ノートに書く人

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自分の物語を変えれば、人生は変わる(TED)

物ごとを客観的に見る助けになるTEDトークを紹介します。

タイトルは、How changing your story can change your life(自分の物語を変えることが、いかに人生を変えるか)。プレゼンターはセラピストの、ローリー・ゴットリーブ(Lori Gottlieb)さんです。



自分のストーリーを変えれば人生は変わる:TEDの説明

Stories help you make sense of your life — but when these narratives are incomplete or misleading, they can keep you stuck instead of providing clarity.

In an actionable talk, psychotherapist and advice columnist Lori Gottlieb shows how to break free from the stories you’ve been telling yourself by becoming your own editor and rewriting your narrative from a different point of view.

物語は自分の人生を理解するのに役立ちます。しかし、その内容が不完全で、間違った方向に進んでいると、明らかになるかわりに、足踏みすることになります。

実践をうながすトークで、心理療法士であり、アドバイスコラムニスト(人生相談にこたえるコラムを書く人)のローリー・ゴットリーブは、自分に語っているストーリーから自由になる方法をシェアします。

自分自身が編集者になって、違う視点から自分の物語を書き直せばいいのです。

収録は2019年の9月、動画の長さは16分半。英語字幕あり。動画のあとに抄訳を書きます。

☆トランスクリプトはこちら⇒Lori Gottlieb: How changing your story can change your life | TED Talk

☆TEDの説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に





ある女性の人生相談

最近、私の受信箱に届いたメールを紹介します。

私はセラピストで、「ディア・セラピスト」という人生相談のコラムを持っているので、実にさまざまなメールをたくさんもらいます。すべて「人生の問題」というフォルダーに入れています。

最近こんなメールをもらいましたが、似たメールがたくさん届きます。

~~~~

拝啓、セラピストさん

私は結婚して10年です。ちょっと前までは幸せに暮らしていました。

2~3年前から、夫が私とセックスをしたがらなくなり、いまは性交渉が途絶えました。

ゆうべ、夫がここ数ヶ月にわたって、真夜中に、職場の女性と長々と電話で話していることを見つけました。

彼女の名前で検索してみたところ、とてもきれいな人です。

こんなことが起きるなんて信じられません。私の父も同僚と不倫をして、私が若いころ、家庭をこわしました。

打ちのめされたような気持ちです。

今後、結婚生活を続けても、2度と夫を信頼できそうにありません。でも、子どもたちを、離婚や、まま母といった状況に巻き込みたくもありません。

どうしたらいいでしょうか?

~~~~

物語はいくつもある

彼女はどうしたらいいと思いますか? こんなメールをもらえば、いかに不倫が、人を傷つけるか思う人もいるでしょう。

彼女の場合、父親の不倫も体験しているから、よりいっそうつらいだろうな、と思うかもしれません。

私のように、この女性に同情の気持ちをもつ人もいるでしょう。

この女性の夫にたいして、あまりいい感情を持たないかもしれません。

このように、受信箱に届いたメールを読むといろいろ感じるのですが、ここで私が注意すべきことがあります。

どんなメールも、ある特定の著者が書いた、1つのストーリーだということです。

べつの著者のストーリーもあるのです。いつもそうです。

私たちは、みな自分の人生について語る時、あまりあてになりません。

わざと間違ったことを語るわけではありません。私たちが、語っていることは、真実ですが、その時、特定の視点から、そのできごとを見ているにすぎません。

自分が何を強調して、何を過小評価するか、何を入れて、何を省くか、何を見るか、何を見ないでおこうとするかによって、物語は変わります。

心理学者のジェローム・ブルーナー(Jerome Bruner)は、「ストーリーを語るときは、いやおうなく、倫理的なスタンスをとることになる」と語っています。

自分に語る物語が人生を作る

私たちはみな、自分の人生の物語を作っています。

なぜその選択をしたのか、なぜ物ごとがうまくいかなかったのか、なぜ、ある人に対して、そのようにふるまってしまったのか、なぜ、ある人は自分をそのように扱うのか。

人は、自分の人生を物語をつかって意味づけしています。

もし、自分で自分に語る物語が、あいまいで、不完全、間違いだったらどうなるでしょう?

道筋が明らかになるかわりに、そこで止まることになります。

人は、状況が自分の物語を決めると考えますが、本当はその逆です。

私たちが、自分に語る物語が、人生を形作ります。だから物語は危険な面もありますが、パワーもそなえています。

物語を変えれば、人生を変えられるのですから。

どうやって物語を変えるのか、お伝えしますね。

物語を編集する

私はセラピストなので、あてにならない語り手ではありません。けれど、飛行機などで、人に仕事をたずねられたら、編集者(エディター)だと答えています。

もしセラピストだと言うと、「まあ、セラピストさん。私の心理分析をするつもりですか?」と言われるからです。

もちろんそんなことはしません。産科医が、その場で骨盤検査をしないのと同じです。

でも、編集者というのはある意味本当なのです。

セラピストは皆、人々の物語の編集の手伝いますが、私がちょっと違うのは、「ディア・セラピスト」というコラムで、相談者当人1人だけでなく、複数の読者に編集方法を伝えようとしているところです。

毎週1通の相談メールを使って。

無関係な出来事はなんだろう? 主人公は前に進もうとしているか、堂々巡りをしているか? 脇役は重要か、それとも邪魔をしているか?

あらすじは、テーマをちゃんと出しているか?

こんなふうに考えます。

たいていの人は、2つのテーマのまわりを回っています。1つは、自由、2つ目は、変化です。

編集するとき、この2つのテーマから始めます。

自由になる物語とは?

自由について見てみましょう。

ふつう、私たちは、自由にできることがたくさんあると思っています。しかし、いったん問題が生じると、突然、何ひとつ自由がないと考えてしまうのです。

私たちの物語の多くは、自分が、どこかに囚われていると感じるものです。牢屋に入れられているように感じます。家族、仕事、人間関係、過去によって。

自分で自分にむち打って、囚われてしまうこともあります。

「ほかの人の人生は私のよりいい」という物語、提供はソーシャルメディア。「悪いのは私」物語、「私は愛されない」物語、「何をやってもうまくいかない」物語、など。

私にメールを書いてきた女性も、立ち往生しています。結婚生活を続けても、2度と夫を信頼できないし、離婚すれば、子どもたちが苦しみます。

こうした物語の実態をよく表している漫画があります。

囚人が外に出ようとして、鉄格子をゆすっていますが、右と左は開いています。この囚人は牢屋にはいないのです。多くの人はこの状態です。

囚人のまんが

感情的な牢屋の中で、囚われた気になっていますが、そこから出て自由になろうとはしません。なぜなら、それは犠牲を伴うからです。

自由は責任を伴います。物語の中で、責任を引き受けるためには、変わらなければなりません。

変わる物語とは?

ここでふたつめのよくあるテーマ、「変化」の話になります。

物語の中で、「私は変わりたい、変化したい」と、人が言うとき、それは、「ほかのキャラクターになりたい」という意味です。

しかし、物語の主人公であり、ヒーローを変えたいとはあまり思いません。

変わるためには、たとえ、それが前向きな変化でも、たくさんの喪失を伴うからです。なじみのあるものを失うのです。

なじみあるものが、不快でみじめであったとして、きみょうなことに、同じできごとが続くほうが、人は安心します。

新しい章を書くことは、未知の世界に出ていくことです。それは、まっしろなページと向かいあうこと。空白のページほど怖いものはありません。

ですが、いったん物語を編集してしまえば、次の章を書くのは格段に楽になります。

いまの世の中、「自分を知りましょう」と、よく話題になりますが、自分を知るためには、これまで知っていた自分を手放す必要があります。

これまで自分に言ってきた物語の中の自分のバージョンを手放せば、自分の人生を生きることができます。

それは、これまで、自分で自分に言い聞かせてきた物語ではありません。

そうやって、牢屋から出るのです。

必要なのは賢い思いやり

最初のメールの話に戻りましょう。

私はオフィスに、ultracrepidarianism という言葉を貼っています。これは、自分の知識や能力を越えたところからアドバイスや意見を言うことです。

セラピストとして、相談者がなりたいようになるため、整理する手伝いはできますが、人生の決断をするのは、当事者にしかできません。

自分のストーリーは自分にしか書けないのです。必要なのはいくつかの道具だけです。

先ほどの女性のメールをいっしょに編集してみましょう。

まず、自分が自分に語っているストーリーは、自分のためになっていないかもしれない、と問いかけることから始めてください。

それは自分が体験している状況の物語かもしれないし、自分の人生の中にいるほかの人の話かもしれません。自分についての物語かもしれません。

ここで、脇役に注目してください。あなたの間違った筋書きをサポートしている人はいないでしょうか?

たとえば、先ほどの女性が、友達に事情を離せば、たぶん友達は、「馬鹿げた思いやり(idiot compassion)」を見せます。

「馬鹿げた思いやり」とは、ある人が昇進できなかったことを友人に話したら、「そのとおりだ。不公平すぎる」と同意することです。

たとえ、その人が、これまでも何度も昇進に失敗し、それは、努力不足のせいであり、時にはオフィスの備品を盗んでいるから、とわかっていても。

ある女性が、恋人にふられた話を友だちにしたら、「そのとおりね。最低の男だわ」と同意するのも同じです。

彼女が、しつこくテキストメッセージを送ったり、彼の引き出しの中をチェックしたりして、こうなる結果を作ることに加担しているとわかっていても。

よき編集者となるためには、賢い思いやりが必要です。友達に対してだけでなく、自分に対しても。これを、私は「思いやりある真実の爆弾を落とすこ」と呼んでいます。

真実の爆弾を落とせ

真実の爆弾は、思いやりがあります。物語に入れ忘れた部分に目を向ける助けになりますから。

最初のメールの真実はこうです。

ご主人が本当に不倫をしているかどうかわからないし、2年前に性生活が変わった理由もわからないし、深夜の電話の内容もわからない。

この女性は背信に関する1つの物語だけを書いていて、私に言いたくないことや、自分自身でも見たくないことは書いていないかもしれません。

ロールシャッハ・テストで、「何が見えますか?」と聞かれて、「血だけは絶対見えない」と答える男性のようなものです。

ライティングでは、これを「視点」と呼びます。著者が見たがらないポイントがあるのです。

妻を取り戻したい男性の手紙

別の手紙を紹介しますね。

~~~~

拝啓、セラピストさん

妻のことで相談があります。最近、私は、妻をいらつかせてしまいます。ごくささいな、ものを食べる音なんかでも。

朝食のとき、妻はこっそり、僕のシリアルに余分にミルクを入れているのに気づきました。そうすれば、パリパリとした音がたたないから。

2年前に父が亡くなってから、妻は僕に批判的な気がします。私は父ととても親しかったのです。

妻の父親は妻が若いときになくなっているので、私がどんな気持ちなのか、わかってもらえません。

職場に、数ヶ月前に父親を亡くした友人がいて、私の悲しみを理解してくれます。友人に話すように、妻にも話せたらいいなあ、と思うのですが、いまの妻は、僕の存在すらうとましいようです。

どうやったら妻を取り戻せるでしょうか?

~~~~

この手紙ははじめに紹介したメールと同じ内容であり、別の著者の別の視点から書かれたものです。

女性の物語は、不倫をしている夫についてで、この男性の物語は、悲しみを理解してくれない妻に関する話です。

細部は違いますが、ともに、つながりを求めています。

べつの人の立場で書いてみる

1人称で書くのをやめて、べつの人物の立場から物語を書くと、いきなりその人が、もっと思いやりのある人に思え、新しい展開になります。

ここは編集する上でもっとも難しい部分ですが、変化が訪れる部分でもあります。

別の人間の視点で物語を書いたらどうなるでしょうか? 全体像が見えたらどう感じるでしょうか?

うつになっている人に、私は、よく「あなたの話をする相手として、あなた自身は最良の相手じゃないかもしれませんよ」と言います。

うつ病になると、自分の物語が、かたよった形で語られてしまうからです。視野が狭くなってしまうのです。

さみしいとき、傷ついているとき、拒否されたときも同じです。そういうときは、よく見えないレンズから見た、ゆがんだ世界の物語を書いてしまいます。

そして、自分自身に関するフェイクニュースを語ってしまうのです。

ここで告白すると、先に読んだ手紙は、私が夫の立場で書いた手紙です。

これまで何年もセラピーやコラムの仕事で得た、別のバージョンの物語をもとに、書いてみました。

同じできごとにかかわる、2人の人間から、それぞれ違うバージョンのメールを本当にもらったことがあります。

最初の女性のメールの別のバージョンは知るよしもありませんが、彼女はそれを書くべきなのです。

勇気をもって編集すれば、最初にもらった手紙とは、微妙な違いのある手紙になるはずです。

たとえ、この女性の夫が本当に不倫をしていたとしても、たぶんそうでしょうが、いまここでプロットを決めてしまう必要はありません。

編集すれば、もっとべつのたくさんのプロットの可能性が見つかるでしょうから。

編集を拒絶する人

ときには、本当に前に進めない人に出会うことがあります。

そういう人は、力いっぱい、そこにとどまっています。こういう人たちを、「助けを拒否する文句言い」(help-rejecting complainers)と呼んでいます。

助言をしてもすかさず拒否する人っていますよね。

「それはそうだけど、そんなのうまくいきっこないから、だって…」「だめ、それは不可能。だって私にはできないんだもの」「そうだね、もっと友達がほしいけど、でも、みんなすごくうざいんだ」。

こういう人たちが本当に拒否しているのは、みじめで、前に進めないストーリーを編集することなのです。

こういう人たちには別のアプローチをします。

「私たち、みんないつか死ぬのよ」と言うのです。

すると、皆、けげんな顔をします。

そこでこう説明します。誰もが最後に書いてもらう物語があり、それは死亡記事なんだ、と。

自分の不幸な物語を書くかわりに、生きているあいだに、物語を形づくってはどうでしょうか。

犠牲者ではなくヒーローになるべきだし、こころの中にあることを書いて、現実を形作っていくのです。

自分で傑作を書くべき

編集を拒絶する人には、人生とは、どの物語を聞いて、どの物語は編集が必要か、決めることだと話しています。

そうやって改訂していくことは努力に値します。なぜなら、一番大事なのは、人生の質だからです。

自分の物語は、ピューリッツァー賞を取るつもりで書くべきです。

ほとんどの人は、「助けを拒否する文句言い」ではないでしょう。少なくとも自分がそうだとは思っていません。

ですが、心配や怒りでいっぱいだったり、弱っていたりするときは、誰もが簡単にそうなってしまいます。

もし、今度、何かで悩んだら、みな、いつか死ぬんだということを思い出してください。そして、編集するための道具を取り出して、自分の物語がどんなふうになってほしいのか考えてください。

そして、傑作を書いてください。

//// 省略ここまで ////

単語の意味など

extraneous  外部からの;無関係な

self-flagellation  自分を鞭(むち)で打つこと、自分を処罰すること

point of view  視点、見解、立場

unbeknownst to   ~に知られずに~に気付かれずに

complainer  クレーマー、文句を言う人

obituary  死亡記事、故人略伝

ローリー・ゴットリーブさんの最新の著書です。

セルフヘルプの本みたいなタイトルですが、内容はメモワール(回想録)で、自分自身に訪れた問題や仕事のことが書かれているそうです。

ABC放送でのドラマ化も決まっているそうです。アメリカ人はセラピーが好きですから、セラピストが主人公のドラマはヒットが望めるのでしょう。

物語を書くヒントになるほかのプレゼン

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人生を映画だと思うとうまくいく

数週間前に、心の断捨離の記事を書いせいか⇒心のガラクタを捨てる3つの方法。解決策はすぐそばにある

最近、人生相談をよくいただくようになりました。

心の整理の仕方や気持ちの持ちようみたいなものは、これまで何度も記事に書いたと、自分では思っていたのですが、あまりよく伝わっていなかったようだ、と反省し、

今回、自分の物語を自分で編集する、という考え方を紹介している動画を選びました。

ストーリーの編集がピンと来ない人は、映画を編集することを思い浮かべるとわかりやすいと思います。

ふつう映画はシナリオにそって撮影するから、あらすじは決まっています。

しかし、どんな順番でつなぐか、どのシーンを入れるか、どのセリフを切るか、バックにどんな音楽を流すか、長回しをそのまま活かすか、細かくカットを重ねるか、などで印象や伝わるメッセージは全く変わります。

いま、自分がとらえている現実という物語を、映画だと考えて、自分で編集して、シナリオを書き換えてみると、ささいなことで悩むことはなくなるでしょう。

多少落ち込むことはあっても、すぐに気持ちを切り替えられると思います。

私たちは、自分の人生の監督であり、主演する人間であり、編集者であり、映画を作るのに必要なお金を集めるプロデューサーでもある。

そう考えると、客観的な視点にたつことができるので、悩みという穴ぐらから一歩抜け出せるんじゃないでしょうか?

ぜひ、いろいろなシナリオを自分で書いてみてください。

*******

私も、過去、「編集することを拒否する人」と手紙のやりとりをしたことがあります。

そういう傾向のある人は何人かいて、たいてい、最後に「筆子は何もわかっちゃいない!」と、断罪するようなことをメールに書いてきます。

人によっては、「筆子なんかに相談した自分が馬鹿だったんですね」と下手にでるふりをして、責めます。

何度、アドバイスしても、同じことを繰り返し訴える人もいました。

「筆子のせいで何の解決も得られなかった」と一方的に決めつけると(意識しているかどうかは別にして)、編集するチャンスを失います。

相手が筆子だけならいいのですが、ほかの人やできごとに対してもそういう態度でのぞんでいると、一生、編集できず、みじめなまま、人生が終わります。





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