鏡を見る若い女性

TEDの動画

「美しくありたい」という病気の弊害(TED)

世間的な美しさにこだわりすぎて、よけいな心配ごとや買い物が増えている人におすすめのTEDトークを紹介します。

タイトルは、An epidemic of beauty sickness(美の病という伝染病)。プレゼンターは、心理学者のRenee Engeln(リネー・エンゲルン)さんです。

邦題は、「美」という伝染病。



美の病:TEDの説明

Girls grow up hearing both implicit and explicit messages suggesting that the most important attribute they can strive for is beauty. The chronic focus on beauty directs cognitive, financial, and emotional resources away from other more important goals.

Dr. Engeln considers whether there is hope for treating the epidemic of beauty sickness and what it might be like to live in a world where women feel free to spend less time in front of the mirror and more time changing the world.

女の子は、「あなたたちが、獲得できるもっとも重要なものは美しさだ」と、はっきりとした、または、ほのめかしているメッセージを聞きながら育ちます。

いつも美しさにフォーカスしているため、もっと重要なゴールにむけて使うべき、認知、経済、感情のリソースが損なわれます。

エンゲルン博士は、社会にはびこる美の病の治療や、鏡に向かう時間を減らして、女性が世界を変えることに時間をつかう可能性を考察します。

収録は2013年、動画の長さは15分46秒。日本語の字幕もあります。動画のあとに抄訳を書きます。

☆TEDの説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に





外見を気にする若い女性たち

きょうのテーマは未来ですね。私は、社会にはびこりつつある伝染病とそれを止める方法を話します。

でも、まず、過去の話から始めさせてください。

15年前、私は、若くて熱心な院生で、教えることに情熱を持っていました。

女生徒たちの話を聞いていたら、ある問題に気づいたのです。

聡明で才能がある若い女性たちが、自分の体について考え、話し、それを修正しようとすることに、異様なほど時間をつかっていたのです。

誰もが「私は美しい」と感じたがっていました。

人の美に対する認識は複雑で、進化の過程に深くかかわっています。

科学的な見地からいうと、美は人々が求めるものですが、同時にめずらしいものです。

若い女性が、美しくありたいとか、自分は美しくないと始終感じていることは、さほど気にしませんでしたが、美しくあろうと思うことが、ほかのゴールや興味よりずっと大事になっていたことが気になりました。

大人の社会に足を踏み入れたばかりの女性が、あれこれ心配していました。太り過ぎだ、肌がきれいじゃない、しわがある、雑誌の表紙の水着のモデルのようではない、セルライトがある、サイズが00じゃない、などと心配していたのです。

その様子を見て、私は彼女たちのことが心配になりました。

知識があっても関係ない

大学院のアドバイザーに、「イメージがいかに女性に影響を与えるか研究したい」と話したところ、彼女は、「そんなことをする必要はない」と言いました。

賢い女性なら、メディアのイメージに踊らされたりしない、というのがその理由です。

確かに、その後のリサーチによれば、ある意味、彼女は正しいことを言っていました。

女性はちゃんとわかっています。

これは研究で使用した広告ですが、被験者(女性たち)は、この女性は、不自然なほどやせている、摂食障害かもしれない、現実に根ざしていない、こんな人はふつうにはいない、ということがわかっていました。

水着のモデルの写真

女性たちは摂食障害や写真の修正のことを知っているわけです。

ですが、こうした知識はたいして助けになりません。

「この人はやせすぎだわ。肋骨が見えている」と言った女性が、「私はこんなふうには細くない。減量コースを受けたほうがいいかしら、日焼けしたほうがいいのかな」と言うのです。

「この写真のようになりたい、モデルのようになりたい」と思うのです。

情報処理がまずいからではありません。知性や知識が足りないからでもありません。

これは美の病なのです。これがきょうのテーマです。

女性に多い病気

女性だけが美の病にかかるわけではありませんが、自分の体を嫌うのは、女性のほうがずっと多いです。

女性は、より多くのお金と時間を美容に注ぎ込み、摂食障害になるリスクも男性の10倍です。

女性は男性より、外見について、あれこれ言われます。友人、恋人、ときには全くの赤の他人から。

2012年、アメリカでは、150万件の整形手術が行われましたが、そのうちの90%が女性です。

だから、きょうは女性についてお話しします。

美の病の症状

美の病の症状はなんでしょうか?

プロのモデルではないフルタイムの学生が、カメラを向けられたとき、こんなポーズをとれば、美の病にかかっています。

横をむいて、こんなふうに腰に手をあてて、足をこんなふうに曲げたら。

きれいに写真に撮られるようにポーズをとることが悪いわけではありませんが、どうしてこんなポーズをとってしまうのか、考えてみる価値はあります。

かつては、プロのモデルや女優だけが考えていたことが、ふつうの女性の時間やエネルギーをこんなに奪うようになってしまったのはどうしてなのか?

外見ばかりにエネルギーを注いてしまうとどうなってしまうのか、という点はさらに重要です。

美しい外見には、いろいろな要素がありますが、女性はある1点のみを気にします。

そう、体重です。

体重にこだわる女性たち

女性がいかに体型にこだわっているか、一つ例をあげましょう。

1994年に、雑誌「エスクワイヤ」に「54%の女性が、太るより、トラックにひかれたほうがましだと言っている」という記事が出ました。

科学的事実には基づいていないでしょうが、この統計を、授業で紹介しました。

「みなさん、54%の女性が、デブになるより、トラックにひかれたいと思っているんですって」

生徒たちは、怒ると思っていましたが、そうではなく、いくつか質問が返ってきました。

「そのトラックの大きさは?」「どんなトラックですか?」「ひかれると、どれぐらい痛いんでしょう?」

トラックにひかれると痛いのですが、それよりもっと痛いものがある、ということがわかりました。

女性が受け取る3つのメッセージ

美しいモデルのイメージを何度も何度も見せられる文化の中にいると、こんなメッセージを受け取ってしまうのです。

1.美しいことは、少女や女性にとって、もっとも重要でもっともパワフルなことである。

2.美はこのようなものである

3.あなたはこんなふうではない(時にあからさまに、時に、推測によって得られるメッセージ)

このような写真をほんの数分でも見せられると、うつうつとした気分や恥の気持ちが起きて、セルフエスティームや、自分の体に対する満足感が落ちます。

下着のモデルの写真

これが美の病です。

現実を正しく認識できない

このようなイメージを何度も見ていると、何が現実的で、可能なことであるかという感覚が、美に関しては、歪曲されてしまいます。

こうしたイメージはとても希少なものである、と思うかわりに、これは平均的で普通なんだ思うのです。

現実社会では、女性も男性も、どんどん太っていますが、理想的な女性のボディイメージは、どんどん細くなっています。

自分の姿と、理想のあいだのギャップがどんどん大きくなり、このギャップの中に美の病があります。

進化心理学者は、こうしたイメージの表す美は、砂糖のようなものだと言います。

私たちは、たくさん砂糖を取っています。あまりに取りすぎているから、脳は、砂糖をどうしていいかわからないのです。

砂糖は体によくありません。でも、たくさん入ってくるので、普通ではないのに、これが普通なんだと思います。

現実の認識をゆがめてしまい、これが人を病気にさせます。

美の病のサイン

美の病の兆候はほかにもあります。

人がよく見るオンラインニュースの画面です。

これは、きょうのハフィントンポストにある写真です。このサイトでは、犯罪、政治、世界ニュース、教育などを報道しています。

それと同時に、セレブが何を着ているか、太ったか、どうやってやせたか、そんなことも大事なことだとして見せています。

女性があまりに長い時間、見かけについて心配しているなら、それは美の病です

自分の教育、キャリアのゴール、家族、人間関係、経済、環境、世界状況について考えることができません。

ダイエットや、スキンケア、腕の肉付き、おなかや太ももの脂肪のことばかり考えているからです。

どうして、こんなふうになってしまうのでしょうか?

外見が最も重要だと教えられる

客体化理論はこう説明しています。女性は、外見がもっとも重要だと教えられる社会に生きていて、そこから逃れることはできません。

街を歩けば、人々が外見について何か言います。広告は、どうやったらもっときれいになれるか言いますし、テレビ番組や、ニュースですら、伝統的な美の標準からはずれている女性をあざ笑います。

女性の外見は、いつもほかの人に見られていて、その見方を、女性は自分の見方にします。

女性は、自分を観察するようになるのです。

いつも外見を気にしてしまう

社会を見て、かかわるかわりに、持てる時間のすべてを、「自分は、世界に、どんなふうに見えているのか」を考えることに使っています。

髪はちゃんとしてる? 額は輝いている? 背中はまがっていない? おなかはちゃんとひっこんでいる? 正しいほほえみ方でほほえんでいる? このジーンズ、太って見えないかな? おなかの肉、はみ出ていない? 腕は太くない? 私は大丈夫?

自分の体つきは、いつも他人の目にさらされていて、評価の対象になっているから、ちゃんとしなきゃだめだという考え方をするのです。

ほかに使うリソースがなくなる

心理学者は、私たちの認知のリソースは限られている、と言っています。

授業中、フェイスブックを見たり、テキストメッセージを送ったりしながら、講義に集中することはできません。

それと同じように、常に見かけをチェックしながら、世界とかかわることもできません。

これは美の病の一番大きな問題です。

美の病にかかっていると、自分と世界の間に鏡があって、世界とかかわることができません。

この鏡はいつも自分についてきて、手放すことができません。

女性が自らを対象化するのは美の病のせいです。だから、若い少女たちは、大きくなったら「セクシーなもの」になりたいと思うのです。

美はパワーか?

去年の秋、メディアイメージに関するパネルディスカッションに参加したとき、若い女性から質問を受けました。

「でも、それはパワーじゃないですか? もし、女性が、美しくあることで、この社会から、価値のあるものを得ることができるなら、それは、女性だけが持つことを許されたパワーだから、大事にすべきではないですか?」

確かにこう考えることもできます。

でも、こんなはかないパワーがあるでしょうか? 30歳か、40歳で消えてしまうパワーです。

知識や経験が増えていくにしたがって、消えていくパワーって、いったいどんなパワーなのでしょう?

美しさの追求は避けられないが

美しくあることはべつに悪いことではありません。私たちの脳は美に敏感です。美を見つけたら、瞬時に情報として処理します。

美しくありたいという欲望や、人に欲してもらいたいう欲望は、脳から消すことはできません。

美しくありたいと思うことが問題ではないのです。問題は、すべての少女や女性が始終そうありたいと思っていることです。

セクシーになる以外にも、女性にはもっと可能性があります。

美の病にかからないようにするには?

美の病をましにするにはどうしたらいいのでしょうか?

いくつか方法があります。

まず、美容に投資しすぎるのをやめます。

その代わり、もっと長続きするものに投資します。中高年になったとき、必死に維持しようとしなくてもすむものに。

テレビ番組のせいで、外見を気にしすぎてしまうなら、見るのをやめます。

非現実的な体つきになりたいと思わせる雑誌を読むのをやめます。

自分の体を、ほかの人が見るパーツの集まりだと考えるのをやめましょう。

自分の体は、全体として存在している、世界を探索するツールだと考えてください。

太ももの太さの心配をするより、太もものちからについて考えてください。脚は、世界を歩くためにあります。

二の腕を欠陥品だと思うのをやめます。腕は自分が愛するものを近くに持ってくるものです。

摂食障害に反対するこの広告が言っているように、自分の体を他人のスケッチに貶めないでください。体は見るためのものではなく、何かをするためのものです。

女の子にかけたい言葉

親が子供のスクリーンタイム(モニターを見る時間)を減らすように、鏡を見る時間を減らしてください。

きょうのTEDのテーマは、未来ですが、小さな女の子に、「かわいいね」というのをやめれば、未来によい影響を与えることができます。

「ブスだね」と言ってはいけませんよ。そうではなく、女の子の外見についてコメントしたいと思ったら、ほかの長所を考えてください。

たとえば、頭がいい、がんばりやさんだ、やさしい、ねばりづよい、親切だ、勇気がある、など。

そうすれば、少女たちに、「幸せになるためには、美を追求すべきだ」と教えるシステムを少しずつこわすことができます。

「外見は、ほかの特性や努力のおまけみたいなものだ」と考えることができる娘を育てるようにしてください。

美が重要性をもたない社会で生きることはできません。脳は、そのようにはできていませんから。

ですが、美がそこまで重要ではなく、ほかの特性のほうが重要な社会に生きることはできます。

考え方や話し方や、人との関わり方を少し変えるだけで、もっとよい未来を作り上げることができるのです。

//// 抄訳ここまで ////

単語の意味など

objectification theory  客体化理論、対象化理論。対象化とは、人間を、物や消費財、手段として扱うこと。たとえば、女性はしばしば性的なものに対象化されます。

muffin top   ジーンズやビキニのショーツの上からはみだしている脂肪。マフィンカップからマフィンがもっこり出ている様子からできた言葉。

Renee Engelnさんの本です。

外見に関するほかのプレゼン

キャメロン・ラッセルの「ルックスはすべてじゃない」に学ぶ本当の幸せ(TED)

もう完璧を追い求めるのはやめよう:イスクラ・ローレンス(TED)

もっと自分を好きになろう。ラディカル・セルフ・ラブのすすめ(TED)。

本当の自分に出会う:セルフエスティームをあげるマニュアル(TED)

1点集中の悲劇

美しさに異様にこだわるのは、若いときだけだと思いますが、ある程度年をとってからも、「きれいでいたい(人にきれいだと思ってもらいたい)」という気持ちはあまり変わらないかもしれません。

リネーさんが、言っているように、「きれいでいたい」と思うことは悪いことではないですが、ほかのことすべてをないがしろにして、外見を整えることにのみ、時間、お金、意識などを注ぎ込みすぎるのが問題です。

以前、別のブログで、「あなたがもっとも断捨離したいものはなんですか?」といくつか選択肢をもうけてアンケートをとったところ、「脂肪を断捨離したい」という人が圧倒的に多かったです。

やせてきれいになりさえすれば、すべての問題が解決する、と思う人が多いのでしょう。

やせるなら、べつに健康じゃなくてもいい、と思う人もいます。自覚はしていないかもしれませんが、結果的にそうなっています。

自分の外見に100%満足している人は、いないでしょう。

では、人生のほかの部分(仕事、家庭、健康、人間関係、お金、生活習慣、社会や自然との関わり方、自己成長など)に、どの程度満足しているのかと考えれば、美しさの追求よりもっと追求したほうがいいことが見つかるものです。

いつも「きれいになりたい、ならなければ」という思いで頭がいっぱいだと、本当はお金を貯めるべきなのに、美容に大枚をはたき、本当は服を減らすべきなのに、新しい服をどんどん買うなんてことがおきます。

自分がふだん何を考えているか、手持ちのリソース(時間、体力、意識、お金など)をどんなふうに配分しているか考えると、美の病に悩まされることもないでしょう。

*****

リネーさんの本のタイトルに、 Cultural Obsession with Appearance(外見への文化的強迫観念)という言葉がありますが、みながこぞってなりふりかまわずに気にしていることってほかにもありますね。

自己啓発なんかも、強迫観念になりやすいものです。

先日も書きましたが⇒買わないチャレンジ中に、ほしいものが出てきたらどうするか?

自己啓発は、自分をよくするのに役立ちそうな生活習慣を取り入れようと決めて、一つひとつ、自分との約束を守っていくことで、できると思います。

断捨離や片付け、ミニマリズムも人によっては、強迫観念になっています。

今朝も、「超が付く捨て魔」という方からメールをいただきました。不用品が家にあることが、とてもつらいそうです。

お金に関する強迫観念もあります。

自己啓発や片付けは、単なる流行だと思いますが、美の病は、かなり根深いので、気をつけて、うまくバランスを取れるといいですね。





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