未来を見つめる

TEDの動画

すごく長期的な計画をたてる3つの方法(TED)

もっと長期的な視点に立ちたい、と思っている人の参考になるTED動画を紹介します。

タイトルは、3 ways to plan for the (very) long term(とても長期的な計画を立てる3つの方法)。邦題は、「(超)長期計画をする3つの方法」です。

プレゼンターは、フィーチャリストのアリ・ワラック(Ari Wallach)さん。

フィーチャリストとは未来学の専門家のこと。未来学は、歴史上のできごと幅広く、研究し、未来へのビジョンを提示する学問です。

目先のことばかりにとらわれていると、問題を本質的に解決することはできません。

汚部屋は片付かないし、貯金だってできません。どんな状況にある人にも学びのある動画です。



(超)長期計画をする3つの方法:TEDの説明

We increasingly make decisions based on short-term goals and gains — an approach that makes the future more uncertain and less safe. How can we learn to think about and plan for a better future in the long term … like, grandchildren-scale long term? Ari Wallach shares three tactics for thinking beyond the immediate.

私たちは、どんどん、短期的なゴールや利益を目当てにして、意思決定をするようになっています。このアプローチは、未来を、より不確かで、安全でないものにします。

どうやったら、長期的に、よりよい未来にする計画を考えることができるでしょうか? 孫の世代への影響を考えるほど長期的に。

アリ・ワラックは、もっと先まで考えるコツをシェアします。

収録は2016年10月。動画の長さは13分43秒。日本語字幕あり。英語字幕や字幕なしがよい方はプレイヤーで調節できます。

動画のあとに抄訳を書きます。

☆トランスクリプトはこちら⇒Ari Wallach: 3 ways to plan for the (very) long term | TED Talk

☆TEDの記事の説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

長期的な視野に立たないと問題を解決できない

私はずっと「未来しています(futureing)」。私の作った言葉です。

ほんの数秒前、私は、20年先を未来していました。

この仕事を始めたとき、ほかの人も、「いいね、10年後、20年後について話そうか」と言ってくれたものです。ところが、この時間が、どんどん短くなってきました。

2ヶ月前、あるCEOに会ったら「あなたのやっていること、とてもいいですね。6ヶ月後について話したいのですが」と言われました。

現在、私たちはさまざまな問題に直面しています。文明レベルの問題です。

いまのままの考え方をしていては解決できない問題ばかり。もちろん、技術的には、たくさんのことがなされました。

けれども、大きな問題を解決するためには、前提として、解決しておくべきことがあります。

それは、「短期主義(Short-termism)」をやめること。

なんでも短期的に解決しようとするせいで、たくさんのことができないままになっています。





短期主義の問題点

短期主義は、私たちの生活のあらゆるところにはびこっています。

いま、皆さんのかかえている問題を考えてみてください。個人的な問題でも、仕事上の問題でも、世界を変えるような問題でもいいです。

このような問題を解決したいとき、どの程度まで先のことを考えているでしょうか?

短期主義のせいで、CEOは、高価な安全装置に投資することをこばみます。決算の数字が悪くなりますからね。

だから、メキシコ湾原油流出事故が起こりました。

短期主義のせいで、教師は、生徒と一対一の時間をもとうとしません。そのせいで、アメリカでは、26秒に1人、高校生がドロップアウトしています。

短期主義のせいで、連邦議会では、インフラストラクチャーにまともに投資しません。だから、数年前、ミシシッピで、I-35W橋が崩壊し、13人が死亡しました。

これまで、いつもこうだったわけではありません。人はパナマ運河を作り、ポリオもほぼ、解決し、大陸横断鉄道を建設し、マーシャル・プランも作りました。

女性の参政権も獲得しました。

ですが、いまは、短期主義的な時代です。すべてが、いまこのときだけ起きているように思えます。私たちは、いま見たツイートの次のツイートのことぐらいしか考えていません。

みんな、できごとに反応し続けるだけです。

その結果、戦争を逃れてやってきた人々を追い出そうとし、軽度の麻薬犯罪者を、一生刑務所に入れ、どんなことになるか考えもせず、マックマンション(McMansion)を建てます。

すぐにお金になるからです。

砂袋戦略は都合がいいけれど

現実には、こうした問題には、技術的な応急処置がたくさんあります。このような応急処置を、私は砂袋戦略(sandbag strategies、サンドバッグ・ストラテジー)と呼んでいます。

嵐にあって、土手が崩壊しても、だれもお金を出したくなかったら、家を砂袋で囲みます。

これでも間に合います。嵐が過ぎ去り、水位が下がったら、砂袋をどければいいのです。

嵐が来るたびにこの方法でしのぎます。

ここには悪巧みがあります。砂袋戦略を使えば、また選挙で勝てます。砂袋戦略を使えば、決算書の数字がよくなります。

もし、今とは違う未来に向かいたいなら、もっとできることがあります。けれども短期主義のままでいたら、できることもできません。

そこで私は、「長期的道を行く」(longpath ロングパス)方法を考えました。

長期的道を行け

ロングパスは、1回やればいい、というものではありません。社外研修で、コンサルタントのもと、長期的な計画を立てても、2週間後には忘れていたりしませんか?

ふだん使っていない思考法だから、何度も練習する必要があります。大きな決断をするたびに、いろいろな角度から、ロングパスを使うべきです。

ここでは3つの考え方を紹介します。

世代をまたぐ思考(transgenerational thinking)

まず、世代をまたぐ思考です。私はプラトン、ソクラテス、ハーバーマス、ハイデッガーのような哲学者が大好きです。

ただ、彼らは皆、美徳や善の定義を考えるとき、一生涯を単位としていました。

けれども、この考え方をすると、何か世界のためによいことができるのは、生まれてから死ぬまでなんだ、と思うことになります。

もともと私たちはそう考えるようにできています。書店に行けば、自己啓発の本がたくさんあります。みな、自分はどうするか、という話ばかりです。

もちろん、それもいいのですが、大きな問題を解決するときは、これでは不十分です。

ここで、世代をまたぐ思考の登場です。世代を超える倫理観をもてば、問題を解決するための思考や自分の役割をもっと広げることができます。

この思考法は誰でも使えますよ。

私はときどき、家族とレストランに行きます。妻と7歳未満の子供を連れて。

ただ食事をして静かにリラックスしたいのですが、子どもたちは、まったく別の考えを持っています。

そんなとき、私は、砂袋戦略を使おう、と思いがちです。

ポケットからiPhoneを取り出し、ゲームを開いて子どもたちに渡せばいいのです。

けれども、そうする前に、私は、「世代をまたぐ思考をする帽子」をかぶります。

「ゲームをさせてもいいけど、そうすると、何を子どもに教えることになるだろうか。

紙を取り出したり、子どもたちと実際に会話をするのはどうだろう?」

こう考えるのは簡単ではありませんよ。

食事中、いかに子供を楽しませるか考えるのは、ときに、世界の大問題を考えることより、ずっと難しいんです。

けれども、世代を超える思考をして、行動すれば、その瞬間、子どもたちとつながることができます。

さらに、これは世代をまたぐ倫理観の核心ですが、子どもたち自身が自分の子供たちとどんなふうに接するべきか、教えることもできるのです。

未来思考(future thinking)

10年後、15年後、どんな未来を思い浮かべますか?

たぶん、すでに皆さんの未来に関する思考を支配しているレンズに映る世界、つまり、テクノロジー優先の考え方をするでしょう。

何か問題があるとき、いつもテクノロジー優先のレンズを使って、考えてしまうのです。

技術中心の、テクノユートピアです。

べつにそれは悪いことではありません。けれども、もし、大きな問題を解決したいと思ったら、もっと深く考えるべきです。

というのも、昔は、こんなふうではなかったのですから。

古代の人は、古代の人なりの未来を思い描いていたし、教会は教会独自の未来に対する考え方がありました。

運のいいことに、人類は、科学的に進化し、テクノロジーを得ました。その結果、何が起こったか?

これはテクノロジーへの批判ではありません。私はテクノロジーが大好きですし。

けれども、私たちは、ローマ司祭が考える未来を捨て、シリコンバレーの司祭の考える未来に乗り換えたのです。

だから、私たちが気候や貧困、ホームレス問題をなんとかしようとするとき、まず最初に、テクノロジーのレンズを通して世界を見てしまうのです。

べつに、牧師の言うことを聞け、という話ではありません。

もともと持っている思い込みを再度考えるべきだと言いたいのです。

未来を考えるとき、1つの、優勢なレンズで見るしかない、と決め込むのはよくありません。とても大きな問題を解決したいときは、もっと視野を広げるべきです。

だから、私は、特定の未来(the future)について話すのではなく、さまざまな形の未来(futures)について語るようにしています。

皆さんも、今度、いかに前に進むか考えるとき、それは、家庭の問題、仕事上のこと、地球規模の問題かもしれませんが、テクノロジーを越えた解決策も視野に入れてください。

いまの私たちは、モラルを進化させることより、技術を進化させることに、意識を向けていますからね。

この点を改めないと、短期主義的な生き方を捨てて、望む方向に行くことはできません。

テロス思考(telos thinking)

最後はテロス思考です。テロスは「究極の目的、最終の目的」という意味で、語源はギリシャ語です。

この思考が問いかけることはたった1つです。「最終的にはどうなりたいのか?(to what end?)」

最後に、この質問をしたのはいつのことですか? そう質問したとき、どのぐらい先のことを考えていましたか?

3年や5年じゃ短かすぎます。30年、40年、50年、100年先です。

ホメロスの叙事詩、オデュッセイアで、オデュッセウスは「最後はどこへ行きたいか?」という質問の答えを知っていました。

それはイタカーに帰ること。妻、ペネロペの元に戻ることでした。

私の仕事から、また、本能的にもこう言えるのですが、私たちは、自分のイタカーを失ってしまいました。

「最後にはどこに行きたいのか」という目的地を失ってしまったのです。そのため、回し車の中を回るハムスターになっています。

もちろん、私たちは、いろいろな問題を解決しようとしています。けれども、問題を解決した先にいったい何があるのでしょうか?

その先にあるものがわかっていなければ、前に進むことができません。

ビジネスで、ビジネスに限りませんが、長く続くビジネスは、短期主義に陥っていない、家族経営のビジネスです。

こうした事業は、世代をまたいでいるのです。テロスです。未来のことを考えています。

これはパテック・フィリップの広告です。175年続いているビジネスです。ロングパスを体現しているブランドです。

次の世代のことも考えているのです。

未来を作るには行動が必要

私たちは「未来」を名詞として扱っていますが、違います。未来は動詞なのです。アクションが必要です。

私たちは、未来に進むのです。向こうから未来が流れてくるのではありません。

未来は、私たちがコントロールできることなのです。けれども、短期主義社会では、そんなことはできないと考えてしまいます。

私たちは、ここにいるしかない、と感じていますが、前に進むことができます。

避けることができない未来、自分が死ぬという事実を、私は、前より、安らいだ気持ちで受け入れることができるようになりました。

これまで説明した考え方をし、実践すれば、自分が子供たちに何かを残すことができるからです。

みな、自分が死ぬことを考えるのはいやですが、もっと深く考えてください。そうすれば、乗り越えられます。

すべては、自分にこう問いかけることから始まります。「私の長期的道とは?」

こう考えるとき、3年や5年先のことではなく、もっと先の、自分の人生が終わったあとのことまで考えてください。

そうすれば、いま、自分ができると思っている以上のことができるようになります。

私たちは、たくさんの大きな問題をかかえています。けれども、お話したような思考やプロセスを経れば、違いを生み出せると考えています。

みなさんにはそれができます。私はそう信じていいます。

///抄訳ここまで///

単語の意味など

pervade  広がる

every nook and cranny  あらゆる場所、すみずみ

move the needle  目立った変化をおこす

Deepwater Horizon  ディープウォーター・ホライズン。BP社の石油掘削施設。2010年、メキシコ湾原油流出事故は、ディープ・ホライズンで作業中のできごとが原因。

McMansion  マックマンション、周囲の景観をだいなしにする豪邸、不動産

levee  土手、堤防

insidious  こうかつな、いんけんな、人を陥れるような

one-and done exercise  1回やれば終わるエクササイズ

off-site  オフサイトミーティング、社外で行うミーティング

transgenerational  複数の世代間の

assumption  (証拠なしに)当然のことと考えること、決めてかかること、想定、前提

Patek Philippe  パテック・フィリップ
スイスの高級時計メーカー。1839年創業。

☆教科書にはでてこない、日常よく使うこなれた表現がたくさん出てくるプレゼンです。

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アリ・ワラックさんの提唱する、短期主義を捨てて、長期的視野に立つための考え方は

1.世代をまたぐ思考をする
2.決めつけずにいろいろな未来を考えてみる
3.テロス(究極のゴールって何? と考える)

以上3つです。

この3つは、汚部屋問題の解決にも使えるそうですね。

世代をまたぐ思考をする

「ガラクタを残すと、死んだあと、家族に迷惑がかかるから」という理由から片付ける人がいます。それでもいいのですが、ここでいう「世代をまたぐ思考」は、倫理観を伝えるものです。

もっとスケールの大きな考え方をしてください。

すなわち、いま、自分がガラクタをためていることが、どんなふうに、プラスチックのゴミ問題に影響があるのか? とか。

シーズンごとに安い服を買って、着捨てる生活を続けることが、世界にどんな影響を及ぼしているのか、その結果、地球はこの先どうなるのか、とか。

ガラクタをため続ける生活をしながら、自分は子どもたちにどんな価値観を教えているのか、とか。

私たちは、自分が思っている以上に人にさまざまな影響を与えています。

バタフライエフェクトというものがあります。

ちょうちょの羽ばたきのような、ほんの小さな動きが、地球の反対側でハリケーンを引き起こす、という理論です。

というのも、大気や地面はすべてつながっていて1つの力学系の中にあるからです。

人間社会も力学系のようなものです。みんなつながっていますから⇒物を捨てられないと悩んだら、3つの流れを意識してみる。

少なくとも、人は、家族や同僚、隣人に大きな影響を与えています。自分がいなかったら、歴史が変わっています。

自分が死んだあともその影響は残ります。たとえ、スティーブ・ジョブズみたいな人ではない、ごく普通の人でも。

そう思えば、片付けるパワーもわいてくるでしょう。

決めつけない

テクノロジー色にそまったレンズは、問題があったら、便利な物を買ってきて解決すればいい、という考え方と似ています。

収納すれば、なんとかなる、収納グッズを買えばなんとかなる、という考え方しかできない人は、物を捨てて身軽になる、というまったく別の未来を思い浮かべることができません。

けれども、ワラックさんが言うように、「未来はこれしかない」なんてありえないのです。

「これがあたりまえ。私にはこれしかない」と考えるのをやめれば、別の可能性が生まれます。「これしかない」と思っているから、それしかないのです。

もし、「物をたくさん買えば幸せだ」「お金があればあるほど幸せだ」「収納すればすべては解決できる」「台所をリフォームすれば、より快適になる」「電動掃除機を買えば、なんとかなる」という思い込みがあったら、その思い込みを疑ってみてください。

もちろん、「ミニマルライフだけが正解だ」とう考え方も思い込みにすぎません。

究極のゴールは何?

なぜ部屋を片付けるのか、汚部屋を片付けた先に何があるのか?

私はどこに行きたいのか? そこでどうしたいのか?

テロスを考えてみるのも、片付けるパワーを生みます。

特に、「片付けたい」と思いつつも、まったく動き出せない人や、家族のガラクタにフォーカスして、ストレスをためている人に、おすすめの思考法です。

******

人が本当に死ぬのは、自分を覚えている人がいなくなったとき、と言われます。

ですが、誰も自分を覚えていなくても、自分がやったことは確実に誰かに影響を与え、その誰かはまた別の誰かに影響を与えます。別の誰かも別の誰かに影響を与えます。

影響の輪は長い時間の中で紡がれていきます。

そう考えると、自分はとても大事な1人だと気づきますね。





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