冬の捨て活はこれだけ。こたつの中で終わらせる3つの小さな断捨離

断捨離テクニック

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今回はこたつから出なくてもできるような、ズボラな人向けの断捨離を3つ提案します。

寒さが厳しくなると、こたつから一歩も出たくない日がありますよね。

動きたくないからずっとこたつに当たっているけれど、周囲が散らかっているのを見ると罪悪感を覚えます。

そんなときは、座ったままでできる断捨離をしてみましょう。

スマホの中、財布の中、そして頭の中。どれも立ち上がらなくても整理できます。

少しでも捨てると達成感も得られますよ。寒い日に無理をする必要はありません。できることだけやりましょう。

1. スマホの中のデジタルゴミを捨てる

まずは、スマホの中身を整理します。物理的なものを動かすのは大変でも、スマホなら指先ひとつできれいにできます。

実は、物理的なもの以上に、私たちの脳を疲れさせているのは情報のノイズです。

スマホの中を整理することは、部屋の片づけと同じくらい精神的なデトックス効果がありますよ。

不要なアプリを消す

「いつか使うかも」と思って入れた便利ツールやゲーム。

ホーム画面を開くたびに、「使ってない」という小さな罪悪感が積もっていませんか。

アプリがたくさんあると、見た目がごちゃごちゃして、本当に使いたいアプリにたどり着けません。

削除するのが怖ければ、ホーム画面から外す、フォルダの奥に追いやる、通知をオフにする。こんなことをしてみましょう。

スクショと写真を消す

次はスマホの中にたまっている写真を削除します。

ピントの合っていない写真、期限切れのクーポンのスクショ、メモ代わりに撮った画像など。スクショを撮ることがクセになっている人は、かなりの枚数がたまっていると思います。

1枚ずつ消すのではなく、不要だと思う写真全部を選択すれば一気に消すことができます。

私もときどき写真フォルダの整理をしていますが、これからも見る写真だけを残しておくと、目当ての写真にアクセスしやすいです。

写真は思い出の品なので、人によっては消しにくいかもしれません。そんな人は、とりあえず「あとで」というフォルダを作って入れておくといいでしょう。

SNSの整理

他人のキラキラした投稿を見て落ち込むなら、SNSの使い方を変えましょう。

これは、心の平穏を守るための引き算です。

具体的には、ミュートする、フォローを解除する、通知をオフにする、ログアウトしてワンクッション作るなどの方法があります。

先にお伝えしたように、アプリそのものを消してしまうのも効果的です。どうしても見たければ、パソコンでチェックできます。

今、情報はあふれるほどありますよね。でもあなたの気力は有限です。あまり重要でない情報に心のエネルギーを使うのはやめましょう。

私もデジタルデータがたくさんあるので、1日15分だけ時間を割り振って整理しています。

スマホがもたらすデジタルなノイズを片付ける:視覚的ノイズ、番外編。

2. 財布の中をスッキリさせる

こたつに入ったまま、財布の中身を見直してみましょう。

お金を出し入れする場所が混乱していなければ、生活が整います。逆に、関係ないものがたくさん入っていると、レジで支払うたびに小さなストレスを感じます。

お金とは関係ないものを出す

まず、財布に関係のないものを撤去します。

絆創膏、クリップ、メモの切れ端、飴の包み紙、ずっと入れっぱなしの他人や店の名刺。財布はゴミ箱でも、ドラえもんのポケットでもありません。

必要なものは別の場所を決めて入れましょう。ポーチや薬入れなど、ふさわしい場所をあてがってください。

レシートを整理する

財布はレシートの置き場になりがちですが、ずっと入れっぱなしにするのはよくありません。

使う目的がないなら、その場で破って捨てましょう。目的があるなら、別の場所に移します。

たとえば、家計簿につける、エクセルに入力する、振り返りに使う、返品に使うなど。

私はそもそもレシートをもらいません。必要なレシートは、メールで送ってもらうようにしています。

ポイントカードを厳選する

使う予定がないポイントカードは、思い切って処分しましょう。

「損をしたくない」という気持ちが、財布をパンパンにしています。

1年以上使っていない、その店に行く予定がない。そんなカードは手放してください。アプリに移せるものは移しましょう。

残すのは、よく行く店のものだけ。3枚ぐらいがいいと思います。

ポイントカードやおまけの金券を使うことは、必ずしも節約になりません。

以前、私は東急ハンズで50円の金券を使うために、400円ぐらいのペンを買って、ものを増やした経験があります。

仕上げに、お札の向きをそろえたり、小銭を数枚出したりして完成度を高めてください。

ちなみに、キャッシュレス決済にすると、財布にものがたまりにくいです。

私はネットで買い物することが多いので、財布もふくらみません。

外で支払いをするときはApple Payを使っているので、ふだんはこんなカード入れにカードと40ドル(20ドル紙幣を2枚)入れて持ち歩いています。

筆子の愛用している財布とボールペン

入れ物を小さくするとものがたまらないのは財布も同じだと思います。

3. 頭の中の気がかりを書き出す

気持ちを書き出して、心のガラクタを減らしましょう。

一番重たいゴミは、部屋にある物理的なものではなく、頭の中の気がかりかもしれません。

以下の要領でやってみてください。

やらなきゃと思っていることをすべて書き出す

頭の中でぐるぐるリフレインしているタスクを、裏紙に書き殴りましょう。ブレインダンプの要領で、思いつくままに書きます。時間は1分でもかまいません。

掃除、電話、振込、買い出し、返信、予約、片づけ、調べもの。なんでも書いてください。

「あれ、やらなきゃ」「これ、やったほうがいいな」と思っているタスクを頭の中に置いたままだと、もやもやした気持ちが続きます。

やるべきこともやりたいことも全部書き出して見える化すれば、今の自分がするべきことがはっきりわかります。

自分が考えていることについて考えることができるので(いわゆるメタ思考)、次にすべきことに着手しやすくなりますよ。

頭の中のガラクタを断捨離するブレインダンプのやり方

できないことはあきらめる

書き出したリストを見て、やらなくてもいいことは横線を引いて消しましょう。

きっとあなたには、やりたいことがたくさんあるでしょう。でも、1日は24時間と決まっているし、1度に1つずつしかできません。

今やらなくてもいいけれど、いずれやりたいことは、「今週」や「元気な日」に回す印をつけておきます。

これからやるタスクには、次の行動を書いておくと、先延ばしを予防できます。

たとえば、「電話する」なら、いつ電話するか決めて、その時間を書いておきます。こたつから取り出せるところに、スケジュール帳があるなら、スケジュール帳に入れましょう。ちなみに、今すぐ電話してしまえば、このタスクはすぐに終わりますが。

こんなふうにタスクに優先順位をつけて、大事なことを確実にやるほうが、暮らしの質が上がります。

やりたいことを絞り込む方法~優先順位をつけられない人へ。

小さな断捨離が自分を助ける

寒い日に、こたつから一歩も出ずにできる断捨離を3つ紹介しました。

中には、「こたつから出ないとできません!」というものもあったかもしれませんが。

それでも、家具や本を移動させる断捨離ではないので取り組みやすいと思います。

寒い日は冬眠モードで当たり前。

スマホ、財布、頭の中。どれか1つでも整理できたら、自分をほめてください。

今日は温かくして、自分をいたわりましょう。今日の小さな片づけが、明日動く下地になります。

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カナダ在住の60代。ミニマリストです。

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