カヌーをする若い女性

TEDの動画

最終更新日: 2019.04.15

がんばりすぎるな。やることを減らしてより多くのことを達成するには?(TED)

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いつも忙しいわりには、心が満たされない人の参考になるTEDのプレゼンを紹介します。

タイトルは、Stop Trying So Hard. Achieve More by Doing Less(そんなにがんばろうとするのはやめなさい。やることを減らして、多くのことを達成しなさい)。

プレゼンターはベサニー・ブッツァー(Bethany Butzer)さんです。



がんばりすぎるな:TEDの説明

Bethany Butzer, Author, Speaker, Researcher & Lecturer at the University of New York in Prague explains the concept of “down stream effort” and how to live life and achieve goals effectively and efficiently without over exertion.

ベサニー・ブッツァーは、文筆家、講演者、ニューヨー大学プラハの研究者であり講師。

ブッツァーはダウンストリームエフォート(下流でする努力)という考え方を示し、疲れすぎることなく生活し、ゴールを達成する、効果的で効率的な方法を伝えます。





ダウンストリームエフォートとは?

プレゼンには2種類の努力がでてきます。

upstream effort (水の流れにさからってする努力) 通常人々がしている努力はこちらです。

downstream effort (水の流れにのってする努力) ブッツァーさんがすすめている努力はこちらです。

流れにさからってがんばっている、その先には、自分のゴールというより、他人や世間がよいと考えているゴールがあり、流れにのって向かっている先には、自分本来のゴールがあります。

downstream は 下流、upstream は上流です。

動画の長さは16分。字幕はありません。動画のあとに抄訳を書きます。

成功することに中毒になっていた私

私は人生の大半を、成功するためにがんばることに費やしてきました。

高校ではあらゆる賞をとるために努力し、大学ではオールAをとるためにがんばりました。

10年大学に席をおき、心理学で博士号をとりました。その後は、企業内で、つぎに起業家として成功を求めて邁進しました。

由緒あるハーバードメディカルスクールで仕事を見つけるまでに、たくさんの奨学金や賞を獲得していました。周囲の人は私のことをとても誇りに思ていたものです。

けれども、私は幸せではありませんでした。

20代のときの私は、表面上は、仕事も成功し、私生活も充実している女性に見えていました。しかし、実際の私は、自信を喪失し、完璧主義にさいなまれていました。

6年間、抗うつ薬を飲み、何時間もセラピーを受けました。

抗うつ薬を飲ま生活から抜け出したあと、ヨガや瞑想、自己啓発をするようになり、自分の健康と幸せ(well-being)を最優先する生活を始めました。

それでも、私の心の奥では、「成功したい」という渇望がありました。その後、私は「自分は、業績をあげることに中毒になっていた(achievement addict)」と気づきました。

成功することによって得られる注目や、承認に強く依存していたのです。

ゴールに向かってすごくがんばっては燃え尽きて、少し休憩し、また別のゴールに向かってがんばる、というサイクルを重ねていたのです。何度も何度も。

健康や幸せを台なしにしない生き方へ

こうしたサイクル、身に覚えのある方もいらっしゃるでしょう。

人に、「どう、元気?」と聞かれたら、「忙しいわ(busy)」と答えるのが最近の風潮です。

まるで勲章のように忙しさをアピールします。すごく忙しくないと、人間としての価値がないというわけです。

ですが、こんなふうに忙しくしていると、健康や幸せの面で代償を払うことになります。

そこで、もっと別の生き方をさぐることが、私の仕事でも、私生活でも、重要な課題となりました。

健康や幸せを台なしにすることなしに、生産的なメンバーとして社会参加できないだろうか? やることを少なくして、より達成することはできないだろうか?

「チャンレンジするな」と言いたいわけではありません。人生において努力は必要です。

努力しなくてもいいなら、歯も磨かない、食事もしない、家から出ることもしない、なんてことになるでしょう。

ですから、それなりに努力は必要ですが、努力する部分と、楽をする部分のバランスを取ることが重要ではないでしょうか?

努力には2種類ある

人がする努力には2種類あると私は考えています。

1.アップストリームエフォート

1つめは、アップストリームエフォートです。水の流れに逆らって、ボートをこいでいきます。

流れにさからっているので、すごくがんばることになり、ときには、苦痛を感じるでしょう。力の限り努力しても、どこにも行き着かないと感じるかもしれません。

人が日常している努力の大半は、アップストリームエフォートです。実際、社会は、こういう努力をすることをすすめ、そうする人に報酬を与えています。

私たちは、若いころから、「人生に簡単なことなど何もない。簡単なことなんて、誰だってできる」「何かをなしとげるには、すごくがんばらなければいけない」という考え方を教えられ、信じることを促されます。

2.ダウンストリームエフォート

もうひとつ別の努力があり、私はこれをダウンストリームエフォートと呼んでいます。

ダウンストリームエフォートをしているときも努力はしています。ボートをこいでいますが、水の流れにのっています。

ゴールに向かってはいるものの、そこまでゴールに執着していません。そのプロセスや、ゴールに向かう旅路にフォーカスしています。

成功にも2種類ある

違う努力があるように、成功にもタイプの違うものがあります。

多くの人は、成功とは、金持ちになること、いい車を持つこと、大きな家に住むことである、と教えられます。このこと自体はべつに悪いことではありません。

ただ、私たち、1人ひとりが、自分にとっての本当の成功(authentic success オーセンティックサクセス)を見つけるべきです。

ある人にとっての成功は、お金をたくさん持つことかもしれないし、人間関係を向上させることかもしれないし、より健康になることかもしれません。

自分にとっての成功を定義できれば、ダウンストリームで努力する方向に向かう決断をできます。

すると、問題は、自分にとっての成功に向かうために、どうやったらダウンストリームエフォートを増やしていけるか、となります。

やることを少なくして、より多くのことを達成しようと、私が言うとき、それは、自分自身のゴールに向かうために、どうやったらダウンストリームエフォートの量を増やせるか、という意味です。

いくつか方法があります。

自分の真のゴールに向かって努力するには?

自分の成功を見つけるためには、自分自身の心を見つめる必要があります。

1.人生で大事にしたいものを見つける

ダウンストリームエフォートを増やしていくために、まず自分の気持ちを確かめます。

自分は何を大事にしていきたいのか考えるのです(identify what we value in life)。

価値観は、抽象的なゴールや理想ですから、定義するのは難しいかもしれません。ですが、自由や、本物であること、喜び、幸せ、安定などと定めるべきなのです。

大事にしたいものを見つけることができれば、それは、北極星やコンパスのように、ダウンストリームエフォートへ向かう目印になります。

2.毎日、どんな気持ちでいたいのか考える

ヴァージニア大学のリサーチャーであり、パフォーマンスのコーチであるダグ・ニューバーグ( Doug Newburg)が、レゾナンス・パフォーマンス・モデル(Resonance Performance Model)という理論を開発しました。

医学、スポーツ、ビジネス、音楽など多岐の分野ですばらしいパフォーマンスをしている何百人という人たちにインタビューして開発したものです。

こうしたトップパフォーマーは、毎日、どんな気持ちでいたいか、かなり具体的に自覚していることをニューバーグは見つけました。

もちろん、こうした人たちにはゴールがあります。

それは、金メダルをとる、グラミー賞をとるといった目標かもしれません。けれども、彼らはゴールそのものより、ゴールに向かうプロセスにフォーカスしています。

またこうしたトップパフォーマーは、ゴールに向かう途中で障害にぶつかっても、がむしゃらに突破しようとはしません。

より努力しようとはしないのです。

代わりに、ちょっと休んで、振り返ります。毎日、自分はどういう気持ちでいたいのか、この点を思い出そうとするのです。

こうした気持ちをニューバーグは、「彼らの夢」と表現しています。

自分の夢を再確認することで、またゴールに向かって進む気になるのです。

さて、内面を見つめ、何を大事にしたいのか、どんな気持ちでいたいのか見つけたら、それを外の世界に反映していきます。

自分自身でいることとは?

リサーチによれば、本物でいること(authenticity この場合は、自分自身でいること)には、2つの要素あります。

内的要素と外的要素です。

内的要素は、心の中に、価値観や思いを持つことであり、外的要素は、その価値観や思いにそって行動することです。

つまり、自分自身に正直な決断をしていきます。

自分の本当の気持ちにそって仕事や人間関係、人生の経路を選んでいくのです。

自分にとって大事なものをもとに物ごとを決め、そのように行動するわけです。

簡単なことに聞こえるかもしれませんが、実際には、自分の価値観にそって選ぶことが、社会や友達、同僚、家族が、「こうしたほうがいい」と考えていることと一致しないことがあります。

たとえば、私はハーバードメディカルスクールをやめて、森の中のキャビンで2ヶ月すごし、ヨーロッパに引っ越しました。

メディカルスクールでの仕事が、自分の大事にしたいものとは違っているし、ここで働いていては、毎日自分が感じたい気持ちになれない、と思ったからです。

決して簡単な決断ではありませんでした。「ハーバードをやめるなんて、キャリアにおいては、大きな過ちである」と考える人たちが私の周囲にいましたから。

ですが、私は自分自身の本当の気持ちを尊重し、やめたのです。

自分に正直な選択をするのは必ずしも簡単ではありません。しかし、そうする価値があります。なぜなら誠実に生きることを可能にしてくれるからです。

自分の価値観にそった決断をしたあと、その決断の結果を評価します。

つまり、自分はどの道をとっているのか確認するのです。アップストリームにいるのか、それともダウンストリームにいるのか?

ダウンストリームにいるかどうか調べる方法があります。

こんなとき、自分は流れにのっている

1.心理的なフロー状態がある

ダウンストリームにいるときは、フロー状態になりやすいものです。

音楽や芸術に没頭しているとき感じる状態です。

やっていることに没頭し、時間の感覚が変わります。すごく早く時間が流れるように感じたり、逆にすごく遅く流れると感じたりします。

やっていることに集中しているので、時間に気づかないのです。

電話がなっても気づきません。あまりにその活動に集中しているので、その活動と1つになったかのような気がします。

たとえば、すばらしい記録を出す運動選手は、その直前、時間がゆっくり流れるように感じたり、観衆の声が全く聞こえなかったり、体が勝手に動いたりします。

こうしたフロー状態は、ダウンストリームエフォートの典型です。努力していると感じないのですから。

2.シンクロニシティが起きる

ダウンストリームエフォートをしているときは、シンクロニシティが起きやすいものです。

完璧なタイミングで、望んでいた人々や場所、機会が巡ってきます。

そういうことを起こすために、しゃかりきになってがんばらなくても、ごく自然に起きるのです。

本物の成功とは?

ダウンストリームにいると確認できたら、そのまま進みます。それは自分の本物の成功(authentic success オーセンティックサクセス)への道です。

本物の成功は、周囲の人には成功には見えないかもしれません。しかし、自分には、成功と感じられます。

にせものの結婚を何年も続けた人が離婚すると、外側からは、成功したようには見えません。家を失ったり、子どもに会えなくなったり、収入を失ったりするからです。

しかし、この決断やその後の人生は、本人たちにとっては、本物なのです。

アップストリームにいると感じたときはこうする

自分に正直な決断をしたのに、アップストリームで努力しているように思えるときがあります。

そんなときは、そのまま努力を続ける前に、2つの質問をしてください。

1.いまは、自分の人生において、アップストリームエフォートが必要なときなのか?

人生において、いつもよりがんばらなければならない時があります。

たとえば、修士号や博士号を取得しようとしているときは、そのプロセスがとてもつらく感じるかもしれません。努力もたくさん必要でしょう。

しかし、修士号や博士号を取ることが、自分にとって、本物のゴールなら、がんばって進むべきです。

2.自分の価値観が変わったのか?

価値観をもとに決断をしても、その価値観が変わることがあります。

学校を卒業し、経済的な安定を得るために就職しても、3年、5年とたつうちに経済的な安定はそんなに大事なものではなくなることがあります。

すると、その仕事は自分の価値観を反映していないので、仕事をすることが、アップストリームに感じられます。

こんな場合は、やめてしまうか、何かを手放すか、自分の価値観を反映できるコース、つまりダウンストリームに進路を変更します。

本当の自分に関係のないことは手放す

アップストリームにいて、その活動をやめたり、何かを手放すべきときがよくあります。そうすれば、ダウンストリームエフォートが入り込む余地が生まれます。

私が言いたいのは、努力をするのをやめるのではなく、自分にとって重要ではないことを追い求めて、がんばりすぎるのはやめよう、ということです。

自分にとって意味のあることを手にするためにがんばっているときは、「すごくがんばっている、大変だ」という感じがしません。そして、ほかの人にどう見えようと、成功したと思えます。

シンプルに聞こえますが、こんなふうに、生きている人はごくわずかです。多くの人は、自分にとって実は意味のないゴールにむかって、ものすごく努力しているのです。

老荘思想にも同じ考え方がある

ダウンストリームエフォートという考え方は、直感に反しているかもしれませんが、スピードを落とし、これまでとは違う努力をすることは、多くの人に必要です。

古くから伝わる偉大な知恵にも、同様の考え方があります。マインドフルネス、執着しないこと、することよりも、そこに存在することを大事にすること、など。

道教(老荘思想)では、無為(Wu Wei)という、「努力のいらない努力」を表す言葉があります。

道教の始祖だと考えられている中国の哲学者の老子は「心の中を探しなさい。なすべきことを見つければ、それがあるべき姿です。Search your heart and see the way to do is to be」と書いています。

本当に大事なのは本物の自分であること

実は、私はまだ完全にはこうした心境にはなっていません。 

いまでも成功中毒の面がときどきでます。ですが、そういう気持ちになったとき、きょうここでお話したことを、自分にも思い出させ、ダウンストリームエフォートができるように、軌道修正しています。

みなさんにも、心の中にある、成功中毒の部分を見つけ、なぜ、そうしてしまうのか、その理由を考えてください。

いったい何が自分を動かしているのでしょうか? それは自分自身の気持ちからなのか、自分とは関係ない外的な理由からなのか?

「それのどこが大事なの?」と思う人もいるかもしれません。

ですが、きょうお話したことはとても重要なことです。

なぜなら、仕事や昇進、給料、成績、他人の評価より、自分の健康、幸せ、自分自身であることのほうがずっと大事だからです。

自分自身のゴールをめざせば、そんなにがんばらなくても、より多くのことを成し遂げることができるのです。

//// 抄訳ここまで ////

単語の意味など

discernment  識別

synchronicity  シンクロ二シティ、意味のある偶然の一致。ふつうならまずありえない確率で、偶然に物事が起きること。そして、それは本人にとってかなり意味のあるできごとです。

「シンクロニシティなんてない」という人もいます。そういう人にはシンクロニシティは起きません。というか、起きても気づきません。

slog  辛い仕事、強行軍、苦闘

フローとは?⇒人を幸せにするのはお金ではなくフロー状態。ミハイ・チクセントミハイ(TED)

マインドフルネスとは?⇒暮らしにマインドフルネスを取り入れてより自由になる(TED)

オーセンティシティ(本物であること)に関するほかのTED

不安な心(ヴァルネラビリティ)に秘められたパワー:ブレネー・ブラウン(TED)

自分の気持ちをそのまま受け入れる勇気のパワーとその素晴らしさ(TED)

自分のお金の問題についてもっと正直になろう(TED)

最高の人生を送るのに必要な3つのAとは?ニール・パスリチャ(TED)

60歳以降は可能性に満ちている「人生の第3幕」ジェーン・フォンダ(TED)

毎日疲れているあなたに。心の境界線を引いてストレスを減らし、自由になる(TED)

大事なものにイエスというために、ノーと言いなさい(TED)

完璧を求めてしまう理由

自分のゴールではない、誰かのゴール、世間でそうあるべきだとみなされているゴールに向かってがんばっていると、とても疲れるし、幸せにもなれない、とベサニーさんは言っています。

自分自身のゴールに向かってがんばっているときは、肉体的に疲れても、嫌な疲れは感じず、達成感もあり、ストレスで病気になることもありません。

これがダウンストリームにいる状態です。

ベサニーさんは、「周囲の人にすごいと言ってもらうために、成功することに依存していた」と語っていました。

まあ、人間、誰でもその傾向はあります。

しかし、このことに気づいているのと、気づいていないのとでは大きく違います。

「忙しくて片付けられない!」とか、「AやBやCやDの理由で、捨てたくても捨てられないんです!」という長いメールを送ってくださる方に、成功中毒ぎみの人が多いです。

やることや、不用なものを減らせない人は、自分にとって本当に大事なものがわかっていないのです。

そして、世間的な成功や業績を追い求めています。それは、仕事や学業での成功だけではありません。

各種資格の取得、家事のやり方や介護の仕方、部屋の飾り方、化粧の仕方にもあらわれます。

まわりからすごいと思われる作り置きおかずを作ろう、とか。インスタで世界中から「いいね!」をもらおう、とか。

こうしたものは、自分にとって真の成功ではないので、いくら成功や業績を積み重ねても、満足できません。

真の成功は、称賛されるおかず作りではなく、自分や家族が喜んで食べるおかず作りだと思います。

成功中毒な人は、いろいろなことに手を出してはがんばりすぎて疲れるという生活を繰り返します。

「こんなにがんばっているのに!」というジレンマを感じるなら、一度、自分の内面を見つめてみるといいでしょう。

もっと楽なうえに、満足感を得られるダウンストリームに切り替えられるかもしれません。





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