シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

台所のシンク下に押し込まれていたものとは?~実録・親の家を片付ける(13)



去年の夏、実家の片付けをした話を書いています。と言っても私の母は健在です。母は昭和8年生まれ。去年は81歳でした。

まだまだ元気で1人暮らしをしています。つまりこの片付けは生前整理です。

前回は、台所の天袋に入っていたものを捨てた話を書きました。きょうは、台所のシンクの下収納スペースの片付けです。捨てたモノの画像と、断捨離のコツを5つ紹介します。

ここにもいろいろ入っていました。流しの下はかがまないと取れないので、お年寄りには使いにくい収納場所です。

母は、流しの前の壁に棚を設置して、ふだんよく使う鍋やフライパンはみんなここに置いています。棚の下にはお玉やしゃもじ、まな板などをぶらさげています。この棚もちょっと高くて、取りにくいのですが。

流しの棚

流しの上方にある棚

この棚にある道具だけでふだんの調理はできると思います。1人ですから。

ところが流しの下に収納する場所があるばっかりに、いらないモノを押し込んでいました。たくさんあるので今回は1番はしっこの中のみチェック。

シンク下の収納スペース

シンク下左端の収納スペース

シンク下に押し込まれていた重たくて大きな食器

扉をあけると2段になっていて、上には、はかり、コーヒーメーカー用ガラス容器、カップヌードルなどが見えます。

下には左側に麦茶や桑の葉茶、その隣に黄色い大きなプラスチックの入れ物。

一気に断捨離すると疲れるので、まずは小さなところから。どこからやり始めようかとじっと見ていたら、麦茶の袋の奥に食器が見えました。

食器は食器戸棚に収めておいたほうが使い勝手がいいです。大きくて立派な食器棚があるのですから。戸棚に入りきらないのなら捨てるべきでしょう。

断捨離ポイント1:あふれたら捨てる。

母の食器棚の写真はこちら▶うんざりするほどあった食器はこんなふうに断捨離(写真つき)~実録・親の家を片付ける(8)

皿を引っ張りだして、母に「これはいる?もういらないよね?」と1つずつ確認し、これだけ捨てました。

断捨離した重い食器

重い食器は断捨離

カレー皿3、小鉢3,欠けた丼1,皿1,ガラス鉢1。

大きめの食器が目立ちます。大きいから食器戸棚に入らず、シンク下に入れたようです。四角い皿はものすごく重いです。年寄りは重い食器を使うべきではありません。

断捨離ポイント2:50歳を過ぎたら重い食器や調理道具は捨てるべし。

なぜお盆が12枚もあるのか?

残した食器は、食器棚に入れることにします。今度は食器棚の中身を少し間引き。棚の下にある真ん中の扉とその右側が両開きになっていて、中に大きいものを入れることができます。こちらを片付けました。

食器棚

食器棚の下のほう

扉の中身は、お箸がびっしり入っている箱、まな板3枚、お盆が12枚以上、タッパーなど。

お箸が入っている箱はすごく捨てたかったのですが、「捨てるな」と言われました。どうしてこんなに箸がいるのでしょうか?

「お客さんが来たときに使う」そうですが、いっぺんに30人も50人もこの家に入れませんよ。

まな板3枚も多いですが、12枚以上あるお盆はどう考えても多すぎます。間引くことにしました。

お盆など

お盆を断捨離

お盆やトレイ5、タッパー1,タッパーのフタのみ1,プラスチックのお椀とフタ1(これは駅弁が入っていたものみたい)、使いにくいと母が言うお玉とフライ返し2、ピーナッツの入ったコーヒーの空き瓶1を捨てました。タッパーは写真に入っていません。

このフライ返し。見覚えが。昔私がフェリシモのおまけでもらったものです。申し訳ないことをしました。

ピーナッツは相当古いです。きっとしまいこんだまま忘れていたのでしょう。ナッツ好きの私ですが、食べる気になりませんでした。

断捨離ポイント3:使いにくい調理雑貨は、「使いにくい」と思った段階で断捨離すべき。しまいこむべきではない。

断捨離ポイント4:食品には賞味期限があることを知るべし。

☆このシリーズを最初から読む方はこちらからどうぞ▶実録:親の家を片付ける(1)~まずは自分のものをどんどん捨てる

なぜか一升瓶が3本も

カラの一升瓶が3本、流しの下から出てきました。なぜこんなものがあるのか聞いたら、お米や「何か」を入れるためだそうです。

「何か」・・・母がよく使う言葉です。具体的に入れるものは決まっていないのです。

昔はも籾(もみ)のついたお米を一升瓶に入れて棒でつついて糠をとって精米にしたそうですが、もちろん母はそんなことはしません。精米を入れていたそうです。

一升瓶にお米を収納する人を初めて見ました。もちろん捨てました。

一升瓶など

シンク下にあった不用品

赤いのはひき肉を作る器械。もうこわれています。母はお味噌を作るときに、煮た大豆をひいていたそうですが、なぜ「こわれたモノ」をしまってあるのでしょうか?

右にあるのは粗品でもらった筍の形をしたガラスの小鉢(新品)。ありがちですね、こういう粗品。

筍の形をしていると、収納しにくいです。しかも母は小鉢も小皿もたくさん持っています。最初からもらうべきではありません。

断捨離ポイント5:使わない粗品は断るべし。もらってしまったらその時に処分。しまいこんではいけない。

grey dot line

流しの下の不用品の断捨離をした時、母の収納の大きな問題点に気づきました。母は使いにくいもの、いらないものを処分せずに、すべて流しの下にしまいこんでいるのです。

使いにくいモノは、一生使わないから、「これ、使いにくい」と思った段階で捨てるべきです。シンク下は「いらないモノ置き場」ではありません。

自分の目の見えないところに押し込んだからといって、そのガラクタが自分の人生から消えるわけではありません。「臭いものに蓋をする」方式の片付けは何の解決にもならないのです。

次回のキッチンの片付けです⇒台所の基本の収納ルール、知っていますか?~実録・親の家を片付ける(14)

☆後書き:母は生涯通して私よりずっとまめに料理をしてきたので、調理道具もいっぱいあります。

今でもぬか漬けやラッキョウをつけたり、豆腐を手作りしたりしています。

庭には畑を作り、夏やきゅうり、枝豆、トマト、スイカまで収穫。

1人では食べきれないので、隣近所の人や、弟のお嫁さんによくおすそ分けしているようです。


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