3月

ミニマルな日常

新年度前にすっきり。3月中に手放しておきたい10のもの

ページに広告が含まれることがあります。

 

今回は年度替わりのタイミングに手放しておいたほうがいいものを10個紹介します。

新年度まであと2週間を切りました。

今のうちに不要品を手放して4月から新しいスタートを切れるようにしましょう。

大がかりな断捨離ではありません。

さっと片づけられるものばかりなので、気になる項目からやってみてください。

1. 前年度の書類や資料

まず手をつけたいのは、前の年度に関係のある書類や資料です。

仕事の配布資料、研修のテキスト、町内会のお知らせ、PTA関連のプリント。

こうした紙ものは、その年度が終われば役目を終えていますよね。

もう出番がないのに、なんとなくファイルに綴じたままとか、引き出しに入れたまま残っていることが多いもの。

年度が切り替わるタイミングで、こうした紙類を見直してください。

来年度以降も参照する必要があるかどうか考えて、「もう使わない」と思ったら処分します。

もちろん、税金関係の書類や契約書など、保管が必要なものは残してください。





2. 終わった趣味の道具

以前やっていたけれど、もうやめてしまった趣味の道具を片づけます。

たとえば、編み物グッズ、油絵の道具、楽器、手芸キットなど。

始めたときは楽しかったでしょうが、飽きていつの間にかやらなくなった趣味の道具、ありませんか?

「時間ができたらまたやるかも」と思って取ってあるかもしれません。

でも、人生の残り時間を考えると、そんなにいろいろやる時間はないと思います。あるいは、もっと他にやりたいことがあるでしょう。

日々、新しい魅力的なものはどんどん出てきます。気が多い人ほど目移りして新しいものを手に入れてしまいます。

趣味の道具は、当面楽しむものプラス「どうしてもあとでやる!」と強い決意のあるものだけを残してください。

もし本当にまたやりたくなったら、そのときに必要な道具だけ買い直せば問題ありません。

手芸の材料や道具、作品が部屋を占拠。この趣味とどう向き合うべきか?

3. 子どもが置いていったもの

子どもが独立したあと、家に残されたままになっているものを処分します。

学生時代の教科書、部活のユニフォーム、小さいころのおもちゃ、使わなくなったゲーム機など。

子どもはもう自分の家で暮らしているのに、実家にはその人の荷物がいつまでも残っていることがあります。

先日もそんな相談をいただきました⇒実家に置きっぱなし~成人した子の荷物にどう対処するか

子ども本人は、「もういらないから捨てておいて」と言っていても、親のほうで執着していることがあります。

今回、処分をおすすめしているのは、こうした品物です。

もし、判断に迷うものがあったら、子どもに必要なものがあるか確認しましょう。

引き取りたいものがあれば送る、なければ処分する。

期限を決めて確認すると、話がスムーズに進みます。

たとえば、今週末までに返事がなければ処分するよ、と伝えておくといいでしょう。

私も娘の幼いときの作品(立体もの)を長年靴の空き箱に入れていました。自分が引っ越すとき、娘に聞いたら、「いらない」という返事でした。

子どもも新しい生活に入るタイミングなので、話を切り出しやすいと思います。

捨てない家族、子どものおもちゃ、買いすぎるクセ:読者のお便り紹介

4. 義理で持っている贈り物

人からもらったけれど、使わずにしまい込んでいる贈り物を手放します。

お歳暮やお中元の残り、引き出物、退職祝い、旅行のお土産。

別に使わないのに、相手に悪いという気持ちのせいでずっと持っているものです。

もらった時点で贈り物の役割は果たされたと考えてください。

相手はあなたに喜んでほしくて渡したのであり、永遠に保管してほしいとは思っていません。

使わずに棚の奥にしまっておいても、ものを大切にしていることにはなりません。

使ってくれる人に譲るか、リサイクルに出すほうが、資源を有効活用できますよ。

捨てることに罪悪感を覚えるなら、感謝の気持ちだけをしっかり確認して、もの自体は手放しましょう。

プレゼントを手放すときの罪悪感を減らす7つの方法

5. 読まないDMやカタログ

ポストに届くDMやカタログ、必要ないなら止めてください。

受け取るのが習慣になっていて、ずるずるともらい続けることがあります。

届くたびにテーブルの上に置いて、あとで見ようと思いながら、そのまま山になっているのでは?

こうした紙ものは、届かないようにすること自体が片づけです。

DMやカタログの停止は、電話やメール、ウェブサイトから手続きできることが多いです。

届かなくなれば、紙ゴミが減り、テーブルの上も散らかりません。

早めに以下の2つをやってください。

・たまっているDMやカタログを全部捨てる。

・特によく届くものを2〜3件選んで、配送停止の手続きをする。

全部やろうとすると面倒になるので、少しずつやってください。

カタログが届かなくなると、時間もできます。

若い頃の私はカタログショッピングが好きで、カタログをたくさん受け取っていました。

しかも、届いたカタログに付箋をつけながら、じっくり見ていました。

青春時代の貴重な時間を無為なことに使ってしまった気がします。

カタログを止めることから始めるシンプルライフ。

6. 期限切れの薬やサプリ

古い薬やサプリメントを処分します。

使用期限を過ぎた薬は効果が落ち、成分が変質している可能性もあります。

薬が必要になったときに引っ張り出してみたら、期限切れに気づいて使えなかったという経験がある人もいるでしょう。

3月中に、薬箱を開けて中身を全部出してみてください。

期限が切れているものは捨てます。

まだ期限内でも、いつ買ったか、それが何なのか覚えていないものは処分を検討してください。

薬箱の中がすっきりすると、本当に必要なものがすぐ見つかるようになります。

7. もう着ない春物の服

そろそろ春物を出す時期です。

この機会に、去年の春に着ていた服を一着ずつ着てみてください。

今年の春には着ないと思う服は処分します。

たとえば、体型が変わってサイズが合わなくなった服、色あせや毛玉が目立つ服、なんとなく気分が上がらない服。

去年の春に着なかった服は、今年の春も着ない可能性が高いです。

新年度に気持ちよく出かけるためには、今の自分の体にフィットする服だけを残しましょう。

手放す服は、状態がよければリサイクルショップや寄付に出せます。

私は、着倒してからウエスにしています。

どんなふうに処分するかルールを決めておくと、捨てやすいでしょう。

服を断捨離するならここから:持っているだけでお金がかかる7つのタイプ

8. 使っていない健康器具

使わなくなった健康器具を捨てます。

ステッパー、バランスボール、ダンベル、ヨガマット、腹筋ローラー。最近はいろいろな運動器具があります。

やる気満々で買ったのに、いつの間にか部屋の片隅でほこりをかぶっていることが多いです。

ものによっては大きくて捨てにくいかもしれません。また、自分の健康を諦めるような気もするかもしれません。

でも、使っていない器具を持っていることと、健康でいることは全く別の話です。道具を持っているだけでは、健康になりません。

器具がなくても、散歩やストレッチなど、道具なしでできる運動はたくさんあります。

私は、毎日スクワットと散歩をしています。外を歩けないときはミニトランポリンやステッパー、家の階段を使っています。

こんなふうにちゃんと使っているものだけを部屋に置いておきましょう。

使っていない器具は手放して、代わりに体を動かす習慣をつくったほうが健康につながりますよ。

9. 惰性で続けているサブスク

毎月お金を払っているのに、ほとんど使っていないサブスクリプションをやめます。

動画配信、音楽配信、雑誌の読み放題、アプリの有料プラン、ジムの会費など、今、サブスクはたくさんあります。

サブスクは一度契約すると、解約の手続きが面倒で、そのまま放置しがちです。

しかし、毎月数百円から数千円でも、年間で計算するとかなりの金額になります。

3月中にスマホの設定画面やクレジットカードの明細を確認してみてください。

過去1か月でまったく使っていないサービスがあれば、解約を検討しましょう。

また使いたくなったら再契約すればいいのです。

私は、以前は年払いをよくしていましたが、今は見たい作品があるときだけ契約します。この方が、お金も時間も有効に使えます。

サブスク貧乏から抜け出す具体的な方法~手順と考え方。

10. 去年の自分に課していたルール

最後に手放したいのは、去年の自分が決めたルールです。

現状に合わなかったら捨てましょう。

たとえば、毎朝5時に起きる、週に3回ジムに行く、1日1捨てをする、SNSを毎日更新するといった自分への約束です。

決めたときには意味があったかもしれません。

でも、生活の状況や体調、気持ちが変わって、意味がなくなっているものもあるかもしれません。

今の自分に合わなくなったルールを守ろうとすると、できない自分を責める材料になります。

このブログの読者の中には、無理な断捨離ルールを自分に課している人もいるので、気をつけてください。

前の年度で決めたことをいったんリセットして、今の生活に合ったやり方を考えましょう。

****

年度末に整理しておきたいものを10個ピックアップしました。

捨てられそうなものは見つかったでしょうか?

ひとつでもふたつでも手放せば、その分だけ新年度の暮らしが軽くなります。

ぜひ、身軽な状態で4月を迎えてください。





女友達とお茶をする女性人付き合いの我慢を手放す。角を立てずに自分の意見を伝えるヒント前のページ

ピックアップ記事

  1. 新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」3月14日発売のお知らせ(現在予約受け付け…

  2. 筆子の新刊『買わない暮らし。』(6月16日発売)著者による内容紹介。現在予約受付…

  3. 新刊『本当に心地いい部屋』4月14日発売のお知らせ:現在予約受付中。

  4. 筆子の新刊『書いて、捨てる! 』3月11日発売。著者による内容紹介。

  5. いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるいは見切りをつける方法。…

関連記事

  1. 白壁にグリーンのプラント

    ミニマルな日常

    不用な物を持たない生活の具体的なメリット(後編)

    持たない暮らしのいいところを紹介しています。前編では主に、物が…

  2. ベッド下の収納

    ミニマルな日常

    ベッド下にあった収納ケース10箱を一気に捨てたきっかけ。

    読者のお便り紹介コーナーです。今回は記事を読んで、何らかのアクションを…

  3. 懐中時計

    ミニマルな日常

    捨てるべきかどうかわからない人へ。それが大切かどうか知るための3つの質問を教えます。

    断捨離中、すべて大事だ、どれも必要なものばかりだ、捨てるものなんて何も…

  4. 散らかす家族

    ミニマルな日常

    家族が散らかしてイライラするなら「家の管理職」を降りてみよう

    シンプルライフを目指しているのに、家族が散らかすからイライラする。…

  5. 捨てる女。

    お知らせ

    片付けたい読者の断捨離決意表明。

    読者の「捨てた体験」を紹介するお便りコーナーです。今回は断捨離実践報告…

  6. 服をチェックする女性

    ミニマルな日常

    一歩ずつ前進、病気を乗り越えながらする片付け。

    シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通紹介します。・乳…

「それ、いつまで持ってるの?」発売中
文庫本『それって、必要?』発売中。
文庫版「50歳からのミニマリスト宣言!」
ムック:8割り捨てて二度と散らからない
ムック・8割捨てればお金が貯まる

書店かセブンイレブンで買ってね。
8割捨てればお金が貯まる・バナー
ムック本・8割捨てればお金が貯まる、発売のお知らせ

「本当に心地いい部屋」
「買わない暮らし。」売れてます(第7刷)
筆子のムック(第5刷)
筆子の本、『書いて、捨てる!』
更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,806人の購読者に加わりましょう
新しく書いた記事を読む
  1. 3月
  2. 女友達とお茶をする女性
  3. セントパトリックデー
  4. 食器の断捨離
  5. 物が多すぎる部屋
  6. 捨てるものを入れた段ボール
  7. 疲れている女性
  8. 衣類の整理をしている女性
  9. 実家
筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック
1週間で8割捨てる技術
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事
  1. スマホで買い物する人
  2. プレゼントを持っている男性
  3. 入り口
  4. 歩く女
  5. 砂糖断ち
  6. 「ミニマリスト宣言」発売告知
  7. ふすまと畳
  8. ベッド
  9. 「3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法」
  10. 祈る若い女性
過去記事、たくさんあります♪
PAGE TOP