書類を捨てる

フライレディ

ガラクタをためない暮らしへ。紙と書類の断捨離のコツ(2)

アメリカのお片づけ支援サイト、フライレディから紙をためこない方法をお伝えしています。

今回は、ジャンクメール(チラシ)、学校関係の紙レシピや料理本です。

フライレディのアドバイスに加えて、私がどのように紙ゴミの断捨離を実践しているのか紹介。紙類の基本の片付け方も書きます。



ジャンクメール(チラシ)は即捨てする

・チラシは家に入ったらすぐに捨てる
・個人情報のあるものはシュレッダーにかけるか燃やす。

ジャンクメールと書くと日本では、Eメールのスパムを指しますが、これは物理的なスパム、つまりチラシやさまざまな販促用の紙類です。

私の住んでいるところでは、黙っているとたくさんのチラシが郵便ポストに投げ込まれます。

たとえば、

イケアの小さなカタログ
近所のピザ屋のチラシ
住宅のチラシ
洋服を通販している会社のカタログ
何かのイベントのチラシ

どれもカラーでお金がかかってそう。手作りっぽいチラシが入ってくることもあります。

私は何一つ見ないので個人的にはとてつもない「資源の無駄」に感じています。

日本では、この手のチラシはすべて新聞と一緒に届けられるでしょうか。

こういうチラシは郵便受けにNo Junk Mail(ジャンクメールお断り)のステッカーを貼っておけば入りません。以前の家ではそうしていました。

現在はベースメント(半地下)に住んでいるので、ポストは上の階(メインフロア)の住人(アンディという)とシェアしているので、チラシはそのままにしています。

ちらしはアンディが捨てているのでしょう。



学校関係の紙もほとんど捨てる

・自分の学校時代の紙は捨てる
・子供の昔の学校関係の紙は子供に決めさせるか、スクラップブックに貼るために1つだけ残す。

すべての紙をとっておく必要はない。すべて取っておいたら、「特別な作品」も価値を失ってしまう。

高校や大学生のときの宿題(レポート)やノートをいつまでも持っている人がけっこういます。実は、私もこちらの短大で書いたレポートをわりと長いこと持っていました。

けっこうまじめにリサーチして書いたレポートだから、「あとでいるかも」なんて思っていたのですよね。

しかし、1つを除いて全く使わなかったし、読み返すことすらしませんでした。

例外のレポートは輸入関係のロジスティックスや手続きに必要な書類について書いたものです。

とある会社で輸入関係の仕事をしたとき参照しました。しかし、今ならこれも必要ないです。

なぜならインターネットがあるから。

インターネットでは、いつでも最新の情報を調べることができるので、調べ物をした古い紙をとっておく必要はないのです。

子供の紙は作文や日記です。小学校時代の作品は、1冊の分厚いホルダーを持っています。学校側が6年分の作品からピックアップしてファイルし、卒業のときにくれました。

中学以降は娘にまかせています。娘は夏休みになると今の学年でやる勉強に必要のない学科の紙はばさばさと捨てています。

また、今年の夏休みには、大昔に私が作ったスクラップブックを見せましたが、「こんなのいらない」と言って、ざくっと捨てていました。

すべて取っておくことはできないし、たくさん取っておくと、量が多いがゆえに、すべてがガラクタになります。数が少なければ貴重なのです。

お気に入りのものを1つだけ取っておくのが現実的だと思います。

私は母の日にもらったカードや小さな作品のみを取ってあります。しかし、それとて普段は全然見ないのです。さらに断捨離したいと思っています。

子供の作品の捨て方の参考にしてください⇒たった1つだけ考え方を変えれば、子供の作品、図画、工作は簡単に捨てられる

☆紙類をためないコツ、初回の記事はこちらです⇒紙ゴミや書類の断捨離のやり方(1)~新聞紙は毎日捨てる

レシピと料理本

・レシピ、料理本はお気に入りのものだけ手元におき、集めすぎないようにする。

レシピや料理本を見ると半ば中毒のように買い集める人がいます。

たぶん「もっとおいしい料理を作りたい」という気持ちの表れでしょうね。しかし、いくらレシピを持っていたところで、それで料理がうまくなるわけではありません。

料理上手になるためには実際に料理をしなければだめで、レシピばかりたくさん持っていてもしかたないのです。

この点、語学と語学の教材との関係に似ています。

そこで、「ほんの数点だけ残してあとは捨てろ」とフライレディは言います。

私の場合は、昔、お菓子作りが趣味だったので、たくさんお菓子の本を持っていましたが、ほとんどすべて手放しました。

今は、料理関係の本は5冊持っています。そのうち3冊は絵本系の本です。全然使わないからこれも断捨離候補です。

もともとそんなに料理に情熱を持っていませんので、ふだんは同じものしか作りません。

娘に何かリクエストされたときだけ、インターネットで調べてそれらしいものを作っています。

昔レシピの切り抜きをためこんだことがあるので、今はプリントアウトしてもできるだけ早く捨ててためこまないようにしています。

切り抜きは以前がさっと捨てました⇒どんどんたまるレシピや雑誌の切り抜きの断捨離と整理の方法はこれで決まり

紙類を片付ける基本手順(私のやり方)

紙や書類に限りませんが、家の中にある雑多なものを片付けるごく基本的なステップがあります。

たとえば紙類なら

1.そのへんに積まれている紙をすべて手元に集める

2.まずは不用な紙は捨てる

3.中身を分類して、それぞれの定位置に戻す

4.定位置のない場合は置き場所を設定する

5.置き場所を決められないほど、ほかのものでスペースがいっぱいなら他のものを捨てて場所をあけ、置き場所を決めてそこにしまう。

6.ときどき、置き場所を点検し、時間とともに不用になったものは捨てて行く。

こんな感じになると思います。

紙類が家中に散らばっている場合は、全部集めるのも大変です。

しかし、手持ちの紙の全容を知るためには、まず全部集めてしまったほうがいいです。これはこんまりメソッドです。

とはいえあまりに紙が多い家は、きょうはキッチンにある紙、明日はリビングルームにある紙とわけてやるほうが現実的かもしれません。

そうすると上に書いた4番までのステップを毎回やる必要があります。だから「捨てても捨ててもスッキリしない」という気分になるかもしれません。

絶望的な気分になったとしても、よくよく考えてみれば、家の中に新たに紙を持ち込まない限り、物は減っていっているはずです。

断捨離に疲れたら、自分がやっている作業が今、どの段階なのか、少し俯瞰して考えてみると、そこまでストレスは感じないでしょう。

6つのステップをできるだけ楽にするためには、とにかく極限まで捨てることです。

私の経験では、本当にとっておかなければならない紙は、不動産登記の紙とか、保険の証書とか、税金の申告の根拠になる紙などいわゆる社会的に重要な書類です。

こういう紙だけでも、持ち家を持っていたり、財テクをたくさんしているなど、所持している物が多く、生活が複雑であればあるほど増えていきます。

せめて、「自分が勝手に重要だと思い込んでいる紙」はどんどん捨てて、管理を楽にしておきたいです。

一般に所有している物が多ければ多いほど、紙も多くなります。

たとえば、電化製品1つ買えば、外箱と説明書がついていきます。

そこで、真に書類を増やしたくないなら、一見書類の顔をしていない物も、できるだけ家に入れないようにすることが大切です。

ブティックで服を買えば、服に商品札がついてきますし、場合によっては薄紙で包んでくれるでしょう。もちろん紙袋などもついてきます。スーパーではなく産直で野菜を買ってもポリ袋に入れてくれます。

何か買うと、必ず紙もセットでついてくる」ということを強く意識しておくべきです。





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