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ミニマルな日常

自分でも気づかないうちに、時間を失ってしまう5つの行動。

そんなつもりはないのに、結果的に、自分の時間を無駄に費やすことになる行動を5つ紹介します。

私も、あっという間に夜になり、「おや、こんなはずじゃなかったんだけどなあ」と思う日がしばしばあります。

反省の意味をこめて、自分の行動を見直してみました。私の場合、こんなことをしていると、無駄に時間が過ぎていきます。



1.マルチタスクをしてしまう

マルチタスクとは、1つのことをやりながら同時にほかのことをやることです。

マルチタスクをすると、結局、あとでよけいに時間を使うことになります。

私は、基本的にシングルタスクを心がけていますが、いろいろ仕事が入ってくると、ふと、同時に2つ3つやってしまうときがあります。

今朝もこんなことがありました。

私は、朝はいつも、仕事に入る前に、モーニングページやその日のTo-doリストを書いています。

こんな感じです⇒朝のルーティン、50代ミニマリスト主婦の場合。書くことに時間を使っています。

このルーティンをほぼ終えようとしていたタイミングで、娘から、「アマゾンで買ってほしい物のリンクをいま、メールで送った」というテキストメッセージが入りました。急ぎだとかなんとか言うから、ふとメールチェックをしてしまったのです。

すると、読者から質問が入っているのを発見し、この質問に答えるために、ちょっと調べ物をしました。

その後、さらに調べたり、ほかのメールから発生した仕事をしているうちに、1時間もたってしまいました。

まだ、きょうのTo-doリストをしっかり書き終えていなかったというのに。

つくづく、「マルチタスキングはあかん」と思った次第です。

私の場合、1つずつ確実に仕事をしていったほうが、結果的に、それぞれのタスクが早く終わります。ミスが発生しにくいですから。

マルチタスクをしないほうがいい話⇒マルチタスクが脳に負担をかけ仕事の効率を落とす理由。1つのことに集中しよう





2.あれこれと迷う

1日のうちで、迷っている時間をトータルすると、15分から30分ぐらいはあるんじゃないでしょうか。

私は、服や持ち物を減らし、極力迷わないようにしています。

こんなふうに⇒ミニマリスト主婦の普段着とよそ行き~少ない服はストレスフリーで生産性があげる

化粧もしないから、メイクと服とバッグの色合わせを考えたりする時間もありません。

読者から質問をいただいて返事をするときも、あまり考え込まず、シンプルに答えるようにしています。人生相談に対して、考え込もうと思ったら、いくらでも考え込む余地はありますが、そんなことをしていたら、ほかのことができなくなります。

そんなふうに、迷わないように気をつけている私ですが、人生は、選択と決断の連続なので、たまに、ちらっと迷うこともあります。この迷いをいつまでも引きずっていると、そこに時間をとられてしまいますね。

どんなに迷っても、決めるときは一瞬です。建設的な思考をすることと、単にうだうだ迷っていることをごっちゃにしないように気をつけています。

迷わないために私が有効だと思うのは

◯先にリストを作っておく

たとえば、やることリストを書いて、そのとおりに作業をすすめます。「え~っと、次は何やるんだっけ?」と思い出そうとしたり、迷ったりせずにすみます。

買物のときは、買うものリストを持参して、そこにのっていない物については考えないようにします。

◯頭に他ごとが浮かんだら、付箋やノートに書いておき、あとで処理をする

読者の質問に答えていて、もし、「あ、これはもう少し深く考えたいポイントだなあ」と思ったら、付箋にメモして、あとで、思索するための時間に考えるようにしています。

迷わない方法は過去記事にもたくさん書いています。

迷わないようにしておく。それが断捨離を成功させるコツ

もう迷わない。いらない物をバシッと捨てられる決断力をつける方法。

3.人のうわさ話に興じる

人間は、自分のことより、他人のことを、詮索したり、あーだ、こーだ言ったり、批判したりすることに時間を使いがちです。

私はべつに、近所の人と井戸端会議をしたり、お茶することに時間を使ったりはしません。

人の悪口も言わないようにしています。その理由⇒幸せになるために今すぐ捨てたい7つのもの~暮らしをシンプルにしよう

けれども、パソコンに向かっているときに、ふと、「そういえばあの事件ってどうなったんだろう?」とか、「そういえば、あの人(芸能人)は今、なにをしているんだろう」と気になり、検索して調べることがあります。

すると、たいていニュースサイトに迷い込み、ほかのニュースもダラダラ読んでいるうちに、ものすごく時間がたってしまうのです。

最近は、こういう行為は大変な時間泥棒だと気づいたので、情報を遮断して、よけいな調べ物はしないようにしていますが、以前は、そういうことが多かったです。

人間はうわさ話やゴシップが好きですが、そのせいで、貴重な時間を失うことが多々あるので、気をつけたいポイントです。

SNSが人気なのも、ゴシップ好きの性(さが)のせいかもしれません。通信技術が発展したせいで、ゴシップを集めようと思えば、いくらでも集められます。ゴシップに興じることに、長々と時間を費やしている人は、スマホの使い方を見直したほうがいいです。

4.ネガティブ思考

考えても仕方がないことを、えんえんと考えることに、時間を費やす人も多いです。

私は、ふだんから、「ポジティブシンキングをしたほうがいいよ」とブログに書いているぐらいですから⇒成功すると幸せになるのではなく、幸せだから成功する~ショーン・エイカー(TED) そこまで悲観的なほうではないと思います。

それでも、心配しても仕方がないことを心配することは、あります。

「もし、◯◯が~になったら、どうしよう」というパターンの心配ごとです。

細かいことが気になり、それについて考えてしまうこともあります。

今朝、ちゃんと支払いはすんでいるはずなのに、クレジットカードの会社から、「最低支払金額の10ドルを払ってください」というメールが届きました。「ちゃんと、みんな払っているのになんで? システムのミス?」などと思い、明細をじーっと見るのに時間を使いました。

数字が明細に反映されるまでにタイムラグがあるので、ちゃんと払っていても、最低支払額払ってね、というメールが来ることがあるのです。

このような、ちょっとした心配ごとも、それを考えている間は、ほかのことができなくなるので、心配しすぎないようにしたほうが時間を有効に使えます。

5.身の回りを片付けない

散らかった環境の中にいる人は、やたらと探しものをすることになるので、時間を失ってしまいます。

私は所持品が少ないし、それなりに片付いた部屋にいます。それでも、老眼鏡やiPhoneを変なところに置いて、「あれ、どこいったかな?」と探すことがあります。

Pixieという、iPhoneを使ってなくした物を探すアプリがあるのですが、この会社の調べによると、平均的なアメリカ人は、1年のうち2.5日、探し物に費やしているそうです。

人がもっとも探しているものはテレビのリモコンで、そのあと、電話、家や車の鍵が続きます。

しかも、なくしてしまった物の代わりの品を買うために、アメリカ人は年間27億ドル(きょうのレートで3002億円ほど)もお金を使っているそうです。

ソースはこちら⇒Lost and Found: The Average American Spends 2.5 Days Each Year Looking For Lost Items Collectively Costing U.S. Households $2.7 Billion Annually in Replacement Costs

まあ、アメリカは国民の数が多いし、買物が好きなので(基本的に大量消費社会の国)、この数字が大きいからと言って、人は探し物ばかりしているとは言えないかもしれません。

けれども、物をたくさん持っていて、整理整頓せず、そのへんに散らかしていれば、しばしば物を探すはめになるのは、自宅でも職場でも同じです。

請求書や大事なハガキをなくして、支払いを忘れたり、締切をすぎてからバタバタすることってよくあります。

もし、「私は時間の使い方が下手だ」という自覚があるなら、まずは、身の回りを片付けることから始めるといいでしょう。ストレスもぐんと軽減されます。

無駄に時間を使ってしまう行動は、過去記事でも紹介しています⇒今すぐ捨てたい。時間を奪う5つの悪しき習慣

こちらには

・TVを見る
・SNS
・買物
・心配する
・後回しにする

という5つの行動を紹介しました。TVを見ることに関しては、見ている時間もとられますが、「何を見ようかな」と探している時間もばかになりません。

あれこれ悩んだり、迷ったりする時間も、何かを探している時間ですね。

**********
きのう、「職場で、雑用にばかり時間がかかって、本来したいことができない」という相談メールをもらいました。

この問題の解決法は、いろいろな観点から考えることができます。今回書いたことを参考にして、仕事の仕方を見直してみるのも、1つの方法だと思います。





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