新入社員

ミニマルな日常

新生活が怖いあなたへ。環境の変化にうまく対応する12の方法。

この春から職場が変わるので心配です。環境の変化の乗り越え方を教えてください、という相談メールをいただきました。この記事で回答します。

まずメールをシェアします。読者のはるかさんからのお便りです。



環境の変化に弱いのです。何かアドバイスお願いします

件名:環境の変化

筆子さんこんにちは。いつもタメになる投稿ありがとうございます。

段々と環境が変わる季節に近づいていますね。私も春から環境が変わり、新しい場所でお仕事をします。

私は環境の変化が苦手で、いつも過去と比べてしまったり、周りに合わせてばかりで自分を見失ってしまい、気疲れで精神的に不安定になってしまいます。

そこで質問なのですが、筆子さんはカナダ在住ということで、カナダに来た当初は環境の変化をどのように乗り越えましたか?

物の断捨離とは無関係な相談ですが、もし何かアドバイスがあれば、ぜひ教えてください。

はるかさん、こんにちは。メールありがとうございます。これは人生相談ですね?いつもと同じようなことを書いてしまいますがお許しください。

さて、新しい職場に出向くことと、外国に行くことは違うような気がします。

新しい職場は国内でしょうから、言葉も通じるし、基本的な文化背景は同じですよね。だからそんなに心配しなくてもいいのでは?

言葉が通じない国に行くときは、ちょっと心配になるかもしれませんが。

ちなみに、私がカナダに来る前は、「環境が変わるけどどうしよう?」なんて全く考えていませんでした。なぜなら、私は環境を変えたくて来たのですから。

ですから、私の体験談は、はるかさんには役立たないと思います。しかし、これだけだとここで記事が終わってしまうので、今回は新入社員や転職した人が新しい仕事場になじむポイントを12個考えてみました。

1.心配しすぎない

新しい職場で働き始めるのは4月ですよね。なのにもう心配しているんですか?

実際働き始めてみないとわからないことが多いので、何もわからないうちから心配しすぎないほうがいいです。心配するだけ無駄です。

こういうのを取り越し苦労といいます。

また、「私は環境の変化が苦手です」という見解は、はるかさんが自分で決めていることです。まだ何も始まっていないうちから、「苦手だ、きっとうまくいかない」と思い込むべきではありません。

うまくいく可能性もあります。

心配するのは、実際に何かトラブルがあってからにしてください。

心配しない方法⇒心配ごとをしない方法5選。小さな不安はこれで解消できる

2.新しい環境では誰でも不安だがそのうち慣れる

新しい会社、新しい学校、新しいコミュニティ。こうした未知の環境に入れば誰でも不安になります。

最初は慣れずにいろいろとまどうことも多いでしょう。ですが、人間はだんだん環境に慣れる生き物です。

「最初はとまどうけど、そのうち慣れる」というパターンは決まっているので心配には及びません。その時がこれば、いやでも慣れます。

3.心配の元を解消しておく

はるかさんはなぜ新しい職場で働くことをそんなに心配しているのでしょうか?

具体的に何が心配なのかリストアップして、今の段階で解決できる問題は解決しておいてください。

たとえば、勤務先の場所がよくわからなくて何となく不安だ、電車の乗り換えが不安だ、と思うなら、地図や時刻表を調べたり、一度実際に行ってみればいいでしょう。

職種が全然違うので、ついていけないと思うなら、専門用語をちょっと勉強しておいたりしてもいいでしょう。

ただし1番に書いたように、やってみなければわからないことは、始める前に問題を解消することはできません。

次に、メールの中に出てきた「過去と比べてしまう問題」と「周りに合わせて気疲れする問題」を考えてみます。

4.すんだことを考えない。今を生きる

過去と比べる、とは、新しい職場と前の職場を比べて、「前の上司は理解があってよかったなあ、それに比べて今の上司は最低」と思ったりすることでしょうか?

いくら過去を懐かしんでも決して戻ってきません。今を生きるようにしてください。

また、仕事を変わっったばかりの時点で、新しい職場について何もかも理解できるわけでもありません。その時点で前の職場と今の職場を公平に比べることもできません。

今にフォーカスする方法⇒マインドフルネスで実現する。今この瞬間を生きて幸せになる4つの方法。

5.自分軸で生きる

周りに合わせて気疲れするのは、「人に嫌われたくない」「できる社員に思われたい」「いい人だと思われたい」と思いすぎるからです。

会社で周囲のやり方に合わせるのは必ずしも悪いことではないですよね?ただ気疲れするほど合わせることはありません。

社会人としてふつうに礼儀正しい態度をとり、就業規則を守っていれば問題ないです。

自分らしさを見失わないようにしてください。

6.今の環境は自分の選択だと思う

はるかさんは、無理やり転勤させられたのかもしれませんが、嫌なら断ればよかったのです。だから、新しい職場へ行くことは自分が選んだことなのだ、と思ってください。

自分で望んで何かをするときと、人からやらされて何かをするときは、心的態度が大きく違います。

「職場を変わりたくなかったのに、こうするしかなかった」とうじうじ思っていると、仕事はつらいだけです。

「自分が選択したことだ」と、主体的に仕事に取り組めば、新しい環境でいろいろ学べることは楽しい、と思えるようになります。

7.自分のルーティンをキープ

自分を見失わないように、ふだんのルーティンをキープするといいです。職場が変わるからといって、この世界の何もかもが変わるわけではありません。

たとえば、毎朝ジョギングをしていたり、モーニングページをつけているなら、新生活でも続けます。

モーニングページとは?⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

どんな仕事かわかりませんが、自分のオフィスを持てるなら、ふだん使っている文房具をデスクでも使ったり、家族の写真を入れたフォトフレームを置いたりするといいでしょう。

職場にパーソナルタッチを加えるのです(ただし職場は公的場所なのでやりすぎないで下さい)。





1970年代にとても人気のあったリンダ・ロンシュタットというアメリカの女性シンガーがいます。

リンだはインタビューで、各地をツアーするとき、ふだん家で使っているフェイスクリームや置物などを持って生き、ホテルに置く、と言っていました。

するとアットホームな気分になれて、自分らしくいられるそうです。

はるかさんも、前の職場で使っていたものを引き続き使ったり、ふだん使い慣れているバッグを持ったりするといいかもしれません。

8.失敗を怖れない

新しい環境を怖れる人は、先の予測がたたなくて、不安になるのだと思います。先が不安な人は失敗することを怖れすぎているのではないでしょうか?

慣れない仕事なので失敗するのは当たり前。何ごとも失敗しないとうまくやることはできません。失敗して当然ですから、失敗することを怖れすぎないようにしてください。

そのために、ふだんから自信をつけておくといいです。

自信の持ち方の参考になる動画はこちら⇒自分に自信がない?自信を持つことはスキルの1つ(TED)

失敗する恐怖に対応する方法⇒恐怖に打ち勝つ方法。3つの質問を投げかければいい(TED)

9.フレンドリーな態度をとる

もし、新しい環境を怖れる原因の1つが、「友だちができないかもしれない」というものなら、職場では友好的な態度をとってください。

こちらから心を開いて声をかけないと友だちはできません。もちろん、職場の同僚は個人的な友だちとは違うのですが、友好的な雰囲気の中にいるほうが、仕事のパフォーマンスもあがります。

新人歓迎会みたいなものがあったら積極的に参加してください。

10.心を広く持ち新しいやリ方を楽しむ

人間は変化を嫌いますが、同時に新しい刺激を求めてもいます。

新しい職場で働くのは成長のチャンスです。このチャンスをふいにしないために、できるだけ心を広くもち、これまでとは違うやり方を楽しむようにしてください。

「前の職場ではこうではなかった」と否定的になるのではなく、「なるほど、こういうやり方もあるのか」と違いを楽しめるようになるといいですね。

11.わからないことは質問する

新しい職場では、わからないことがたくさんあると思います。そんなとき、1人で悩んでいないで、周囲の人に積極的に質問してください。

1人で考えていても解決しないし、孤独になるだけです。

あいまいな部分を残さないように疑問点は人にたずねて解消します。

12.ストレスマネジメントをする

慣れない仕事で気疲れしたら、そのストレスをためないように、家でストレスマネジメントをしてください。自分の心と身体をケアするということです。

たとえばこんなやり方があります⇒嫌な気分や落ち込みを2分で解消できる7つの簡単な方法。

睡眠不足だとどんどんネガティブになるので、夜はしっかり寝てください。

最後に:物ごとのよい面を見るようにする

新しい職場では、先の見えないことがたくさんあり不安がいっぱいなのだと思います。

ですが先のわかっていることばかりだったら、それはそれで退屈ですよね?人生はこれからどうなるかわからないから楽しいのではないでしょうか?

「これからどんな楽しいことがあるんだろう、楽しみだな」とわくわくしてください。

職場が変われば、新しい出会いは必ずありますし、知らない街を歩くのも楽しみです。

くれぐれも悪いことばかり考えないでください。

悪いことばかり探そうとすれば、悪いことばかり見つかるし、楽しいことや良いことを探そうとすればそういうものがたくさん見つかります。

人は自分が探しているものを手にいれるのです。





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