何か描いている人

TEDの動画

信じる力、マインドセットと成功の関係とは?(TED)

目標を立てても、なかなか達成できない人の参考になるTEDの動画を紹介します。

Eduardo Briceño (エドアルド・ブリセーニョ)さんの、The Power of belief — mindset and success(信じる力–マインドセットと成功)です。

以前も紹介したことがある、成長型マインドセット(growth mindset)のパワーを説明しているプレゼンです。

成長型マインドセットとは、自分の能力はどんどん育っていく、という考え方です。逆の考え方を表す言葉に、固定型マインドセットがあります。マインドセットは、「考え方」です。



信じる力、TEDの説明

The way we understand our intelligence and abilities deeply impacts our success. Based on social science research and real life examples, Eduardo Briceño articulates how mindset, or the understanding of intelligence and abilities, is key.

自分の知能や能力に対する理解の仕方が、成功に大きな影響を与えます。社会科学の研究と実例をもとに、エドアルド・ブリセーニョは、いかにマインドセット、または、知能や能力に対する理解、が重要か語ります。

動画の長さは10分51秒。英語字幕あり。動画のあとに抄訳を書きます。

★TEDの説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

成功に必要なこととは?

ゴールを達成したり、成功するために重要なことはなんだと思いますか?

努力すること、集中すること、忍耐強いことが鍵である。

こういう人もいます。ですが、リサーチによれば、こうしたことは、ある1つのことの副産物にすぎません。

人が持てるひじょうにパワフルなあることです。

それこそが、成功に必要不可欠なものです。きょうはそれが何かお話ししますね。





チェスプレーヤー、ジョシュの偉業

ジョシュ・ウエイツキンという国際的なチェスのチャンピオンがいます。「ボビー・フィッシャーを探して(Searching for Bobby Fischer)」という映画の主人公にもなっています。。

ジョシュほど、国内のチェスの大会で優勝した人はいません。しかし、もっとすごいのは、21歳になったとき、ジョシュがチェスとは全然違う分野のものをマスターしたことです。

それは、武道(martial arts)です。

ジョシュは、チェスを通して成長して成功する方法を学んだと知っていて、その方法をほかの分野のことに応用したのです。

彼は、太極拳(Tai Chi Chuan)に打ち込みました。苦労と努力のはてに、偉大な武道家となり、世界チャンピオンシップで2度優勝しました。

現在、ジョシュは、柔術(jui-jitsu)に取り組んでいます。

負けたからこそ成長できたジョシュ

ジョシュが、自分に起きたもっとも素晴らしいことは何だと言っているか知っていますか?

「国内チェス大会で、初めて負けたこと」だと言っているのです。

この負けのおかげで、たくさんの心理的なわなを避けることができました。

かつてのジョシュが信じていた、心理的なわなで一番大きかったのは、「自分は特別だ」という考えでした。

自分は、人より優秀だから、そんなにがんばる必要はないと思っていたのです。

自分のことを天才児だと思ってしまうところでした。ですが、彼は、自分の知能がすばらしいと思うには至りませんでした。

「もともと持っている能力で成功が決まる、と信じてしまうと、困難なことに出会ったときにくだけてしまう」とジョシュは言っています。

成長型マインドセットと固定型マインドセット

ジョシュは、よく、スタンフォード大学の教授である、キャロル・ドゥエックの言葉を引用します。

ドゥエック博士は、ある人たちは、「知能や能力は変わらない」という固定型マインドセットを持っていることを発見しました。

ほかの人は、ジョシュもそうですが、資質は開発されうる、と考えており、これを成長型マインドセットといいます。

さらに重要なのは、このふたつの考え方が、ずいぶん異なる行動や結果をもたらす、ということです。

子供たちを使った実験

ドゥエック博士はリサ・ブラックウエル博士と、数百人の7年生(中学1年)の生徒を集めてリサーチをしました。

生徒がどちらのマインドセットを持っているか調べたのち、その後2年に渡って、経過を観察したのです。

成長型マインドセットを持っている生徒(自分の能力は自分で変えられると考えている生徒)は、時間がたつにつれて、成績がよくなっていきましたが、固定型マインドセットの生徒は変わりませんでした。

その差はどんどん開いていきました。

知能に対する考え方の違いがパフォーマンスを変える

2つのグループの違いは、知能に対する考え方の違いです。

別の研究から、さまざまな能力に対する考え方の違いが、パフォーマンスの違いとなって表れるとわかっています。

問題解決能力、スポーツ技能、人を管理すること、ダンスですら。

成功する鍵は、単に努力や集中、粘り強さではなく、こうしたものを引き起こす成長型マインドセットなのです。

いきなりがんばろうとするよりも、そのがんばりの背後にあるマインドセットを明らかにしたほうが、より効果的だとリサーチからわかっています。

自分は数字に弱い、クリエイティブではない、社交的でない、運動音痴だと思っている人は、たくさんいます。生まれつきそうだと考えているのです。

もし、自分の可能性をとことん発揮したいなら、考え方を変えることから始めるべきです。

現在の能力がずっとそのまま続くと考えてはいけません。

脳神経学によれば、脳は、とても柔軟性があり、思考力やパフォーマンスは変えることが可能です。

事実、歴史上、偉大なことを成し遂げた多くの人たちは、専門家たちに、「きみには無理だ」と言われた経験があります。

チャールズ・ダーウィン、ルシル・ボール、マルセル・プルーストなどは、自分で自分の能力を高めてきました。

2つのマインドセットの違い

成長型マインドセットを持てば、自分の能力を変えられるという認識があれば、別の次元で利用できます。

固定型マインドセットを持っている人の脳は、「その人がどんなパフォーマンスをしたか」という情報を得たとき、もっとも活発になります。

たとえば、成績や得点です。

成長型マインドセットの人の脳は、「次は、どんなところを改善できるか」という情報を得たときにもっとも活性化します。

言い換えれば、固定型マインドセットの人は、自分がどんなふうに見られているのか(判定されているのか)にこだわり、成長型マインドセットの人は、学ぶことに意識が向いているのです。

努力に対する考え方も違う

マインドセットの違いが、別のところにも影響を与えます。

固定型マインドセットの人は、努力することを悪いことだと考えています。「努力は能力のない人間に必要なのだ」というように。

成長型マインドセットの人は、「努力するからより賢くなり、成長できる」と考えています。

障害に出会ったり、失敗したとき、固定型マインドセットの人は、自分に能力がなかった、と結論づける傾向にあります。

そうすれば、自分のエゴを守ることができます。そして、興味を失ったり、やめたりします。

モチベーションがなくなるのは、その背後に固定型マインドセットがあるからです。

成長型マインドセットの持ち主は、つまづいても、それは成長するプロセスのひとつだと考えます。

困難に出会っても、解決法を見つけることができるのです。チェスや武術の大会で負けたとき、ジョシュ・ウエイツキンがそうしたように。

ほめ方が変わるとパフォーマンスが変わる

ドゥエック博士がクラウディア・ミューラー博士とこんな実験をしたことがあります。

子どもたちを集め、パズルをやらせました。ある子どもたちには、「とてもいいスコアね。あなたはこういうのが得意なのね」とほめました。

これは固定型マインドセットのほめ方です。子供のもっている知能や能力は変わらないという考え方をしています。

別の子どもたちには、「とてもいいスコアね。すごくがんばったわね」とほめました。

これは成長型マインドセットを促すほめ方です。プロセスに意識を向けています。

このあと、子どもたちに、「次はどんなパズルをする? 簡単なやつ、それとも難しいパズル?」と聞いたところ、固定型マインドセットのほめ方をされた子どもたちのほとんどが、簡単なパズルを選びました。

成長型マインドセットのほめ方をされた子どもたちの多くは、チャレンジするほうを選びました。

その後、子どもたちは全員、難しいパズルを与えられました。リサーチャーは、困難に出会ったときの反応を見たかったからです。

その後、子どもたちは、また最初のようにやさしいパズルを与えられました。

固定型マインドセットのほめ方をされた子どもたちのパフォーマンスは、最初に比べると、かなり悪くなりました。

成長型マインドセットのほめ方をされた子どもたちのパフォーマンスはあがりました。

最後に、パズルのスコアを報告するとき、固定型マインドセットのほめ方をされた子どもたちは、成長型の子どもたちと比べて3倍も、スコアをごまかしました。

こうする以外、失敗の対処法を知らなかったからです。

この2つのグループの違いは何か? 

たったひとつの短い言葉かけです。

子供をほめるときは成長型マインドセットで

みなさんは、どのぐらい、子どもたちに頭がいいね、とか、何かが得意だね、と言ってほめるでしょうか?

このようにほめると、子どもたちのセルフエスティームがあがる、と言われてきました。

ですが、実は、固定型マインドセットを植え付けてしまうのです。

挑戦することを恐れ、困難にぶつかると自信を失います。ジョシュ・ウエイツキンはこう言っています。

「親は、子どもたちの行ったプロセスに関係のあるフィードバックをすることがとても重要です。その才能をほめたり、けなしたりするのではなく。

もともと勝者だから勝つんだ、と思っていると、負けたとき、自分は負け犬になってしまいます」。

成長型マインドセットに変えることができる

さまざまな研究から、ふたつのマインドセットがどんなふうにパフォーマンスに影響を与えるかわかるだけでなく、もっと重要なこともわかります。

私たちは、マインドセットを変えることができる、ということです。

これはとても重要なポイントです。ほとんどの人は、何かに関して固定型マインドセットを持っていますから。

マインドセットを変えることができると示している別の研究もあります。

ドゥエック博士とブラックウエル博士が、7年生と行ったワークショップです。このワークショップで、2人は子どもたちに、成長型マインドセットを教え込みました。

その結果、子どもたちは学ぶことに、より興味を示し、努力した結果、成績が向上しました。

成長型マインドセットを教えたほかの子どもたちは、全体的に、成績がよくなっただけでなく、他の生徒との成績の差も少なくなっていきました。

というのも、このマインドセットの効果は、ネガティブなステレオタイプ(固定観念)を植え付けられてきた子どもたちにおいて、もっとも顕著だったからです。

たとえば、少数民族の子どもたちや、数学の授業における女子です。

マインドセットを変えることは大人にも有効

子どもたちの話をしてきましたが、このマインドセットの違いは、私たち全員に影響を与えます。

固定型マインドセットを持っている上司は、あまりフィードバックを歓迎しないし、部下を育てようともしません。

特定のスキル、たとえば、交渉術に関して成長型マインドセットを持っている従業員は、固定型マインドセットを持っている人にくらべて、ずっとうまくできるようになります。

マインドセットは、大きな社会的な問題を解決する助けにもなります。

イスラエル人とパレスチナ人に、人は変わりうる、という考えを伝えたところ、両者の態度がよくなりました。

より妥協する気になり、平和にむかって努力するようになったのです。

このマインドセットは、人間関係やスポーツ、健康にも影響を与えます。

子どもたちが成長型マインドセットを育めるように、学校に頼まないわけにはいきませんね。

近視眼的に、事実や概念、クリティカル・シンキングスキルを教えてもうまくいきません。

学校だけでなく、卒業後も、成功するのに不可欠な、このマインドセットを子どもたちに教える必要があるのです。

成長型マインドセットに変える方法

マインドセットを変えるために、やれることはたくさんありますが、成長型マインドセットを持つためにできる3つの方法をお話しします。

1)成長型マインドセットは、有益であるだけでなく、科学的にも裏付けがある、と認識すること。

脳科学の研究から、努力すれば、脳は変化し、できることが増える、とわかっています。

2)能力を開発する方法を学び、ほかの人に教えること。

意図的に練習することや、効果的な努力について学びます。能力の伸ばし方がわかれば、自分の責任でそうできる、と実感できます。

3)固定型マインドセットの声に耳をかたむけ、それが聞こえたら、成長型マインドセットの声で反論します。

「私にはできない」と聞こえたら、「いまは、まだね(Yet)」と付け加えます。

成長型マインドセットのことを、家庭や友達同志、学校でシェアしてください。そうすれば、私たち全員が、潜在的な力を発揮できます。

//// 抄訳ここまで ////

単語の説明など

brittle もろい、はかない

adversity 不運、不幸、苦労

trend 方向、向き、傾向

grit グリット、やり抜く力

malleable 変形できる 順応性のある

セルフエスティームとは? ⇒セルフエスティーム(自分を愛する気持ち)が高い人の12の特徴

能力の伸ばし方がわからない方は、以前紹介した、ブリセーニョさんの別のプレゼンの記事を読んでください⇒上手になりたいと思っていることをきっちり上達させる方法(TED)

キャロル・ドゥエック博士のプレゼンはこちらです⇒自分の能力を自分で見限ることの恐ろしさ、できると信じることの素晴らしさ(TED)

「ボビー・フィッシャーを探して」という映画、見たことがないのですが、いま、アマゾンで探したところ、プライムのメンバーは見放題で見られることがわかりました(今はね)。

そのうち見てみます。

特にチェスが好きな人、子育て中のパパやママにおすすめです。

ボビー・フィッシャー(1943-2008)は、アメリカの有名なチェスのチャンピオンです。

能力そのものより、考え方のほうが重要

このプレゼンでは、本人の能力そのものより、その能力に対する考え方のほうが重要である、と説いています。

つまり、自分の能力は、固定されたものではなく、今後、努力しだいで、いくらでも向上するのだ、という成長型マインドセットを持つことが重要なのです。

テストの結果だけにこだわるのは、固定型マインドセットです。

思えば、このマインドセットのせいで、毎日が暗くなっている子どもたちもたくさんいるのではないでしょうか?

ほとんどの学校では、成績でしか生徒を評価しないと思うので、せめて、家庭では、プロセスを評価してあげたいですね。

かく言う私も、娘が小さいころは、固定型マインドセットを植え付けるのほめ方をするほうが多かったと思います。

何かがうまくできると、「うわ~すごいね。〇〇ちゃんは、こういう才能があるからね」とか。

「さすがだね。やっぱり私の娘だもんね」という意味のわからないほめ方もしました。

成長型マインドセットのことを知ってからは、プロセスにフォーカスするようにしています。

「やっぱり、あれだけがんばったもんね」とか、「図書館でリサーチしたのがよかったね」「少しずつ成績あがってきてるね」というように。

娘はもう大学3年ですが、いまでも、いい成績をとると私に報告します(悪い時はなし)。

大学生だから、もう手遅れか、というとそんなことはありません。

なぜなら、成長型マインドセットは、学業だけでなく、すべてのパフォーマンスに影響があるからです。

意識して成長型マインドセットに変える

先日も書きましたが、「30日間チャレンジ」で失敗したあと、「私はだらしない人間だから」と理由づけて、そこで止まりました、とメールに書いてきた方がいます。

典型的な固定型マインドセットです。

何に挑戦したかというと朝の散歩とスクワットです。2週間でやらなくなったそうです。

運動とだらしなさとあまり関係がないと思います。

「少しずつでも向上することができるはず」と自分を信じていれば、「私ってだらしないやつ」とは思わず、

「月の半分もできたわ。すごい!」という発想になるのです。

また続かなかったら、今度はプロセスにフォーカスするようにしてください。

そうして、自分の考え方を少しずつ成長型マインドセットに変えていくといいでしょう。

確かに、「私はこういう人だから」と決め込んで止まっているほうが楽な面はあります。

人間は、成長すること(新しい自分になること)を恐れますからね。

変わることは、コンフォートゾーンから出ることですから。

けれど、もし何か得たい状況があるなら、変わることを恐れるのもほどほどにしたほうがいいです。

*****

世間にはいろいろなマインドセット(考え方)や価値観があり、考え方そのものには、正しいとか間違っている、優れている、劣っているという区別はないと思います。

重要なのは、いまの自分の成長にとって有益なマインドセットを採用することではないでしょうか?





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