シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

ミニマルな暮らしは幸せを呼び込む基本。


「筆子ジャーナル」の感想をお寄せくださった読者のお便り紹介コーナーです。2017年6月下旬から7月初めにいただいたメールから3通紹介します。

内容は以下の通り。

1.断捨離したらいい物が入ってきた。

2.片付けが進んだら、ココロの感度があがった。

3.気持ちの負担になっている食器を捨てられるようになってきた。

まずTさんのお便りです。

断捨離したら良い物がどんどん入ってきました

件名:面白い体験(?)

筆子さんこんにちは!

いつもためになる記事を書いてくださり感謝します。

先日は私のメールがこちらに載り、ビックリしました。何度目かのメールになります。Tと申します。

私の住んでる所は、車がなければどこへも行けないくらいの田舎で、そのせいか都会よりご近所づきあいがひんぱんで
(もちろんそうでないところもあります)しょっちゅう頂き物があるのですが…

先日も生菓子と、海外旅行の土産のチョコが冷蔵庫にあり、自分たちは食べないので、若そうな夫婦にあげました。

そしたらめったに物を送らない母からドリップコーヒーのセットが届きました。ちょうど切らしていてすごいタイミングでした。父の日のお返しということでした。

頂き物の玉ねぎ、ジャガイモが沢山うちにあり、都会に住む母はぜひ欲しいということで、その日に直ぐに送りました。

そしたらまた近所の方から干物10枚頂きました。キュウリと小さいかぼちゃ、小さいメロンも…

これは一日の出来事です。

ちょっと目まぐるしくて面白い体験としてメールしました。

食べ物に関して、他にも偶然にしては出来すぎてないか?という事が沢山あります。

筆子さんのブログを読んで、使いもしないものを過剰にストックしたりするのはやはり良くないんではないか…?

使えるものは必要だと思われる所に流していく…そうすると何かまた違うものが入ってくる…目に見えない流れみたいなものを感じた出来事でした。

断捨離すると、こういうことは普通にあるものなんですかね…?

先入観、思い込みを捨て、視点を変えればまだ捨てられるものがあるかもしれない、と思い、先日は揚げ油を保存するポットと揚げ物専用の鍋を断捨離しました。(油はその都度固めて捨てる事にしました)

と偉そうに書いてますが、野望ガラクタが捨てられずにいます。

フランス語の辞書や少しの参考書等です。あと小中高の卒業証書、健康優良児の表彰状です。

野望ではないんですが、私が幼稚園の頃にクレヨンで書いた、らくがきノートも何故か捨てられないです。

最後の方は悩み事になってしまいました。長文失礼しました。最後までお読み頂き、ありがとうございます!

Tさん、メールありがとうございます。

いろいろおいしそうな物が届いていいですね。

私も実家で断捨離していたとき、大物をばんばん捨てたら、数時間後にそばやスイカをいただいて、あってびっくりしたことがあります。

捨てたらいろいろいいことが起きた、というご報告はいろいろな方からいただいてます。

まあ、日本はもともと贈答品の多い国なので、断捨離していなくても、もらったかもしれません。

別のバージョンの人生を試すわけにはいかないので、捨てていなかったらどうなったかはわかりませんね。

ただ、「捨てたら入ってきた、うれしい」という気持ちは、捨てたからこそ生まれたわけですよね。

物の流れに、以前より意識的になったからこそ、喜びが生まれたんだと思います。

野望ガラクタの捨て方に関しては先日改めて記事を書きました⇒半期に1度の野望ガラクタ捨て祭りのススメ。今日こそ現実と折り合いをつけよう。

大事な思い出の品なら無理して捨てることはないです。

私も使ってないフランス語の問題集が数冊あります。いま、1冊ずつ、「積ん読本消化プロジェクト」をやっており
1日15分ぐらい使っています。

今月はほかのことに時間を使っていたので止まっていましたが。

1年ぐらい様子を見て、使わないようだったら捨てたほうがいいかもしれないですね。

次はまるこさんからです。

家の中がきれいになったらココロの感度が上がった

件名:最近感じること。気付いたこと。

筆子さん、いつもブログ更新ありがとうございます。

さて、私、最近感じるのですが、断捨離がすすんで、家の中がさっぱりしてくると、自然に「ココロの感度」が上がるようなのです。

で、次に何を片付けなきゃいけないか?と考えなくても、自然に、処分したいものがアタマに浮かんできたり、目に留まったりして、気になって仕方なくなり、それを片付け、スッキリする、の繰り返しです。

あと、以前より、小さなことに感動したり、感謝することが増えたり、ココロが安定するというか、おだやかになったり、モノへの執着もグッと少なくなってきたような…

同時に、自分は今まで、周囲のモノたちから、普段意識している以上に、実はいろいろと影響を受けてきたのではないか、と今更ながらあれこれ振り返っていて…

逆に、そういうことに今まで無頓着だったことが恐ろしくさえ感じる今日この頃です。

ミニマルな暮らしって、そういう意味でも自分にとって、幸せを呼び込む基本なんだなあとつくづく思います。

もう元に戻りたくありません。

まだまだ断捨離するものはありますし、無駄な出費を抑えつつ、これからも自分らしいミニマルなライフスタイルを
ワクワク楽しんでいきたいです!

まるこさん、メールありがとうございます。

片付けが進み、気持ちが安定してきてよかったですね。

処分したいものを思いついたり、捨てたい物が目にとまるのは、片付けが習慣化されたからだと思います。自然にそういう発想になるのでしょう。

周囲がきれいだと、余計な物は目立つというのもあるでしょう。

部屋が片付くと、気持ちも整理されるので、それでココロの感度もあがったのではないでしょうか?

何も意識していないと、ガラクタが目の前にあっても気づかないですよね。

確かに、人は環境にすごく影響を受けています。周囲はスッキリさせておいたほうがいいですね。

これからも、ますます楽しくお暮らしください。

ガラクタがストレスになる理由を書いています⇒物が多いとストレスがたまる7つの理由

最後はたまこさんからのメールです。少々長めのお便りです。


もらい物を捨てるのが苦手だけど少しずつ断捨離中

件名:3月19日に初めてメールした、たまこです。

先日は丁寧にお返事のメールを頂戴し、また取りあげてくださりありがとうございました。

あれから捨て日記をつけながら細々と捨て続けております。

本当に細々とですが2、3年程前から買わなくなってもいるので、物が増えないため少しずつ着実に減っていると思います。

相談した、母親が押し付けてきたちょっと素敵な食器セットなどですが、現状は箱のまま吊戸棚に入ったままです。

ただ、小鉢(結婚するときに私と全く趣味の異なる母が一緒に行った陶器店で一方的に選んで押し付けた)2個を捨てられました。

結婚して14年目ですが、割れて1個は捨てたものの残りの2個がずっと心に塞がっていた食器でした。

たまたま数日前に大切に使っていた子供の茶碗が小さく欠けてしまい、こんなに大切な食器を捨てるならと、小鉢も捨てられました。

使う時に前提のあるもの、わざわざ用途を探して頑張って使うものは不要なものだとストンと音がするように腑に落ちました。

これを捨てたことで、箱のまま保管していた母の食器セットなどを箱から出して使うことに決めました。実際に使って不要だったら処分できます。

結婚するときに母が揃えて持たせた琺瑯の鍋セット、その中の16センチの片手鍋が欲しいと言うので母にあげました。

丁寧に使っていましたが物を減らしたいし、別に私はその鍋でなければいけないという訳でもなかったので、捨てるのが苦手な私には渡りに船でした。

翌週に実家に行ったらもう焦がして内底全体が黒くしみになっていて、使えますが捨ててもいい状態でした。母に鍋を渡したら思い悩むことなく直ぐ捨てられるなと思ったことです。

30代の頃からとにかく鍋を真っ黒焦げにする人なので。

話が脱線しました。

お世話になった方からいただいた物、なぜか長期間保管したらしきものばかりくださる方で、元は素敵であっただろう物ですが劣化が激しく処分に困っていました。

今日捨てます。

捨てようとするとその方の優しい笑顔が思い出されなかなか捨てられませんでした。

繊維がもろくてすぐ破れたタオルやハンカチ、数十年前の主婦雑誌の付録のお料理本はなんとか処分したのですが、特産品の皮細工の小物がどうも思いきれなくて。

糊部分が変色して縮んだりはがれてきたりしているのですが、良いものをくださったんだろうなと思うと難しかったです。

もう10年、せめて5年早く筆子さんのブログに出会いたかったです。と思いますが、まだブログ始めてらっしゃらなかったですね。

50歳で筆子さんのブログに出会えたことに意味があると信じて今後の人生をにらみつつ頑張ります。

精力的に活動なさっている姿に勇気と元気をちょうだいしています。

後悔の多い人生ですが、残りの人生を愛おしめるよう筆子さんのブログを心の支えに頑張ります。

読者のメールが嬉しいとありましたのでご迷惑になると控えていましたがメールしました。お忙しいと思いますので返信は不要です。いつもありがとうございます。

たまこさん、メールありがとうございます。

少しずつ不用品が減ってよかったです。

たまこさんの家にはもらい物の食器がたくさんありそうですね。

プレゼントを捨てるのは抵抗があるかもしれません。ですが、あくまで使っていない物を捨てるのであり、その行為はくれた人の気持ちをないがしろにすることではありません。

プレゼントをくれる人は「使ってほしい」と願っています。末永く大事に使うことができればそれに越したことはありません。

しかし、日本にはそもそも物があふれすぎているので、人からもらった物を有効活用するのは簡単ではないです。

使わずにしまっておくだけなら、ほかに使ってくれそうな人に回したほうが、くれた人の気持ちに報いることになります。

この記事を読んでみてください⇒罪悪感のせいでどうしても捨てられないものを断捨離する方法

たまこさんの前回のメールはこちら紹介しています⇒もらい物を捨てられないのは、自分の問題と他人の問題を混同しているから。

*****

いつもたくさんのメールをありがとうございます。

メールをいただいて、私が返事をしたそのメールにまた返答や新たなお便りを書いてくださる方がいます。

それでももちろん届くのですが、その場合、このブログへの問い合わせであるというラベルがつかない(フォルダー分けされない)ので、ブログで紹介するメールを選ぶとき、見落とす恐れがあります。

ですので、「ブログで紹介してもらえたらいいな」という希望がある方は、めんどくさいかもしれませんが毎回フォームから送ってください。

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フォームから送っていただいたメールはすべて「筆子j問い合わせ」というラベルがつきフォルダー分けされます。

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興味深い体験や気付き、ブログの感想、その他何かありましたら、お気軽にメールをお寄せください。お待ちしています。


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