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断捨離ってけっこう疲れますよね?
すぐゴミになる物を家の中に入れなければ、たくさんの物を捨てなくてすみます。
今回のイチオシは、そんな暮らしをしているベア・ジョンソンの記事とその関連記事を紹介することにしました。
「捨てる生活」に行き詰まったら、「ゴミを出さない生活」にシフトしてみては? きっと大きな変化がおとずれます。
ベアの記事は3人の方が推してくれました。
まずTomyさんのコメントです。
ベア・ジョンソンの家の映像に衝撃を受けた
Tomyさんのイチオシ⇒ベア・ジョンソンに学ぶゼロ・ウェイスト・ホームを作る5つのルール(TED)
いつも楽しく拝見しております。
今年の初め頃だったと思います。筆子さんのブログをミニマリストのブログを検索していて知りました。
私が一番お気に入りの記事はベア・ジョンソンさんについて筆子さんが紹介されている記事です。
私は、すでにわりとミニマムな生活を送っていますが、ベア・ジョンソンさんのお宅の映像に衝撃を受けました。
その後、ジョンソンさんの本も読みましたが、徹底ぶりが凄い!
とても真似できない部分もありますが、自分の生活に取り入れられそうなことは真似しようと取り組んでいます。
ジョンソンさんについて記事を書いてくださりありがとうございました。モチベーションが下がった時、筆子さんのブログからジョンソンさんのお宅の映像を何度も見ています。
これからもブログ楽しみにしています。
お身体もご自愛ください。
Tomyさん、ご参加ありがとうございます。
ベアさんのお宅、素敵ですよね。さぞかし掃除がラクだと思います。
ベアさんの本は私はオーディオブックで聞きました。
エコロジーに貢献してもらったトロフィーを、しばらく家に飾ってから、主催者に、「来年また使ってください」と言って返したというのがいいですね。
Tomyさんも、お元気で自分らしい暮らしを送ってください。
次はやはり衝撃を受けたというdacchiさんです。
ゴミなし生活や環境についてとても考えさせられた
いつもブログ楽しみにしています。断捨離しつつ停滞しつつ育児家事をしている中、上記の記事を読み、衝撃を受けました。
ベアの著書も購入し、ゼロ・ウェイストや環境について非常に考えさせられました。
このようなライフスタイルを知るきっかけを下さる記事をありがとうございました。これからもブログの更新を楽しみにしております。お体ご自愛ください。
dacchiさん、こんにちは。ご参加、ありがとうございます。
ベアさんの暮らし、とても参考になりますよね。
家の中もおしゃれだし、「ミニマリストって貧乏くさい」と思う人に、一度読んでもらいたい記事です。
dacchiさんは、育児、家事に忙しいでしょうね。
お体に気をつけて楽しくお暮らしください。
3人目はひろこさんです。
ネット通販はできるだけ使わない
プラスチックがあふれていく世界に脅威を感じ、自分と家族でできる小さな事からゴミ減らし生活を始めています。
元々どこへでも水筒と箸箱持参のエコ志向なほうですが、最近成功しているのはネット通販をしないこと。
プラスチックではないですがダンボールが届いて当たり前の生活を先ず9月は決別出来ました。
5歳と1歳の乳幼児がいるため、どうしても宅配でないと間に合わないものが10月発生し、残念ながら渋々発注することになりましたが、以前の生活からすると大きな紙ゴミがグッと減らせています。
ベアさんのような自給自足からはほど遠い生活ではありますが、今後も意識的にゴミになるものは買わない入れない置いておかない、様々なゴミを発生させないように努めてまいりたいと思います。
メッセージ:筆子さんが大好きです!!!
筆子さんの記事を毎日読みますが毎度発見があり、気持ちが明るくなります。本当にお世話になっています、ありがとうございます!
ひろこさん、ご応募ありがとうございます。
毎日、読んでくれてるんですね。とてもうれしいです。
プラスチックもネット通販も便利な存在で、私もしっかり利用しています。ですが、便利さだけを追い求めているとゴミはどんどん増えますね。
本当に必要なときだけ使おうと思うだけで、かなりゴミを減らせるんじゃないでしょうか?
ひろこさん、これからもマイペースでゴミなし生活を追求してくださいね。
次は石田曜子さんのメッセージです。
日本でも、もっと広まってほしい考え方
石田さんのイチオシはこちら⇒ゼロ・ウェイスト(ゴミなし)生活の始め方。1回しか使わない物の使用をやめてみる。
日本ではまだ、ほとんど聞かない言葉です。もっと広まってほしいです。
ゼロウェイストの翻訳本も読み、友人にも薦めました。
いつも楽しく拝見しています。
メッセージ:フリーマーケットで買い物して、うっかりモノを増やしてしまうこともありますが、このブログの影響で、ムダな買い物は減ってきています。
ありがとうございます!
石田さん、ご応募ありがとうございます。無駄な買い物が減ってよかったですね。
日本ではまだあまり聞かないですか? 私はゼロウエイストテーマで6つぐらい記事を書いていますが、また時々取り上げよう、といま思いました。
これからもよろしくお願いします。
次は、ぽこ33さんです。
私の人生が変わるきっかけになった記事
ぽこさんのイチオシ⇒なぜ、今すぐプラスチックのごみを減らすべきなのか?
私の人生を変えるきっかけとなったのが、この記事です。
プラスチックの環境負荷、トゥルーコストというショッキングな映画、この記事をきっかけに自分なりに調べに調べ、ゼロウェイスト(これも筆子さんのご紹介で)を目指すきっかけとなりました。
我が家のごみは筆子ジャーナルの記事を読む前と比べ30%になりました。
そして、拙い文章ですがブログも始め、同じ志を持つ人とのつながりもでき始めました。
筆子さんのブログの突き刺さる言葉の数々、大きな影響を受けています。
これからも、更新を楽しみにしています。どうぞご自愛くださいませ。
心から応援しております。
ぽこ33さん、メッセージありがとうございます。
長い期間、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ぽこ33さんのブログ拝見しました。プラゴミの重量を測るのはいいアイデアですね。数値化すれば、増えたか減ったか一目瞭然ですから。
ゴミを減らすことに命をかけているぽこ33さんのブログはこちらです⇒こちらゼロウェイスト学会!節約ハンドメイド研究員
これからも、自分なりに、理想の暮らしを追求していってください。
最後はのりにゃんさんのコメントです。
のりにゃんさんのイチオシ⇒『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』11月日本で公開。服を買い過ぎる人は必見です
安いから、という理由で洋服を買うのをやめた
断捨離した破けている、こわれている服はファストファッションでした。
洋服を作ってる人の生活は、この記事を知るまで全く考えたこともなく、安いからいいや、という気軽な気持ちで買っていました。
環境汚染のことも同じように、自分の食べるものはわりと気を付けて、なるべく国産の物を買っていても、綿花を育てるのに大量の農薬を使うことや、染色のために川が汚染されていること等全く気づきませんでした。
「安いから」という理由で洋服を買うのがやめられない人に、ぜひ読んで欲しい記事です。
こちらの記事のおかげで、一着一着を大切に着るようになりました。
若いときは着飾ったり、流行を追うのも楽しいでしょうが、結局人は中身の方が大事です。
全部とは言わないが、なるべくフェアトレードの商品を買うことにしました。
メッセージ:いつもためになる記事をありがとうございます。
ブログを読んで、先日はトイレブラシを断捨離しました。あと食卓用のナイフ。
これで良い、と思っても人は日々変化するので、その時々で必要なもの、不用なものが出てきますね。
これからもブログ楽しみにしています。
のりにゃんさん、ご参加ありがとうございます。
一着、一着を大切に着るっていいですね。
本当に必要で、予算がなければ安い服を買ってもいいと思うのですが、もう充分着るものはあるのに、「安いから」という理由で洋服を買っていると、地球のゴミは確実に増えます。
自分のことばかりではなく、ほかの人のこと、未来の子どもたちのことを考えてみると、自然にシンプルライフになるのではなかろうか、と思います。
トイレブラシ、私も使っていません⇒こんなに汚いトイレブラシは断捨離するしかないと思いませんか?
夫は相変わらず使っていますが。
確かに、人の生活は刻々と変わりますね。これからもいまの暮らしに合わせて、上手に物とつきあっていってください。
ゼロ・ウェイストな暮らし・関連記事へ
ゼロ・ウエイストが初耳の方のために、上で紹介したもの以外の関連記事を9個リンクしておきます。
フタル酸エステル(環境ホルモン)の毒性とは?プラスチック、ヘアケア製品、化粧品に入っています
なぜ私はゼロ・ウェイストな暮らしをしているのか:ローレン・シンガー(TED)
ゼロ・ウェイスト(ごみゼロ)なクリスマスの過ごし方、3つの提案。
「真の代償」The True Costはファストファッションの真実を暴く映画 ~これでもあなたは安い服を買い続けますか?
死ぬほど素敵なファッション(TED)おしゃれで安い服の大きな代償。
服を使い捨ててはいけない。着ているものがあなたの生き方を表している(TED)
自分のゴミを処理してくれる人は誰?:ニューヨーク市のゴミの中で見つけたもの(TED)
ベア・ジョンソンさんの本はこちらです。
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きょうは、ゴミなし生活に関する記事を紹介しました。
真剣にゴミを出さないことを追求すると、いろいろなディレンマに悩まされるかもしれません。
あまり深刻にならず、できる範囲でゴミを減らす生活を始めてみてはどうでしょうか?