ギフト

ミニマルな日常

贈り物を捨ててはいけないという思い込みを捨てたら生活が快適になった。

読者のリアルな断捨離体験を紹介するお便り紹介コーナーです。2017年10月にいただいた分です。

内容は以下のとおり:

◯プレゼントを断捨離してはいけないという思い込みを捨てた話
◯記事が読みにくいというクレーム
◯小さなことから習慣づけしたらうまくいった話
◯自分の嫌な面に向き合った話

まず、ろべしーさんのメールです。



もらい物を捨ててはいけないという思い込みを捨てられた

件名:ブログの感想(断捨離体験)

はじめてメールをいたします。ろべしーと申します。

筆子さんのブログは断捨離・片付けから行動心理学に至るまで参考になる記事が多く、毎日楽しく拝見しております。

捨て方のノウハウも勉強になりましたが、捨てられるマインドを得られた事が何より良かったです。

特に目からウロコだったのは「人からもらった物を捨てるのに罪悪感を感じる必要はない」という内容の記事でした。

この記事を読むまでは、もらいものに対して「感謝しなければならない・大切にしなければならない・捨ててはいけない」等の思い込みがありました。

私には近所に住んでいる伯母がいるのですが、昔から自分や従姉妹のお下がりを「これ、あなたにあげるわ。いい物なのよ。買ったとき◯◯◯円したんだから」と言って私に持ってきました。

私も断りきれずに、つい受け取っていたのですが、サイズや好みに違和感がある服が多く、コーディネートに悩むうちにファッションそのものが苦手になってしまいました。

確かに品物は良いので、捨てるに捨てられずにいたところ、筆子さんのブログに出会い、記事を読み込んでいくうちに捨てることに対する抵抗が少なくなり、ある日、伯母ともめたことをきっかけに、もらった服を全部処分しました。

大量の服がなくなったにもかかわらず、その後ちっとも困りませんでした。

もらいものに対する変な思い込みに縛られて、わざわざ不便な思いをする必要なんてなかったんですね。

これからも先入観を取り払って、断捨離を続けたいと思います。筆子さんのブログに出会った幸運に感謝です。

これからもブログを楽しみにしています。

ろべしーさん、体験談をお寄せいただき、ありがとうございます。

もらい物に関するストレスがなくなってよかったですね。

プレゼントは贈るのももらうのも楽しいものですが、それが自分には必要がなかったら、よそに回していいと思います。

特に、くれる人が、一方的に押し付けるような贈り物は尚さらですね。

いまは、物の量が増えすぎてしまい、何かをもらっても、すでに自分は持っている、ということが多いのではないでしょうか? 多く持ちすぎると物の価値が下がってしまうので、物を本当に大事にしたいなら、数を抑えながら生活するべきでしょう。

そのために、ときには不用なプレゼントを断ったり、もらったあとで、必要な人の手に渡すことも、多いにありなのです。

そのほうが、プレゼントを家で眠らせておいたり、無理やり使おうとしてストレスを感じるよりずっとましです。

プレゼントに関してはこんな記事も書いています⇒ほしくないプレゼントの上手な断り方。これ以上余計な物を家に入れないために。

次はブログの表示に関するご意見をくださったmoriさんのメールです。

レイアウトが変わってとても読みにくい

件名:筆子ジャーナルのレイアウトについて

筆子さんの記事が面白く、見つけてからはPCを開くときには必ず読んでいます。

最近レイアウトをかえられましたか?

全体が大きくて把握できず、非常に読みづらくなりました。文章の行間も大きく、頻繁にスクロールしなければならず残念です。

moriさん、こんにちは。メールありがとうございます。

レイアウトを変えたというよりも、テーマ(テンプレート)そのものを変えました。10月1日のことです。

moriさんは、PCでごらんになっているのですよね?

「全体が大きくて把握できない」という問題点をもう少し具体的に教えていただけないでしょうか?

お問い合わせフォームには画像を添付することもできるので、キャプチャを送っていただくことも可能です。

行間に関しては、少しカスタマイズして縮めてみましたが、どうでしょうか? 文字も大きめにしました。

頻繁なスクロールを強いられるのは、記事が長いからしょうがないと思います。ページを分けることや、記事そのものを短くして、続きものにすることも、不可能ではありませんが、いまは考えていません。

実はテーマを変えてから3週間ぐらい、スマホで表示がおかしくなる問題が出ていましたが、現在は解決しているはずです。

あと、別の人から記事が探しにくい、というメールもいただきましたが、カテゴリーは親カテゴリーの上にホーバーする(マウスを持っていく)と、画像のように子カテゴリーが出てきます。スマホの場合は親カテゴリーはタップしてください。

カテゴリー表示

その他、わからないことがありましたら、質問してください。

以前のテーマが古いため、今回、新しめのものに変えました。

このブログはWordPressで運営しています。

WordPressのコンテンツを表示させるのに使われているPHP(プログラミングの言語の一種)も、WordPressそのものも、どんどんアップデートされていくので、あまり古いテーマを使っていると、うまく動かなくなります。

よって、前のテーマに戻ることは考えていないので、ご理解ください。

人間は習慣の動物なので、慣れ親しんだものが大きく違っているのに出会うと、強い抵抗を感じます。

しかし、新しいものも使っているうちに、慣れていきます。2~3日続けて、ブログを読んでみると、わりとスムーズに閲覧できるのではないでしょうか?

どうしてもなじめない、という場合は、本も出していますので、活字にて、ほぼ同様の内容を読んでいただくことができます。

1冊目⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」3月5日より予約開始

2冊め⇒筆子の新刊「それって、必要?」7月20日発売のお知らせ。著者による内容紹介です。

よろしくお願いいたします。





次はこももさんからです。

小さな習慣から始めたらトイレ掃除できるようになった

件名:習慣付けと効果で感じたこと

筆子さん こんにちは。

毎日楽しみにブログを読ませていただいています。

先日は記事にも取り上げていただきありがとうございました。

10月16日の「小さなことから始めよう」の記事を読んで思ったことと。良いことがあったので報告でメールさせていただくことにしました。

まず「小さなことから始めよう」ですが3ヶ月前からトイレ掃除を習慣にしたくて30日チャレンジを始めたのですが最初は上手くいきませんでした。

最初は夜お風呂の前に掃除しようとしていたのですが、たびたび疲れてサボってしまっていたのです。

なぜサボっちゃうのかなと考えてみて、夜は疲れてるしお風呂の前に掃除をするのがなんだか汚れてもお風呂に入ればいいというイメージが嫌なのだと気づいて、朝まずトイレを使ったらその流れで掃除をすることに変えたらこの2ヶ月は毎日掃除出来るようになりました。

夜は寝る前にくるっと家の中を歩いて余分なものが出ていたら戻すのも習慣にできました。

そして、片付けや断捨離後に良いことがあるというのも現実になりました。

ひとつ目は突然連絡があって時給が100円上がりました。しかも前の時給で契約書を交わしていたのに変更になったんです。

もうひとつは両親から片付けありがとうと現金をもらいました。

片付け中から私が買い換えた物もあるので渡したいとは言われていたのですが、心がひねくれていたときは「お金が欲しくてやってるんじゃないのに」と怒っていました。

でも2度目に差し上げたメールのように、気持ちが変わってありがたくいただいて、前からしたかったトイレのリフォームをさせてもらいました。

実はそのあと母が車の運転中に事故にあって、大怪我にはならなかったのですが、本当にいつ何があるかわからないので、勝手に腹をたてたままになっていなくて良かったと思いました。

私の次の目標はこの小さな習慣を続けることとお金を貯めることです。

これからも毎日筆子さんのブログを読みながら人生を良いものにしていきたいです。

日本も寒くなってきました。筆子さんもお体大切にしてください。お返事は不要です。

こももさん、メールありがとうございます。

断捨離した後、いいことがあってよかったですね。時給があがったのもうれしいニュースですが、「いつ何があるのかわからない」と気づけたのはもっとよかったと思います。

いまを大事にできるようになると、もっと毎日が楽しくなるでしょう。

これからも、お元気でお暮らしください。

30日チャレンジが初耳の人はこちらをどうぞ ⇒マット・カッツに学ぶ30日間で人生を変える方法~30日間チャレンジのススメ(TED)

こももさんの2度めのメールはこちらで紹介しています⇒⇒私がせっかく断捨離した物を母親が使っているのでモヤモヤします←質問の回答 「物を捨てたらいろいろなことがラクになった」というお便りです。

「断捨離したらよいことが起きた」というメールはよくいただきますが、お金が出てくるケースがとても多いです。

10月に相談メールをくれたKさんも、汚部屋の中から現金が8万円以上でてきたそうです⇒(連絡)汚部屋の片付け方について質問をされたKさん、メールが戻ってきたので、こちらで回答します。 片付けてみるもんですね。

思い切って自分に向き合ってみた

次はあこさんからです。こちらの記事の感想を送ってくださいました⇒気分の浮き沈みが激しい自分を変えたい。そんなときに試してほしい5つの方法。

私は37歳専業主婦、中学生と小学生の娘がいるあこと申します、筆子さんはじめまして。

今日の記事はとても参考になりました、最近は特に気分の浮き沈みが激しく、ホルモンバランスのせいかと思ったり、病院で安定剤などもらう生活でした。

でもこの記事をきっかけに、いつも見て見ぬ振りをしていた嫌なものに向き合う決心をしました。

わたしがいつも決まって気分が悪くなるのは、隣に住んでる姑や、向かいに住んでる義理の弟夫婦が目に入ってきたときです。

いろいろあって、私は引きこもり状態なんですが、要は私はその3人が嘔吐しそうなくらい嫌いなんです。拒絶反応してしまいます。

そこで、筆子さんのブレインダンプにならって、その3人と、ついでに主人(笑)の嫌いなところを紙に書きなぐってみました。

ここでは言えないくらいひどいものばかりです。

でも、書いていてわかりました、そこに書かれた嫌いなところは8割がた、「自分が持っているのに自分自身が嫌っていた性格や行動」だったんです。

前々から、いろいろ自己啓発本など読んでいたので同族嫌悪とか、鏡の法則とかは知っていたのですが、実際に紙に書いたのは初めてだったので、これが私の姿か、、、と思ってびっくりしました。

その次は、そこに書き出された私の嫌ってた性格を認められるよう、こんな風に書いてみました。

「私は傲慢な態度をとることがあります」

「私はとってもわがままで自分勝手な人間です」

「私は自分でお金を稼いで生活することができません」

「私はとても見栄っ張りです、見栄しかないです」

「私はいつも暗い顔して将来を悲観しています」

「私はとってもとっても嘘つきな人間です」

などなどと、25項目もでてきました、この25個の捨てたピースを、これからは大事にしてみようかなと思います。大事にできたら、嫌いなひとのことが少しは気にならなくなるといいなと思います。

長々とありがとうございました、素敵な記事をまた楽しみにしていますね。

あこさん、メールありがとうございます。

自分を好きでも嫌いでも、誰かをすごく憎んでいても、憎んでいなくても、同じように時間は過ぎていき、いつか人生は終わります。

それならば、できれば自分も周囲の人も、笑顔でいられる時間が多いほうがいいですよね。上で紹介した、こももさんが書いていたように、人生、いつ何が起こるかわかりません。

自分に向き合って、自分自身を受け入れてみると、もっと日々が楽しくなるんじゃないでしょうか。

ヘルマン・ヘッセが「デミアン」という小説にこう書いています。オリジナルはドイツ語ですが、英訳を紹介します。

If you hate a person, you hate something in him that is part of yourself. What isn’t part of ourselves doesn’t disturb us.

「人が誰かを憎む時、相手の中にある自分の一部を憎んでいる。自分自身でないものは、私たちの気持ちをかき乱したりはしない」(筆子訳)

あまりに憎しみが強い人は、相手をどうこうするというより、自分の心の中を見たほうがいいですね。

あこさんの気持ちが少しでもラクになることをお祈りしています。

****

いつもいろいろなお便りをありがとうございます。

読者の方から、さまざまな注文をいただきます。できるだけ、読者の方が求めている内容を、快適に閲覧できるように、工夫していきますので、これからもよろしくお願いいたします。





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