけますか?

私たちは、心の健康と幸福について考え直すべきです。

落ち込んでいないからと言って、苦しんでいないわけではないし、燃え尽きていないからといって、元気なわけでもないのです。

誰かに「調子はどう?」と聞かれたら、「実は、ぐずぐずな気分なんだ」と言ってもいいのです。

準備ができたら、空虚さから抜け出す道を照らすフローを見つけられますからね。

//// 抄訳ここまで ////

関連するプレゼン

フローについて⇒人を幸せにするのはお金ではなくフロー状態。ミハイ・チクセントミハイ(TED)

マインドフルネス⇒マインドフルネスのパワー:いつもやっていることが育つ(TED)

アダム・グラントの別のプレゼン⇒あなたは与える人、それとも奪う人?:アダム・グラント(TED)

集中する⇒幸せになる秘訣は目の前のことに集中すること(TED)

フローについて知りたいなら

夢中になれることをする

連休が終わったばかりのころは、5月病と呼ばれる状態になる人がいますが、それは、必ずしも病気ではなく、languishing だと思い、今回、このプレゼンを紹介しました。

なんとなくだるくてやる気が出ないぐずぐずした気分の時は、意識してフロー状態に入ってください。

それはべつに難しいことではありません。

私は、ブログを書いているときに、フローみたいな状態に入ることが多いです。

書き始めて30分~45分あたりすると、無心になってパタパタタイプをしています。

私はいつもフィットビット(fitbit 活動量計)を腕につけていますが、1時間に250歩数、歩いていないと、1時間の終わりの最後の10分のところ(たとえば、10時50分や1時50分)で、フィットビットがブブッとバイブレートします。

文字盤に「動く時間です」みたいな文字が出て、運動しろ、と指示するのです。

しかし、フローに入っていると、これに気づかないのです。バイブレーションに気づいたとしても、そのままスルーしてしまいます。

こういう状態に入るために重要なのは、プレゼンでもありましたが、タスクを細切れにしないことです。

何かに没頭したいときは、そうする時間をしっかり区切り、邪魔が入らないようにするといいでしょう。

グラントさんのように家族全員でフローに入ると楽しいでしょうが、1人でもできますので、お試しください。

****

お金を使わないと楽しくなれないと思っている人は、考え方を変えてみてください。

お金をつかったり、買い物をしたりしなくても、幸福感を感じることができます。

フロー状態に入ればいいのです。





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