実家の片付けがきっかけで、不用品を手放し、物を使い倒す生活にシフトした。

ミニマルな日常

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シンプルライフをめざしている読者のお便り紹介です。今回は、9月にいただいたメールから3通選びました。

内容:

・8割捨ててスッキリ暮らしたい

・ゲームをやめた

・500円玉貯金をやめた

まずSさんのお便りです。

実家を片付けて物との付き合い方が変わった

件名:ありがとうございます

母が施設に入所したので、長年住んでいた離れを片付けました。

大正生まれの母はご多分にもれず、もったいないから捨てられないタメコミアンでした。

六畳二間と小さな台所は、沢山の物であふれていました。

捨てても捨てても先の見えない片づけに、義姉と共に心が折れそうになったこともありました。

私は実家からは離れた仙台に住んでおり、いつになったら家に帰れるのだろうと焦りました。結局、1か月ほども片付けに追われました。

家に戻り私が一番にしたこと、それは書いて、捨てるです。

目指していること、それは8割捨てて、すっきり暮らすです。

筆子さんのブログが大好きで、掃除が終わったらいつも読んでいました。

そう、楽しく読んでいただけでした・・・

母のことがあり、今は捨てる指南書になっています。捨てることに迷ったら、ブログの記事を読み返し、捨てる勇気を貰っています。

もし私に何かあったら、娘が困るでしょうから。

アルバムもすべて捨てました。思い出は心の中にあればいいから。

洋服もだいぶ捨てました、筆子さんのように14着にはほど遠いけども。

これからは、使い倒す・着倒すをモットーに買わない暮らしも目指していこうと思っています。

筆子さん、どうぞお体を大切にして長くブログを続けてください。

Sさん、お便りありがとうございます。

実家に泊まり込んで片付けていたのですね。お疲れさまでした。がんばりましたね。

大正生まれということは、お母さんは、1920年代のお生まれですかね。

長い年月、ずっと物をためつづけてきたのなら、そりゃあ、物だらけになるでしょう。

無事、お母さんも施設に入所されたようだし、今回のことがきっかけで、Sさんの物との付き合い方が変わってよかったです。

物が少ないと本当に楽ですよ。

Sさん、これからもお元気でお暮らしください。

思い出は心の中にある⇒ためこみすぎた思い出の品を片付ける具体的な手順。

次は、かいりさんのお便りです。

ゲームをやめた

件名:始めるのは簡単、終わらせるのは大変

前略 筆子様

こんにちは。9月に入って少しずつ涼しくなってきてますがいかがお過ごしでしょうか。

私の職場では、ハロウィン商品がずらーっと陳列されていて、年末まで忙しい日々になりそうです、いえ毎年ですが。(そしてカレンダーも出始めです。季節感なくてもう訳が分からない)

さて、先日のことですが、PCでマウス片手にやっていたゲームをやめました。

3日のことだったと思います。

(アカウント削除って言ったほうがいいかもです。アカウント削除=ゲームデータ削除)

最近、本を買って読む方に注力していて、ゲームやってるのに本読むとか、聖徳太子でもないのに無理なわけで。

自分がどっちつかずな感じになっていたので「あ、辞めよう」って。

誰に見せるでもないのですが、小説も書いたりしてて、あれこれしたいのにゲームに時間割けるかって。これに加えて一人暮らしである以上、買い出しその他も含まれるわけでして。

決断したら早かったです。

運営側はあれこれと踏み留まらせようとしてきましたが、構わずに削除ポチー。

十分楽しんだし、後悔はありません。

むしろ「よくやってたなあ」って。

今は乾いた洗濯物を片付けるとか、未読の新聞を読むとか、そういった方に時間を使っていこうと思っています。

暇を潰すのであれば、何もゲームでなくたっていいわけですよね。

スマホやPCがなかった頃にはもう戻れませんが、せめて付き合い方を再考することはしないといけないなーと、今さらながらに痛感しています。

筆子さんもお体ご自愛ください。

かしこ

かいりさん、こんにちは。いつもお便りありがとうございます

とうとう、ゲームを完全にやめたのですね。

まあ、やりたくなったら、またいつでも開始できますよね。

確かに、ゲームも熱心にやっていたら、時間を取られます。

時間は有限なので、やりたいこと、やるべきことに使ったほうがいいです。

それに、マウスでゲームをしていたら、手首が疲れますよね。

私はゲームはしませんが、毎日、パソコンに向かってパタパタとタイプしているせいか、たまに手首が痛くなることがあります。

それに、目も疲れますよね。ずっと同じ姿勢でいると、腰痛の原因になったりもするし。

まあ、かいりさんはまだお若いから、そういう不調はないかもしれませんね。

これからも、PCやスマホとうまく付き合っていってください。

どうぞ、お元気で。

時間は有限⇒もっと自分の時間を作る5つの方法~ミニマリストのアプローチを使ってみよう。

最後は、Jackieさんのお便りです。

貯金箱を捨てて思ったこと

件名:貯金箱も捨てました

先日もとりあげていただきましたJackieです。

筆子さんのおかげで、いろいろな思いこみを少しずつ外すことができ、人生が軽く、視野が明るく、毎日が楽しくなってきております。本当にありがとうございます。

今回は、貯金箱を捨てました!

と書くと、われながら「罰当たり」な感じがしますが、捨ててみたら、正解だった、と実感しましたので、ご報告させていただく次第です。

3年前くらいから、娘の学資の足しに、と500円玉貯金を始めました。

買い物に行ったら、なるべく1000円札を出して、おつりで500円玉が来るようにする。500円玉が財布に入ったら、それはくずさずに貯める。などを心がけたら、2年で20万円くらい貯まり、けっこう貯まるものだなあ、と喜んでおりました。

でも、コロナ禍で、外に買いにいくことが減り、買い物に行っても感染防止のためカードで払うことが増えて、現金で貯めることが現実的ではなくなりました。

ここ1年半は貯金箱は全く使われず、通帳からなるべくお金をおろさずに残す形で貯金をするようになっていました。

筆子さんの著書『買わない暮らし』のポリシーに沿えば、そもそも、500円玉が出るように買うのではなく、買い物自体を控えるほうが、現金の流通と感染のリスクを減らせるし、今のほうが、ずっと楽で、いい貯め方ではないか、とも気づきました。

考えてみれば、貯金箱に500円玉が20枚貯まるたびに、1万円ずつ通帳に入金していましたが、大きい硬貨なので、けっこう重いし、ジャラジャラ機械に入れるのもあまりスマートではなく、ATMに負担をかけるし、時間もかかるし、金融機関にも歓迎されないやり方だったかも、と思いました。

なにより、500円玉を「貯める」という行動が、ふだんいろんなものを「捨てる」ほうを心がけているうちに、「モア・イズ・モア」な感じがして、しっくりこなくなってきていたのです。

これからはお金を、使わないことで、貯めよう。

そう、はっきり決めたら、貯金箱はもう不要、と見切りがつきました。

北欧製の、かわいいぞうさんの貯金箱で、お気に入りではありましたが、もうお役目は終わった、ということで、さよならしました。(棚にもスペースができました)

捨てたのは、貯金箱というより、現金での貯金というスタイルでした。

「もの」がなくなれば、なくなるのは、ものだけではなく、余計な行動なのだな、と実感します。

これからも、よりムダのない、ラクな毎日の新しい形を、探していきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

Jackieさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

とても興味深い内容ですね。

500円玉にするために、わざわざお札をくずしていたのですね。

やっぱりそれって無駄な行動だと思います。

最初から、予算を割り振って、貯金したい分はさっと貯金して、残りでやりくりすれば、余計なことをしなくても、お金は貯まりますから。

小銭貯金は、たまたま手元に残っている小銭を貯金するものだと思います。わざわざ小銭を作るのではなく。

わざわざ小銭を作ると、あらゆるプロセスで余計な仕事が増えます。

ごく自然に買い物をして、小銭が出るのはいいと思います。

しかし、500円玉を増やそうとして、小銭を増やすのは、自分だけでなく、店の人、機械など、各方面に負担を増やすことになるでしょう。

それに、最近は、小銭を入金するときATMで手数料がかかりませんか?

入金だから無料なんでしょうかね。

それでは、Jackieさん、これからも、楽しみながら、身軽な暮らしを追求してください。

買わない暮らし⇒必要な物しか買わない暮らしがもたらす5つのメリット。

*****

再度の告知です。

『女性自身』に筆子の監修した記事がのっています。

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週刊誌は、1週間しか店頭にないので、読みたい方はお早めにチャックしてください。

『女性自身』は毎週火曜日発売です。

まあ、喫茶店や図書館なら、バックナンバーを読めますけど。

いつもいろいろなお便りをありがとうございます。

あなたも、何かありましたらお気軽にメールください。お待ちしています。

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カナダ在住の60代。ミニマリストです。

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