掃除人

ミニマルな日常

業者にハウスクリーニングを頼んで気づいたこと。

読者のkayさんから、ハウスクリーニングの体験談が届きましたので、紹介します。

そのうち、業者に家を掃除してもらいたい、と思っている人は参考にしてください。

kayさんは、呼吸器の持病があるので、プロに部屋の掃除を頼みました。



ハウスクリーニング体験記

筆子さま、こんにちは^^

9月末に「お礼」メールしたkayです。

そのメールはこちら⇒物はそんなにないはずなのに、思わぬ不用品を発見し、断捨離に格闘した私の記録。

ハウスクリーニングを業者に頼んだ後日談です。

数あるハウスクリーニング会社の中から、高額で評判の良い老舗A社を選びました。

事前に営業の方が現状を確認に来ました、打合せを行い、スポット清掃を2回、その後に月1回の定期清掃の契約をする方向で話がまとまりました。





スポット清掃

スポット1回目のエアコン清掃は、素晴らしい内容でした。

エアコン本体だけでなく、エアコン稼働時のホコリ発生場所の清掃をし、エアコン下のじゅうたんの廃棄か移動を勧められました。

スポット2回目の床の拭上げ、天井周り・照明器具のホコリ取りは、残念なものでした。

1回目とは別の清掃員が来ました、脚立等を持参せず高所の清掃を物理的にできない状態でした。

床の拭上げも、何度もやり直し指示を出すほどひどく、こちらが疲れて終わりました。

清掃員や業者の是非を問う前に、自分で床の拭きなおしをする結果でした。

一番気がかりな場所(天井周りの壁と照明とファン)のホコリは手つかずのままです。

ホコリによる体調不良と高所の清掃作業の困難さがハウスクリーニクング業者を入れる最大要因でした。

体調は回復気味、清掃員は5割の確率でハズレる、自分で何とかするしかないと思いました。

自分でやるために踏み台を購入

天井と天井付近の壁と照明とファンのホコリ掃除が、徐々におろそかになったのは…

家に脚立等がなく、ダイニングテーブルや椅子で代用していました。

テーブルは耐荷重が弱いことを知ってから代用をやめました(←その時は気づきませんでしたが、ここがターニングポイントだったようです。)。

そして、椅子に乗って手が届かないところの掃除がおろそかになってしまいました。

正しい手段がなかった!ようです。

安全性・軽量・収納時サイズ・見た目にこだわり、3段踏み台を購入しました。

「物(踏み台)を増やしたくない、代用品もある。」を理由に、テーブル・椅子・じゅうたんの処分を先送りしていたのか、要・不要を勘違いしていたのか、ダイニングにあった家具達は、いつの間にか不用品になっていたことにやっと気づきました。

業者のお手直し

ダイニングの家具達を見ながら、一度も本来の目的で使うことはなく、可愛そうなことをしたなぁ、今までありがとう、と粗大ゴミ回収のweb登録をしている時に、ハウスクリーニングA社から「定期清掃の契約について…」と電話が入りました。

あっ、そんなことを考えていた時もありました…。私が「事前打合せと違い残念な内容でした。定期契約は保留します。」と回答したら、A社が「お手直し」を入れたいと言い出しました。

やり直して!なんて言ってない、支払いは終わっている、なにこの商法?と驚きました。

私は「やり直してもらって綺麗になって良かった。なんて思わない。」「新たに日程調整や立会いの時間を割きたくない。」と不快感を示しました。

向こうも引かず、数日後A社の優秀な清掃員2人が脚立を持って、全てをやり直して帰りました。予想以上に綺麗になりました。

結局本契約はしなかった

初めてハウスクリーニング業者を使ってみて、手配、当日の指示出し・立合い・確認、作業員の当たり外れ、後日の手直し等を体験して、業者と契約する負担の大きさを知りました。

本契約を回避できて良かったです。

昨日、踏み台の代わりを担っていたダイニングの家具たちが根こそぎ、粗大ゴミとして回収されていきました。

私の中で、年内の大物断捨離は終了です。

年末に向けて、夏に中断した棚クローゼットの片づけと窓の冬支度を試みる予定です。

捨てたい物が目につく

そう思いつつ、リビングの端にひっそりとたたずむガラスのローテーブルが気になり始めました。

本来の目的では使うことはなく、趣味用の作業台として月に1回ぐらい使っています。

キッチンのミニテーブルでも作業ができるのでは?と疑念が…というか、もう答えが出たような…。

来年も、大小問わず「かくれ不用品」の発掘と処分が続きそうです。

近頃、環境が整ってくると穏やかな心境になるものだなぁ~と思うようになりました。

これが、断捨離効果でしょうか?

筆子さんのブログを読んで、みなさん多くの事情・背景を持ちながらも、自力で「良い環境」を作り出すために頑張っているなぁと感心します。

その後の悲喜交々も大変参考になります。

悩んでいるのは私だけじゃない、もう少し頑張ってみようと助けられます。

ありがとうございます。

筆子ジャーナルの更新を楽しみにしております。

筆子さん、無理はしないでくださいね。

kayさん、こんにちは。ハウスクリーニングの体験談、ありがとうございます。

体調がよくなり、大物の断捨離が終わってよかったです。

結局、スポットで2回掃除をしてもらったのですね。

清掃員のあたりはずれがあったのは残念でしたね。

一流の会社は、清掃員をトレーニングするだろうし、マニュアルもあるだろうし、均一なサービスを提供すると思いますが、本人の裁量に任されている部分が大きいのかもしれません。

それでも、エアコンはきれいになったし、上のほうのホコリも取れたし、前よりずっとよくなったのではないですか?

定期的な掃除は、ふだん、まめに自分でやっていれば必要ないかもしれません。

踏み台も導入したことだし、これからは、もっと気軽に掃除できるでしょう。

我が家で徹底的な掃除をするのは、引っ越し前に家を明け渡すときぐらいです。

私は、ホコリがあまり気にならないのか、汚くても平気なのか、まめに掃除機をかけるのは夫のほうです。

夫は、自室に大型のシュレッダーを持ち込み、不用な紙をシュレッドしているため、ほこりが出るので、掃除せざるを得ません。

それと、浴室の換気扇も夫がたまに掃除しているし、ファーネス(暖房)のフィルターを取り替えるのも夫です。

彼は、時計の秒針の音や、ちょっとした異臭が気になるタイプだから、まめに掃除しているのでしょう。

夫が、大根切り干しやしいたけを煮た匂いをすごく嫌うため、換気扇を回しながら煮ていますが、それでも臭いのか、仕事から戻ると、家中の換気扇(キッチンとバスルームにある2つ)を回し、窓や扉を開けて、必死で匂いを逃しています。

本人の部屋は物が多すぎて、すみずみまで掃除できないし、古い紙類や衣類が多く、ほこりも増えす。本当に、清涼な空気を吸いたかったら、物を捨てるほうがいいと思いますが、それができないと対症療法をするしかないですね。

いらない物はたくさんあるのに、肝心の物がない、ずっと買うのをけちっている。こんな、アンバランスは、誰にでも生じると思います。

不用品を容赦なく、がーっと捨てていくと、本当に大事なものや、時間とお金を投資すべきものが見えてくるので、これからも、片付けがんばってください。

それでは、kayさん、よいお年をお迎えください。

*****

kayさんのメールを読んで、昔、家政婦(ハウスキーパー)を2週間頼んだときのことを思い出しました。

出産したあとに頼んだのです。

日本の病院は、出産したあと、1週間ぐらいは入院させると思いますが、カナダの病院は(少なくとも、私が住む州の病院は)、出産して、問題がなければ、翌日退院です。

私も出産した翌日の午後、家に帰りました。

出産して数日間は、出血が続くし、赤ん坊の世話もあるし、家事はできないだろうとふんで、事前にハウスキーパーを頼んでおきました。

ところが、私は、確かに出血はありましたが、わりと元気で、ハウスキーパーに米の炊き方を教えたり、掃除の指示出しをしたり、kayさんと同じで、自分で掃除のやり直しをしたりしていました。

「夫だって、掃除や買物、ご飯の支度ぐらいできるし、こんなことなら、高いお金を出して、ハウスキーパーを頼むんじゃなかった」と思いました。

夫は、「このさい、床やバスルームなど、汚いところを徹底的に掃除させろ」と言いましたが、庶民の私は、他人にそういう指示をするのが苦手で、「自分でやればよい」と思ってしまうのです。

その人の性格によって、業者に頼むのも、向き不向きがあるかもしれません。

まあ、頼んでみてはじめてわかることなので、プロに頼んでみたい方は、一度、軽めのサービスを依頼するといいでしょう。

それでは、あなたも、感想、質問、思ったことなどありましたら、お気軽にメールください。

お待ちしています。





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