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5月も半ばになり、日中の湿度が上がってきました。
梅雨に突入すると、浴室はカビやぬめりが増えていきます。
今のうちに、お風呂場まわりで使っていないもの、ボロボロになったものを見直しておくと、家事がぐっと楽になります。
水まわりは、不用品を手放すとすぐに気分が変わる場所です。
今回は、私自身が手放してよかったものを交えながら、バスルームから捨てたいものを5つ紹介します。
1.ホテルのアメニティと試供品をまとめて捨てる
旅先のホテルから持ち帰ったシャンプーや石けん、化粧品店でもらったまま使っていない試供品を見直します。
いつか旅行のとき、使うかもしれない、そう思っているうちに、小さなボトルやパウチがたまるものです。
気づくと、棚やカゴのなかが小さなボトルでいっぱいになり、浴室や洗面所がドラッグストアのようになります。
未開封でも数年たったものは、湿気でラベルがふやけ、ふたのまわりがべたついてきます。
香りも飛び、中身の質も変わっているでしょう。
無理に使い切ろうとするより、今日、袋にまとめて処分したほうがいいです。
昔、懸賞でコスメのサンプルをもらいすぎたときがありました。
あまりにたくさんあったので、使い切ろうとせっせと全身に塗っていましたが、それでも追いつかず、けっきょくほとんど捨ててしまいました。
捨てにくいと感じるなら、今後はアメニティを持ち帰るのをやめる、化粧品カウンターで試供品を断ることを意識しましょう。
⇒化粧品のサンプルはもう捨てる:取っておきがちだけど、捨てたほうがいいもの(4)
2.底がぬめった詰め替え容器を手放す
次に見直したいのは放置している詰め替え用ボトルです。
実際に使っているならOKですが、ただ置いてあるなら見直してください。長年置きっぱなしだと、いつもの風景の一部になるので、いらないものがあることに気づきにくいです。
特に問題なのは、中に中途半端に液体が残っている場合です。
不透明な容器は中が見えないので、知らないうちにぬるぬるしたものが入っているかもしれません。
中身の管理も大変ですが、詰め替え容器が多いとボトルの世話までしなければなりません。
私の場合、シャンプー自体をやめたときに、ボトルもまるごとなくなりました。
ボディシャンプーも使わないので、お風呂場には石けんが一つあるだけです。
もちろん、詰め替え作業からも解放されました。
買い置きの詰め替え用パウチもなくなったので、棚のなかもスペースができました。
何もシャンプーをやめる必要はありません。けれども、似たようなボトルをたくさん置く状態は改善しましょう。
⇒シャンプーするのをやめたら、生活がとても楽になった:やめてよかったこと(その1)。
3.好きじゃない香りの入浴剤をため込まない
温泉地で買ったバスソルトや、お歳暮でいただいた入浴剤セット、ちょっとしたお礼の品としてもらったバスグッズ。
バスグッズは手軽なギフトとして選ばれやすいので、もらったはいいけれど、使いたくないものがたまっているかもしれません。
こんな入浴剤を処分します。
入浴剤は一見日持ちしそうに見えますが、密閉されていても、時間が経つと香料成分が弱くなったり変質したりします。特にアロマ系や天然精油を使ったものは劣化しやすいです。
それに、浴室や洗面所に置きっぱなしにしていると、湿気でさらに劣化が早まります。
嫌いな香りの製品は使い切ることも難しいです。無理に使っても、お風呂でリラックスできません。
いつか何かのときにつかうかもと取っておいても、結局使わないまま何年も置いてあるだけ、というパターンがほとんどです。
もし使ってくれる人がいれば譲ってもいいですが、難しいなら思い切って手放しましょう。
私は強い香りが苦手なので、香料入りの入浴剤やバスソルトをいただいたら、早めによそに回しています。自分が気持ちよく使えないものを、無理に保管する必要はありません。
4.黒ずんだスポンジ・ブラシを新しくする
浴室の掃除で毎日使っているスポンジやブラシも、梅雨本番の前に見直してください。
交換のタイミングが来ているかもしれません。
毎日水や洗剤をつけて、乾ききらないまま保存していると傷みが早いです。
目に見えて黒ずんでいたり、スポンジの角がちぎれたり、ブラシの毛先が広がっていたりしたら、もう寿命です。
道具がくたびれていると、掃除の効率が落ちるだけでなく、掃除そのものもやる気になれません。
交換を先延ばしにしているうちに、ぬめりやカビの温床がじわじわと広がります。
新しいスポンジとブラシは、100円ショップでもそろいます。
使い古した道具は処分して、梅雨に入る前に新調してください。
道具がきれいだと、汚れに気づいたときにすぐ手が伸びます。
ぬめりやカビは、こびりついてから落とすよりも、気づいたときにさっと拭いてしまうほうが、あとで苦労しません。
⇒カナダ在住主婦がお風呂を掃除するタイミングと掃除に使っているもの。
5.ゴワゴワのタオルやバスマットは替えどき
最後は、お風呂から出たあとに体を受け止める布ものです。
バスタオルもバスマットも、使っているうちに繊維が固くなっていきます。何度も使って薄くなっているものもあるかもしれません。
洗濯してもゴワゴワしたままなら、買い替えのサインです。
バスマットを敷いたままにすると、下に水分がこもって、カビの温床になります。
マットをはがして、下のフロアを確認してみてください。
傷んだタオルやマットは、このタイミングで入れ替えておくと、梅雨を快適に迎えられます。
使うのをやめる手もある
ミニマリストの私からするとバスタオルやバスマットは思い切って手放すのもカビ対策に効果的です。
私は何年も前に、バスタオルをぜんぶ手放しました。
洗濯機の中で場所を取り、乾きにくく、収納の場所もとるからです。
いまはフェイスタオルで体を拭いています。
1枚で足りるのかと思うかもしれませんが、やってみるとまったく困りません。
⇒バスタオルやハンドタオルを捨てて、ストレス軽減:捨ててよかったもの(その4)
バスマットも使っていません。一応、引っ越したときに買ってみましたが、結局手放しました。
買った理由は、買い物に付き合ってくれた娘が「バスマットは必要だよ」と言い張ったからです。
実際、フロアのタイルが冷たかったので、あったほうがいいのかしらと一瞬の出来心で一番小さいバスマットを買いました。
しかし、掃除のたびにバスマットをどけるのが面倒でした。ある日、下のタイルの地の部分がだんだん黒ずんでいることに気づきました。
バスマットが原因だと思い、処分しました。
浴室を出るときは足の水をよく切って、フェイスタオルで拭くようにしています。
お知らせ:エッセオンライン
エッセオンラインに新しい記事がアップされたので、リンクしますね。
⇒60代ひとり暮らし、「10年以上続けている習慣」3つ。運動嫌いがスロージョギングを始めて気づいた変化 | ESSEonline(エッセ オンライン)
今回は私が10年以上続けている習慣を3つ紹介しました。
このブログも10年以上、更新を続けています。興味のある方はぜひお読みください。
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浴室は、本来、1日の疲れをとる場所です。
ところが意識していないと使わないボトルや、いただきものの入浴剤、古いスポンジの置き場になってしまいます。
実家のお風呂に入っているとき気づきましたが、入浴しているとき雑多なものが目に入るとリラックスできません。
若い頃、私もたくさん入浴剤やバスソルトを持っていた時期がありました。
思いきって処分してみると、「使わなきゃ」という義務感から解放され本当にすっきりしました。
棚の中もすっきりして、目に入るものが減りました。
湿気に強い家をつくるのに、除湿グッズを買い足す方法もあるでしょう。
しかし、湿気に負けるものをそもそも置かないほうが効果的だと思います。
湿気の季節を迎える前に、浴室まわりをさっぱりさせておくと、掃除も気分も楽になります。














































