シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

断捨離マジック~捨てることで手に入る5つの大切なものとは?


断捨離とかミニマリストとか流行っているみたいだけど、モノを捨てると何かいいことあるの?

こんなふうにあなたは思っていますか?

あるんですよ、これが。
人生が変わってしまうほどです。

断捨離が人生を変えるのは、不用品を捨てることによってモノよりずっと大事なものが手にはいるから。

片付けをすると「運気があがる」といいますが、「運気」のような、ちょっとスピリチュアル系の、なんだか神頼み的なものばかりが手に入るわけではありません。

安全、健康、お金、時間という人生にとって大切なものを手にすることができるのです。さらにあまり持ちたくないストレスも減ります。

きょうはその理由をお話ししますね。

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物を捨てて心身スッキリ

断捨離によって手にはいる5つの大切なもの

1.健康:モノが多いと部屋が不潔に

机の上に多少のモノがでているぐらいでは、人は病気にはなりません。ホコリで人は死なない、とも言います。

死なないかもしれませんが病気になる可能性大。

ガラクタがたまった部屋はとっても不潔なのです。

もし床に、洋服や、バック、ゲーム、雑誌、からまったコード、ゲーム、お菓子の袋なんかがごちゃごちゃと置いてあり、足の踏み場がなければ、当然のことながらホコリがいっぱい。

髪の毛も落ちています。
ダニの温床です。
もし台所が汚部屋だったらゴキブリの登場です。

今は、アトピーの子供や、ハウスダストのアレルギーになりやすい子供が増えているので、きれいにしておくにこしたことはありません。

大人でも鼻炎になったりします。
特に梅雨時は不衛生になりがち。

去年母の持ち物を断捨離した時、新品で使わずに何年も箱に入れておいたレザーのバッグにしっかりカビがはえていました。

「カビは食べなければ大丈夫でしょ」と思うかもしれません。
しかし空気中には真菌がたくさんひそんでいて、1平方メートル1000個ぐらいいるそうです。

ふつうの人で、1日に1万個以上カビを吸い込んでいます。

カビにはいろいろな種類があり、吸い込んでも平気なものもありますが、ものによっては、アトピー、喘息、鼻炎、結膜炎を引き起こします。

アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ぜんそくみたいな症状)や、夏型過敏性肺炎(一見なかなか治らない夏風邪にみえる症状)もカビによって起きる病気です。

2.安全:モノが多いと部屋で転倒する可能性あり

せまいところにモノを無理に重ねておいたり、動線をじゅうぶん確保できない配置に家具を置くとつまづいて転ぶ可能性があります。

「そんなばかな」と思うでしょうか?

高齢者の事故で1番多いのは交通事故ではなく、室内での事故です。特にリビングルームでの転倒が目立っています。

配線コードとかカーペットのはしにつまづくケースが多いのです。

「自分はまだ若いから関係ない」と思っているかもしれませんね。では、地震はどうでしょうか?日本は地震大国ですから、地震からは逃れられません。

本がびっしりの本棚は凶器になります。

それに、モノをためこむ生活習慣は一朝一夕には治らないので、若いときからためこまない生活にシフトしておいたほうがいいのです。


3.お金がたまる

断捨離するとお金がたまる話は以前記事にしました。

不用品を売ればお金が入るし、すでに持っているのと同じ本を買うなどという無駄な買物もなくなります。

筆子の場合は不用品をお金にすることはないのですが、それでも以前よりお金を使わなくなりました。

モノを捨てるのは大変なので、安易に買わないようになるのです。つまり浪費をしなくなります。

これまで漫然と、半ば、反射的に買物していたのが、ちゃんと「これは私にとって必要なものかしら」と考えて買うようになります。

すると無駄遣いが減ります。
買わないのが1番の節約です。

断捨離するとお金がたまる話はこちら⇒断捨離を活用して、貧乏主婦が金持ちになる方法

4.時間ができる

よけいなモノが少なければ少ないほど、それを管理する時間も少なくてすみます。

洋服、バッグ、靴、アクセサリー、化粧品、雑貨、本、雑誌などのモノが多いと、「収納する」という家事がそれぞれのカテゴリーの物につき、1つずつ余分に付け加えられます。

みんな、「収納」は生きるのに必要で、どうしてもしなければならない家事だと思いこんでいますが、実はそうでもありません。モノがなければしまう必要なんてなくなるのです。

物をたくさん持っている人は、「それが普通なんだ」と思っているので、自分がいかに、物の出し入れに多くの時間をさいているのかなかなか気づかないものです。

収納にさいている時間は、休みのたびに、モノを入れたり、出したり、並べ直したりして、整理整頓する時間だけにとどまりません。

何かうまく収納できる方法はないかと、雑誌や本、テレビ、インターネットを見て調べたり考えたりする時間も「収納」に関係のある時間です。

収納グッズを部屋に置くために、部屋の寸法をはかったり、無印良品や100円均一ショップに行って、収納グッズを手にとってじっと眺めたり、実際に購入する時間も「収納に使っている時間」なのです。

もちろん買った収納グッズにモノを入れてみて「きれいに収納できたわ」「今いちだわ」「これはこっちに入れたほうがいいかしら」と考える時間も取られているのです。

こういった時間が浮けば、自分がもっと楽しめることにその時間を使うことができます。

もちろん「収納が趣味」という人はこれはこれでいいのかもしれません。しかし、モノ減らしをして、収納しない状態になると、「なんであんなに収納にやっきになっていたのかしら」なんて思うものです。

5.ストレスフリー

ガラクタがいっぱいの部屋は人にストレスを与えます。

モノがいっぱいある家に住んでいる主婦の脳内では、コルチゾールというストレスホルモンがたくさん分泌されるという研究があります。

しかし、こんな研究結果を知らなくても、モノがどっさりあるとイライラしてしまうのは、誰しも経験していますよね。

ごちゃっとした部屋は「片付けるべきものが片付けられていない」という証(あかし)です。つまり、未完了のものばかりが並んでいるのです。

よく部屋のごちゃごちゃは「心のなかの混乱」を表している、と言います。

モノは自分で勝手にその部屋のその位置に来たわけではありません。部屋の主(あるじ)の意志が働いて(あるいは何も意識していないからこそ)、そんな場所にどっさりたまってしまったのです。

部屋の主の1つ1つの選択の結果、汚部屋になるのです。

いらないモノを捨てて、部屋を片付けるということは、これまで処理していなかったことをようやく処理することです。未処理のことを完了させると、とても気持ちがいいもの。これまで不用品いっぱいの部屋で感じていたストレスもなくなるのです。

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実は断捨離をすると「自分の心」にとってもいいものが手に入るのですが、今回は書きませんでした。

実際に1つでも2つでも捨ててみてください。あなた自信で気づくと思います。


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